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ファミコン世代が喜びそうなゲームネタを中心に、ゲーム、アニメに関わる様々な情報をまとめたブログです。

    タグ:ファイナルファンタジー



    (出典 i.ytimg.com)




    1 ネギうどん ★ :2023/05/12(金) 14:00:43.06ID:OsaWtJFm9
     『ファイナルファンタジー(以下、FF)』と言えば、日本RPG史に残る名作である。累計出荷本数・ダウンロード数は約1.6億本と、スーパーマリオ・ポケットモンスター(約4億)に次いで日本では3位、世界では10位前後に入る超人気シリーズである。そんな本作の前には、常にライバルである『ドラゴンクエスト(以下、DQ)』の存在があった(現在はどちらの作品もスクウェア・エニックス)。今回は、追いかける立場にあったFFが、なぜDQを上回ることができたのか、そして今なお安定的に収益を上げることができているのか、その理由に迫りたい。

    以下抜粋

    いつFFはDQを越えた? プレステ時代に起きた大変革

     それでは、FFにとって悲願のDQ越えはいつ達成できたのだろうか。それは、約328万本を売り上げたFF7(1997年)であり、DQ6(1995年)の320万本を超えた時期だ(DQ7は開発遅延を繰り返した2000年に406万本で記録を抜き返している)。また、同時にプレイステーション(以下、PS)が任天堂一強時代に終止符を打ち、ソニーグループが一大コンソールプラットフォーマーとしての地位を確立した時期でもある。

     PSが約1000万台出荷していた1997年1月、FF7が単体でまたたくまに300万本越えとなったのだ。PSがあったからFF7が売れたのか、FF7があったからPSが売れたのか分からないほどだ(その後、PSは1998年末には約3000万台弱まで到達)。


    FFとDQの出荷本数を比較、なぜFFは安定収益型なのか

     FFとDQの違いを如実に表すのは「海外展開」だろう。国内だけで言うと、実はシリーズナンバリング順で見れば、FFはDQに勝ったことが1度もない(FF8の369万本は4年後に出たDQ8の370万本にわずか1万本の差で負けている)。だが海外を含めると、この立ち位置ががらりと変わってくる。

     FFは実は海外での売上が大きく、モバイルなどへのシリーズ派生87作品(「最もタイトル数が多いRPGゲーム」としてギネス世界記録)という数もあり、累計出荷本数ではDQシリーズの0.8億本(2021年時点)にダブルスコアの差をつけている。


    FFとDQの出荷本数を比較、なぜFFは安定収益型なのか

     FFとDQの違いを如実に表すのは「海外展開」だろう。国内だけで言うと、実はシリーズナンバリング順で見れば、FFはDQに勝ったことが1度もない(FF8の369万本は4年後に出たDQ8の370万本にわずか1万本の差で負けている)。だが海外を含めると、この立ち位置ががらりと変わってくる。

     FFは実は海外での売上が大きく、モバイルなどへのシリーズ派生87作品(「最もタイトル数が多いRPGゲーム」としてギネス世界記録)という数もあり、累計出荷本数ではDQシリーズの0.8億本(2021年時点)にダブルスコアの差をつけている。


    歴代最大の売上はどの作品?FFシリーズの超重要な転換点

     そんなFF7を凌駕し、シリーズで最も利益を出した作品が存在する。それは2002年にMMORPG(マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロールプレイングゲーム:インターネットを介して数百人規模のプレイヤーが同時参加できるオンラインゲーム)として発売されたFF11である。発売以降、10年間売れ続け、2012年時点で累計400億円の「営業利益」をたたき出し、“FFシリーズで一番の孝行息子”と語られるまでになっている(2012年11月6日開催スクウェアエニックス社第二四半期決算説明会概要)。

     発売当初は200万本売れないと失敗と言われたFFシリーズにおいて、初回出荷はたったの12万本。2年かけて有料会員もようやく50万人であった。しかし、それが10年もすればFF7やFF10をゆうに超える利益を稼ぎ、そして20年が経過する今なお現役の作品なのである。

