ゲーマーズROOM

ファミコン世代が喜びそうなゲームネタを中心に、ゲーム、アニメに関わる様々な情報をまとめたブログです。

    タグ:ファミスタ






    1 愛の戦士 ★ :2023/02/03(金) 11:14:23.12ID:lZ2l4MP69
    baseballking 2/3(金) 7:08

    「もんた」から知った偉大さ
    ◆ 野球ゲームの移り変わりから見るプロ野球史~番外編:門田博光

     80年代、多くの野球少年にとって、パ・リーグの試合観戦はハードルが高かった。

     毎試合地上波テレビで中継されていた巨人戦がリアルな日常の風景ならば、パ・リーグの試合はある意味“ファンタジー”だった。

     子どもが夜遅い時間の『プロ野球ニュース』を見るのは難しく、もちろんまだDAZNやパ・リーグTVは存在しない。コロコロコミックの漫画『かっとばせ!キヨハラくん』や、毎年日本シリーズに出る黄金期の西武ライオンズ以外、関東近郊で関西のパ・リーグ球団を1試合がっつり見る機会は皆無に等しかったのである。


     そんな時代に子どもたちは、ファミコンの野球ゲームからパ・リーグの選手を覚えた。86年12月10日発売の記念すべき『プロ野球ファミリースタジアム』第1作目、パ球団はライオネルズ、レールウェイズ、フーズフーズの3チーム。

     阪急・近鉄・南海の関西鉄道連合チームという括りのレールウェイズは、チーム打率.292・258本塁打・代打打率.282とすべて全チーム中1位の猛打がウリだったが、そこで左の代打の切り札として控えるのが、打率270・26本塁打のベテランスラッガー「かどた」である。

     もちろん、モデルは南海の背番号60・門田博光だ。ホームランはヒットの延長的なその一発の魅力と、走力4の恐ろしい鈍足ぶりに少年たちは戦慄した。





    ◆ ゲームでも存在感抜群の「もんた」

     シリーズ2作目の『ファミリースタジアム’87』では、阪急がブラボーズで独立して、レールウェイズは南海と近鉄の混合チームに。そこで四番を張るのは、打率.302・30本塁打の「かどた」である。

     今作でもチーム1の鈍足“走力4”は変わらず。なお、このシーズンの門田は39歳にして史上24人目の通算2000安打を達成。そして、88年シーズンには44本塁打・125打点という凄まじい数字で打撃二冠を獲得してみせる。40歳の狂い咲きで“不惑の大砲”と社会現象となるも、所属する南海ホークスはダイエーへの身売りが発表されて消滅してしまう。


     『ファミリースタジアム’88』では、ついに南海もホーネッツの単独チーム扱いで収録されるが、メジャーリーガーズに対抗する日本人選手屈指の強打者として四番を打つのは、もちろん「もんた」しかいない。

     打率.308・38本塁打に、もはや鉄板ギャグ化する走力4。なお、これはブラボーズの「ぶうまん」と並んでリーグワーストの鈍足設定である。南海と阪急の身売りという衝撃的なニュースで、伝説のレールウェイズの歴史も、昭和の終わりとともにこうして幕を閉じた。


     さて、88年シーズンのMVPに輝いた門田は関西でのプレーを希望して、福岡行きではなく、近鉄との争奪戦を制した新興球団オリックスへトレード移籍。89年のオリックスブレー*は3番ブーマーが打率.322・40本塁打・124打点。4番門田は打率.305・33本塁打・93打点。さらにその前後を松永浩美、石嶺和彦、藤井康雄らの強打者が固める“ブルーサンダー打線”を形成して球界を席巻する。

     ペナントで開幕8連勝を飾り、序盤から独走態勢。8月には一時2位に転落するが、そこから盛り返し121試合目にマジック9が点灯。近鉄とともに王者西武をあと一歩まで追い詰めるが、ホームランを打った門田が出迎えた巨漢ブーマーとハイタッチして右肩を脱臼するというなんだかよく分からないアクシデントにも見舞われ、首位近鉄とゲーム差「0」の2位に終わる。

