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ファミコン世代が喜びそうなゲームネタを中心に、ゲーム、アニメに関わる様々な情報をまとめたブログです。

    タグ:桃太郎伝説


    桃太郎伝説シリーズ(ももたろうでんせつシリーズ)は、ハドソンより発売されたコンピュータRPGのシリーズ名。 「桃伝」(ももでん)という略称でも認知されている。同じ作者の別シリーズ『桃太郎電鉄』は「桃鉄」(ももてつ)と呼び、「桃伝」と区別している。 派生タイトルとして、前述のコンピュータボードゲーム
    56キロバイト (8,545 語) - 2020年12月25日 (金) 06:09



    (出典 stkn-games.net)



    1 鳥獣戯画 ★ :2021/02/24(水) 07:26:15.61 ID:CAP_USER.net

    リアルサウンド2021.02.24 07:00
    https://realsound.jp/tech/2021/02/post-712485.html

    ■ベベルビュウ・マップ
     本作のいわゆるワールドマップは当時の一般的なRPGと同様、格子状のマスを動くものであるが、マップの描画はスーパーファミコンの拡大縮小表示機能を用いて手前が大きく奥が小さく表示され、斜め上から見下ろしたような視点になっている。奥にいけばいくほど白いフィルターがかかり空気遠近法でより遠近感は強調され(これもスーパーファミコンの半透明処理によって為せる技だ)、立体的に綺麗なフィールドマップが眼前に展開されるのだ。本作のフィールドマップは世界地図を模しているのだが、ベベルビュウ・マップは地球の球状の丸みをも表現しフィールドの広大さ、そして桃太郎の冒険の壮大さをプレイヤーに強く感じさせることに成功している。

    ■アクティブ・ウォーキング
     RPGで仲間と一緒に行動するパーティーは不可欠な要素だ。一般的なRPGではフィールド上で仲間たちは主人公の後を一列に並んでついてくる。 しかし「新・桃太郎伝説」は仲間になるキャラの個性が強い。常に寝ているため1/16の確率でしか攻撃できないが確実に会心の一撃を繰り出す寝太郎、鍵盤で鳴らす音で攻撃が変わるましら、特定の名前に変えると歩くたびにお金が減る貧乏神ーー。

     そんなキャラクターたちが行儀よく桃太郎の後ろに並ぶわけがない。そこで本作ではパーティーの面々がフィールドマップで自由に動き回る「アクティブ・ウォーキング」を採用し、キャラクターによって大人しく付いて来たり自由に飛び回ったりとキャラ付けをしている。進行や戦闘に影響を及ぼすものではなく、移動している間ずっと全てのキャラをバラバラに動*システムのためどこにマシンパワーを割いているんだ、と思うかもしれない。しかしプレイヤーが目にしている時間は長く、ゲームの世界観をプレイヤーに感じさせる大きな効果があっただろう。

    ■タクティカル・ウェザー・バトル
     戦闘に関わるシステムで当時画期的だったのが、天気が影響することだ。キャラクターによって天気の得意不得意があり、ステータスに変化があったり体力(HP)の増減があったり動けなくなったり効果も様々。キャラクターの多様性はここにも現れており、作業的になりがちな戦闘の味付けにもなっている。

     ただポケモン等のように天候操作する方法は多くなく戦術に組み込むのは難しい。また得意不得意に偏りがあり「日照り」だとほとんどのキャラが苦手である等バランス面では荒削りに感じる部分もあるのは確か。しかしながらその先進性は評価できるものだった。

     他にも様々なシステムがある本作には、ノーヒントの隠しアイテムや隠しスポット(何もないフィールドを調べるとHPとMPが全回復する)も沢山組み込まれているので攻略本を片手にプレイすることを推奨したい。

     当時私が持っていたのは『新桃太郎伝説 究極本』という発売から少し経ってから発売された攻略本だった。表紙には「君は『新桃』の60%しか知らない」と力強く書かれており印象に強く残っている。実際、ノーヒントの隠し要素や開発画稿をはじめ、なんとメッセージウインドウの表示方法変更の裏技やデバッグモードの入り方まで書いてあるのだ。煽り文句に偽りなく、確かに究極本であることに間違いはなかった。

     ちなみにこの頃の桃鉄の攻略本では「これで君は85%勝てる!!」と謳っており、パーセント表示による煽りがさくまさんのブームだったのかもしれない。なお、残りの15%を教えないのは「さくまが勝てるように(誰だって負けたくない)」からである。

     正直、思い出補正ではあるのだが、あの頃の作品には発売される度に新しいことでできる、こんなことまでできるのか、といった驚きがあった。その後現在に至るまで、ゲームの種類は無限に分岐し、マシンスペックもユーザーが認識できる範囲を優に超えた。ゲームシステムは差別化だけを担い、そこに挑戦の意味は失われてしまっているのかもしれない。当然出来ることは増えていて、昔のゲームの方が良いゲームだったというわけでもない。今思い返したり実際にプレイすれば各所にストレスを感じ、クソゲーだと感じてしまうかもしれない。

     だからこそ、昔のゲームの思い出は「何が自分にとって面白いのか」をクリアにしてくれる。今から見れば荒削りなゲームの何が刺さったのか。好きと感じるものは何だったのか。そこで育まれたのが価値観であり、現在の自分を形成しているものではないだろうか。そんな自己分析として、懐ゲーを思い返してみてほしい(長文の為全文はリンク先で)
     


