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ファミコン世代が喜びそうなゲームネタを中心に、ゲーム、アニメに関わる様々な情報をまとめたブログです。

    2020年09月


    一連のMSX規格には以下が存在する。 MSX MSX2 MSX2+ MSXturboR また上記の規格を元にした以下のMSX動作環境も存在する。 fMSX、ルーMSX、MSXPLAYer、NLMSX、blueMSX、openMSX、WebMSXなどのMSXエミュレーター 1チップMSX Zemmix
    118キロバイト (17,596 語) - 2020年8月13日 (木) 04:51



    (出典 images-na.ssl-images-amazon.com)


    MSX(エム・エス・エックス)とは、1983年に米マイクロソフトとアスキー(現アスキー・メディアワークス)によって提唱された8ビット・16ビットのパソコンの共通規格の名称であり、MSXとその後継規格であるMSX2(1985年)、MSX2+(1988年)、MSXturboR(1990年)の総称でもある。最初のMSXを便宜上「MSX1」、「初代MSX」と呼ぶこともある。MSXturboRでは16ビットのCPUを採用した。

    複数のメーカーからMSXの仕様に沿って作られたパソコンが発売された。また、各種MSXエミュレーターとMSX2をFPGAで再構成したハードウェアである1チップMSX等が存在する。

    MSXの規格
    一連のMSX規格には以下が存在する。

    MSX
    MSX2
    MSX2+
    MSXturboR
    また上記の規格を元にした以下のMSX動作環境も存在する。

    fMSX、ルーMSX、MSXPLAYer、NLMSX、blueMSX、openMSX、WebMSXなどのMSXエミュレーター
    1チップMSX
    Zemmix FPGA MSX

    1980年代
    1980年代初頭、日本国内におけるホビーユースのパーソナルコンピューター(ホビーパソコン)では主にマイクロソフト社のBASICインタープリタがROMで組み込まれ、システムの中心を担っていた。
    しかし、ハードウェアの設計は同じプロセッサを用いても各々のシステムは大きく異なり、BASICレベルの互換性も、二次記憶装置の取り扱いやフォーマット・ハードウェアの仕様、性能の差異や拡張によって独自の変更が加えられ、俗にBASICの「方言」と呼ばれる非互換の部分が存在し、機種ごとにアプリケーションは作成・販売されていた。

    MSXは単なるパソコンとしてのみならず、当時の大人のマニア向けゲームハードという側面をもつ。
    時には家電品として、時には楽器として、時には当時の「ニューメディア」として分類される。
    それは、MSXが松下電器や日本ビクターなどのように家電品のルートで販売されたり、ヤマハや河合楽器などの楽器店のルートで販売されたり、フィリップスやNTTのキャプテンシステムのようにニューメディアと位置づけて販売されたり、主にゲーム機として利用された事情による。

    そしてMSX参入各社は、他社製品と差別化を図るべくワープロや動画編集など様々な機能を付加したMSXパソコンを発売した。
    しかし大部分の購入者はMSXを単なるゲーム機としか見ておらず、高機能・高価格な機種よりも低機能・低価格な機種を購入したため、参入各社間で価格競争が勃発。
    また他機種のパソコンとの競争も熾烈であり、MSX2が発売された1980年代後半には16ビットや32ビットCPUを採用した、より高性能な他機種の次世代パソコンや家庭用ゲーム機との販売競争に晒されたこともあり、元々参入が少なかった国外メーカーはMSX2で大半が撤退、次の規格であるMSX2+の対応機種を発売したのは日本のメーカー三社のみで、ほぼ日本専用の規格となってしまった。

    1990年代
    1990年には販売台数が全世界累計で400万台を突破。各MSX専門誌には「夢を乗せてMSX 400万台」のキャッチコピーが躍った。

    しかし、この頃よりMSXを取り巻く環境は急速に悪化していき、1990年10月には16ビットCPUを搭載した新規格のMSXturboRがリリースされたものの、参入メーカーは松下電器1社のみとなった。同社の機種は好調なセールスを記録し、翌1991年末にも新機種を投入したが、サードパーティーによるMSX向け商品のリリース数は減少傾向にあり、MSX専門誌は休刊や廃刊が相次ぎ、『MSX・FAN』 (徳間書店インターメディア) のみが形態を変えて細々と発刊を続けた。

    松下電器は1994年に家庭用ゲーム機3DO REALとIBM PC/AT互換機WOODYを発売。MSXの開発部隊は、大半が3DOの開発に移行した。同年に最後のMSX規格対応パソコンである「FS-A1GT」の生産を終了し、翌1995年には出荷も終了した。これをもって日本でのMSX規格は終焉したと世間一般では解釈されている。

