ゲーマーズROOM

ファミコン世代が喜びそうなゲームネタを中心に、ゲーム、アニメに関わる様々な情報をまとめたブログです。

    タグ:PS5






    1 名無しさん必死だな :2022/09/17(土) 18:57:36.61ID:2wa8lYv20
    最初にお伝えしておく。筆者はプレイステーション本体の大ファンである。初代PS1からずっと買い続けてきたし、新しいコンソールが出るたびに胸高鳴らせる体験をした。だが、世間的な反応や出荷台数、ソフトの販売本数を見る限り「PS5は失敗した」という声が世間的に優勢になっている状況に失望の念を禁じ得ない。

    勘違いしないでほしい。プレイステーションに限らず、ソニーとソニーの商品は大好きでよく買うし、ぜひうまくいってほしい。だが様々な状況を鑑みて、「PS5本体はここからの逆転が難しいかもしれない」と最近思うようになった。

    その理由を考察し、取り上げてみたい。

    誤った値付け

    PS5は発売当初、あまりにも安すぎると大きな話題になった。中には「性能を考慮するとこれは安すぎる。分解して部品を売った方がいいのでは?」という声も見られるほどだった。安い方のデジタルエディションはなんと税別3万円台!もはや「異常」といえるほど安い。

    だが安すぎた。そのため、欲しい人が殺到した。最近は国内転売ヤーだけでなく、国外転売ヤーまでプレーヤーとして参加するようになってしまい、転売ヤー間でぐるぐる回る状況も起きているようである。そして直近の値上げ発表がトドメとなった。いくらコロナ禍で寸断されたサプライチェーンに端を発するインフレの影響を受けたとはいえ、欲しければ転売ヤーから買うしかないこの状況での「値上げ」はユーザーにネガティブに映ってしまったようだ。

    これは個人的な感想で、稚拙な後出し意見でしかないが、最初から10万円近くで出しておけばよかったのではと思う。コアなファンはそれでも喜んで買うし、市場の適正価格で出しておけば転売もされにくかったはずだ。生産能力アップと、半導体不足解消とともに少しずつ値下げをしていく。この方がユーザーも納得感があったのではないだろうか。

    Steam(PC)の存在

    一部のソフトウェアメーカー側は、ソフトの共有先をプレイステーションからSteamに切り替えているように思える。その代表がカプコンである。バイオハザードシリーズ、モンハンシリーズ、ストリートファイターシリーズなど超人気タイトルは、PS5だけでなくSteamでも販売している。PCで遊ぶと言っても、ちゃんとプレイステーションのコントローラーも使える。そしてカプコンは「Steam向けに出したことで売上が激増した」と嬉しい声をあげている。

    筆者自身、最近のゲームはほとんどSteamで買うようになった。PS5版で買わない理由は、本体が発売終了やサポートが切れて遊べなくなることを懸念してのことだ。また、ファイナルファンタジータイトルを有するスクエニもSteamに積極的な姿勢を見せている。長らくプレイステーションへタイトル供給をしてきたソフトウェアメーカーも、徐々にSteamへその身を向けるようになっている。

    またPS5はゲームしかできないが、Steamを遊ぶことを前提としたゲーミングPCならパソコンとしても活用できる。高性能パソコンは動画編集などにも転用が可能だ。汎用性が高いので、万が一ゲームに飽きても他に活用ができる。この状況がSteamという選択肢をさらに魅力的にした。

    ソフトウェアの開発コスト

    ゲームソフトの開発コストは、ハードウェアの性能アップとともに肥大化している。PS5クラスでは3億ドル規模になると主張する専門家もいる。また、コスト高というだけでなく開発期間は5年もかかり、遊ぶ時間は80時間程度という状況になっている。

    ニンテンドースイッチでは、グラフィックはそこまででなくてもとりあえずゲームとしての面白さがあればユーザーは満足する。その一方でPS5というプラットフォームでは、その本体性能を考慮し、自分を含め多くのユーザーが超美麗で没入感の高いグラフィックを期待してしまう。この期待値を上回る開発コストや期間がメーカー側に重くのしかかってしまうのだ。

    これはPS5が悪いわけではないが、ユーザーの期待値が高いためにおいそれと数多くのタイトルを出せない事情もあるのではないかと思う。実際、PS5の発表から現在までに出たタイトルはそれほど多いとは言えない。PS5本体の普及率の事情もあるだろうが、同時に開発コストが厳しいという理由もあるのではないだろうか。



    発売からもうすぐ2年、未だに店頭では抽選販売がほとんどで入手は簡単ではない状況が続いている。Steamとニンテンドースイッチに挟まれたソニーが、ここから起死回生の一手を得るにはどうしたらよいだろうか?今のところ、筆者に妙案を出すことは難しい。PS4本体は大ヒットしただけに悔しい。熱いファンの一人として、なんとかここから売れてほしいと、個人的な願いを込めて筆を置きたい。

    https://agora-web.jp/archives/220916003240.html

    【【ゲーム】PS5が「失敗したゲーム機」になりそうな3つの理由】の続きを読む






    1 風吹けば名無し :2022/08/29(月) 16:47:35.26ID:xCC/pIh+0NIKU
    PS5、新型マイナーチェンジモデル「CFI-1200」シリーズが9月15日に発売か

     ゲオ オンラインに、プレイステーション 5の新モデルと見られる「CFI-1200」シリーズのページがオープンした。9月15日発売予定と告知している。価格は値上げ後の60,478円(税込、PS5)および49,478円(税込、PS5 Digital Edition)となる見込み。


