小林さんちのメイドラゴン』(こばやしさんちのメイドラゴン、Miss Kobayashi’s Dragon Maid)は、クール教信者による日本の漫画、またそれを原作とするテレビアニメ。『月刊アクション』(双葉社)において、2013年7月号(創刊号)から連載中。 スピンオフ作品として、木村光博作画の『小林さんちのメイドラゴン
170キロバイト (23,983 語) - 2022年3月14日 (月) 02:43

株式会社ブシロードは3月17日、シューティングゲーム『小林さんちのメイドラゴン 炸裂!!ちょろゴン☆ブレス』の体験版を、Nintendo Switch向けに配信した。本作は、Nintendo Switch/PlayStation 4向けに3月24日発売予定。

『小林さんちのメイドラゴン 炸裂!!ちょろゴン☆ブレス』は、クール教信者氏作の人気漫画・アニメ「小林さんちのメイドラゴン」の初のゲーム化となる“飛んで、撃って、殴って、超!爽快シューティング”だ。原作は、独り身お疲れOLの小林さんのアパートに、ポンコツご奉仕ドラゴン娘のトールが押しかけて、大好きな小林さんのために毎日ご奉仕する人外系日常コメディ作品である。

本作の物語としては、小林さんのもとに「みんなに見せたいものがある」と書かれたメールが届き、トール・カンナ・エルマ・ルコアと一緒に会社の同僚である滝谷の家を訪ねることに。すると、呪いのパソコンの暴走に巻き込まれ、全員パソコンの中に閉じ込められてしまう。そこから脱出するには、パソコンに入っているゲームをすべて攻略する必要があるという。
 

本作は縦スクロール・シューティングゲームとなり、トール・カンナ・エルマがチームを組んでステージに出撃。それぞれ遠距離攻撃(ショット)のタイプが異なり、キャラクターはプレイ中にいつでも交代可能だ。各キャラクターは、一番近い敵に向かいぶん殴る直接攻撃ももつほか、Dゲージ(ドラゴンゲージ)が溜まると、ドラゴンに変化して敵を一掃する「ちょろゴン☆ブレス」を発動できる。さらに、一定時間攻撃力が高まる「逆鱗スパーク」といった要素も用意されている。 今回配信された体験版では、剣と魔法の冒険をテーマとするステージ「フィーネファンタジー」をプレイ可能。上述した各種要素を含む、ボイス演出がふんだんに盛り込まれたゲームプレイを試すことができる。なお製品版では、オンラインで世界中のプレイヤーとスコアを競うスコアランキング機能や、トールたちの日常が覗ける録り下ろし&書き下ろしミニドラマをアンロックできる「想い出のかけら」という収集要素なども収録予定となっている。


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1 名無しさん@弾いっぱい :2021/09/23(木) 20:36:53.35

発売決定


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