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    タグ:沙羅曼蛇


    沙羅曼蛇』(SALAMANDER、サラマンダ)は、1986年にコナミから販売、稼動されたアーケードゲーム用縦横両スクロールシューティングゲーム。 本作の日本国外版の名称は『Life Force』となっているが、この名称の作品には2種類存在する。1つは背景の一部を差し替えて国外向けに販売されたもの(「Stereo
    75キロバイト (8,437 語) - 2021年6月4日 (金) 21:07



    1 :2021/07/04(日) 20:22:48.24 ID:ptzsq2MG0●.net BE:866556825-PLT(21500)

    アーケード版『沙羅曼蛇』が35周年。名作『グラディウス』の続編で、縦にも横にもスクロールして驚かされた超美麗なシューティングゲーム【今日は何の日?】
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ab734122adea990e036904b32341bd5f5e437aeb


    (出典 Youtube)


    細緻に描き込まれた、当時最高峰のグラフィックに痺れた

     1986年(昭和61年)7月4日は、アーケード版『沙羅曼蛇』が稼動を開始した日。本日で発売から35周年を迎えた。

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     『沙羅曼蛇』はKONAMIから発売されたアーケード用のシューティングゲーム。前年1985年発売の『グラディウス』の続編として登場しているが、後に同シリーズとは別に『沙羅曼蛇』シリーズとしての続編も発売された。『グラディウス』と並び称されるシューティングゲームの名作で、当時のゲームセンターを大いに盛り上げてくれた1本。BGMも秀逸で、筆者はカセットテープのサントラを購入していまだ所持しているほどだ。


     プレイヤーは超時空戦闘機に乗り込み、侵略を続けるバクテリアン星団の精鋭戦隊“サラマンダ”に戦いを挑んでいくといったストーリー。本作はふたり同時プレイが可能となっていて1P側がビックバイパー、2P側がロードブリティッシュを操作する。ビックバイパーは『グラディウス』シリーズの自機としておなじみの機体で、ロードブリティッシュはサラマンダ軍に侵攻された惑星ラティスの王子と同名の機体という設定だ。

     『沙羅曼蛇』でいちばん目を引くのは、やはり当時としては最高峰のグラフィックではないだろうか。前作『グラディウス』も凄かったが、本作ではさらに細緻に描き込まれ磨きがかかっていた。細胞のようなエリアや無数の隕石群が飛び交うエリアなど全部で6つのステージがあるが、なかでも印象深いのは一面が炎に包まれた3つ目のステージ。炎をまとった龍が立ち昇ったかのようなプロミネンスの美しさに思わず見惚れてしまった人も少なくないはずだ。脳みそみたいな生物兵器や触手を伸ばした宇宙巡洋艦など、多種多様なボス戦も見どころのひとつだった。


     横スクロールシューティングと思いきや、突如として縦スクロールに切り替わる仕掛けもかなり斬新。初見のときは誰もが驚かされたはず。スクロールスピードも速めだったので、戦闘機を操っているという感覚もなかなかのものだった。


     パワーアップ方式は『グラディウス』と異なり、“スピードアップ”や“ミサイル”などのパワーユニットを取得するだけで強化される仕組みに変更されている。花形はやはり“レーザー”と“リップルレーザー”で、筆者などはこれを撃ちたくてゲームをしていたと言っても過言ではない。貫通力のある長い縞模様のレーザーはドリルみたいでかっこよく、リング状に広がるリップルレーザーは敵を漏らさず撃破していくのが気分最高だった。当時の家庭用ゲーム機では長いレーザーの表現が不可能だったので、ゲームセンターで遊ぶ際はそちらを選びがちだったかもしれない。


     


    【【ゲーム】グラディウスシリーズは『沙羅曼蛇』が至高だな!死んでもその場復活オプション回収でテンポが最高!】の続きを読む


    沙羅曼蛇』(SALAMANDER、サラマンダ)は、1986年にコナミから販売、稼動されたアーケードゲーム用縦横両スクロールシューティングゲーム。 本作の日本国外版の名称は『Life Force』となっているが、この名称の作品には2種類存在する。1つは背景の一部を差し替えて国外向けに販売されたもの(「Stereo
    74キロバイト (8,361 語) - 2020年9月5日 (土) 05:12



    (出典 i.ytimg.com)



    『沙羅曼蛇』(SALAMANDER、サラマンダ)は、1986年にコナミから販売、稼動されたアーケードゲーム用縦横両スクロールシューティングゲーム。

    本作の日本国外版の名称は『Life Force』となっているが、この名称の作品には2種類存在する。1つは背景の一部を差し替えて国外向けに販売されたもの(「Stereo Sound」の表記が付く)、もう1つは国外版を元に多数のアレンジを施し、日本国内向けに稼動されたものである(こちらの詳細は『ライフフォース』を参照)。なお、国外版ではボイスの追加、ストーリー説明の追加などの改変がある。

