「セガサターン」はなぜ失敗したのか?当時のCEOが語る - GIGAZINE ソニーの「初代PlayStation」より早く登場した「セガサターン」は、「メガドライブ」から約6年越しのセガの新ハードとしてファンの期待を集めましたが、「NINTENDO64」を含む「 ... (出典:GIGAZINE) |
セガサターン(SEGA SATURN)は、セガ・エンタープライゼス(後のセガゲームス)から発売された家庭用ゲーム機である。一般にはサターンもしくはSSの略称で呼ばれる。 発売時の日本での価格は44,800円。 前機種であるメガドライブが旧機種のセガ・マークIIIソフト互換のために同時発色数などが制限 69キロバイト (8,611 語) - 2019年7月1日 (月) 09:58 |
1 名無しさん必死だな :2019/07/06(土) 04:01:57.96 ID:OXxFFyBB0.net
ソニーの「初代PlayStation」より早く登場した「セガサターン」は、「メガドライブ」から約6年越しのセガの新ハードとしてファンの期待を集めましたが、
「NINTENDO64」を含む「次世代機戦争」で惨敗を喫することになり、その後発売した「ドリームキャスト」にまでその影を落とすこととなりました。
どのようにしてセガは舵取りを誤ってしまったのか、Sega of AmericaでCEOを務めていたトム・カリンスキ氏が、その当時を語っています。
日本ではバーチャファイターの人気が認められ、成功の兆しを見せていたセガサターンですが、当時のSega of AmericaのCEOだったトム・カリンスキ氏は、「北米では成功しない」ということがわかっていたそうです。
日本の経営陣は北米でのセガサターンの発売時期をPlayStationと同じ1995年9月に予定していたのですが、セガと任天堂の市場競争で大きな功績を残していたカリンスキ氏は、「翌年の1996年に持ち越すべき」と考えていたそうです。
(続きはソースで)
http://gigazine.net/news/20170705-sega-saturn-failure/