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ファミコン世代が喜びそうなゲームネタを中心に、ゲーム、アニメに関わる様々な情報をまとめたブログです。

    タグ:ハドソン


    Bugってハニー』(バグってハニー)は、1986年10月3日から1987年9月25日まで日本テレビ系列他にて放送されたテレビアニメ。全51話。 ハドソンが発売したファミリーコンピュータ用ソフト『高橋名人の冒険島』の世界観を下敷きに、アニメオリジナルの登場人物や独自の展開を加え、子供向けアニメとし
    23キロバイト (2,182 語) - 2020年11月8日 (日) 11:55



    (出典 i.ytimg.com)


    『高橋名人のBUGってハニー』(たかはしめいじんのバグってハニー)は、ハドソンから1987年6月5日に発売されたファミリーコンピュータ用アクションゲーム。『高橋名人の冒険島』(1986年)シリーズの1作に数えられる。

    ゲーム『高橋名人の冒険島』を原作にしたテレビアニメ『Bugってハニー』(1986年 - 1987年)の登場キャラクターを使用した[3]ゲーム作品で、一部ステージのBGMは同アニメのオープニングテーマと同じ曲が使われている。

    横スクロールのアクションゲームであるが、『高橋名人の冒険島』とは違い左に戻ることも可能。

    ハニーが高橋原人を助け出す設定のため、1面の操作キャラはハニーで、2面以降の操作キャラは高橋原人となっている。ハニーは空を飛んで移動することが可能。各ステージのボスを倒すには後述するブロック崩しで手に入るパスワードを揃える必要がある。1面にはボスはおらず、高橋原人を助けてクリアとなる。4ステージクリアでエンディングとなり、2周目が始まる。

    当初はみどり、ダル、ワンナップの3人組を主役とする横スクロールアクションゲームとして企画されていたが、開発途中で内容を大幅に変更、完成版の形に落ち着いた(三人組の開発映像記事はコロコロコミック1987年4月号にて掲載されていた)。ブロック崩しは当初「ピタゴラスの謎」という別のソフトで出される予定だった物。

    ブロック崩し
    ステージには何回か攻撃を当てると卵が登場するポイントがあり、その卵に触れるとブロック崩しゲームが始まる。また、光っている卵に触れると今までに集めたパスワードの内容が表示される。

    ブロック崩しゲームはアクションモード時の残り体力によってブロック崩し用の残機が設定されており、残機0でミスするとアクションモードの残機が1減る。縦2画面で構成されており、下の段のパッドでボールを受け損なうとミスになる。下の段から来たボールを上の段のパッドの下部に当てるとボールが赤い貫通弾になる(数回パッドで受けると元に戻る)。

    ブロックには敵が登場するブロックや誘爆出来る爆弾ブロック、何発も当てないと破壊できない硬いブロックや破壊できないブロックなどがある。ブロックを破壊するとアイテムやアルファベットが落下することがある。

    アイテムにはボールの動きを補助するレーザーやブロックを破壊できる雷を発射するアイテム、パッドを長くするアイテムがある。
    アルファベットはそのブロック崩しのステージの中で正しいもの以外を取ると画面が赤くフラッシュしてミスとなる。正しいものを取った場合は画面が白くフラッシュする。この状態でクリアするとそのブロック崩しステージのパスワードを取ったことになる。パスワードはステージごとに決まっており、1周目と2周目以降は違うパスワードが設定されている。
    卵にはハズレも存在し、その卵に触れた場合は、破壊不能ブロックが英語で地獄を意味する「HELL」の形に配された脱出困難なステージへ送られる。

    8か所のステージで正しいパスワードを取るとアクションステージの右端にある城の扉が開く。

    Wikipediaよりhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E5%90%8D%E4%BA%BA%E3%81%AEBUG%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%83%8F%E3%83%8B%E3%83%BC
    1 名無しか・・・何もかも皆懐かしい :2006/01/23(月) 00:51:47 ID:aLM/E9kL.net

    3・2・1・0 Bugってハニー
    3・2・1・0 Bugってハニー


    【【ゲーム】『高橋名人のBUGってハニー』1987年に同名アニメをゲーム化したファミコン用アクションゲーム!最大の敵はブロック崩し!?BGMには主題歌と同じ曲を使用】の続きを読む


