シャープ X68000向けの同人メモリに新モデル、I/Oスロットに10MB増設 - AKIBA PC Hotline! シャープ X68000向けの同人メモリに新モデル、I/Oスロットに10MB増設 AKIBA PC Hotline! (出典:AKIBA PC Hotline!) |
X68000(エックス ろくまんはっせん)は、1987年3月28日にシャープが発売したパーソナルコンピュータである。なお以下では、その初代に引き続くX68000(CZ-600)シリーズ(1987年(昭和62年)発売)として現在扱われている製品関連の他、X68030(CZ-500/CZ-300)シリー 106キロバイト (14,805 語) - 2019年9月6日 (金) 17:44 |
シャープ「X68000」の回路図など記載の"裏マニュアル"電子化、「GALAPAGOS STORE」で無料配信
【Impress Watch】(2015/1/13 00:00)
(出典 internet.watch.impress.co.jp)
「サービスマニュアルX68000CZ-634C/CZ-644C」表紙
シャープ株式会社は、電子書籍ストア「GALAPAGOS STORE」において、同社製パーソナルコンピューター
「X68000」(CZ-634C/CZ-644C)の「サービスマニュアル」の無料配信を開始した。
「サービスマニュアル」というのは、製品の内部構造や回路図、ブロック図、組み立て方法などを示したもの。
サービスマニュアル電子化の発起人である@SHARP_ProductSの中の人によると、「『取扱説明書』が"表"の
製品解説書だとすれば、『サービスマニュアル』は修理/メンテナンスをする方に向けたもので、製品の
内部構造/回路図/ブロック図、組み立て方法などを示した"裏"製品解説書と言える」。
そのため、サービスマニュアルを読み解くには基本的な知識が必要であり、知識が不十分な場合は製品の
故障や、場合によっては身体に危害を及ぼすこともあるという。取り扱いは慎重に行う必要があることから、
一般に公開ができない理由の1つになっていたとしている。
ただし、知識を持っている人が活用すれば、「取扱説明書には記載していない『有用な情報』が記載されている
貴重な資料」にもなることから、シャープ社内を説得し、ある程度年数の経過した製品のサービスマニュアルを
試験的に公開することにした。
X68000サービスマニュアルは、2400×4096ドットの高解像度版で提供。コントロール基盤や電源回路などの
配線図も「バッチリご覧いただける」としている。
「メーカー人は生み出した製品を『我が子』のように感じています。その『我が子』を永くご愛用いただける
ことはとてもうれしいことで、今回の『サービスマニュアル』電子化配信がその一助になれば。」
(@SHARP_ProductSの中の人)
なお、修理には高度な知識と経験が必要で、危険も伴うため、メーカーとしてユーザー自身で修理することを
推奨するものではないとしている。
(出典 internet.watch.impress.co.jp)
コントロール基本配線図
GALAPAGOS STOREではこのほか、4周年キャンペーン追加企画として、13日0時から14日23時59分までの
48時間にわたり「全品最大50%ポイント還元キャンペーン」を実施する。購入金額1000円ごとに
100~500ポイント(購入金額によって異なる)を還元する。また、GALAPAGOS STOREで有料商品を初めて購入する
人には、1000円ごとに500ポイントを還元する。
【追記11:40】
「サービスマニュアルX68000CZ-634C/CZ-644C」が公開されたことを受け、同コンテンツの詳細ページと、
同コンテンツを「ブラウザビューア」で立ち読みできるページのリンクを下記URLに追加しました。
ソース: http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20150113_683361.html
プレスリリース:
サービスマニュアル X68000 CZ-634C/CZ-644C(GALAPAGOS STORE)
http://galapagosstore.com/web/book/detail/sstb-B215-1215000-sm-cz-634c
ブラウザビューアによる試し読みページ
http://galapagosstore.com/api/bv/launch?p=332448&sample=true
>>1
> コントロール基盤や
新聞屋などのクズ文系が書いた記事ならともかく、
PCの記事を書く人間がこんな誤変換を放置したらだめだろ
>>16
多分、ピンク板の常連なんだろうなw
>>16
多分、*の常連なんだろうなw
>>1
よーしX68000作って、ドラゴンスレイヤーやるぞー
>>42
ドラゴンスレイヤーってX68000ででてないだろw
>>47
つ「英雄伝説」
結局これ、修理屋のためのものだよね
>3
グラディウス
何年前の奴だよwww
X68000懐かしいな。進学祝いにXVI買ってもらっていじり倒したな。
サービスマニュアルも随分ハクが付く時代なんだな
当時あんな高価な物買える気がしなかったから、
大人になってからヤフオクでゲームとかいろいろつけてもらって1万円で買った
