セガサターンが発売された日。2D描画に秀でたセガ国内最大のヒットゲーム機で、『バーチャファイター』や『サクラ大戦』などの魅力ある作品を数多く発売【今日は何の日?】 - ファミ通.com セガサターンが発売された日。2D描画に秀でたセガ国内最大のヒットゲーム機で、『バーチャファイター』や『サクラ大戦』などの魅力ある作品を数多く発売【今日は何の日?】 ファミ通.com (出典:ファミ通.com) |
セガサターン(SEGA SATURN)は、セガ・エンタープライゼスから発売された家庭用ゲーム機である。一般にはサターンもしくはSSの略称で呼ばれる。 発売時の日本での価格は44,800円。 セガサターンの名称は、セガの第六番目のコンシューマゲーム機ということから太陽系第六惑星である土星から付けられて 69キロバイト (8,642 語) - 2020年10月26日 (月) 10:59 |
発売時の日本での価格は44,800円。
概要
セガサターンの名称は、セガの第六番目のコンシューマゲーム機ということから太陽系第六惑星である土星から付けられており、ほぼ同時期に発売されたPlayStationや後発のNINTENDO64など、当時の「次世代ゲーム機」と呼ばれた機種と共に一時代を築いた。
32ビット機の中でスタートを切る事に成功。1996年までは後にトップシェアハードとなるプレイステーションよりも普及していた。[5]また本体開発に関わった日本ビクター(後のJVCケンウッド)と日立製作所からもそれぞれ互換機が発売された。2D描画機能は当時のアーケードゲームや競合機と比較しても高水準であり、そのため、変形スプライトによる3D描画も出来る。
3D表示はCPUによる演算と変形スプライトに頼っているため、3D全体の表現能力では専用ハードウェアを搭載する競合機に比べ劣っている。かつて世界展開したセガ歴代コンソール(SG-1000M3を含むSG-1000シリーズ、メガドライブシリーズ、ゲームギア、セガサターン、ドリームキャスト)の中で唯一、1,000万台を下回るなど、全世界累計で最も売れなかったハードであるが、日本国内に限れば、長年の競合相手だった任天堂の同世代機NINTENDO64の販売台数を上回っており、日本市場ではセガとして最も売れたハードでもある。
中でも代表的なゲームタイトル『バーチャファイター2』は日本国内ではセガ初のミリオンセラーを記録した。
3Dに特化した競合機のPlayStationやNINTENDO64と違って、旧来のゲーム機を正統進化させたオーソドックスなBG画面とスプライト/ポリゴン機能の両面を活かせるアーキテクチャであり、その性能は既存の2D対戦格闘ゲームやシューティングゲーム等にも適していたこともあって業務用ゲームから数多くのタイトルが移植され、同時代の他機種に移植された同名タイトルと比べても出来が良いと評価されている作品も多かった。
また、同時期に稼働したセガサターン互換のST-V基板からの移植や、ST-Vとサターンでほぼ同時発売されたソフトもあった。
また、セガは当時アーケードの3Dヒット作を多数持っていたため(アーケードゲーム事業は2015年4月にセガ・インタラクティブが承継)、『デイトナUSA』『バーチャコップ』『バーチャファイター2』『ファイティングバイパーズ』『セガラリーチャンピオンシップ』『電脳戦機バーチャロン』など、MODEL2基板タイトルを中心に移植された。
日本市場においてサターンは発売日に20万台、発売1か月で50万台、6か月でプレイステーションよりも先に100万台セールスを達成するなど、セガの歴代コンソールとしては最も好調な売り上げを記録。ソフトも『バーチャファイター2』の130万本をはじめ『バーチャファイター』『デイトナUSA』『ファイターズメガミックス』『セガラリーチャンピオンシップ』『サクラ大戦2』『スーパーロボット大戦F 完結編』といった50万本を超えるヒット作を排出した。
しかしPlayStation陣営が、当時ドラゴンクエストシリーズのエニックスと双璧を成していた、ファイナルファンタジーシリーズを擁するスクウェアのPlayStationの参入と、当時最新作であった『ファイナルファンタジーVII』の開発がスタートしたことを1996年1月に発表。発売の前年から大量のTVCMや広告を投入するといった入念な販売戦略が功を奏したこともあり優位に立たれ、またライバル機の低価格攻勢に対しても十分な対策と成果を上げられないまま、後述のように1998年の次世代機ドリームキャスト発表に至り、それに応じてソフトのリリース数も減少してしまい、夏季商戦以降はサターン市場も縮小していった。
Wikipediaよりhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%AC%E3%82%B5%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3
(出典 img.5ch.net)
https://www.famitsu.com/news/202011/22209906.html
セガサターンが発売された日。2D描画に秀でたセガ国内最大のヒットゲーム機で、『バーチャファイター』や『サクラ大戦』などの魅力ある作品を数多く発売【今日は何の日?】
いまから26年前の1994年(平成6年)11月22日は、セガサターンが発売された日。
セガサターンは、セガ・エンタープライゼス(当時)から発売された据え置き型ゲーム機。
セガが発売した6番目の家庭用ゲーム機となるため、太陽系第6惑星の土星にちなんで
サターンと名付けられている。当時“次世代ゲーム機”と呼ばれていたハードの中で
先陣を切って発売され、半年後には国内100万台出荷を記録するなど、最高の滑り出しを達成。
国内販売としてはセガ最大のヒットゲーム機となった。
(出典 www.famitsu.com)
32ビットCPUを2基搭載し、64ビット級のマシンパワーを実現。よりハイクオリティーな描写の2D表現はもちろん、
ポリゴンによる3D表現も可能となった。とくに2Dの描画に関してはアーケード用システム基板同等もしくは
それ以上のスペックを有していて、ゲームファンのあいだでは「2Dのサターン、3Dのプレステ」などと呼ばれることもあった。
つづく
>>1
そうだっけ?