    MSXの特徴
    本格的なコンピュータを指向する反面、後述するように参入しやすいよう安価に製造できる設定された基本仕様は同時期のコンピュータとしては発表当時としてもローエンドに位置し、MSX1の時点では半角文字の80カラム(1行80桁)表示も不可能だった。
    また、漢字ROMの仕様はあったものの標準搭載機はごく限られており、漢字の表示に関しても当初は統一仕様が存在しなかった。さらにはフロッピーディスクドライブ(以下FDD)、機種によってはプリンターインターフェースさえもオプション設定で、システムの設計に反して本格的なコンピュータと認識されることは少なかった。
    以上のような基本性能の低さやオプション品の価格などによって、MSX-DOS(CP/M)マシンとして、選択されることは多くなかった。
    最大解像度そのものが低いこともあり、高解像度の画面で長時間使用する際に最低限必要となるRGB出力端子を搭載している機種も少なく、表現力の面でも汎用性を割り切ってゲーム専用に新規で設計された回路で構成されたファミリーコンピュータと比較すると劣っていた。これらのことから、日本国内ではもっぱら「中途半端な子供の玩具」として受け取られていた点は否めない。

    この評価はのちに、表現力を増し、FDDを搭載していれば最低仕様のままでMSX-DOSの動作も可能となるMSX2の登場によって、一時的には解消されることとなる。しかし、その後MSX2の市場は熾烈な低価格化競争に突入し、安価な一体型MSX2マシンが普及したため、最終的に「子供向け」「ゲームマシン」との見方を返上するには至らなかった。

    MSXには安価で広範なメーカーが参入できるという目標があり、「本体が5万円台で買えて、一般家庭に普通にある機器とつなげばシステムとして完成できる」ことが必須だったとされる。このことからMSX1ではその構成に専用品を用いず、その時点で市場に供給されていた利用実績の豊富な既存の汎用半導体製品を採用している。これは堅実ではあるものの、仕様としては平凡なものとなった。

    Wikipediaより抜粋
    https://ja.wikipedia.org/wiki/MSX

    1 XSM :01/12/20 04:27.net

    ゲーム以外に何か使い道あった?。
    でも、当時は欲しくてたまらんかったなあ。


    【『MSX』1983年米MSとアスキーによって提唱されたパソコンの共通規格!80年代当時日本製で最も売れた8ビットパソコン!】の続きを読む


    4への移植版もリリースされ、続編となる『ダライアス コズミックコレクション2』の開発も決定し、後に『ダライアス コズミックリベレーション』のタイトルで今冬発売することが決定している。 『ダライアスシリーズ』の各タイトルを収録したオムニバスソフト。アーケード版4タイトル
    11キロバイト (1,398 語) - 2020年6月26日 (金) 08:42



    (出典 www.taito.co.jp)


    タイトーは、今冬に発売を予定しているプレイステーション 4/Nintendo Switch用シューティング「ダライアス コズミックリベレーション」のキービジュアルおよび開発会社の情報を公開した。

     本作のキービジュアルは、収録予定の2タイトル「GダライアスHD」、「ダライアスバースト アナザークロニクルEX+」の原作タイトルとなる、「Gダライアス」、「ダライアスバースト アナザークロニクル」のビジュアルを融合したデザインとなっており、“2つのタイトルで新たな楽しみや感動を作っていく”という意味が込められている。

    開発会社の情報を公開
     本作に収録されるタイトルのうち、「GダライアスHD」の開発は、「ダライアス コズミックコレクション」に引き続きエムツーが担当。「ダライアスバースト アナザークロニクルEX+」の開発は、「ダライアスバースト」や「ダライアスバースト アナザークロニクル」の開発元であるピラミッドが担当する。各社からの開発への思いも公開されている。

    【エムツー:「GダライアスHD」を担当】
     コズミックコレクションに引き続き、コズミックリベレーションにも関わらせていただく有限会社エムツーです。今回は主にGダライアスを担当させて頂いております。水族館ばりマルチモニタの初代、ボスが左右から迫り来るII、2Dなのに空間表現もナイスな外伝と来て、ついにポリゴンになったGまでたどり着きました。長かった、本当に長かった。

     前回は2Dということもありゲームが動くまでは早かった感がありますが、3Dゆえか今回はかかりました、えらくかかりました。歳月を経てようやく人様の前に出せるGが、Gダラが、Gダライアスが完成しまし……いえ、まだです、たぶんあとちょっとです。いや、もう動いてはいるんだ、普通に動いてはいるんだ。アーケード準拠のGが動いているだけでグッとくるんですが、いつも通り動いてからが本番。もうちょっとだけお時間を頂いて、今回も色々詰め詰めしたいです、いいですよね?


