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ファミコン世代が喜びそうなゲームネタを中心に、ゲーム、アニメに関わる様々な情報をまとめたブログです。

    カテゴリ:レトロゲーム > レトロゲーム-ソフト-


    ポケットカメラ コダックが開発した、カートリッジ式110フィルムを使う小型カメラポケットインスタマチックカメラ)。 任天堂から発売されたゲームボーイ用ソフト。本項で述べる。 ポケットカメラとは、任天堂のゲームボーイ用ソフト。ゲームカートリッジにデジタルカメラが付いている。 画像はモノクロで解像度も荒いが、
    9キロバイト (1,114 語) - 2021年3月6日 (土) 14:43


    画像はモノクロで解像度も荒いが、

    撮影した画像に十字キーを使ったフリーハンドで書き込めるペイント機能[1]
    内蔵のキャラクター(ポケモンなど)を書き加えるスタンプ機能[1]、枠を選択できるフレーム機能
    複数の写真から一部ずつ取り出して一枚の写真に合成するモンタージュ機能
    撮影画像を内蔵ゲームのキャラクタとして使用する機能

    など、カメラメーカー製のデジタルカメラとは一味違う、ゲーム機らしい機能を搭載している。

    目玉のようなカメラ部分が上に飛び出した形状になっていて、カメラ部分は「自撮り」用に手前に向けて180°回転させることができた。セルフタイマー、疑似的なパノラマ撮影を行う機能も搭載[1]。

    スーパーゲームボーイで起動すると専用のフレームが用意されているものの、カラー撮影はできず表示はモノクロとなる。ゲームボーイカラー・ゲームボーイアドバンスも同様で、こちらは画面がセピアに近い配色表示となる。

    また、撮影画像を印刷する周辺機器「ポケットプリンタ」も発売された。これは専用の感熱式ロール紙を使うもので、裏面に糊の付いたシールとなっているため、カメラと組み合わせてプリクラのように使うことも可能。さらに、ポケットカメラ以外にもいくつかのソフトに対応している。

    本作のディレクションならびにサウンドプログラムは田中宏和が行い、本格的な音楽編集機能が収録されている。

    Wikipediaより
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9

    1 名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/02/10(土) 04:25:49 ID:8k9IJt49.net

    逃げてどうする!


    【【ゲーム】『ポケットカメラ』1998年任天堂から発売されたデジタルカメラ付きゲームボーイ用ソフト!】の続きを読む


    ファミコンウォーズ(Famicom Wars)は、任天堂とインテリジェントシステムズで開発・発売されたウォー・シミュレーションゲーム、およびシリーズの名称。関連作である『ゲームボーイウォーズ』シリーズについてもここで述べる。 兵器生産、都市占領、敵兵力壊滅、敵拠点制圧を目的とするウォー
    43キロバイト (6,433 語) - 2021年6月18日 (金) 03:48



    (出典 retro.opatil.com)



    1 首都圏の虎 ★ :2021/06/28(月) 18:20:52.36 ID:CAP_USER9.net

     1988年8月に任天堂から発売されたファミコン用ソフト『ファミコンウォーズ』は、文字通り戦争をテーマにした戦略シミュレーションゲームである。

    当時放映された映画『フルメタルジャケット』を意識して作られたCMは、今見ても強烈なインパクト。銃を抱えた兵隊たちが「ファミコンウォーズがで~るぞ! かあちゃんたちには内緒だぞ~!」と歌いながらランニングする内容である。ソフトの内容そのものよりも、このCMのほうが記憶に残っている、という人も多いのではないだろうか。

     レッドスター軍かブルームーン軍のどちらかの軍の指揮官として、歩兵や戦車などを生産し、敵拠点の制圧を目指す本作。マップのグラフィックやキャラや戦車のデザインなどはかわいらしくポップな作りとなっていたが、今あらためて振り返ってみると、近代戦争における戦術が見事に詰まった名作シミュレーションゲームだったのだ。