    バンライフスタイルブランド「8SK(ハチスケ)」が立ち上げられ、Tシャツやキャップが公式サイトなどで販売されていた。 「ハドソン全国キャラバン」とは、ハドソンが国内大手の電子部品メーカーのTDKとの協賛で1985年から行っていたゲーム大会のこと。 最大の特徴は「キャラバン
    79キロバイト (10,344 語) - 2020年11月30日 (月) 07:08



    (出典 stat.ameba.jp)



    公式ソフト
    1985年:スターフォース
    1986年:スターソルジャー
    1987年:ヘクター'87
    1988年:パワーリーグ
    1989年:ガンヘッド
    1990年:スーパースターソルジャー
    1991年:ファイナルソルジャー
    1992年:ソルジャーブレイド
    1993年:Hi-TENボンバーマン
    1994年:Hi-TENキャラBOM
    1995年:天外魔境ZERO
    1996年:サターンボンバーマン
    1997年:スーパービーダマン ファイティングフェニックス
    2006年:Touch!ボンバーマンランド

    1 ('A`) :2005/06/23(木) 16:37:50 ID:HNeK4lY3.net

    スターフォース、スターソルジャー、へクター87で
    全国のデパート屋上で大会やってるころを知ってる人
    語りましょう


    【【ゲーム】『ハドソン全国キャラバン』1985年-1997年までTDKとの協賛で「ハドソン」が主催し全国各地を巡業して公認ソフトで戦ったゲーム大会!eスポーツの先駆け】の続きを読む


    PCエンジンで出た「スーパースターソルジャー」「ファイナルソルジャー」「ソルジャーブレイド」「スターパロジャー」を収録。高橋名人監修の解説ムービーが追加されている。 バーチャルコンソールでは、「スターソルジャー」「Blazing Lazers(ガンヘッドの欧米版)」「スーパースターソルジャー」「ファイナルソルジャー
    72キロバイト (10,364 語) - 2020年10月20日 (火) 08:25



    (出典 images-fe.ssl-images-amazon.com)


    『スターソルジャー』 (STAR SOLDIER) は、ハドソンが1986年6月13日に発売したファミリーコンピュータ用ソフト。ジャンルは縦スクロールタイプのシューティングゲーム。

    株式会社ハドソンは2012年にコナミデジタルエンタテインメント (KDE) に吸収合併され、以降KDEがシリーズの著作権を保有している。

    ハドソンが前年にファミコン用ソフトとして移植・発売した『スターフォース』(1985年)を基に、さらなる進化を遂げた作品として制作したオリジナルタイトル。
    この『スターソルジャー』は、1986年に開催されたハドソン主催のイベント『第2回TDK全国ファミコンキャラバン』のスコアアタックコンテストに使用された。
    また、このゲームでの毛利名人と高橋名人の対決を題材に描いた映画『GAME KING 高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦』(1986年)が渡辺浩弐の企画のもと、山本又一朗プロデュースにてフィルムリンク・インターナショナルが制作、東宝が配給した。当時のファミコン人気・名人人気も手伝って、キャラバンは大成功を収めた。新水曜スペシャルでも特番が組まれている。
    以後、ハドソンの全国キャラバンゲーム大会は、1997年まで毎年開催されることとなる。ファミコンからPCエンジンにかけての黄金期において、シューティングゲーム「ソルジャー」シリーズを築く礎となった。


    スコアアタック
    本作では高得点を出すための様々な要素が盛り込まれている。

    ゼグ
    裏ステージでも特に姿は変わらない。8面と16面は7個、9面は5個、それ以外の各ステージに6個隠されている、アルファベットの"Z"の文字が描かれた地上物。特定のポイントにビームを4発撃ち込むと出現し、さらに4発撃ち込むと破壊できる。
    破壊する毎にボーナスを獲得でき、得点は500点→1,000点→4,000点→10,000点→40,000点→80,000点と上昇して行く。
    7個出現するステージでは、7個目も80,000点。

