ドリームキャスト(Dreamcast)は、セガ・エンタープライゼスが発売した家庭用ゲーム機である。一般にはDCやドリキャスの略称で呼ばれる。 ソニー・コンピュータエンタテインメントのPlayStationに劣勢を強いられていたセガサターンの次世代機として社運を賭けて開発され、1998年(平成10年 86キロバイト (12,427 語) - 2020年9月27日 (日) 11:42 |
来年には、新たなミニが発表される!?
――奥成さんは以前のインタビューの最後に、「いまやっている仕事は“メガドライブミニのつぎをやること”」とおっしゃっていました。それについて詳しくお話いただけませんか?
奥成そうですね。やっぱり反響と実績がすべての世の中ですので。メガドライブミニは一度きりの企画のはずでしたが、世界中から反響をいただいて会社の方針が変わりました。それを踏まえると、ゲームギアミクロは僕たちが今後継続していくチームとしてスタートするための最初の難関であって、つぎにつなげるためにも成功させなければいけなかったものだと思っています。結果としては、会社に自由な提案をさせてもらえる場を用意してもらいましたので、そこは本当に感謝しています。そのうえで「じゃあこれからは何を?」と聞かれると、まだ始まったばかりですから「いまいろいろなミニを企画検討している段階です」という答えになります。セガファンの皆さんは、つぎに出るミニをいろいろと想像していらっしゃると思いますが、それらはたぶん全部について検討していますので。
――おお!
奥成もちろん、全部が実現するわけではありませんし、皆さんが想像しない企画も考えていますよ。とはいえ、ハードウェア事業というのは、プロジェクトを始めるとなると相当なお金が動くので、まずは現実的にいちばん可能性の高いものを進めていくと思います。ゲームギアミクロは国内販売のみということでスピード感を持って進めることができましたが、つぎをやるとなれば、世界も見据えてプロジェクトの規模ははるかに大きくなると思います。ですのでつぎのミニは、来年のいまごろ、メガドライブミニの2年後には出せません! そんなに早くには作れないので(笑)。とはいえ、順調にいけばそれまでに何かしらの発表はできるかもしれませんが。
――グッと楽しみな気持ちになりました。
奥成たぶん、つぎに作るのはメガドライブミニに近いコンセプトでいくと思いますので。あえて名前を出すと、それがSG-1000ミニなのか、ドリームキャストミニなのか……。
――R360ミニかもしれない、と。
奥成そういうことです(笑)。いまのタイミングなら、『犬のおさんぽ』ミニ(※2001年稼働のアーケード筐体。犬の散歩をシミュレートする業界初の試み。テレビ朝日製作のバラエティー番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の“セガ アーケードゲーム編”で脚光を浴びたばかり)の企画が通るかもしれませんよね。
――未来はどうなるかわかりませんから。メガドライブミニやゲームギアミクロ、アストロシティミニも、2年前は出ると思いませんでした。
https://www.famitsu.com/news/202009/24206285.html?page=3
セガの奥成洋輔氏が次なる同社の復刻型ハードについて
興味深い発言を残している。
報道陣との対談に応じた彼はインタビューの大部分をまもなく発売を迎える
ゲームギアミクロに割いているが、その一方で今後の方針についても説明。
その上でミニシリーズの継続はありうるかという問いに対し
現時点では特に決まってはいないとしながらも
もしこの路線の次回作があるとすれば、SG-1000かドリームキャストに焦点を当てるだろうと
述べているのだ。以下が彼の言葉である。
「次のミニシリーズについていえば、私達は考えられるすべての道を模索しています。
もちろん、それは残念ながらあらゆる事が実現可能だという意味ではないのですが
誰も想像できなかったことに挑戦しようという姿勢は常に持っているとは言えますよ」
「この手の企画は相当なお金を必要とするので、まず現実的になることが重要です。
現実的な視点から実現できるものは何か。そこを認識する必要があるわけですね」
「ゲームギアミクロは日本でのみの発売になります。
裏を返せば、いま我々は一仕事を終え、次のプロジェクトに移行する時期が来てるわけですね。
これについて現段階で話せることはあまりないのですが
一つ言えば、私は次の企画は非常に大きなもので、おそらく世界中で需要があるように思います。
まあ来年や再来年に発売可能なものではありません。どう見ても、そんなに早くは出来ません(笑)」
「ついでにもう一つ明かせば、次の企画はおそらくメガドライブミニの概念を後継するものになるでしょう。
もう少し厳密にいえば、SGー1000ミニかドリームキャストミニあたりになるかもしれません」
https://mynintendonews.com/2020/10/07/sega-creative-director-believes-the-next-mini-console-will-be-either-the-sg-1000-mini-or-a-dreamcast-mini/
>>1
相当な金額を要するって言っててゲームギアやメガドライブを出す所がアホなんだよ。
ドリームキャストでしか出てないゲームって何があったっけ
>>4
エアフォースデルタ
エアロダンシング
エアロダンシングF
エアロダンシングi
>>4
セガだけに絞っても版権・新規オリジナルIPどちらもかなりあるぞ
サードも売れ行きはイマイチだったものの濃いィファンが付いた良作そこそこ
>>4
ズサーヴァサー
ドリキャスでしか出てないゲームの名作ならベルセルク喪失花の章だなストーリーは原作者が担当しゲーム開発は実力派ユークスが担当したおかげでストーリー、ゲーム内容共に高品質
>>6 >>20
ロードスのARPG出てなかったっけ?
ベルド主人公のやつ
>>28
邪神降臨はシャイニングフォースネオに続くハクスラとしてクッソ面白かったな
ミスリルゴーレムのパンチハメは衝撃だったわ
ドリキャスでもメガドラみたいに他社の協力があれば成功できるスト3サード、ジョジョ、首都高バトル、ソウルキャリバー、ソーサリアン、ベルセルク、KOF1999、ガンダムコロ落ち、あれ?サードだけでもいけてね🤣
>>18
ドリキャスでもカプコンは頑張ってたからな。
好きなメーカーになった。
キカイオー辺りも欲しいな。
ドリキャスは結構売れそうやな
スラッシュアウトとかやりたいわ
>>29
スラッシュアウトは出てないやろ…
カプコンがだしてたスポーンのゲームは入れといて欲しい
>>39
あれ面白かったよな
ゲーセン版の移植だっけか
セガガガみたいなゲームは諸般の理由で普通の判断ならいれてくれないけど、
セガだからDCミニ出すときはいれてくれるんだろうな
>>42
アダルトチルドレン削除版なら
デスピリアはやっぱり覚えてる人結構いるんだなあ 面白かった
リバーヒルのバーミリオンデザート共々 雑誌付録の体験版でハマって購入した
PS2版予定もあったけど結局DCオンリーだった esも面白かったね セガ製実写サイコサスペンス
>>30
イクサまで含めてネバカンハクスラ面白かったけど
邪心とスネオ 出た順が逆やで
>>55
マジで⁉︎PS2後で買ったから勘違いか?
て思ったら調べたら邪神2000年スネオ2005年
廉価版の発売日と勘違いしてない?
>>55
邪神が先やな
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