『ポケモン』風MMO『Temtem』売上が50万本突破!ロードマップも近日公開に - Game*Spark 『ポケモン』風MMO『Temtem』売上が50万本突破!ロードマップも近日公開に Game*Spark (出典:Game*Spark) |
Temtem is a massively multiplayer online role-playing game (MMORPG) developed by Spanish development studio Crema, and published by Humble Bundle. The 3キロバイト (213 語) - 2020年2月13日 (木) 02:59 |
インディースタジオCremaは2月22日、『Temtem』の売上が50万本を突破したと発表した。同作は1月22日にSteamにて早期アクセス販売が開始されたばかり。破竹の勢いは衰えず、大きなマイルストーンに到達している。
『Temtem』は、『ポケットモンスター』シリーズから影響を受けて開発されているMMORPG。舞台となるのは空中諸島を中心としたファンタジー世界。プレイヤーはTemtemと呼ばれるキュートなモンスターを捕まえ、育てて進化させ戦わせていく。Temtemはデジタル化される技術が導入されており、液晶パネルの中から飛び出し、バトルの場へと登場する。プレイヤーは駆け出しテイマーとしてほかのTemtem使いの戦いを重ねて力をつけ、8人の道場主と悪の組織Belsotoを倒すことを目指す。
『Temtem』は、基本システムやタイプ相性、シナリオ体系など多岐にわたる点で『ポケットモンスター』からの影響を受ける一方で、独自要素を備えている。
たとえばバトルは2vs2が基本であるし、ゲームの世界には常に他プレイヤーがうろつく大規模マルチプレイを導入。戦闘においては、わざには使用回数の概念はなく、スタミナの概念が存在。最初は弱いわざしか出せず、スタミナをためつつ大技を放つといった戦略性も存在する。
命中率や急所といった運要素の排除もひとつの特色だろう。
またリッチなビジュアルや軽妙な戦闘テンポも特徴。デザインやエフェクトなどはもちろんゼロから作られており、『ポケットモンスター』を参考にした素地を持ちつつ、独自の魅力を持つ作品として仕上げられている。
発売直後より、接続エラーのトラブルを抱えながらロケットスタートを切った『Temtem』は、一時は同時接続プレイヤー数3万9000まで到達。さすがに現在は5000~8000人の間で推移しているが、それでも根強い人気を維持。Steamストアトップページに長く掲示されるなど、Valveより宣伝バックアップを受けており、追い風も多かったのだろう。
Steamタイトルは、人気タイトル続編以外は初動はゆるやかで、セールなどを介して長く売れていくのが特徴。Steam単独リリースされた、新規IPの早期アクセスタイトルが1か月で50万本売れるというのは異例。
定価が約3500円と高値でセールなどもほぼ実施されてないことを考慮すると、なおさら。この短期間でのSteamのみでの50万本販売達成は、いかに『Temtem』が人気かを示すだろう。
もしくは、いかに“ポケモン風MMO RPG”というコンセプトが数字を持つかということを示唆しているかもしれない。
本文はこちら
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200222-114638/
『Temtem』は、『ポケットモンスター』シリーズから影響を受けて開発されているMMORPG。舞台となるのは空中諸島を中心としたファンタジー世界。プレイヤーはTemtemと呼ばれるキュートなモンスターを捕まえ、育てて進化させ戦わせていく。Temtemはデジタル化される技術が導入されており、液晶パネルの中から飛び出し、バトルの場へと登場する。プレイヤーは駆け出しテイマーとしてほかのTemtem使いの戦いを重ねて力をつけ、8人の道場主と悪の組織Belsotoを倒すことを目指す。
『Temtem』は、基本システムやタイプ相性、シナリオ体系など多岐にわたる点で『ポケットモンスター』からの影響を受ける一方で、独自要素を備えている。
たとえばバトルは2vs2が基本であるし、ゲームの世界には常に他プレイヤーがうろつく大規模マルチプレイを導入。戦闘においては、わざには使用回数の概念はなく、スタミナの概念が存在。最初は弱いわざしか出せず、スタミナをためつつ大技を放つといった戦略性も存在する。
命中率や急所といった運要素の排除もひとつの特色だろう。
またリッチなビジュアルや軽妙な戦闘テンポも特徴。デザインやエフェクトなどはもちろんゼロから作られており、『ポケットモンスター』を参考にした素地を持ちつつ、独自の魅力を持つ作品として仕上げられている。
発売直後より、接続エラーのトラブルを抱えながらロケットスタートを切った『Temtem』は、一時は同時接続プレイヤー数3万9000まで到達。さすがに現在は5000~8000人の間で推移しているが、それでも根強い人気を維持。Steamストアトップページに長く掲示されるなど、Valveより宣伝バックアップを受けており、追い風も多かったのだろう。
Steamタイトルは、人気タイトル続編以外は初動はゆるやかで、セールなどを介して長く売れていくのが特徴。Steam単独リリースされた、新規IPの早期アクセスタイトルが1か月で50万本売れるというのは異例。
定価が約3500円と高値でセールなどもほぼ実施されてないことを考慮すると、なおさら。この短期間でのSteamのみでの50万本販売達成は、いかに『Temtem』が人気かを示すだろう。
もしくは、いかに“ポケモン風MMO RPG”というコンセプトが数字を持つかということを示唆しているかもしれない。
本文はこちら
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200222-114638/
1 名無しさん必死だな :2020/02/22(土) 09:39:57 ID:7lzTpqn60.net
Temtemは世界中で500,000枚以上を販売しており、ロードマップは近日公開予定
https://www.vg247.com/2020/02/21/temtem-has-sold-over-500000-copies-worldwide-roadmap-coming-soon/
https://store.steampowered.com/app/745920/Temtem/
うおおおおおおおお