    ラザロ(アズーマ)
    前述の通り、巨大な人の顔の形をした敵空母で、緊迫感のある専用BGMとともに4つに分割された状態で画面の四隅に出現する。まず右上・左上の2つと右下・左下の2つがそれぞれ横方向に合体し、次にその2つが縦方向に合体する。1回目の合体後に、上側パーツの右半分もしくは左半分にビームを16発撃ち込むと80,000点のボーナスを獲得できる。『スターフォース』のラリオスに相当する敵キャラクターだが、ボーナスの獲得はラリオスのそれよりも難度が高い。
    通常は1回目の合体後、2回目の合体までの間に上下のパーツの間に飛び込み、上側パーツを攻撃する事で破壊を狙うが、上下の合体完了までの猶予は約1.4秒しか無い為、画面中央に陣取り合体軌道上で上側パーツを迎え撃つ正攻法では、少なくとも秒間13-14連射以上は出来なければならず、破壊に失敗した場合は上下パーツに挟まれて1ミスとなってしまう。
    その為、2方向または3方向を用いて上側パーツの右半分もしくは左半分に前方に発射される2発を両方とも命中させる事で、秒間8連射程度でも撃破を可能とする「秘孔撃ち」、3方向の後方弾を用いて安全なラザロの脳天側から撃ち込む「脳天撃ち」、5方向の斜め弾を用いて合体軌道の側面から撃破を狙う「側面撃ち」といった様々なテクニックが編み出された。
    但し、秘孔撃ち以外の方法では1発ずつしか上側パーツに撃ち込めない為、正攻法に匹敵する高い連射力を会得するか、上側パーツの移動に合わせて自機を動かし、可能な限り近接して撃ち込み続けるという高度な技量が要求される。
    なお、2011年に製作されたTASによるスコアアタックでは、四隅より出現して1回目の合体動作に入り始めた瞬間を狙い、正確に移動しながら右上または左上に16発撃ち込むことで「1回目の合体前でも」撃破可能である事が確認されている。この場合のボーナスも80,000点である。

    デライラ
    前述の通り、各ステージ終盤に現れる巨大な目玉の形をした地上物で、画面の左右に1個ずつ配置されている。2個同時に破壊することで80,000点のボーナスを獲得できる(厳密には、片方のデライラ破壊で2000点、もう片方のデライラ破壊でボーナス80000点になり、計82000点が獲得できる)。
    通常、5方向の斜め左右ショットで同数の弾を当てて破壊するが、0.5秒程度のズレであれば同時とみなされる為、3方向や2方向でも獲得可能とされているが、神業的な技術と訓練が必要である。
    8面と16面ではビッグスターブレインの登場直前に正三角形状に3個のデライラ(通称三つ目デライラ)が配置されており、3つ同時に撃破すると80,000点ボーナスが2回記録され、合計160,000点が獲得できる。
    しかし、少なくとも1990年代末から2000年代中盤頃までは理論上可能であっても3つ同時撃破は事実上不可能と見做されており、実際に同作発売当時の漫画作品である『ファミコンロッキー』では「三つ目デライラの同時撃破ボーナスは100万点」と創作されていた程であった。三つ目デライラの同時撃破の成功は、日本国内では2007年のニコニコ動画におけるユーザー投稿の動画[6]で著名となり、2011年のTASによるスコアアタックでもこのユーザーと同様の手法[注 6]で同時撃破成功が確認されているが、人間によるプレイでは前述の「ルイドの横方向移動を利用した敵出現タイミングの調整」を併用しなければ3個同時攻撃に持ち込む事自体が極めて難しいとされていた。
    この他、特殊な条件で出現する隠しキャラクターを出すことでボーナスを獲得できる。これらは裏ステージでも特に姿は変わらない。『迷宮組曲 ミロンの大冒険』のミロン(40000点)、『チャレンジャー』のまっとうくじら(40000点)、本ゲームをプログラミングした野沢プログラマーの顔(このキャラクターのみ、出現させた後に破壊することで2000000点)等。


    ファミコンキャラバンでは予選大会は2分間、決勝大会は5分間プレイしてその間のスコアを競った。1986年の「第二回全国キャラバン」の優勝スコアは99万点台であったが、2000年代以降は100万点以上の水準で記録が争われている。通常の敵の撃破と隠しキャラクター出現ボーナスの全取得だけでは97万点前後が限度とされており、これを超えるためには「5分間にラザロを2度撃破する」という非常に難度の高い条件の達成が要求された。

    本作が用いられた1986年の第二回キャラバンの特異な点は、参加者の連射技術の向上と「軍団」と呼ばれる団体参加者の台頭であった。
    コントローラーは前年の第一回キャラバン(スターフォース)と同じく「ハドソンジョイスティック」が用いられたが、ボタンを爪で擦るようにして連打する「擦り撃ち」の出現[9]により連射速度で秒間20-25連射台を叩き出す参加者が大会の上位を席巻した。
    また、地域ごとに優秀なプレイヤーを選抜する事で構成された「軍団」は、単身で複数大会に遠征する事で知名度を高めた桜田名人の様な「名人」共々当時の子供達の間では有名人となり、当時の漫画作品である『熱血!ファミコン少年団』において実在の軍団構成者が実名で登場する等の影響を残した。