     2012年に出されたFF14は2弾目のMMO作品であり、それがFF11の記録を打ち破って最も 稼いだゲームとなっているが、ここにDQ10(2012年)もあわせたMMO3タイトルと数十本のモバイルタイトルで2021年に稼いだ営業利益は589億円。詳細は不明だが、この2年低調気味のモバイルタイトルを除いても利益が上がり続けているのには、特にFF14のアップデートが大きく貢献していることがIR上でもうたわれている

    全文はソースで
    https://news.yahoo.co.jp/articles/96c5d2cdd21e65bbf3688dc33e8327c7158825e2


    (出典 www.sbbit.jp)


    (出典 www.sbbit.jp)


    (出典 www.sbbit.jp)

    【【ゲーム】『ファイナルファンタジー』が安定収益すぎる理由、ドラクエすら超える“商売の秘密”】の続きを読む


    ファイナルファンタジーシリーズ > ファイナルファンタジーファイナルファンタジー』(FINAL FANTASY、略称: FF、ファイファンなど)は、1987年12月18日に日本のスクウェアから発売されたファミリーコンピュータ用コンピューターRPG。ファイナルファンタジーシリーズの第1作目。…
    107キロバイト (14,488 語) - 2023年3月16日 (木) 07:56



    スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用RPG「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター」を4月20日に発売する。価格は1,480円より。

     「ファイナルファンタジー ピクセルリマスター」は「ファイナルファンタジー」シリーズを鮮やかな2Dグラフィックスで現行機向けに販売するもので、既にAndroid/iOS/PC向けに発売されている。PS4版およびSwitch版に関しては2023年春に発売となることがアナウンスされていたが、正式な発売日が決定した。

    単品で購入する場合の価格がそれぞれ異なり初代「FF」および「FFII」は各1,480円。「FFIII」より「FFVI」は各2,200円で販売を予定。6作品をセットにした「FINAL FANTASY I-VI Bundle」は9,172円となる。なお、スクウェア・エニックスe-STOREではパッケージ版「FINAL FANTASY I-VI Bundle」とアナログレコードなどをセットにした特装版の予約が実施されている。価格は33,000円。

    記事本文はこちら
    https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1491448.html

    1 名無しさん必死だな :2023/04/06(木) 10:37:08.64ID:g3w4tPs+0
    https://www.jp.square-enix.com/ff_pixelremaster/questions/
    ついに家庭用ゲーム機版が出ると聞いたクポ?

    タイヘンお待たせしました!ついに家庭用ゲーム機版リリース決定です!自宅のテレビでコントローラで遊べるのは嬉しい~。
    でもそれだけじゃなく、皆さんのご意見を元にいろいろ手を加えられてるんです。
    まずリクエストの多かったピクセルフォントの実装!オリジナル版をイメージして新たに制作したフォントと通常フォントをいつでも選べるようになりました。
    そしてオリジナル版BGMへの切り替え機能も実装!他にも演出やエフェクト、バトルの仕様など細か~い所まで渾身の調整が入っております。
    カイエンの必殺剣名入力も復活!さらにエンカウントON/OFF、獲得経験値の調整など、ゲームブースト機能の追加でより遊びの幅も広がってますよ!
    これもファンの皆さんのコダワリの賜物!感涙!ゲーム機はSwitchとPS4対応で6作品同時発売!

    【【ゲーム】『ファイナルファンタジー ピクセルリマスター』ついにきた!PS4/Switch版が4月20日より6作品同時発売決定!】の続きを読む






    1 首都圏の虎 ★ :2023/02/05(日) 19:44:20.07 ID:nvXAQof09.net
    使いこなせるイメージが湧かない!

