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ファミコン世代が喜びそうなゲームネタを中心に、ゲーム、アニメに関わる様々な情報をまとめたブログです。

    タグ:がんばれゴエモン


    がんばれゴエモン』は、コナミが開発したコンピューターゲームおよび派生作品の総称。 義賊ゴエモンを主人公とした同社の看板シリーズの1つ。 江戸時代の日本を舞台にしたアクションゲームであり、日本各地の地域性を取り入れたステージを、見下ろし型マップを駆け巡りながら攻略していく作風を初期の特徴としている…
    87キロバイト (14,201 語) - 2022年12月26日 (月) 12:07



     一世を風靡したシリーズであっても、気付けば長年新作がリリースされていないというゲームは少なくありません。「がんばれゴエモン」シリーズはそのひとつでしょう。

     大泥棒・石川五右衛門をモデルにしたキャラ「ゴエモン」が異界感漂う江戸をキセル片手に暴れまわる実に気持ちのよいアクションゲームでした。アーケード用よりスタートした本作はファミコン用ソフトとして1986年に『がんばれゴエモン!からくり道中』が発売。以降スーパーファミコン、ゲームボーイ、ニンテンドー64、PlayStationと時代とともに機体を乗り換えつつ、多くのタイトルがリリースされてきました。その人気から一部より(別ゲームに例えられるのが名誉かどうかはさておき)、「コナミ版マリオ」と評されるほどでした。

     ゴエモンだけでなく、相棒でコミカルながらどこか不気味な「エビス丸」(モデルはゲームクリエイターの蛭子悦延氏)、からくり忍者の「サスケ」、くノ一の「ヤエちゃん」、巨大からくりメカ「ゴエモンインパクト」などタイトルを重ねるごとに絶妙にツボをついたキャラたちが集結。コミカライズ、アニメ化もされメディア展開も多く、このまま「クールジャパン」の文脈で世界に羽ばたいて欲しかったところではありますが……2005年に発売されたニンテンドーDS版『がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻』を最後に新作はリリースされていません。同年に前出の蛭子悦延氏や、山内円氏といった主要開発スタッフが「グッド・フィール」というゲーム会社を設立しており、どうやらチームは解散してしまっているようなのです。

     とはいえ希望はあります。この「グッド・フィール」は和風アクションゲームを今も手がけていますし、2021年にはKONAMIが自社タイトルを題材とした新作企画コンテストを開催。『ゴエモン』もそのコンテストの対象に含まれており、Twitterでトレンド入りを果たしました。(惜しくも『ゴエモン』企画は選に漏れてしましました)。

     ファン人気はいまだに健在。シリーズは少し止まっていようと「イズム」はバリバリ現役なのです。復活はきっとありえます! 一緒に、がんばろうゴエモン。

    記事本文はこちら
    https://magmix.jp/post/131023

    【【ゲーム】コナミ版マリオと呼ばれた『がんばれゴエモン』 大人の事情を乗り越え、令和に新作は期待できる?】の続きを読む


    がんばれゴエモン!からくり道中』(がんばれゴエモン!からくりどうちゅう)は、1986年7月30日に日本のコナミから発売さたファミリーコンピュータ用アクションアドベンチャーゲーム。 同社より稼働さたアーケード用横スクロールアクションゲーム『Mr.五右衛門』(1986年)のアレンジ作品であり、安
    34キロバイト (4,338 語) - 2021年3月12日 (金) 08:59



    1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2021/07/31(土) 12:18:03.367

    『がんばれゴエモン!からくり道中』35周年。KONAMIの人気アクション作で復活を望む声も多いシリーズ【今日は何の日?】
    7/30(金) 14:00配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4d06397d8d7444731b0446cb44863c69d1e2336a
    文:カワチ

    江戸時代を舞台にした和風な世界観が特徴

     いまから35年前の1986年(昭和61年)7月30日は、ファミコンで『がんばれゴエモン!からくり道中』が発売された日。

     『がんばれゴエモン!からくり道中』はKONAMIの人気アクション『がんばれゴエモン』シリーズの1作目で、
    アーケードの『Mr.五右衛門』のアレンジ作品でした。


     『がんばれゴエモン』シリーズは義賊のゴエモンを主人公としたアクションで、
    江戸時代を舞台にした和風な世界観が特徴。

     『からくり道中』では104面のステージが用意。ステージのクリアー条件には“通行手形”が必要で、
    地下通路や3D迷路を探す探索要素もありました。
    また、よろず屋でアイテムを購入したり、民家で住人の話を聞いたりと、
    RPG的な要素もあったので、日本を旅している雰囲気を味わえました。


     相棒のエビス丸の登場したファミコン『がんばれゴエモン2』から作風がコミカルになっていき、
    スーパーファミコンの『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』では、
    巨大からくりメカの“ゴエモン・いんぱくと”も登場。SFの要素も増していき、
    どんどんハチャメチャで賑やかな作風になっていきました。
    この楽しい感じが好きなファンも多いでしょうね。

     シリーズとしてはニンテンドーDSの『がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻』がラストですが、
    スーパーファミコンの1作目である『がんばれゴエモン~ゆき姫救出絵巻~』がニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンに収録されていたり、
    『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』のMiiのコスチュームにゴエモンが登場したりしているので、名前を知っている人は多いかも。

     また、声優の杉田智和さんなど、本シリーズを実況をしている人も多いので、
    動画で観たことがあるという人も多いかもしれません。


     筆者はシリーズのなかでは『ゆき姫救出絵巻』が思い出深いですが、
    くの一のヤエちゃんがプレイヤーキャラクターに昇格した『獅子重禄兵衛のからくり卍固め』も忘れられません。
    ヤエちゃん、かわいかったなぁ……。日本のゲームを代表する萌えキャラクターだと思います!

     『がんばれゴエモン』は、先日、Fangamer Japanから新しいグッズも発売されましたし、
    いまだに人気のシリーズなんだなぁと気付かされました。
    いつかグッズだけでなく新作ゲームも発表されたらうれしいです! 
    そして現行機でキレイなグラフィックになったヤエちゃんが見たい!!

    画像

    (出典 www.famitsu.com)


    (出典 www.famitsu.com)


    (出典 www.famitsu.com)


    【【ゲーム】ファミコン『がんばれゴエモン!からくり道中』が7月30日で発売から35周年!KONAMIの人気アクションゲーム】の続きを読む


    「ドラキュラ」「魂斗羅」に続け!そろそろ復活して欲しい名作「ゴエモン」シリーズ|SQOOL.NETゲーム研究室 - SQOOL.NET
    Nintendo Switchのホーム画面で、このようにゲームを並べて常々思うことがある。 「早く帰って来てよ、ゴエモン……」と。 「ドラキュラ」「魂斗羅」に続け!そろそろ復活して ...
    (出典:SQOOL.NET)


    がんばれゴエモン』は、コナミが開発したコンピューターゲームおよび派生作品の総称。 義賊ゴエモンを主人公とした同社の看板シリーズの1つ。 江戸時代の日本を舞台にしたアクションゲームであり、日本各地の地域性を取り入れたステージを、見下ろし型マップを駆け巡りながら攻略していく作風を初期の特徴としている
    69キロバイト (10,925 語) - 2018年11月21日 (水) 04:39



    (出典 www.yugiyahiranonetshop.com)



    1 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします :2019/07/14(日) 18:16:56.824 ID:+YyUSokFd.net

    コナミも復活させようとかユーザーからも熱望はされてないよな?
    なんで???


    【【ゲーム】かつての大人気ゲーム『がんばれゴエモン』はなぜ続編がでなくなったのか】の続きを読む

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