    ■「歩兵と戦車」だけでは戦争に勝てない!
     ファミコンウォーズ発売からさかのぼること約6年、日本の真裏の南大西洋は戦火に燃えた。「フォークランド紛争」である。

     フォークランド諸島はイギリスとアルゼンチンが領有を主張しているが、1982年4月にアルゼンチン軍がフォークランドに上陸。それに対し、イギリスのサッチャー首相が徹底した反撃に打って出たのだ。

     イギリスとアルゼンチンはともに西側陣営で、しかも当時最先端の兵器をそろえていた。アルゼンチン軍に配備されていたフランス製攻撃機「シュペルエタンダール」は、イギリス軍の駆逐艦「シェフィールド」やコンテナ船「アトランティック・コンベアー」を撃沈してしまう。このとき発射されたエグゾセ対艦ミサイルもフランス製の兵器だ。

     しかしイギリス軍は多大な犠牲を払いながらも海兵隊を上陸させ、フォークランドの奪還に成功。この紛争はイギリスの勝利で終わる。

     近代戦争は歩兵と戦車があればそれでいい、というわけではないことをフォークランド紛争は証明したのだった。敵の攻撃機や爆撃機を駆逐するためには、戦闘機が必要となる。無論、敵も戦闘機をそろえてくるだろう。だからこそ地上部隊も、対空ミサイルを搭載した戦闘車両を用意しなければならない――。

     子どもがプレイをするファミコン用のゲームだからといってあなどってはいけなかった。「かあちゃんたちには内緒だぞ」という歌は本当で、敵を制圧するためにこうした近代戦争のリアルな戦術を我々はいつの間にか『ファミコンウォーズ』で駆使していたのだった。

    ■地形を生かして戦おう!
    「ソラマメジマ」「オニギリジマ」など17個のマップから戦う舞台を選ぶ。プレイヤーの仕事は、単に軍を動*だけではない。「ホヘイ」「セントウコウヘイ」「センシャA」「センシャB」「タイクウミサイル」「ホキュウシャ」「セントウキ」「バクゲキキ」「センカン」などなど、敵陣地に乗り込むために、ユニットを生産しなければならない。

     1000Gともっとも安く生産できる「歩兵」は山や川も越えることができる基本となるユニット。だが当然彼らだけではやられてしまうため、バズーカを撃てる「戦闘工兵(機動力がやや劣る)」だったり「戦車」を生産する必要がある。その戦車にもAとBの2種類が存在し、Aは強力な火力を持つがコストがかかる。Bはやや貧弱な火力と装甲だが、Aの3分の1程度の額で生産ができるのだ。

     とそのように懐具合を計算に入れながら、いかに効率的に軍のユニットを固めるかが攻略のカギとなる。

     森林や山岳などの地形を生かして、より有利な立ち位置で戦うことも重要だ。敵ユニットを山間の道に誘い込み(これを「隘路(あいろ)」と呼ぶ)、そこへ「自走砲A(3~5マス先のユニットに攻撃可能)」の砲撃を食らわせて数を減らす。隘路の出口にはあらかじめ戦車Aを配置しておき、最後はその戦車で敵を粉砕させる……という戦法も可能だ。

     ただ、上述のように地上部隊だけでは敵の「爆撃機」と戦うことはできない。ここは自軍にも「対空ミサイル」や「戦闘機」を用意したいところ。

    全文はソース元で
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8142b6563779e8e3bc24a08c2f6d8902de26c417

    (出典 amd-pctr.c.yimg.jp)


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    マイティボンジャック』(Mighty BombJack)は、1986年4月24日にテクモから発売されたファミリーコンピュータ用アクションアドベンチャーゲーム。同社のファミリーコンピュータ参入第1弾ソフトである。 1984年に稼動された同社(当時の社名はテーカン)のアーケードゲーム『ボンジャック
    30キロバイト (3,242 語) - 2021年4月8日 (木) 14:07



    (出典 assets.st-note.com)


    『マイティボンジャック』(Mighty BombJack)は、1986年4月24日にテクモから発売されたファミリーコンピュータ用アクションアドベンチャーゲーム。同社のファミリーコンピュータ参入第1弾ソフトである。