    【【ゲーム】『桃鉄』ブームで振り返る、シリーズの原点『新・桃太郎伝説』が挑んだ“スーパーファミコンの限界”】の続きを読む


    9頁。 桃太郎電鉄シリーズ - 『桃太郎伝説』から派生したコンピュータボードゲームのシリーズ 桃太郎活劇・桃太郎電劇・桃太郎電劇2 - 『桃太郎伝説』から派生したアクションゲーム 桃太郎伝説(FC版)- ハドソンゲームナビ - ウェイバックマシン(2007年8月14日アーカイブ分) 桃太郎伝説ターボ
    30キロバイト (3,734 語) - 2021年1月10日 (日) 06:01



    (出典 images-na.ssl-images-amazon.com)


    『桃太郎伝説』(ももたろうでんせつ)は、ハドソンより発売されたコンピュータRPG。略称は「桃伝」(ももでん)。

    1987年10月26日にはファミリーコンピュータ用ソフトとして、1988年2月26日にはX68000用ソフトとして発売された。

    その後、リメイク版として、1990年7月20日にPCエンジン用ソフト『桃太郎伝説ターボ』が、2011年には各キャリア向けの携帯電話ゲーム『桃太郎伝説モバイル』が発売された。

    本作は、1987年にハドソンがファミリーコンピュータ(以下FC)市場で展開していた「マル超シリーズ」の第3弾ソフトとして10月26日に発売されたハドソン初のコンピュータRPG。その後、X68000向けの移植作品が1988年2月26日に発売された。

    監督はさくまあきらが務め、イラストは土居孝幸が、音楽はサザンオールスターズの関口和之が手掛けている。

    物語の大筋は、主人公の桃太郎がイヌ、サル、キジをお供に引き連れて鬼ヶ島の鬼を退治するという、おとぎ話の『桃太郎』を基にしつつ、『花咲かじいさん』『金太郎』『浦島太郎』など、他の有名な日本のおとぎ話の世界観も交えた独特な世界観が構築されている。

    世界観に合わせゲーム内の用語も和風になっている。一般のRPGにおける「レベル」「経験値」を「段」「心」、「HP」「MP」を「体」「技」、「魔法」にあたるものを「術」、通貨を「両」と表記する。

    戦闘で相手を倒すことを「こらしめる」と表現し、戦いによって相手の命を奪うことはしない。敵として相対する鬼たちも人間を殺したり痛めつけたりといった血生臭い悪行を働くことはないなど、明確な生死の表現を避けていることも特徴である。

    FC版のパッケージの表面に「コミカルRPG」と記されているようにギャグ要素の強い内容で、芸能人や時事的な出来事をパロディにしたネタが多く盛り込まれている。


    桃太郎の年齢が作中で経過する。プレイ時間が2時間経過するごとに桃太郎が1歳ずつ年をとり、それに合わせて「つよさ」画面の桃太郎のグラフィックが変化する。いくら年をとってもステータスが下がることはなく、ゲームのクリアにも影響しないが、8歳以下の状態では後述の「希望の都」にある銭湯で女湯に入ることができる。
    「術」は攻撃や回復など様々な用途のものがある。いずれも戦闘やレベルアップ等では習得できず、各地にいる仙人に会い、仙人が課す修行をこなすことによって会得する。
    レベル(段)が上がる際に体力と技が全回復する。
    旅の途中で出会うイヌ、サル、キジにきびだんごを与えてお供にすることで桃太郎の攻撃力と守備力が上がる。
    お供のイヌ、サル、キジはNPCとして独自の判断で戦闘に参加する。さくまあきらによると、これはRPGの戦闘でAIが導入された初めての例だという。
    戦闘中、体力の低下に比例して攻撃力が低下する。
    ゲーム終了後の再開はパスワード方式。パスワードは「天の声」と呼ばれ、村や都にある神社の神主から聞ける。


    Wikipediaよりhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%83%E5%A4%AA%E9%83%8E%E4%BC%9D%E8%AA%AC
    1 名無しの挑戦状 :2016/08/16(火) 09:55:32.69 ID:DU0P14e1.net

    桃太郎伝説シリーズについて語りましょう。


    【【ゲーム】『桃太郎伝説』1987年にハドソンより発売!ギャグやパロディを多く取り入れたファミコン用和風RPG!記念すべき桃太郎伝説シリーズの1作目】の続きを読む


    Switch新作で桃鉄が帰ってくる『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』2020年発売 - Engadget 日本版
    コナミは、パーティーゲーム「桃太郎電鉄」シリーズのNintendo Switch版新作『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』を2020年に発売します。任天堂が5日配信 ...
    (出典:Engadget 日本版)


    9頁。 桃太郎伝説II - 『桃太郎伝説ターボ』の続編 新桃太郎伝説 - 『桃太郎伝説』の続編。上記『II』のリメイク版にあたる作品。 桃太郎電鉄シリーズ - 『桃太郎伝説』から派生したコンピュータボードゲームのシリーズ 桃太郎活劇・桃太郎電劇・桃太郎電劇2 - 『桃太郎伝説』から派生したアクションゲーム
    31キロバイト (3,810 語) - 2019年3月17日 (日) 20:55



    (出典 images-na.ssl-images-amazon.com)



    1 名無しさん必死だな :2019/08/29(木) 07:25:25.06 ID:zhIOP3LJ0.net

    桃太郎電鉄とか桃太郎伝説
    名前はよく聞くけどさ


    【【ゲーム】桃太郎伝説シリーズって発売当時どのくらいすごかったのか?】の続きを読む

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