人生ゲーム(じんせいゲーム、The Game of Life)は、1960年にアメリカMilton Bradley社(現・ハズブロ)から発売された、ボードゲームであり、日本でも1968年9月にタカラトミーから発売され今尚多くの子供達に愛されている。 原型は1860年ごろ、米国マサチューセッツ州・スプ 52キロバイト (5,862 語) - 2021年5月23日 (日) 02:58 |
オリコン 5/31(月) 10:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d5f01ab77f5f307279c518b5eebe21d400df24a
タカラトミーは31日、人生ゲームの新商品『大逆転人生ゲーム』を7月8日に発売することを発表した(希望小売価格:4400円/税込)。今回は53年の歴史で初めて「副業」カードが登場し、本業のほかに副業からも収入を得る人生を体験することができる。
『大逆転人生ゲーム』は“逆境からの大逆転”がテーマで、歴代67作品目の商品。中央のルーレット横に歯車(ギア)が付いており、歯車の内容次第で、誰にでも大逆転のチャンスが回っていく。つらい状況からも一気に大逆転が可能で、現代社会のような移ろいの速さを表現した、コロコロと変わるゲームの状況変化によって、最後までドキドキハラハラ盛り上がれる人生ゲームとなっている。
今回は53年の歴史で初めて「副業」カードが登場するほか、マス目と今回登場する「お宝カード」にも「リモートワーク」や「置き配」、「サ*ク」など、昨今のトレンドワードや現象をふんだんに取り込まれている。