サターンもプレステも12/3かと思ってた
先にサターンを買ったのだが
1年後友達ん家でやったリッジとリッジレボが良かったのでプレステも買った
ニンロクは買わなかった
せーがさーたん四郎
せーがさーたん四郎♪
せーがさーたあーーん四郎っ!
>>2
8cmCD持ってる
>>2
間違ってないか?
せがた三四郎だろ
本体後方には拡張カートリッジスロットがあり、RAM容量を増強する拡張RAMカートリッジを
挿すことでより高品位なゲーム体験を実現。ライバル機の追随を許さない、圧倒的な
アニメーションクオリティーのゲームが楽しめた。
とくにキャラクターパターンの多い対戦格闘ゲームなどで効力を発揮し、アーケード版と
あまり遜色ない移植を実現していたのにはかなり感動した覚えがある。また、セーブデータを保存する
“パワーメモリー”をスロットに挿せばバックアップを取ることもできて便利だった。ただ、
接触不良も頻繁に起きたため、保存データが消えてしまう悲劇も少なくなかった。
筆者もデータが消えて切ない思いをしたが、こうしてネタにもできるし、いまとなっては懐かしい思い出である(泣)。
過去の記事でも何度も書いていて恐縮なのだが、セガのハードと言えばアーケードゲームの
移植が大きな魅力で、それはサターンでも同様だった。とくに本機はローンチ時に世界初の3D対戦格闘ゲーム『バーチャファイター』が登場したので、
ゲームファンの注目度も高かった。
その後も『デイトナUSA』、『バーチャコップ』、『バーチャファイター2』、『セガラリーチャンピオンシップ』など、
大作の移植版が続々発売。『バーチャファイター2』などはオリジナルと遜色ない感覚で遊べたため、感激した格闘ゲーマーも多かったはず。
つづく
>>3つづく
(出典 www.famitsu.com)
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そのほか、『サクラ大戦』や『カルドセプト』などをはじめとする現在も人気を誇る数々の名作も
サターンで生み出された。筆者も思い入れのあるソフトは多く、『NiGHTS』、『パンツァードラグーン』、
『Jリーグ プロサッカークラブをつくろう!』、『グランディア』、『街 -machi-』など枚挙にいとまがないほど。
『機動戦士ガンダム ギレンの野望』は相当やり込んだ記憶がある。また、他機種版と比較して、
よりキワドイ表現を実現した『野々村病院の人々』や『アイドル雀士スーチーパイSpecial』のような、
ちょっとエッチなゲームに魅力を感じていたユーザーもいたんじゃないかな。
(出典 www.famitsu.com)
本体の派生バーションも存在し、セガだけでなくいくつかのメーカーからハードが発売されていたのが風変わりだった。
日本ビクターからは“Vサターン”、日立からは“ハイサターン”が発売。後者はビデオCDなどの再生機能も備えており、
“ゲーム&カーナビ ハイサターン”というカーナビ搭載のマシンもあったのだから驚かされる。
(出典 www.famitsu.com)
価格改定された後期型の白いボディーのセガサターンが発売されたときからは、
CMのマスコットキャラとして藤岡弘、さん演じる“せがた三四郎”が登場。人気を博したので覚えている人も多いだろう。
2020年6月のセガ設立60周年の際は、“セガ四郎”を息子である藤岡真威人さんが演じていたのも記憶に新しい。
(出典 www.famitsu.com)
KOFをプレステでした時の絶望
サターン派の俺の優越感
>>4
それな あってよかったサターン
>>4
NEOGEOROMの俺からしたら嘲笑
>>32
ネオジオCD(初期型)のおれ、沈黙
実質64bit級には笑った
>>7
32bit×2だったっけか
友達がヴァンパイアとストゼロけい好きだらけだったからサターンでやりまくったわ
やはり格ゲで六ボタンは最高やで
>>22
あのパッド使いやすかったな
⎛´・ω・`⎞エロゲを目当てにPC-FX買ったやつは一歩前に出ろ
>>28
女神天国目当てだぞ
なおクソゲーだったぞ
久々にやってみようかと思ったけど、液晶テレビに繋ぐといまいちなんだよな…
>>36
S端子で繋ぐとHD液晶TVでもクッキリだよ。まあS端子ついてる TVが今時希少か…
カプコンとSNKの格ゲーはSS版の方が総じて出来がよかったな
>>37
2D系全般、サターンが圧倒的
プレステも持ってたから買い分けてた
サターンミニは無理か…
>>41
サターンとドリキャスは今の技術でミニに出来ないことはないけど*仕様のせいで値段が数万になっちゃうらしいな
一部のマニアしか買わないわな
>>83
ビジュアルメモリのピーーーーーーーも再現されたら面倒
>>83
PS4ミニのほうが簡単で安いの?
⎛´・ω・`⎞PCエンジンはR-Typeやりたさで買ったんだけど、あの移植はよくできてたよ
>>47
俺はA4やりたくてPS買ったんだけど発売日延期でその分の金でリッジレーサーと闘神伝買った(´・ω・`;)
>>47
前後編に分けたのに?
>>74
⎛´・ω・`⎞分けたからこの完成度なんだなと俺は納得してたw
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
(出典 i.imgur.com)
悠久幻想曲
>>48
当時からゴミのような絵と思っていたが今見ても安定のゴミだな。
>>48
なっつかしい
Mooだっけ?絵が好きでよく真似て描いてたわ
上手くならなかったけど
コメント
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