『東方Project』(とうほうプロジェクト)とは、同人サークルの上海アリス幻樂団によって製作されている著作物のこと。弾幕シューティングを中心としたゲーム、書籍、音楽CDなどから成る。『東方Project』の作品を一括して『東方』と称することもある。 原作者ZUN(ずん)の意向により、『東方 93キロバイト (14,278 語) - 2021年10月17日 (日) 02:43 |
アミューズメント施設向けのプラットフォーム「exA-Arcadia」を展開するShow Me Holdingsは、同人サークルの上海アリス幻樂団から公認を受けた『東方Project』初のアーケード向けシューティングゲーム『東方電幻景(とうほうでんげんけい)』を正式に発表した。あわせて、東京ビッグサイトの青海展示棟で10月24日(日)に開かれるイベント「第八回博麗神社秋季例大祭」へ試遊台を設置することも明らかとなっている。
『東方電幻景』は、中国の同人サークルである「東方幕華祭製作団」が2019年3月に発表したシューティングゲーム『東方幕華祭 春雪篇』を、アーケード向けに移植・リファインした作品である。本作では、基本的な攻撃「ショット」と大ダメージを与える「スペルカード(ボム)」のほかに、アイテムの取得と敵弾への接近で溜まるゲージを消費して展開する「結界」が存在。おなじみの「博麗 霊夢(はくれい れいむ)」ら主人公たちが上記の操作をうまく使って、幻想郷で暴動を起こす妖怪たちと戦っていく。
本作の試遊台は会場内の「企画‐03」ブースへ出展予定だ。当日は整理券の配布を前提として実施されるため、試遊したい人は「exA-Arcadia」公式Twitterアカウント(@exaarcadia)からの詳細告知を待ってみるとよいだろう。
このゲームについて
『東方電幻景』は博麗 霊夢(はくれい れいむ)や霧雨 魔理沙(きりさめ まりさ)など、東方 Projectで大人気の主人公たちが幻想郷で暴動を起こしている妖怪たちと戦う縦スクロールの東方 Project 二次創作シューティングゲームです。武器は『ショット』と大ダメージを与える『スペルカード(ボム)』以外にもアイテムの取得と敵弾に接近する事で溜まっていくゲージを消費することで展開できる『結界』を使い分け、道中の妖怪たちや各ステージのボスを沈静化していきましょう。
※『東方電幻景』は東方幕華祭制作組、通称「東方 FDF」、が開発しました、大人気シューティングゲームの「東方幕華祭 春雪篇」を弊社がアーケード向けに移植とリファインをしたものです。
ストーリー
幻想郷が季節外れの暴風と雪に襲われている。
春が訪れてもう一ヶ月が経とうとしているのに。
異例の天候と共に突如暴れ始めた妖怪達。
二つの異変。その真相を突き止めるべく人間達は飛び出した。
博麗神社の巫女、博麗霊夢。
普通の魔法使い、霧雨魔理沙。
守矢神社の風祝、東風谷早苗。
半人半霊の庭師、魂魄妖夢。
四人は今回の異変の調査に立ち向かうが、果たして、真相は如何に。
■exA-Arcadia システム基板について
【新プラットフォーム exA-Arcadia システム基板の特徴】
● ネットワーク等を利用した“従量課金”は一切無し
● ハイスペックな JVS 規格汎用システム基板
● 1つのビデオゲーム筐体で最大4つのゲームを同時稼働可能
● 液晶モニターおよびブラウン管モニターでの画面出力に対応
● 31kHz のモニター対応(15kHz のモニターへの画面出力には対応しておりません)
25本以上のタイトルが発表され、 アミューズメントコンテンツの提供元として業界をリードするexA-Arcadia 専用ソフトは既に50本以上のタイトルを開発中。
(出典 img-denfaminicogamer.com)
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https://news.denfaminicogamer.jp/news/211022a