MOTHERシリーズ(マザーシリーズ)は、任天堂から発売された日本のコンピュータRPGシリーズ。コピーライターの糸井重里がゲームデザインを手掛けている。 MOTHERシリーズは、『MOTHER』、『MOTHER2 ギーグの逆襲』、『MOTHER3』(以下『1』『2』『3』と表記)の3作と、『1』『2
34キロバイト (4,286 語) - 2021年2月8日 (月) 03:44



1 番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/07/27(火) 08:19:30.35 ID:tySjlrPE0●.net BE:565880904-2BP(2000)


(出典 img.5ch.net)

 1989年(平成元年)7月27日は、ファミリーコンピュータ用ソフト『MOTHER(マザー)』が発売された日。
リリースされてから32年目となる。

 『MOTHER』は、任天堂から発売された人気RPGのシリーズ第1作。
コピーライターやエッセイストなど、マルチで活躍する糸井重里氏がディレクション、ゲームデザイン、シナリオを手掛けたことで知られる作品。発売から30年以上経った現在もファンからの熱烈な支持を受けている名作のひとつと言っていいだろう。
テレビCMで流れた“エンディングまで、泣くんじゃない。”、“名作保証”といったフレーズはあまりにも有名だ。

 1989年ごろのRPGと言えばファンタジー作品が主流だったが、本作では当時の現代風のアメリカが舞台となっている。
ビルや家といった建築物がリアルなスケールで描かれていて、斜め見下ろしの立体的な表現だったのも珍しかった。
とくに街とフィールドが地続きで繋がっていたのには驚かされた人も多いはず。
そんな世界の中で主人公の少年たちは、宇宙人や超能力、ポルターガイストなど、現代でもしばしば話題になるような怪現象の謎に迫っていく。

 糸井重里氏がシナリオを担当しているだけに、ゲーム中のセリフやテキストもかなり印象的な表現が多い。
『ドラゴンクエスト』シリーズの堀井雄二氏が手掛けたシナリオはよく“堀井節”などと言われているが、本作も負けず劣らず“糸井節”が炸裂しているため、さまざまなフレーズがファンの思い出に深く残っているのではないだろうか。
セリフを言い出したら枚挙にいとまがないと思われるので、そのへんはほぼ日が2020年12月に発売した『MOTHER』シリーズの全部のことばを収録した本、“『MOTHER』のことば。”を見てもらうといいかもしれない。

https://s.famitsu.com/news/202107/27228267.html


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