    アーケード版の稼働以降、ファミリーコンピュータやPCエンジンなどの家庭用ゲーム機や、MSXやX68000などの日本国内向けパソコン、Amstrad CPC、コモドール64、ZX Spectrumなどの欧州向けパソコンなどに移植された。

    アーケード版は後にセガサターンおよびPlayStation用ソフト『沙羅曼蛇 DELUXE PACK PLUS』(1997年)やPlayStation Portable用ソフト『沙羅曼蛇 PORTABLE』(2007年)などのオムニバスソフトに収録された。家庭用ゲーム機版は後にWiiのバーチャルコンソールやWindowsのプロジェクトEGGなどで配信された。その他にも携帯電話アプリゲームとして携帯電話各キャリアにて配信された。

    アーケード版はゲーメストムック『ザ・ベストゲーム』(1991年)において読者投票にて16位を獲得した。

    概要
    『グラディウス』(1985年)稼働の翌年にリリースされた作品であり、一連のシリーズ(グラディウスシリーズ)の中では続編に当たる。ただしストーリー的には『グラディウスII -GOFERの野望-』(1988年)が続編に該当し、以降も多数のシリーズ作が登場している。

    ステレオ対応のFM音源サウンドや、場面に合わせたボイス(合成音声)、プロミネンスに代表されるグラフィックや演出効果が話題を呼んだ。当時はステレオ対応筐体が皆無だったこともあり、2Dシューティングゲームとしては異例である専用筐体販売が行われた。そのため流通数が少なく、当初はプレイ待ちの行列がいたるところで見られた。

    沙羅曼蛇シリーズ
    本作は「グラディウスシリーズ」の一角を担う存在だが、そちらとは別に本作の続編として『沙羅曼蛇2』(1996年)が製作された。前述した日本版『ライフフォース』も含めて「沙羅曼蛇シリーズ」を形作る3作品は、PlayStation・セガサターンでリリースされたオムニバスソフト「沙羅曼蛇 DELUXE PACK PLUS」にて全作が収録。どれらの作品もオリジナルにほぼ忠実に移植された。

    その後、PSPで、さらに別作『XEXEX』とシークレットタイトルを含めた5作が「沙羅曼蛇 ポータブル」としてリリース。PlayStation 4、Nintendo Switchではダウンロード専売のレトロゲームシリーズ「アーケードアーカイブス」において、本作と日本版『ライフフォース』、北米版『ライフフォース』3作がひとまとめにされる形で移植、配信されている。


    ファミリーコンピュータ版
    『沙羅曼蛇』初の家庭用移植作品。ハードの制約からAC版から大きくアレンジされているが、コナミが独自開発した特殊チップVRCの搭載により前作FC版『グラディウス』よりオプションの装備可能数が増え、大型ボスも登場している。外殻が半透明で内部の基板が見えるスケルトンカセットを使い、それをアピールしたTVCM(後に、発売延期を発表したCMもあった)や、『グラディウス』の正統続編ということで話題を呼び、ファミリーコンピュータMagazineの集計では初登場の売り上げ1位に輝いている。以下、AC版からの変更点。