    しかし、本作による手動連射技術の極限までの向上と、廃人プレイじみた練習により高得点を叩き出す有名参加者の台頭は、キャラバン地方大会の上位成績の固定化という問題に繋がる事となり、この反省からか翌87年の第三回キャラバン(ヘクター'87)では、本作と同時発売された最大16連射が可能な自動連射パッドである「ジョイカードMK.2」の大会への持ち込み使用を公式に認可し、各参加者の連射技術の均衡化が図られた他、88年の第四回キャラバンではこれまでの大会とは全く異なる、野球ゲーム(パワーリーグ)を用いた大会に変貌するといった迷走の末に、89年の第五回キャラバン(ガンヘッド)では自機の自動連射の標準化[14]と、市販品とはステージ構成や敵出現パターンが異なるキャラバン大会専用の特別バージョンを使用するといった措置が採られるに至り、以降の大会の標準的な実施形態として定着した。


    Wikipediaより
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC
    1 NAME OVER :2006/07/08(土) 21:18:16 ID:2DMsAjK+.net

    往年の名作シュウティングゲーム
    スターソルジャーを語るスレです


    【【ゲーム】『スターソルジャー』1986年にハドソンから発売!「第2回全国ファミコンキャラバン」にも使用され100万本を売上げた大人気ファミコン用縦スクロールシューティングゲーム!】の続きを読む


    ジョイカードMK.2 サンスイ・バージョン(FC用 1989年) 1989年に音響機器メーカーの山水電気との共同で製作発売。これまでの連射機能に加えて、音声出力用にイヤホン端子と音量調整用のボリュームが実装された。この為本体サイズは従来品のジョイカードMK.2
    13キロバイト (2,143 語) - 2020年4月23日 (木) 03:49



    (出典 auctions.c.yimg.jp)


    ジョイカードは、ハドソンが開発した連射機能付きのゲームコントローラである。家庭用ゲーム機やPC用など様々なプラットフォーム用に発売された。

    ジョイカードは、ファミコンのコントローラーと同じデザインの連射機能付きのジョイパッドであり、デザインは任天堂の純正のファミリーコンピュータに付属のコントローラとほぼ同じでサイズは一回りほど大きい。連射はAボタンとBボタンに割り当て可能で、連射速度はスライドスイッチの切り替えにより、連射無し、秒間8発、秒間15発(15発は保障速度でMAXは16.5発)の3段階に設定可能。接続コードはファミコン付属の純正品よりも長い1.1メートル。定価は1,980円。読み方は「ジョイカードマーク2」である。

    ファミコン本体の純正コントローラーは、サイドからコードが出ている関係でコードが指がかかりやすいという問題があったが、本機はコードを中央から出す設計によりプレイ時に指にコードがかからないという利点もあった。この設計は以降に発売されるゲーム機のコントローラーや周辺機器にも採用されていく。またサイズが純正品コントローラーより一回り大きいことも大人にはフィット感が良く持ちやすく、1,980円と安価な値段設定は小中学生にも入手し易いこともありユーザーには好評を博し、当時のファミコンの大ブームと、高橋名人の人気による連打・連射ブームも相まって150万個を販売した。

    一番有名なのはファミコン用に発売された『ジョイカードMK.2』であるが、最初に発売されたものはMSX用であり、これは連射機能も付いていない形状も後にリリースされたものとはまったく違うノーマルのコントロールパッドであった。1986年6月13日にハドソンより発売の全国キャラバン用ソフト『スターソルジャー』と同日に『ジョイカードMK.2』として発売。名称に最初からマーク2とあるのはこの為。

    尚、ファミコン用『ジョイカードMK.2』は、連射速度がパッケージ表には秒間最大秒間16.5発とあるが、パッケージ裏には15発と表記されている。これは設計上では最大秒間16発を予定していたものの、当時のICの精度の関係で秒間16発を発射できるのは10個に1個くらいの割合だったという事情で、動作保証が可能な最大秒間15発もパッケージに表記しておこうという事情によるもの