    【ピラミッド :「ダライアスバースト アナザークロニクルEX+(以下DBACEX+)」を担当】
     DBACEX+開発担当のピラミッドです。おまけ的な位置づけだったCS版から、独立した物になりましたので要素が追加されております。アーケード版では実施されなかった2回目のバージョンアップがこんな内容だったら嬉しいかな? という事を想像しながら少しだけオリジナルに手を加えながら進めております。

     10年経ちましたがプログラム、デザイン、企画いつものメンバーそのままで開発しています。やっぱり32:9のレベルデザインは独特で10年ぶりに作業していて、すごく楽しかったです。長く遊んでいただいた人向けに作っている部分もありますので、少しだけ難易度は高めにしちゃいました。欲を言えばアーケード筐体で遊びたいですが……できるだけ大きな画面で遊んで欲しいです。


    記事本文はこちら
    https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1273926.html

    1 名無しさん必死だな :2020/09/01(火) 16:23:50.18 ID:gI9q5dPFa.net

    19 NAME OVER sage 2020/09/01(火) 15:16:07.77 ID:sx4hFAHD0
    「ダライアス コズミックリベレーション」のキービジュアルが公開
    「GダライアスHD」と「ダライアスバースト アナザークロニクルEX+」の開発会社情報も
    https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1273926.html


    【【ゲーム】『ダライアス コズミックリベレーション』のキービジュアルが公開!「GダライアスHD」と「ダライアスバースト アナザークロニクルEX+」の開発会社情報も】の続きを読む


    Doom Eternal』(ドゥーム エターナル)は、id Softwareが開発し、ベセスダ・ソフトワークスが発売したファーストパーソン・シューティングゲーム。Doomシリーズ5作目で2016年の『Doom』の直接的続編となる本作は2020年3月20日にWindows、PlayStation 4、Stadia、Xbox
    33キロバイト (4,052 語) - 2020年6月23日 (火) 07:07



    (出典 www.gamespark.jp)



    1 すらいむ ★ :2020/09/01(火) 16:05:49.82 ID:CAP_USER.net

    1000fpsという驚異の高フレームレートでゲームをプレイすることに成功、一体どんなPCが必要なのか?

     DOOMシリーズの最新作として2020年3月に発売された「DOOM Eternal」では、開発元であるid Softwareのゲームエンジン「id Tech 7」が採用されており、最大1000fpsでのヌルヌルプレイが可能です。
     これを実現するために、DOOM Eternalの販売元であるベセスダ・ソフトワークスの社員が必要なハードウェアを検証しています。

     Expert overclo*ers successfully push DOOM Eternal past 1,000 frames per second! | Bethesda.net
     https://slayersclub.bethesda.net/en/article/48xD6yVj0VsulONXKAnr7n/doom-eternal-overclo*ed-at-1000-fps

     'Doom Eternal' Runs at 1,000 FPS, If You've Got Liquid Nitrogen
     https://www.vice.com/en_us/article/bv8a58/doom-eternal-runs-at-1000-fps-if-youve-got-liquid-nitrogen

     DOOM Eternalでリードプログラマーを務めたBilly Khan氏がゲームメディア・IGNのインタビューの中で、「iD Tech 7は適切なハードウェアを揃えれば1000fpsという高フレームレートに達する可能性がある」と語ったように、DOOM Eternalでは最高1000fpsという非常に高いフレームレートを実現することが可能です。
     これに対して、ベセスダ・ソフトワークスのポーランド支部でコミュニティマネージャーを務めるLukasz Lesniewski氏は、個人的な挑戦として「DOOM Eternalで1000fpsに到達できるPC」を構築することに挑戦しました。

     DOOM Eternal: The 1K FPS Challenge - YouTube
     
    (出典 Youtube)


    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    GIGAZINE 2020年09月01日 16時00分
    https://gigazine.net/news/20200901-doom-eternal-1000-fps/


    【【PC】1000fpsという驚異の高フレームレートでゲームをプレイすることに成功!一体どんなPCが必要なのか?】の続きを読む


    PlayStation 5 (PS5からのリダイレクト)
    PlayStation > PlayStation 5 PlayStation 5(プレイステーション ファイブ、略称: PS5)は、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が2020年の年末商戦期に発売を予定している家庭用ゲーム機。 PS4の数倍のスペック
    19キロバイト (2,145 語) - 2020年8月27日 (木) 11:48



    (出典 amd.c.yimg.jp)



    1 名無しさん必死だな :2020/09/01(火) 07:37:13 ID:PtvHEk7ed.net

    公式サポートページに一時掲載される


    (出典 i.imgur.com)

    >次世代機へのアップグレードの一環として、プレイステーションは、
    プレイステーション4からプレイステーション5への移行を支援するための多くの機能を提供しています。

    プレイステーション 4」のプレイヤーは、
    「プレイステーション 5」のプレイヤーとマルチプレイヤーゲームに参加することが可能になります。

    後方互換性は、サポートされているプレイステーション4のタイトルで利用可能ですが、
    プレイステーション3、プレイステーション2、プレイステーションのゲームでは利用できません。


    【【ゲーム】『プレイステーション5』の後方互換はPS4タイトルのみであることがUbisoftのサポートページから明らかに】の続きを読む

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