熱血高校ドッジボール部』(ねっけつこうこうドッジボールぶ)は、テクノスジャパンより1987年11月に発表されたアーケードゲーム。のちにハードウェア移植や続編が数多く発表された(#移植版・続編・関連商品を参照)。 熱血高校を操作して、花園高校や世界の強豪相手にドッジボール
10キロバイト (1,443 語) - 2020年4月13日 (月) 14:13



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『熱血高校ドッジボール部』(ねっけつこうこうドッジボールぶ)は、テクノスジャパンより1987年11月に発表されたアーケードゲーム。のちにハードウェア移植や続編が数多く発表された。

熱血高校を操作して、花園高校や世界の強豪相手にドッジボールで勝負する。難易度は、最初は大したことがないが、世界大会になるとかなり難しくなる。外国人は必殺技が打て、中には取れないものもある。さらに敵には途中出場もあり、誰か倒すと新たに出場してくるので、非常に難易度が高い。アメリカチームを倒すと、エンディング後にイギリス戦から再スタートして、制限時間が10秒縮小されたうえに敵の耐久力が上がった状態での試合となる。7周目を上限に10秒ずつ短縮されて耐久力が上がる仕様ではあるが、2周目の時点で耐久力アップした敵を時間内に倒すことがすでに困難であり、7周目到達は事実上不可能である。

2クレジットの投入で、1Pの熱血高校と2Pの花園高校での対人戦も可能。再戦は1クレジットで可能。再戦しなかった場合、勝利したプレイヤーは無料でそのまま1人用をプレイできる。対人戦では、時間切れになった場合、内野に残った人数が多いほうが勝者となる。しかし、内野の人数が同数だった場合は引き分けとなり、両者ゲームオーバーとなる(再戦や1人用の続行ができずタイトル画面に戻る)。なお、いわゆる「乱入プレイ」はない。

ドッジボールのゲームであるが、ルールは一般的なドッジボールのルールとは違う。相手の内野の選手にシュートがヒットした場合、その内野選手は外野に出ることはないが、体力値が減る。何度もシュートを当てられて体力が0になった選手は天使となって昇天して試合から脱落する(次の試合には帰ってくる)、という『くにおくんシリーズ』ならではのケンカスポーツである。

熱血高校ドッジボール部 (ファミリーコンピュータ) - 1988年7月26日
アーケード版をベースにしたアレンジ移植。選手個別のパラメーター設定や必殺技の魔球が設定され、2人対戦モードも実装された。クラブ練習モードではマルチタップを用いての4人対戦も可能。グラフィックはファミコンのスプライト機能の制限により選手は全員同サイズで統一され内野は3人までとなる。

1 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2016/07/17(日) 01:30:36.618 ID:BJzjCpLb0.net

対戦が熱いよな


【【ゲーム】『熱血高校ドッジボール部(FC版)』1988年にテクノスジャパンよりアーケード版をベースにアレンジ移植され、世界一のドッジボール部を目指す完成度の高いアクションゲーム!】の続きを読む