    1984年に稼動された同社(当時の社名はテーカン)のアーケードゲーム『ボンジャック』の続編。主人公「ジャック」を操作し、魔王ベルゼブルに攫われた王族たちを救出し世界平和を取り戻す事を目的としている。開発はテクモ企画開発部が行い、音楽は増子司とアーケードゲーム『ソロモンの鍵』(1986年)などを手掛けた蓮谷通治が担当している。

    同年に任天堂VS.システム対応のアーケードゲームとして稼働された他、1990年には欧州にてAmiga、Atari ST、コモドール64、PC/AT互換機に移植された。2004年には携帯電話アプリゲームとして『マイティボンジャック決定版』のタイトルでVアプリにて配信された他、2006年にはEZアプリにて配信された。

    主人公ジャックを操作し、アイテムやジャンプを駆使してクリアを目指すゲームとなっている。

    各通路面の最後には「王家の間」があり、その王家の間へ入ると固定画面になる。エンディングは途中のプレイ内容により変化する。また、ゲームオーバー後には「ゲーム偏差値(G・D・V)」機能により、プレイヤーの腕前を数値で評価するという仕様が実装されていた。ピラミッドは全256画面で構成されており、それらを繋げるとピラミッドのような構成となる。

    フジテレビのホームページにあるゲームコーナーではこのゲームをアレンジした「お台場ボンジャック」がプレイできる。TVアニメ『Rio RainbowGate!』に本作主人公の子孫が登場する。

    また、『痛快テレビゲーム! ファミン子全員集合』というテレビ番組が収録された際、スタジオ観覧に訪れた子供へ『マイティ文珍ジャック』と称したソフトがごく少数配布された。ソフトにはラベルは貼られておらず、収納ケースも説明書もない文字通り裸のままだった。内容は爆弾が桂文珍の顔を模している他に通常のソフトと変わりはない。

    システム

    十字キーとAボタン(ジャンプ)、Bボタン(マイティパワー)で操作。王家の部屋と拷問部屋ではBボタンでもジャンプできる。上に押しながらジャンプすることで地面から天井まで届くほど高くなり、逆に下に押しながらジャンプすると高度は小さくなる。また左右下への制御もできる。攻撃手段はほとんど無く、敵や障害物を回避しながら進む。

    ジャンプすると10点が得点に加算される。王家の部屋でボーナスコインをすぐに出すための点数調整や、中盤で水晶玉を取るための通路に行くために得点の10の位を特定の数字にする必要があるなど、完全クリアに欠かせない要素でもある。

    各ラウンドは基本的に一本道であるが、いくつかのラウンドでは上でジャンプすると消える床・隠しドアがあったり、途中で分岐があったり、先のラウンド(あるいは前のラウンド)にワープする通路が用意されている[1]。閉じているドアは後述のスフィンクスで出現・開放させることができるが、中にはスフィンクスが無く特殊な条件下で出現・開放するドアもある。拷問部屋送りにされるドアもある。

    大量に襲い掛かる回避しづらい敵、隠し要素の多さなどから、ゲーム難易度は高い

    Wikipediaより
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF

    1 NAME OVER :2007/06/22(金) 00:21:06 ID:???.net

    テクモから発売された超難関アクションゲームだが、その
    心地よいBGMとジャックのアクションに心打たれたゲーマーも
    いるだろう。


    【【ゲーム】『マイティボンジャック』1986年テクモからファミコン参入第1弾ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム!やりこみ要素満載の超高難易度ゲーム】の続きを読む


    妖怪道中記』(ようかいどうちゅうき)は、1987年4月にナムコ(現:バンダイナムコアミューズメント)から稼働されたアーケード用横スクロールアクションゲーム。 開発はナムコおよびナウプロダクションが行い、ゲームデザインは水野一実、音楽は川田宏行が担当している。ゲーム内容は主人公「たろすけ」を操作し
    28キロバイト (2,951 語) - 2021年5月19日 (水) 03:00



