Mixer(ミクサー)は、マイクロソフトが所有するシアトルに拠点を置くライブストリーミングプラットフォーム。2016年1月5日にBeamとしてサービスを開始したが、2017年5月にMixerへと名称を変更した。インタラクティブ性に重点を置いており、ライブストリーミング配信の遅延時間が短く、視聴者が
12キロバイト (1,245 語) - 2020年5月28日 (木) 04:05



(出典 www.futuregamereleases.com)


マイクロソフトは6月23日、同社の配信プラットフォームMixerのサービス終了を発表。Facebook Gamingとパートナーシップを結び、Mixerの配信者と視聴者をFacebook Gamingへと移管すると告知した。7月22日よりMixerのサイトやアプリはFacebook Gamingへとリダイレクトされるようになる(関連記事)。Mixerのパートナーとして活動していたストリーマーは、希望すればFacebook Gamingの収益化プログラムに参加できる。

だがFacebook GamingではなくTwitchを引っ越し先として見据えるストリーマーも多いようだ。海外メディアのKotakuが報じている。実際にMixerを巡回してみると、多くのストリーマーが自身のTwitchチャンネルに誘導をかけていることがわかる。『フォートナイト』『Apex Legends』など、配信対象としているタイトルを問わず見られる傾向だ。

マイクロソフトが移管先として選んだFacebook Gamingは昨年、『大乱闘スマッシュブラザーズ』の元プロプレイヤーZeRoことGonzalo Barrios氏、インフルエンサーのCorinna Kopf氏といった著名人と独占契約を締結。今年4月には同サービスのモバイルアプリ版を配信したりと、さまざまな施策を打ち、成長を続けている。とはいえ業界トップのTwitchにはまだまだ及ばず、視聴時間としてはTwitchの5分の1ほどとなっている(StreamElements)。移行先として業界最大手を選ぶストリーマーが多くても、不思議ではない。

Mixerのサービス終了は、パートナーとして配信業を続けてきたストリーマーたちにとっても寝耳に水だった様子。上述したKotakuの記事では、長らくMixerで活動してきたLindsy Wood氏、TwitchからのBANを受けて複数の配信プラットフォームを渡り歩いてきたFoxyzilla氏。そのほかGitsie氏、LuckyShots氏といった、元Mixerストリーマーたちの驚きの声が記されている。

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https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200629-129030/

1 名無しさん必死だな :2020/06/23(火) 12:26:04.64 ID:LRuJV+hs0.net

マイクロソフトの配信プラットフォームMixer終了、コミュニティは外部移管へ。独占契約をしても遠すぎたTwitchの背中
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200623-128321/


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