    ※全文・詳細はリンク先で
    https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/f369b5578867dbb5a41a2ca182608f69250533fa&preview=auto

    (出典 i.imgur.com)

    【【ゲーム】ありがとう「もんた」!『ファミスタ』で振り返る野球ゲーム史屈指の強打者・門田博光の偉大さ】の続きを読む


    1986年(昭和61年)12月10日にナムコが発売したファミリーコンピュータ(ファミコン)用ソフト『プロ野球ファミリースタジアム』(以下、初代ファミスタ)を第1作とする。 シリーズ名について 「ファミスタ」の名称は当初「ファミリースタジアム」の略称として使用されており、シリーズ名を『ファミリースタジアムシリーズ(Family…
    63キロバイト (8,753 語) - 2022年8月6日 (土) 21:18

    1 名無し募集中。。。 :2022/11/21(月) 17:39:51.55
    NPO法人夢検定協会は本日(2022年11月21日),36年前に発売されたファミリーコンピュータ用ソフト「プロ野球ファミリースタジアム」(以下,初代ファミスタ)の全国大会を開催する取組みを開始したと発表した。

    初代ファミスタは,1986年12月10日にナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)からファミリーコンピュータ用ソフト。
    初代ファミスタの全国大会は,夢検定協会の代表理事である琵琶博之氏の「子どもの頃に夢中になった初代ファミスタの全国大会を開催し,誰が全国で一番強いかを決める」という夢を実現させるために実施されるという。

    全国大会は2023年12月10日前後の開催予定で進められており,2022年11月29日に全国大会1年前のキックオフイベントとして,「初代ファミスタの大阪大会(練習会)」が実施されるようだ。
    詳細は,以下のリリース文で確認してほしい。
    https://www.4gamer.net/games/999/G999903/20221121069/

    【【ゲーム】1986年に発売されたファミコンソフト「プロ野球ファミリースタジアム(初代ファミスタ)」の全国大会開催決定!!!!!!!!】の続きを読む


    ンダイナムコゲームス)の登録商標である。 シリーズ全般の概要とシリーズ作品の一覧については、ファミスタリーズを参照。 以下は「プロ野球ファミリースタジアム」を冠する作品である。 プロ野球ファミリースタジアム - 1986年にナムコから発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト及び、任天堂VS
    5キロバイト (618 語) - 2018年9月22日 (土) 06:10


    ●ぴの(打率.260 本塁打1 左打ち)

    言わずと知れた『ファミスタ』のスピードスター。彼の元ネタは1986年、アーケードゲームとして発表された『トイポップ』の1P主人公キャラ「ピノ」です。さらにおおもとのモデルはピノキオのようです。ファンタジーな世界観で、悪い魔女の手下となった敵キャラを炎や画びょうなどの武器で倒すアクションゲームとなっています。

    記事本文はこちら
    https://magmix.jp/post/67766/2

    1 チュー太郎 ★ :2021/11/18(木) 18:54:10.76

    マグミクス | Manga × Anime × Game
    『ファミスタ』ナムコスターズ選手の元ネタ! 爆速「ぴの」の由来は意外とマイナー?
    2021.11.16
    https://magmix.jp/post/67766
    ファミコンに登場して以来35年の歴史をもつ野球ゲームシリーズ「ファミスタ」の原点となるのが、1986年に発売されたナムコの『ファミリースタジアム』です。
    選べるチームのなかに架空の「ナムコスターズ」があり、選手にはナムコのゲームに由来した名前が付けられています。当時は分からなかった選手名の元ネタは……?