     2023年6月22日に待望の最新作『ファイナルファンタジー XVI』の発売が決定しているゲーム『ファイナルファンタジー』シリーズ(以下、FF)。歴代作品では、クラウドやユウナなど魅力的なキャラが多数登場し、ストーリーを盛り上げてくれます。しかし、なかにはプレイしていて「コイツ、弱くね?」と感じてしまう残念なキャラもちらほら。この記事ではそんな『FF』シリーズの最弱キャラたちを紹介します。

    最初に取り上げるのは『ファイナルファンタジー X』に登録したロンゾ族の青年「キマリ」。父親を失ったユウナを幼い頃から守り続けてきた心優しいガードとして活躍します。普段は寡黙な彼ですが、いざという時は先陣を切って仲間たちを守る姿が印象的です。

     ところがプレイヤー目線でキマリの能力を見てみると、他キャラと比べてやや個性が弱い面も。ティーダの「ヘイスト」やユウナの「白魔法」など、各メンバーが特徴あるアビリティを習得していくのですが、同作においてキマリは「竜剣」を習得したら個性的なアビリティの習得は打ち止めになってしまいます。それ以降は他キャラの後を追うように「二番煎じ」の育成が始まるのです。

     加えて必殺技ともいえる「オーバードライブ」は、敵の技を使うというクセの強い仕様。他のメンバーが連続攻撃など強力な必殺技を習得するため、どうしても目移りしてしまいます。

     結果として「キマリはいらない」「自爆させて楽しむのが正解」など、残念な評価を得てしまったようです。

     続いては『ファイナルファンタジーVI』に登場した「ウーマロ」。山岳地帯の洞口でひっそりと暮らしていた雪男のウーマロは、その戦闘方法も野性的です。

     本来ならキャラごとにコマンドを指定して技を繰り出す戦闘システムなのですが、ウーマロの戦闘は全てオート。しかもアクセサリ以外の装備を変更することもできず、カスタマイズ性はほぼ皆無…。

     極めつけは『FF6』の醍醐味とも言える「魔石」を装備できないという不遇ぶりです。魔石を装備することで魔法が使用可能になる『FF6』において、ウーマロの魔法習得は不可能。物理で殴る脳筋キャラを地で行くバトルスタイルのため、ファンからは「扱いにくさはピカイチ」「14人いるキャラの中で唯一全く使わなかった」などの不評を集めていました。

     ラストは『ファイナルファンタジー IV』に登場する吟遊詩人「ギルバート」。ダムシアン王国の王子である彼は、ゴルベーザの侵略によって祖国と恋人を同時に失ってしまいます。その後、自暴自棄に陥ったところをセシルたちに励まされ、旅の仲間として合流。戦闘ではサポート役として力を発揮してくれます。

     問題なのはギルバートのアビリティ「かくれる」の存在。ギルバートはかくれることで、敵の攻撃を一切受けない状態をキープできます。しかし、ギルバート自身も回復や攻撃に加われず、選択できるコマンドはかくれる状態を解除する「あらわれる」のみ。全く戦闘に参加できなくなるため、実質メンバーがひとり欠けた状態で戦うことになるのです。

     しかも「かくれる」には、特定の条件下で勝手に発動するという迷惑な仕様が…。かくれてしまうと、敵はもちろん仲間の回復すら受け付けなくなるため、ギルバートの回復が一気に難しくなってしまいます。

     チキン過ぎるギルバートに対して、SNS上では「仲間をおいて逃げるな」「ヘタレすぎんか?」など辛辣な評価が寄せられています。

     強力な技やステータスを持つキャラが重宝されるRPG。しかし、下位互換や劣化版などのレッテルを貼られてしまうキャラにも唯一無二の強さがあるはずです。敢えて扱いにくいキャラを使って、不便さそのものを楽しむのも面白いかもしれませんね。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/3dda5f78399bdc1af33b82b626bb337e27cfcd50

    【【ゲーム】「不遇過ぎる」『ファイナルファンタジーシリーズ』最弱味方キャラ3選 「使いにくい」「自爆させて楽しむのが正解」】の続きを読む




    スクウェア・エニックスは、Steam/モバイル向けに配信中の『ファイナルファンタジー ピクセルリマスター』シリーズを、新たにPS4/ニンテンドースイッチ向けにダウンロード専売で2023年春に発売することを発表しました。