    (出典 retrogamegoods.com)


    『妖怪道中記』(ようかいどうちゅうき)は、1987年4月にナムコ(現:バンダイナムコアミューズメント)から稼働されたアーケード用横スクロールアクションゲーム。

    開発はナムコおよびナウプロダクションが行い、ゲームデザインは水野一実、音楽は川田宏行が担当している。ゲーム内容は主人公「たろすけ」を操作して、神様から授かった「妖怪念力」を駆使して地獄世界から脱出することを目的としている。

    1988年にはPCエンジン、ファミリーコンピュータに移植された他、携帯電話アプリゲームとして2003年に前編、2004年に中・後編と3編に分割されてiアプリおよびVアプリにて配信された他、2006年には1本にまとめた形でEZアプリにて、2009年にはiアプリにて『妖怪道中記WIDE版』として配信された。バーチャルコンソール対応ソフトとしては、PCエンジン版は2007年にWii用として、アーケード版は2009年にWii用として、ファミリーコンピュータ版は2015年にWii U用としてそれぞれ配信された。

    アーケード版はゲーム誌『ゲーメスト』の企画「第1回ゲーメスト大賞」にて大賞8位、ベストエンディング賞4位、ベストグラフィック賞8位を獲得した他、ファミリーコンピュータ版はゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」にてシルバー殿堂入りを獲得した。

    道中の様々な行動によって、エンディングが異なるマルチエンディングを採用。画面の半分を占めるメーター類や、地獄巡りという独特の設定がもたらす絵巻風の雰囲気、ナムコらしい可愛らしいキャラクター、豊富なお色気シーン、前年発表した『イシターの復活』(1987年)と同様にスコアを排除しているのが特徴。

    アーケード版(以下、AC版)が発表された当時、テレホンカードなどのノベルティグッズをテレビ番組のプレゼント商品として提供するなど、積極的な宣伝活動をしていた。しかし、ゲーム後半の進行方法や難易度が一般向けとはいえず、1988年に移植されたPCエンジン版(以下、PCE版)は、設定が見直されマップも一部変更。続く、ファミリーコンピュータ版(以下、FC版)もゲームシステムが一部変更されている。

    キャラクターを流用した『球界道中記』(1990年)という野球ゲームが業務用で稼動し、1991年にメガドライブで発売された。また『F1道中記』(1990年)というレースゲームもMSX2用として発売されている。


    PCエンジン版
    ナムコのPCエンジン参入第1作目であり、PCエンジンでは初のサードパーティー製のソフトでもある。グラフィックはAC版に近いが、ステージ全体や登場キャラの減少など縮小再構成されている。難易度はAC版よりも低くする方向で調整が行われているが、1度ゲームオーバーになると最初からやり直しになる。
    エンディングは業務用と同じく5つだが、1枚絵の内容は刷新されキャプションも削除されている。竜宮城では乙姫のストリップショーをスポットライトの処理の中で見られるなど、AC版よりも凝った仕様も盛り込まれていた。
    後年AC版のサウンド担当だった川田宏行がSNS上で発言したコメントによると、PCエンジン版のサウンド製作は川元義徳など4〜5人のチームで分担しながら行ったと振り返っており、竜宮城の曲は自身で新たに製作していたとのこと。

    ファミリーコンピュータ版
    「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ」第40弾として発売。ハードの性能上、グラフィックは見劣りするものの、ステージ構成はよりAC版に近い。FC版だけのオリジナルキャラクターも存在する。
    FC版での独自要素としてPIOUS(パイアス)という数値が設定されている。これは、たろすけの善の心を表しており、イベントやお店で上昇し、コンテニューした時や道中での行い次第で低下する。また最終面では敵を倒したり、金を取ったりしても低下する。
    ベストエンディングを見るためには規定のポイントを維持した上で条件を満たす必要がある。エンディングはAC版の5つに加え、天界エンディングの上位エンドにあたるげえむ界が追加されており、そちらがベストエンドとなっている。


    Wikipediaよりhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%96%E6%80%AA%E9%81%93%E4%B8%AD%E8%A8%98
    1 名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/05/11(水) 13:47:26 ID:eMXBzJ4Z.net

    普通にゲームとして面白いんだけど、時々マジで怖い敵がいた。
    いきなりでっかくなる一休さんみたいなやつとか


    【【ゲーム】『妖怪道中記』1987年にナムコから発売されたアーケード用横スクロールアクションゲーム!ナムコらしい可愛らしいキャラクターやマルチエンディングが特徴】の続きを読む


    たけしの挑戦状』(たけしのちょうせんじょう)は、1986年(昭和61年)12月10日にタイトーが発売した、お笑いタレントビートたけし監修ファミリーコンピュータ用ゲームソフト。会社員である主人公が南海孤島に眠っているという財宝を探しに行くという内容で、「ポリネシアンキッド 南海黄金」というサブタイトルも付けられている。
    37キロバイト (5,272 語) - 2021年5月22日 (土) 13:07



    (出典 futaman.ismcdn.jp)



    1 muffin ★ :2021/05/23(日) 13:35:22.39

    https://futaman.futabanet.jp/articles/-/120564?page=1

    1970年代後半、アーケードゲーム『スペースインベーダー』で日本中を熱狂させ、社会現象を巻き起こしたゲームメーカーの「タイトー」。ファミコンにも早くから参入し、さまざまな個性的なゲームタイトルをリリース。サードパーティとしてはナムコ、コナミ、バンダイに次ぐ4位のタイトル本数を誇っている。

    現在はスクウェア・エニックスの子会社となったタイトーだが、今でもファミコンで遊んだ数々の名作が忘れられない人も多いのではないだろうか。そこで今回はファミコン世代である40代から50代の男性300名を対象に「一番好きだったタイトーのファミコンソフト」をリサーチ。その結果をランキング形式で紹介。(アンケートサイト「ボイスノート」協力)

    1位 たけしの挑戦状
    2位 アルカノイド
    3位 ススペースインベーダー
    4位 バブルボブル
    5位 究極張り切りスタジアム
    5位 エレベーターアクション
    7位 たけしの戦国風雲児
    8位 影の伝説
    9位 六三四の剣 ただいま修行中
    10位 フロントライン

    まず第3位(9%)にランクインしたのは、冒頭でも触れた『スペースインベーダー』(ファミコン版は1985年4月17日発売)。タイトーのファミコン参入第1弾となった記念すべきタイトルでもある。横移動しながら少しずつ迫ってくるインベーダーたちを自機のビームで攻撃。トーチカと呼ばれる防御壁で敵の攻撃をしのぎながら、画面内のインベーダーを全滅させていくシューティングゲームだ。最接近したインベーダーの弾は自機に当たらないという仕様を利用し、敵を目の前まで引きつけてから一網打尽に。アーケード版ではおなじみの、この「名古屋撃ち」と呼ばれるテクニックはファミコン版でも再現可能だった。

    続いて第2位(9.7%)となる支持を集めたのは『アルカノイド』(ファミコン版は1986年12月26日発売)。こちらもタイトーを代表するアーケードゲームの移植作品で、『ドラえもん』の声を長年務めた大山のぶ代さんがゲーム筐体を購入するほど愛したゲームとしても知られる。

    第1位(15%)に選ばれたのは、『たけしの挑戦状』(1986年12月10日発売)。お笑い芸人のビートたけしが監修を務めたアクションゲームで、理不尽すぎる謎が満載。いろんな意味でファミコン世代に衝撃を与えた作品だ。一見普通の横スクロールアクションゲームのようだが、どちらかというと正解ルートを目指すアドベンチャーゲーム的な要素が強め。しかもノーヒントでは絶対に分かるはずのない理不尽な謎があちこちに隠されており、ゲームクリアを目指すには攻略本が必須レベル……いや、攻略本があってもクリアできないほどの伝説のゲームだった。

    全文はソースをご覧ください


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