マリナ@ゲーマーズROOM@ROOM15923529ぱっと読むと値上げかーと落ち込みそうな話題ですが、アルゼンチンやトルコ国籍だとゲームが凄く安く買えるってことで国籍偽装してゲームを購入する人もでてきたり、一方日本は価格設定が高かったりして色々問題があったんですよね💦
2022/10/26 16:32:41
本質はこの特定地域で安く買える状況の是正が狙いみたいです😅
Valveは10月25日、同社が運営するプラットフォーム「Steam」において、価格設定ツールと推奨価格に関するアップデートを行なった。更新後の推奨価格は、米ドルを基準に全地域で値上げ。日本円では最大20%の値上げとなった。
PCゲームなどを広く扱っているSteamでは、現在39種の通貨を使用できる。地域と使用通貨は紐付けられており、日本では日本円、米国では米ドルで決済ができるといった具合だ。各販売者はSteamが提供する推奨価格を参考に、Steam上での商品の販売価格を設定している。
従来の推奨価格は、実際の為替レートを適切に反映していないため地域によって商品の価値が大幅に変わる。特にゲームが安いとされていた地域がアルゼンチンやトルコ。安価にゲームを入手するためにSteamに登録する国籍を偽るユーザーもいたほどで、長らく問題となっていた。一方、日本などは比較的高い価格が提示されており、ユーザー間では「おま値」などと呼ばれていた。
今回の価格設定ツールと推奨価格に関するアップデートにより、Valveは地域別の推奨価格を更新した。主には前述のアルゼンチン・ペソ、トルコ・リラに関する価格の是正を主眼としているようだ。推奨価格は今後も定期的に更新していくという。また、販売者が必ずしも推奨価格に従う必要はないことも強調している。
SteamDBの調べによると、新たな推奨価格は昨今の為替レートを反映しており、米ドルを基準にすると全地域で値上げが行なわれている。日本円は多くの価格帯で数%~20%の値上げ。主要タイトルの相場である59.99米ドルに対しては、旧価格が6,290円だったのに対し新価格は6,500円と、僅かな値上げにとどまった。
日本以外の地域でも数%~数百%の値上げが設定されている。前述のトルコ、アルゼンチンは特に値上げ幅が大きい。59.99米ドルの商品について、アルゼンチン・ペソは485%の値上げ、トルコ・リラは454%の値上げとなっている
記事本文はこちら
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1450599.html
PCゲームなどを広く扱っているSteamでは、現在39種の通貨を使用できる。地域と使用通貨は紐付けられており、日本では日本円、米国では米ドルで決済ができるといった具合だ。各販売者はSteamが提供する推奨価格を参考に、Steam上での商品の販売価格を設定している。
従来の推奨価格は、実際の為替レートを適切に反映していないため地域によって商品の価値が大幅に変わる。特にゲームが安いとされていた地域がアルゼンチンやトルコ。安価にゲームを入手するためにSteamに登録する国籍を偽るユーザーもいたほどで、長らく問題となっていた。一方、日本などは比較的高い価格が提示されており、ユーザー間では「おま値」などと呼ばれていた。
今回の価格設定ツールと推奨価格に関するアップデートにより、Valveは地域別の推奨価格を更新した。主には前述のアルゼンチン・ペソ、トルコ・リラに関する価格の是正を主眼としているようだ。推奨価格は今後も定期的に更新していくという。また、販売者が必ずしも推奨価格に従う必要はないことも強調している。
SteamDBの調べによると、新たな推奨価格は昨今の為替レートを反映しており、米ドルを基準にすると全地域で値上げが行なわれている。日本円は多くの価格帯で数%~20%の値上げ。主要タイトルの相場である59.99米ドルに対しては、旧価格が6,290円だったのに対し新価格は6,500円と、僅かな値上げにとどまった。
日本以外の地域でも数%~数百%の値上げが設定されている。前述のトルコ、アルゼンチンは特に値上げ幅が大きい。59.99米ドルの商品について、アルゼンチン・ペソは485%の値上げ、トルコ・リラは454%の値上げとなっている
記事本文はこちら
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1450599.html
1 名無しさん必死だな :2022/10/22(土) 13:22:29.37ID:0YpZcP5CM
Steamにも円安の波が!?Valveが「各地域の推奨価格」の定期更新めざす
止まらない円安。ついに一時はドル150円を超え、日本政府の介入らしき急激な円高を経てもまだ留まるところを知らないようです。
そんな中、Valveが提供するゲーム配信プラットフォーム「Steam」の開発者向けドキュメントにおいて、各地域の推奨価格に関する記述に変更が入っていることが明らかになりました。
この推奨価格は、外国為替レートのみで変動するわけではなく、購買力や消費者物価指数などの指標を加味して行われているとのこと。
しかし、今回の変更を説明する文章においてValveは
あらゆる要因による経済の変化に対応し
各通貨の価格を自分で調査する時間がない開発者にとって有用な基準にできるようにする旨を明らかとしています。
https://www.gamespark.jp/article/2022/10/22/123697.html
止まらない円安。ついに一時はドル150円を超え、日本政府の介入らしき急激な円高を経てもまだ留まるところを知らないようです。
そんな中、Valveが提供するゲーム配信プラットフォーム「Steam」の開発者向けドキュメントにおいて、各地域の推奨価格に関する記述に変更が入っていることが明らかになりました。
この推奨価格は、外国為替レートのみで変動するわけではなく、購買力や消費者物価指数などの指標を加味して行われているとのこと。
しかし、今回の変更を説明する文章においてValveは
あらゆる要因による経済の変化に対応し
各通貨の価格を自分で調査する時間がない開発者にとって有用な基準にできるようにする旨を明らかとしています。
https://www.gamespark.jp/article/2022/10/22/123697.html