     同作は、同社の代表作『ファイナルファンタジー』シリーズの初期ナンバリング6作品をそれぞれ、新たなドットグラフィックや多くの機能改善などを加えリマスターしたもの。
    一部の作品のルール部分などを除き、ベースとなるコンテンツそのものは各作品とも最初に発売されたオリジナルの世代のものに準じています。 オリジナル版との比較の一部は弊誌の他記事も参考に。

    また、この発表に合わせ、通常版はダウンロード専売になるところ、 『FFI』~『FFVI』までの6作品のリマスターすべてを一本のソフトにパッケージングした『ファイナルファンタジーI-VI コレクション』 ピクチャーレーベル仕様のレコードや新旧開発資料などの豪華特典 がセットになった『ファイナルファンタジーI-VI ピクセルリマスター FF35 周年限定特装版』の発表が行われ、予約も開始されています。

     PS4/ニンテンドースイッチ『ファイナルファンタジー ピクセルリマスター』シリーズは2023年春にダウンロード専売で配信予定。数量限定パッケージ版『ファイナルファンタジーI-VI ピクセルリマスター FF35 周年限定特装版』は、PS4/ニンテンドースイッチ版ともに33,000円(税込)で予約受付中です。

    記事本文はこちら


    1 名無しさん必死だな :2022/12/18(日) 16:32:35.29ID:sNDokvHR0
    PS4版『FF ピクセルリマスター』シリーズが2023年春発売決定。アナログレコードやドットフィギュアセットの“FF35周年限定特装版”も
    https://www.famitsu.com/news/202212/18286798.html
    株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田 洋祐)は、
    Steamとスマートフォンにて好評配信中の“ファイナルファンタジー ピクセルリマスター“シリーズについてPlayStation4版の発売が決定したことをお知らせいたします。
    発売は全世界で2023年春を予定しております。
    また、『FFI』~『FFVI』を収録したゲームソフトに、アナログレコードやドットフィギュアセットなど様々な限定特典が付いた
    『ファイナルファンタジーI-VI ピクセルリマスター FF35周年限定特装版』の予約を開始いたしました。

    タイトル名:『ファイナルファンタジーI-VI ピクセルリマスター FF35周年限定特装版』
    価格:各33,000円(税込)

    【【ゲーム】Switch/PS4版『FFピクセルリマスター』2023年春発売を正式発表!1~6を1本のパッケージにした限定版も】の続きを読む






    アメリカのゲームレーティング審査機関ESRBは、『ファイナルファンタジー』1~6の「ピクセルリマスター版」のレーティング情報を公開しました。

    現在、PC/iOS/Androidで配信中の『ファイナルファンタジー』『ファイナルファンタジーII』『ファイナルファンタジーIII』『ファイナルファンタジーIV』『ファイナルファンタジーV』『ファイナルファンタジーVI』の「ピクセルリマスター版」ですが、このたびのESRBのレーティング情報にPS4/ニンテンドースイッチが追記されました。いずれのレーティングでも、「ピクセルリマスター版」とは明記されていないものの、それぞれが2Dゲームとされており、以前はPCのみとされていた内容と一致していることがredditで確認されています。

    ピクセルリマスター版『ファイナルファンタジー』をコンソールで楽しめる日が近そうです。

    記事本文はこちら
    https://www.gamespark.jp/article/2022/12/12/125309.html

    1 名無しさん必死だな :2022/12/12(月) 22:19:50.61ID:XVgf36V3r
    Final Fantasy 1-6 (Pixel Remaster) が ESRB によって PS4 および Nintendo Switch 向けに評価されました
    https://www.reddit.com/r/FinalFantasy/comments/zjtbub/final_fantasy_16_pixel_remaster_rated_by_esrb_for/

    【【ゲーム】ピクセルリマスター版『ファイナルファンタジー1〜6』がPS4、Switchに登場するようです】の続きを読む

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