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    タグ:F-ZERO


    F-ZERO』(エフゼロ)は、1990年11月21日に任天堂が発売したスーパーファミコン用レースゲーム。F-ZEROシリーズの第一作目。 『スーパーマリオワールド』と並ぶ、スーパーファミコンのローンチタイトルの1つ。これまでの家庭用ゲーム機にはなかった同機の回転・拡大・縮小表示機能を全面的に活用す
    23キロバイト (2,549 語) - 2020年3月31日 (火) 07:54



    (出典 ga-m.com)


    昨日7月20日に電撃放送されたNintendo Direct Mini。多くのタイトル情報が出たが、実はその1週間前から、「Twitterアカウント」をめぐるユーザーたちの 熾烈な情報探しが展開されていた。任天堂は例年E3にあわせて大規模なNintendo Directを放送してきたが、この夏はE3の中止と共に静かな夏を過ごしている。しかし「必ず大きな発表をするに違いない」と情報の欠乏によりギラついたユーザーたちは、Twitterアカウントを掘ることで新たな情報を得ようとしていた。

    最初に発見されたのは、「@supermario35th」なるアカウント。今年は『スーパーマリオ』の35周年であり、ゲームタイトルにおいても新たな展開があるとの噂が出ており、熱心なファンはTwitterで情報を探索。その結果として、スーパーマリオ35周年向けアカウントとなりそうな、「@supermario35th」が発見されていた(VGC)。

    そしてもうひとつ発見されたのが「@FZeroJP」なるTwitterアカウントだ。この「タイトル名+JP」を用いるアカウント名は、『大乱闘スマッシュブラザーズ』や『スプラトゥーン』公式アカウントに使われている方式。さらに、両アカウントのパスワードリセットをしようとした際に使われているメールアドレスが、任天堂のメールアドレスではないかと推測されていた。2004年発売の『F-ZERO CLIMAX』以降『F-ZERO』シリーズの新作は作られていない。16年ぶりの新作を願うファンにとっては、期待できる要素があったわけだ。

    そして昨日Nintendo Direct Miniの概要が発表され、期待はさらに高まる。「続報が中心」「ソフトウェアメーカーのタイトル」という文言がありながらも、『F-ZERO』新作が発表されるのではないかと静かながら熱い期待が寄せられていたわけだ。しかし、その願いは唐突に消え去る。Nintendo Direct Miniが放映された7月20日23時頃、@FZeroJPアカウントにて、「やったぜ。」の文言と共に奇妙なポルノ動画が投稿された。この瞬間、ファンの期待が潰えた。「@FZeroJP」Twitterアカウントは、巧妙なフェイクであったというわけだ

    同アカウントに投稿されたのは、界隈で人気のゲイビデオをもとにした映像。直接的な表現はないので、ポルノビデオと表現するほどいかがわしいものではないものの、職場で音を出しては見られないようなもの。一種のネットミームである。日本のネットユーザーのおふざけであるということだろう。「騙し行為」であったが、海外ではこのユーザーの仕込みに感心するユーザーの声が寄せられている。

    というのも、このアカウントが作成されたのは今年の3月。4か月以上このおふざけのために潜伏していたという気概や、わざわざ任天堂らしきメールアドレスを用意していることなど、なぜか騙し側のメンタリティを称える投稿がTwitterに寄せられている。Redditでは「ここ数年で、一番『F-ZERO』が目立った行動だったよ、よくやった」という書き込みが、もっともUpvoteを集めている。忘れられかけた『F-ZERO』というフランチャイズに話題を集めたという点や、投稿されたポルノビデオがなぜかウケており、このだまし計画はTwitterとRedditで奇妙なほど好意的に受け取られているのだ。

    記事本文はこちら
    https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200721-131155/

    【『F-ZERO』新作発表か?公式と噂されたTwitterアカウント、「ポルノビデオ」が投稿されフェイクと判明。夢潰える。。】の続きを読む


    F-ZERO』(エフゼロ)は、1990年11月21日に任天堂が発売したスーパーファミコン用レースゲーム。F-ZEROシリーズの第一作目。 『スーパーマリオワールド』と並ぶ、スーパーファミコンのローンチタイトルの1つ。これまでの家庭用ゲーム機にはなかった同機の回転・拡大・縮小表示機能を全面的に活用す
    23キロバイト (2,549 語) - 2020年3月31日 (火) 07:54