    1985年の5月頃、ハドソン社内の技術回路に詳しい人物が、コントローラーにタイマーICを入れて連射機能を付けていたのを、高橋名人がその回路の構造を聞いて自分で半田ごてでリレーを付け連射機能付きのファミコン用コントローラーを自作したのがルーツである。これを当時のハドソンの社長が便利そうだと持って行き、高橋名人が製作したものはこの後も副社長や専務らと次々と持って行かれた。これだけ好評なら製品化しても売れるだろうということで、ハドソン社内の技術陣が回路を正式にIC化して製品化となった。

    Wikipediaよりhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9)
    1 既にその名前は使われています@\(^o^)/ :2015/10/05(月) 15:25:10.31 ID:OmZZh+3L.net

    風潮


    【【ゲーム】『ジョイカードMK.2』1986年ハドソンより発売され、150万個を売り上げたファミコン用連射機能付きのジョイパッド!1秒間に最大16.5発の連射が可能!】の続きを読む


    ボンバーキング』(BOMBER KING)は、1987年8月7日に日本のハドソンから発売されたファミリーコンピュータ(以下FC)用アクションゲーム。 開発はハドソンおよびエイコムが行い、ゲーム・デザインは後にFC用ソフト『突然! マッチョマン』(1988年)などを手掛ける事となる竹森得泰、プログ
    36キロバイト (5,345 語) - 2020年1月14日 (火) 09:10



    (出典 images-fe.ssl-images-amazon.com)


    『ボンバーキング』(BOMBER KING)は、1987年8月7日に日本のハドソンから発売されたファミリーコンピュータ(以下FC)用アクションゲーム。

    開発はハドソンおよびエイコムが行い、ゲーム・デザインは後にFC用ソフト『突然! マッチョマン』(1988年)などを手掛ける事となる竹森得泰、プログラムは笹川敏幸、音楽は国本剛章が担当している。ゲーム内容は主人公「ナイト」を操作し、異次元生命体を退治し緑の大地を取り戻す事を目的としている。

    同社のFC用ソフト『ボンバーマン』(1985年)の続編という位置づけだがストーリー的な繋がりは無く、他のシリーズ作品と比べ独特のシステムが数多く適用されている。


    概要
    FC版は1987年8月7日、MSX版は1988年発売。当時の広告にて「五感とサイキックパワーを爆発させる全く新しいゲーム」と謳われた「マル超シリーズ」の第1弾として登場した。爆弾で障害物となるブロックを破壊しながら先に進むという点ではボンバーマンシリーズ(以下『ボンバーマン』)と同じであるが、上述の通り、ゲームシステムなどは『ボンバーマン』とは大幅に異なっている。またグラフィックも、主人公をはじめ全体的に機械的・生物的な外見をした、SFの要素が強く現れている。

    大きな相違点は以下の通り。

    残機(プレイヤーストック)制ではなく、ライフ制になっている。
    時間経過とともにライフが減っていく。
    爆弾の使用回数が有限である。
    爆風が円形に広がる(上下左右と斜め方向にそれぞれ1マス)。
    爆弾が爆発するまでの時間が極端に短い。
    爆弾を置くと、自動的に主人公が後退する。
    また、FC版にはパスワードのような電源オフ後の再開機能がない。MSX2版では、カセットテープにデータを保存することで、一度ハードの電源を切っても再開が可能。

    備考
    本作には「セレクトアイテムが使い放題になる」という裏技が存在する。『コロコロコミック』1987年8月号では、その技の存在を明かした上で実行に必要な全条件のヒントを掲載し、正確な手順を読者から募集する『裏技発見コンテスト』を開催していた。その後発売された小学館の「ファミコン攻略ブック ボンバーキング完全攻略法」ではその方法が袋とじの部分にて公開されていたが、完全に載ってはおらず、6つの条件のうち3つ(ナイトの向き、コントローラーIIの十字キーの方向、最後に倒した敵)がそれぞれ二択のクイズのような形式になっていた。ちなみにステージセレクトの裏技も存在するが、このアイテム使い放題の裏技を使わないと実行できない。
    同時期に発売されたシューティングゲーム『ヘクター'87』では、本作の主人公が隠し自機として登場する。また、たいへんよく似たBGMがある。
    同社のWii用ソフト『コロリンパ2 アンソニーと金色のひまわりのタネ』(2009年)の隠し曲として収録されている。

    Wikipediaより
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0

    1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2020/08/04(火) 05:27:04.224

    (´・ω・`)


    【【ゲーム】『ボンバーキング』1987年にハドソンから発売されたファミコン用アクションゲーム「最大の敵は自爆」ボンバーマンとは似て非なる“超激ムズゲー】の続きを読む

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