(出典 automaton-media.com)




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「大作ゲームのPC最適化不足問題」議論が過熱。一方で、「900通り以上の環境を想定するPC最適化の難しさ」を強調する開発者意見も注目集める

By Taijiro Yamanaka - 2023-05-03 19:13

Naughty Dogにてシニア・キャラクターアーティストを務めるDel Walker氏は4月29日、PC向けゲーム開発の難しさについてTwitterに投稿。これが海外ゲーマーの間で大きな反響を呼んでいる。

Walker氏は、4月28日に発売された『Star Wars ジェダイ:サバイバー』について報じる、海外メディアPC Gamerの記事を引用しながらコメントしていた。記事では、Steam版のユーザーレビューも取り上げながら、同作のPC版のパフォーマンス面の問題を指摘。
要件を十分に満たした環境のPCであっても、フレームレートの低下や起動エラーなどの問題が頻発するとして、Steamでは不評レビューが多数投じられ、ユーザーレビューステータスは「ほぼ不評」に落ち込んでいた。

同作においては、発売初日のパッチ配信と、パフォーマンスの改善とバグ修正を発売後数週間に渡っておこなうことが、発売前日に告知され話題となった(関連記事)。販売元EAは、あらかじめ本作の問題を認識したうえで、
発売に先立って問題の解決を約束したが、ユーザーレビューにて不評を受けることは免れなかった格好だ。なお、同作ではその後パッチが配信され、Steamのユーザーレビューは現時点で「賛否両論」ステータスまで持ち直している。

ただ前出のPC Gamerは、『Star Wars ジェダイ:サバイバー』のように不十分な状態でリリースされるAAAクラスのPCゲームが相次いでいるとして、同作だけにとどまらない問題の根深さも指摘している。
たとえば今年だけでも、Naughty Dogの『The Last of Us Part I』やコーエーテクモゲームスの『Wo Long: Fallen Dynasty』といった大型タイトルが、ローンチ時にパフォーマンス面の問題に直面しユーザーレビュー評価を下げている。
特にマルチプラットフォームタイトルにおいて、PC向けの最適化が十分になされないままリリースされることが、PCゲーマーの不満をさらに増大させているようだ。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230503-246230/

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