    〓ばろん、ぴぴ……マニアにしか分からない名前の由来

    実在12球団&ナムコスターズだけでなく、外国人助っ人だけの球団や女子プロ野球もプレイできる最新作『ファミスタ2020』(バンダイナムコエンターテインメント)
     かつてファミコンの野球ゲームといえば、任天堂の『ベースボール』などがありましたが、選手には個性がありませんでした。
    しかし、1986年に発売された『ファミリースタジアム』(以下『ファミスタ』)は、選手の成績や能力が個別に設定され、非常に感情移入しやすくなっていました。

     選べるチームは10球団あり、そのなかに架空の「ナムコスターズ」というチームがありました。
    選手は「ぱつく」、「まつぴ」などナムコのゲームにちなんだ名前がつけられていましたが、当時子供だった筆者には元ネタが何なのか分からない選手もいました。
    今回は、ナムコスターズ選手の元ネタを振り返りたいと思います。

     まず、初代『ファミスタ』の「ナムコスターズ」のオーダーを紹介しますと……

    ・先発(9番は投手)「1番まつぴ 2番ばろん 3番ふあいか 4番ぱつく 5番 にやむこ 6番ぎる 7番いんで 8番らりいX」

    ・控え野手「ぷうか ぴの とふかふ へろへろ」

    ・投手「ぴぴ せひうす ぼすこ きやらか」

     以上の16人で構成されています。まつぴ(マッピー)、ぱつく(パックマン)、せひうす(ゼビウス)、きやらか(ギャラガ)あたりは何となく分かりますね。
    ちなみに、のちのシリーズでは「出塁したら1得点確定」でお馴染み、チート級スピードスター・ぴのは、初代『ファミスタ』だと控え選手でした。それでは、前述の選手の元ネタをいくつか紹介したいと思います。

    ●ばろん(打率.280 本塁打4 左打ち) ファミコンでは1986年に【略】

    ●ぴぴ(防御率4.50 左上手投げ) ナムコスターズの先発で剛球投手の「ぴぴ」。由来は【略】

    ●へろへろ(打率.280 本塁打1 左打ち) 1981年ごろ稼働していた【略】

    ●らりいX (打率.240 本塁打2 右打ち) 1980年、【略】

    次のページ
    https://magmix.jp/post/67766/2
    〓スピードスター「ぴの」の源流はファンタジーアーケードゲーム
    「ぼすこ」のほか「ナムコスターズ」の元ネタゲームが多数収録された「ナムコミュージアム Vol.1 PlayStation the Best」(ナムコ)

    (出典 magmix.jp)

     ちなみに初代『ファミスタ』に登場する架空のリーグ「JAPAN LEAGUE」にはナムコスターズ以外に実在のプロチームをもじった9球団が所属しています。
    「G」(チーム名)はガイアンツと呼ばれ、所属選手は「えがわ」「たつのり」「なかはた」など実在選手を想起させるネーミングです。
    同様にタイガースをモデルにした「T(タイタンズ)」、ドラゴンズをモデルにした「D(ドラサンズ)」、ライオンズをモデルにした「L(ライオネルズ)」などがあるなかで、「Rチーム」「Fチーム」が異色でした。

    「R」はレールウェイズと呼ばれ、【略】
    そして「F」はフーズフーズと呼ばれ、【略】

     ではナムコスターズの紹介に戻ります。

    ●ぼすこ(防御率2.40 右下手投げ) 1981年に【略】

    ●ぴの(打率.260 本塁打1 左打ち) 言わずと知れた『ファミスタ』のスピードスター。彼の元ネタは1986年、【略】

    「ファミスタ」シリーズは脈々と続き、「ワールドスタジアム」シリーズも経て、2021年8月に最新作、『ファミスタ2020』がNintendo Switch向けに発売されました。
    同作にも「ナムコスターズ」が登場し、ピピ、ギル、ピノらお馴染みのメンバーも健在です。そんななか、なぜかタレントの出川哲朗さんも選手として登場します。
    (南城与右衛門)

    (出典 magmix.jp)