あの時点でもMC68000はすでに時代遅れのMPUだった
Amiga500やAtariSTみたいに廉価で売るならともかく
>>12
そうでもない。少なくとも初代機では。
ちなみに、MACエミュを走らせると普通のMACより速く動いたよ。
>>12
んなことない。386なんて選択肢は価格性能比的にありえないし
読んでも中身の意味分からんと思うけどこれは欲しいな
X68000は当時の憧れだった
STARWARSがやりて~
>>27
98版もあるぞ
なおサウンドはお察し
毎週部品付けて作るキットにすれば
買うかもしれんなwww
>>28
デアゴスで懐かしのPCシリーズとかやってくれたら買ってしまうかもしれんw
まぁ1年ぐらいで完成してくれないと高杉で購買意欲そがれるが
SharpはX68kのBIOSコードも公開しているので、68000さえなんとかなれば1chipMSX
みたいなのが作れるかも。
>>36
今買える 68k はこれだけみたい。
http://www.mouser.jp/Freescale-Semiconductor/Semiconductors/Embedded-Processors-Controllers/Microprocessors-MPU/MC68000-Series/_/N-6hpehZ1yy1c24Z1z0jaic
昔、とある機器のMC68000をSECで置き換える検討して、ほとんど問題無かったんだけど、違いが何だったか忘れた。
FM7/77AVとX68kのソフトウェアが山ほどあるんだけど
どうしたらいいんだろ? 捨てるのはもったいないよね。
>>38
もったいなくはない
この手のレトロPCのソフトは、オクに出しても二束三文にしかならん
さっさと捨ててしまった方がいい
記録媒体のカセットテープってまだ売ってるのか
>あの時点でもMC68000はすでに時代遅れのMPUだった
>Amiga500やAtariSTみたいに廉価で売るならともかく
そうは言うがな大佐
高価なゲーム機とか言われてるが本当にX68000が偉大だったのは
PC本体があればあとはc++ライブラリを数万円で買えば、
ほぼ商用レベルのプログラムの開発環境が極めて安い価格で個人所有できるという点だったんだ
その点においてSHARPが謳った「パーソナルワークステーション」という看板には一点の偽りもなかった
X68000界隈の「無ければ作ってしまえ」という精神のおかげもあって、
商用から同人・フリーウェアまで、
このマシンからどれだけのプログラマーが育って巣立っていったかわからん
資金力のある団体や企業に独占されてたソフトウェア開発という扉を個人に向けて開いた、
本当に偉大なパソコンだったんだぞ
>>48
同意。
あの頃、まだ現役で動いていた WS Sun-1 も68000だったし、
Sun-3(1985年)でも 68020 だった。
何より、1991年のMac、Powerbook100も68HC000よ。
>>48
>>このマシンからどれだけのプログラマーが育って巣立っていったかわからん
ノ
道を誤ったかもしれんが(笑)
X68000って家庭用ゲーム機でいうとどれくらいの性能なの?
>>49
グラディウスで比較すると、PCエンジンは越えてたね
>>49
メガドライブ
>>49
NEOGEO
X68000とか厨房の時に買ってもらって今は物置で眠ってる
Pentium133MHz機にも勝てない雑魚だろ
>>53
つ[贅沢]
つ[猫に小判] w
>>53
10MHz だか 16MHz だかの CPU に何を期待するんだ・・・
>>53
君がX68kを使いこなせなかったのはよくわかった
>>53
ドッグイヤー著しいPC業界にあって、P133とMC68000の間に何年の差があると
思ってるんだよw
単純にP133搭載のPCが40万円まで下りてきた時期とXVIの発売時期を比較しても
良いぞ。
>>53
プゲラw
Oh!Xとか祝一平氏とかなついな、合掌
>>55
懐かしいな
グランツーリスモの横内とかもろにここからだもんな
ここから出発した奴はこの世代本当に多そうだ
MZ80Kなんかは回路図が付属してなかったっけ?
>>84
Kはそもそもキットでは。
X68は著作権周りが割とゆるくて、本来はシャープの著作物であるHuman68kのシステムファイル
(HUMAN.SYS等)が組み込まれた状態で、ゲーム等が販売されていた。
プログラムを解析するのも黙認状態で、HUMAN.SYSをディスアセンブルすると、
『解析がんばってね』みたいな文字列が見えたりした。
BIOSやシステムディスクが無償公開に踏み切られたのも、こういったゆるさが背景にあるんだろう。
(ただ、一部権利関係が不明な部分があって、抜けているファイルなんかもあるが)
これが他のマシンになると、著作権にマイクロソフトが関わってくるなんてケースがあるからなあ。
>>92
X68000の基本ソフトはほとんどハドソンが作ってたから
そういう部分では権利上の煩わしさはないんだろうね
昭和56年頃
ベーマガにテレビが見れるパソコンX1ってのが載ってたが
是はその後継機種ってこと?
そう、X1がZ80ベースで、CPUを68000にしたのがX68000
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