    自機のグラフィックは1P2P共に全く同じで、色のみ異なる。
    パワーアップシステムは『グラディウス』同様のパワーカプセル方式に変更されている。1Pと2Pのゲージの並びは同じ。
    前作で不評だった短いレーザーは前作同様スプライトを用いた描画であるが、デザインを破線状に変更し、明滅させることで擬似的に長いレーザーを実現している。ゲーム中で使う機会は殆ど無いが、自機の上下移動で障害物越しに標的へレーザーを当てる、レーザーワインダーもFCで初めて再現。
    ミサイルとレーザーは2段階のパワーアップが可能で、2段階目は弾速が上がる。
    マルチプルの名称はオプションになっている。
    オプションは1Pと2P合わせて3つまで付けられる。
    フォースフィールドはFC版『グラディウス』同様に全方位バリアで、グラフィックが後のAC版『グラディウスII』の物に近くなっている。但しFC版の方が『グラディウスII』より前に発売されているので、バリアが機体を包む外見のフォースフィールドは本作が初登場となる。
    ボイス(合成音声)はなし。
    ステージ6のボス、ビッグアイを倒し損ねたまま脱出するとステージ4からやり直しになる。そのため点数はゲームクリア時の目安に当てはまらなくなった。
    スクロール速度はグラディウスと同じぐらい。
    ステージ1,2では破壊可能な壁面中の固定箇所に1upやボーナス、パワーカプセルが隠されている。
    ステージ構成はアレンジされており、オリジナルのステージやボスも登場する。隕石面(AC版のステージ2,5)は削除され、ステージ2がAC版ステージ4に差し替えられ、ステージ4とステージ5は完全にオリジナルである。ステージ4にAC版ステージ5のBGM(Burn the Wind)、ステージ5に『ライフフォース』ステージ2のBGM(Thunderbolt)が使われており、AC版ステージ2のBGM(Fly High)は削除されている。
    ステージ6のドラムの弾がAC版と異なりフォースフィールドでも防げず当たっただけでミスになる。
    ボスも変更されたものが多い。ステージ2の要塞ヴァリスは2面中ボスという扱いで、その後に本ボス、テトランとの対決になる。テトランは脚が簡略化されている。ステージ3のイントルーダは巨大な頭部だけがFC版専用デザインでの登場となったが、ステージ途中に登場するプラウラーの外見と動きがAC版のイントルーダに近い。ステージ4がギーガ、ステージ5がツタンカームにされ、6面ボスのゼロスフォースはFC版ではビッグアイと呼ばれ、AC版と違い後ろから出現しない他、ヘビ型多関節キャラの沙羅曼蛇を従えて登場し、沙羅曼蛇は蒼い弾を降らせてくる。タイトルにある沙羅曼蛇という名前を持った敵が登場したのは、このFC版が唯一といえる。
    コンティニューが3回まで可能になっており、回数によってエンディングで表示される絵が変化する。ビッグアイを倒し、ノーコンティニューでクリアーするとビックパイパーのパイロットとおぼしき女性が登場する。コンティニュー1, 2回ではビックバイパー、3回ではヘルメットになる。
    エンディングのBGMが少し長い。
    難易度は前作『グラディウス』よりも格段に上がっており、FCでも高難度シューティングと呼ばれた。
    NESで『LIFEFORCE』のタイトルで発売されたが、こちらはオプションが2つまでしか付かない他、パワーアップゲージがコンパクト化されている[注釈 8]。エンディングでは「KONAMI」のロゴしか表示されない。

    Wikipediaより
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%99%E7%BE%85%E6%9B%BC%E8%9B%87

    1 首都圏の虎 ★ :2020/09/24(木) 18:21:04.95 ID:CAP_USER9.net

    子どもの頃、透き通っていたり、キラキラ光る文房具やおもちゃに心をひかれた記憶はないでしょうか。意味もなくそうしたモノを集め、誰かに自慢したくなったことを覚えています。そんな私にとって、1987年9月25日に発売されたファミコン版『沙羅曼蛇』のテレビCMは衝撃でした。なんと、ファミコンのカセットが青く透けていたのですから……そのコナミ発の傑作STGの発売から、明日でちょうど33年目を迎えます。

    当時ファミコンのカセットと言えば黒がベースで、黄色や水色など色のついたものもありましたが、基本的にはただのプラスチックでした。しかし、『沙羅曼蛇』のカセットは中身が透けて見える「スケルトンカセット」。中の基盤までしっかりと確認できたのです。

     昨今のゲーミングパソコンのように光ったりすることはないですが(ごく一部が光るカセットはありましたね)、これまでのカセットとは明らかに違うインパクトと存在感がありました。後にも先にも、ファミコンのスケルトンカセットは『沙羅曼蛇』ただ1本だけで、それだけに印象に残っている人も多いことでしょう。

    ■沙羅曼蛇? ライフフォース? 良いとこどりのファミコン版
     もともとアーケードゲームで好評を博していたシューティング『沙羅曼蛇』(1986年稼働)。『グラディウス』シリーズの2作目という位置づけではありましたがパワーアップシステムなどは、前作の『グラディウス』と異なる部分がありました。

     そしてファミコンに登場した『沙羅曼蛇』では、そのアーケード版と『沙羅曼蛇』の海外版である『ライフフォース』の要素がミックス。さらにオリジナル要素まで加わった意欲的な作品だったのです。

    『沙羅曼蛇』の大きな特長が、横スクロールと縦スクロールのステージが交互に切り替わる独特の面構成。1つのゲームで2タイプのシューティングステージが楽しめるのは、ファミコンでは本作のほかに『もえろツインビー シナモン博士を救え!』(コナミ)や『ヘクター'87』(ハドソン)などがありますが、かなり珍しい部類だったと思います。

    全文はソース元で
    https://news.yahoo.co.jp/articles/81235e01df25a036c2e70ed19618dc605af06622

    (出典 amd.c.yimg.jp)


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