    【【ゲーム】『プロ野球ファミリースタジアム』ナムコスターズ選手の元ネタ! 爆速「ぴの」の由来は…】の続きを読む


    1986年(昭和61年)12月10日にナムコが発売したファミリーコンピュータ(ファミコン)用ソフト『プロ野球ファミリースタジアム』(以下、初代ファミスタ)を第1作とする。 シリーズ名について 「ファミスタ」の名称は当初「ファミリースタジアム」の略称として使用されており、シリーズ名を『ファミリースタジアムシリーズ(Family
    62キロバイト (8,522 語) - 2019年3月3日 (日) 07:40



    (出典 famista20-20.bn-ent.net)



    1 砂漠のマスカレード ★ :2020/03/31(火) 20:11:13 ID:V0Fi+lId9.net

    3月27日、プロ野球『ファミスタ』(バンダイナムコ)シリーズの公式ツイッターが、Nintendo Switch版『プロ野球ファミスタ2020』を2020年内に発売することを発表。令和初となる『ファミスタ』最新作の話題は、ネット上でも反響を呼んでいます。

    この『ファミスタ』とは、もともとは1986年にファミコン版で発売された元祖『ファミリースタジアム』の略称だったもので、アラフォー世代なら「ファミスタといえばファミコン版」を思い出す人は多いはず。

    そこで今回は「スーパーファミスタ」でも「ワースタ」でも、ましてやゲームギア版の「ギアスタ」でもない、ファミコン時代の『ファミスタ』をあらためて振り返ってみたいと思います。

    ■選手、個人個人に能力がある画期的な野球ゲーム!
    『ファミスタ』以前のファミコンの野球ゲームといえば、任天堂の『ベースボール』くらいしかありませんでした。
    この『ベースボール』には2P対戦モードが用意されていたものの、チームはセ・リーグをモデルにした6球団のみ。それも選手の能力などは全キャラ均一だったため、当時の野球少年たちにはやや不満の残る内容でした。

    そんな中、彗星のごとく現れたのが86年発売の『ファミスタ』です。当時のファミコンカセットの容量の関係で実装されたのは10球団でしたが、しっかりセ・パの球団をモチーフにしたチームが登場。
    その上、選手名が4文字で表示(促音も1文字に含まれるため、『クロマティ=くろまて』といった表記だった)され、打率や本塁打数、走力といった能力値までキチンと設定されていました。

    今では野球ゲームのチーム&選手名の実名収録は当たり前ですが、当時としては画期的な出来事だったのを覚えています。ちなみに『ファミスタ'87』まで選手名は実名でしたが、『ファミスタ'88』では実名をもじった架空の名前に変更。
    「くわた」が「くわわ」、「きよはら」が「きよすく」と微妙に変わったものの、容易にモデル選手が連想できたので、小学生だった自分にとっては些細な違いでした。

    ちなみに初代『ファミスタ』の収録チーム数は10球団で、そこにセ・リーグとパ・リーグの人気格差が顕著に表れていました。
    セ・リーグはしっかり6球団存在したのに対し、
    パ・リーグは「ライオネルズ」という西武ライオンズらしきチームが存在していたのみ。それ以外のパ・リーグのチームは、鉄道会社系のチームを混成にした「レールウェイズ」と、食品会社系のチームを混成にした「フーズフーズ」にまとめられていました。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200331-00080796-futaman-game
    3/31(火) 18:00配信


    【【ゲーム】Switch版『プロ野球ファミスタ2020』発表を受け、ファミコン版『ファミスタ』伝説の老舗野球ゲームを振り返る「くわわ、きよすく…」】の続きを読む


    『プロ野球ファミリースタジアム』(プロやきゅうファミリースタジアム、Pro Yakyu Family Stadium)は、1986年12月10日にナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント。NBEI)から発売されたファミリーコンピュータ(ファミコン)用野球ゲームソフトである。
    23キロバイト (2,569 語) - 2019年9月21日 (土) 06:47



    (出典 euc.vc)





    1 名無し募集中。。。 :2019/10/04(金) 20:54:37.81 0.net

    くろまて


    【【ゲーム】『プロ野球ファミリースタジアム』野球ゲームブームの火つけ役となった本格野球ゲーム!】の続きを読む

    このページのトップヘ