    (出典 img.atwikiimg.com)


    『F-ZERO』(エフゼロ)は、1990年11月21日に任天堂が発売したスーパーファミコン用レースゲーム。F-ZEROシリーズの第一作目。

    概要
    『スーパーマリオワールド』と並ぶ、スーパーファミコンのローンチタイトルの1つ。これまでの家庭用ゲーム機にはなかった同機の回転・拡大・縮小表示機能を全面的に活用することにより、従来のラスタースクロールによる表現では不可能だった微妙なライン取りやショートカット、逆走など、戦略性と自由度の高いレースを実現した。様々なテクニックを駆使してコンマ01秒のタイム向上を図るタイムアタックの概念を定着させたゲームとされ、各ゲーム誌で特集された。タイトルの「F-ZERO」は、F1の未来の姿をイメージしたものである。

    ゲームモードはグランプリとプラクティスの2つ。プラクティスでは全15コースの内、7コースを走行できる。難易度設定は、BEGINNER・STANDARD・EXPERTの三段階だが、条件を満たせばMASTERが追加される。

    バーチャルコンソールは2006年12月2日よりWii向けに、2013年4月27日よりWii U向けに、2016年3月4日よりNewニンテンドー3DS向けに配信が開始された。また、2017年10月5日に発売されたスーパーファミコンの復刻版『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』、2019年9月6日配信開始の『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』(Nintendo Switchのオンラインサービス特典ソフト)に本作が収録されている。

    ゲーム内容
    選択できるマシンはブルーファルコン、ゴールデンフォックス、ワイルドグース、ファイアスティングレイの4台。
    グランプリは1リーグ5コースで各5周回のレース。
    1周目は15位以内で、以下10,7,5,3位以内でゴールラインを通過できなければその時点でリタイア。また、20位になった時点で即リタイアとなる。
    S‐JET(スーパージェット)は2周目以降、ゴールラインを通過するたびに1回分チャージされる。3回分までストックできる。
    規定順位以内でゴールラインを通過するたびにポイントが加算され、累計値が規定値に達するごとにスペアマシンが1台追加される。
    競争相手のマシンにぶつかる、ガードビームやダメージゾーンに触れたりするとパワーゲージ(F-ZEROの体力ゲージ)が減り、ガードビームにぶつかると大きく減る。
    パワーゲージが1/4以下になると警告音と共に最高速が下がってしまい、不利な状態になる。パワーゲージが完全に0の状態でさらにパワーゲージが減るとマシンが爆発し、リタイアとなる。
    ジャンプ台でジャンプして、コース外に落下しても爆発して即リタイアとなる。
    規定順位に満たなかった場合やコースアウト、クラッシュ時はスペアマシン(初期状態で2台、前述の条件で増加)を1台消費してリトライできる。スペアマシンが無い状態でリタイアとなった場合は、ゲームオーバーとなる。
    ジャンププレートを使用して走行距離を稼ぐショートカットはある程度までは認められているが、あまりにも過剰なものは反則と判定され、コース上の規定の場所まで強制的に移動させられる場合がある。



    スタッフ
    エグゼクティブ・プロデューサー:山内溥
    プロデューサー:宮本茂
    ディレクター、ゲーム・デザイナー:清水一伸
    音楽:神吉由美子、石田尚人
    兼岡行男
    西田泰也
    木村雅人
    山城重喜
    今村孝矢
    有本正直
    森直樹

    Wikipediaより
    https://ja.wikipedia.org/wiki/F-ZERO

    1 NAME OVER :2009/07/25(土) 20:46:02

    GTやF1のレースゲームは星の数ほどあるが、最初のハマッたレースゲームはやはりコレ!


    【【ゲーム】『F-ZERO』1990年に任天堂より発売!F1の未来の姿をイメージして制作されたスーパーファミコン用レースゲーム!シリーズ第一作目】の続きを読む

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