    (出典 i.imgur.com)

    【【ゲーム】PS5マイナーチェンジモデル「CFI-1200」が9月15日に発売予定!変更点などの詳細は不明、値段は値上げ新価格が適用される様子】の続きを読む






    ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、9月15日よりプレイステーション 5の本体価格を値上げする。新しい価格は通常版が60,478円(税込)、デジタル・エディションが49,478円(税込)。従来価格より5,500円の値上げとなる。

     今回の値上げは、「世界中で発生している物価の上昇や、好ましくない為替の動向」などを受けた「困難な経済情勢の影響」によって実施されるもの。値上げは世界的なものとなっており、欧州、中東、アフリカ、ラテンアメリカ、カナダ、そして日本を含むアジア太平洋の一部の国・地域において適用される。米国での価格の変更はない。

     日本では、PS5通常版が54,978円(税込)から60,478円(税込)、デジタル・エディションが43,978円(税込)から49,478円(税込)となり、それぞれ5,500円の値上げとなった。

     SIEは今回の値上げについて、「現在の世界的な経済環境においてさまざまな産業が変化を余儀なくされる状況下、SIEとしても当社ビジネスへの影響を踏まえ、このたびの価格改定はどうしても避けることのできない決断でした」と説明している。


    記事本文はこちら

    1 風吹けば名無し :2022/08/25(木) 16:31:10.07ID:iNDGLWuw0
    PS5価格が日本で9月15日から5500円値上げ!理由は世界情勢
    https://gamefavo.com/news/playstation/ps5-price-revision-2022/

    【【ゲーム】ソニー『PS5』を9月15日から5500円値上げ、通常版は60,478円に😭理由は「困難な経済情勢の影響」】の続きを読む






    1 名無しさん必死だな :2022/08/17(水) 21:57:15.23ID:PzWLJxpR0
    https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2208/15/news159_0.html

    ゲオのPS5抽選販売、「購入時にPS4売却」が条件で物議 「なぜPS4を手放さないといけないの?」ゲオに意図を聞いた
    今回の抽選販売についてゲオに話を聞きました。


    現在PS4を楽しんでいる人に直接届けるのが目的
    ――PS4売却を条件としている理由を教えてください。
    ゲオ広報 この対応を決めた経緯としては、当社としてこれまでPS5本体の抽選において様々な転売対策を案内・実施してまいりました。残念ながら依然として不正な手段やIDと疑われる応募が増加傾向にあります。結果、一般のお客様が手に入れにくい状況が続いております。

     その状況を踏まえ、今回(受付期間:8月22日~8月25日)の抽選販売方法は、現在PS4を楽しんでいらっしゃるお客様に直接お届けすることを目的としております

    ――「PS5購入時にPS4を売却するとデータ移行ができないのでは」との意見もありますがどのように対応されますか。

    ゲオ広報 PS4からPS5へのセーブデータ移行につきましては、『拡張ストレージドライブ』『PlayStation Plusクラウドストレージ』を用いて事前に移行準備ができます。

    (参考:PlayStationサポート公式ページ)

    ――「抽選に当たったらPS4を買えばいいのでは」などの意見も見られますがそういったことも可能なのでしょうか。

    ゲオ広報 今回の抽選販売に関する詳細につきましては、8月19日以降にゲオショップ店頭、ゲオオンラインおよびゲオアプリにて告知させていただきますので、そちらにてご確認をいただけますと幸いです。

     上記の店頭告知でも書かれていたように、詳細は8月19日以降に改めて発表するとのことで、具体的な転売対策の内容については当日明らかになりそうです。

     いずれにしても「PS4本体の売却」という条件は、一般ユーザーの中でも買えない人がいる以上、今後も賛否を呼びそうです。

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    スター・ウォーズシリーズ (Star Warsからのリダイレクト)
    「スター・ウォーズ」(Star Wars)は、ジョージ・ルーカスが製作した、アメリカのスペースオペラ・メディア・フランチャイズである。1977年に公開された同名の映画に始まり、映画シリーズだけでなく、アニメーション、小説、コミック、ゲームなど複数の媒体で展開される。2022年にはその総価値が700
    135キロバイト (10,314 語) - 2022年6月29日 (水) 19:33




    1 名無しさん必死だな :2022/07/27(水) 18:47:00.57ID:g3OoxwIH0
    スターウォーズ名作RPG『STAR WARS: Knights of the Old Republic』リメイク版の開発が無期限延期に
    https://www.gamespark.jp/article/2022/07/27/120680.html
    Aspyrが手掛けるスターウォーズRPGのリメイク版『STAR WARS: Knights of the Old Republic Remake』について、開発が無期限延期になったことが海外メディアBloombergの報道で明らかになりました。

    本作は2003年に発売された『STAR WARS: Knights of the Old Republic』のリメイク作品で、昨年の9月に発表されました。チーフプロデューサーはオリジナル版を基にゼロからリビルドし、オリジナル版のストーリーとキャラクターを踏襲しつつ現代のグラフィックで作り直すと語っています。

    報道によると同スタジオは、7月にデザインディレクターとアートディレクターを解雇。スタジオ責任者はプリプロダクションの最終段階が希望する水準に達していないため、プロジェクトを一時停止することをスタッフに会議で告げたとのことです。

    PS5向けに発売予定だった『STAR WARS: Knights of the Old Republic Remake』。無期限延期についての理由や開発再開の目途などについては、本記事執筆時点では公式からの発表はありません。

    【【ゲーム】PS5独占発表していたスターウォーズ名作RPGのリメイクが無期限延期に…】の続きを読む

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