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ファミコン世代が喜びそうなゲームネタを中心に、ゲーム、アニメに関わる様々な情報をまとめたブログです。

    タグ:名作






    1 鳥獣戯画 ★ :2022/07/14(木) 07:26:10.70ID:CAP_USER
    マグミクス2022.07.14
    https://magmix.jp/post/100740

    『スーパーマリオブラザーズ』の背景にはあるヒミツが!『ドラゴンクエスト』の「つるぎ」と「けん」の違いは何? 発売中止になった幻の『ファイナルファンタジーIV』って知ってる? ファミコンが生み出した名作たちの、ちょっとだけディープなトリビアを紹介します。

    ファミコンが生み出した『スーパーマリオブラザーズ』、『ドラゴンクエスト』、『ファイナルファンタジー』。どれも今日にいたるまでシリーズ作品のリリースが続いている名作だけに、シリーズ初期の作品からさまざまな制作テクニックやこだわり、エピソードが詰め込まれていました。その一部が垣間見られるトリビアを紹介します。

    ●『スーパーマリオ』―背景の雲と草むらのヒミツ

     1980年代末はファミコンの大ヒットに合わせて「ファミリーコンピュータMagazine」、「ファミコン通信」、「ファミコン必勝本」、「マル勝ファミコン」などさまざまなゲーム雑誌が創刊され、ゲームの紹介記事では各タイトルの容量も記載されました。

     初代『スーパーマリオ』の容量は320Kbit(キロビット)。容量の表記は今日もSDカードやUSBメモリなどで当たり前に見られますが、それらは「bit(ビット)」ではなく「byte(バイト)」で示されます。1ビットは0.125バイトですので、本作の容量は今風に表記するなら約40Kbyteとなります。

     筆者が使用しているスマホは少し古い機種であるiPhone 8ですが、それでも写真を撮ると1枚の容量が約1.7Mbyteありますので、技術の進歩や本作の容量削減テクニックに驚くばかりです。

     そんな努力のひとつとして有名なのが、ステージの背景に描かれている雲と草むらです。実はこのふたつ、色が違うだけでまったく同じパーツを使い回しています。ゲームスタート直後に最初のステージである1-1で確認できることですが、そのステージを何百回と遊んだはずの筆者は大人になってから初めて知りました……。

    ●『ドラクエ』―「つるぎ」と「けん」の違いは?

    「どうのつるぎ」、「はがねのつるぎ」、「はやぶさのけん」……。初代『ドラクエ』に登場する剣はすべて「つるぎ」ですが、2作目の『II』からは同じ剣でも「けん」、「つるぎ」と表記が使い分けられるようになりました。

     実は、『ドラクエIII』までは「武器や道具などのアイテム類に使える文字数は7文字まで」という制限がありました。また、『ドラクエII』にはふくびきけん(福引券)、『ドラクエIV』にはじょうせんけん(乗船券)というアイテムも登場します。

    「つるぎ」という字からはすぐに「剣」が思い浮かびますが、「けん」が「剣」であるとは限りません。1作目が「つるぎ」で統一されているのは、子供のために分かりやすさを重視したのでしょう。

     その後、ファミコンでのシリーズ最終作『ドラクエIV』はアイテムに使える文字数が9文字になり、『III』までは実現不可能だった8文字の武器「てんくうのつるぎ」や9文字の武器「はぐれメタルのけん」が登場しました。「けん」と「つるぎ」表記の併用はナンバリング最新作の『ドラクエXI(ドラクエXIS)』でも続いており、「どうのつるぎ」、「はやぶさの剣」というように「けん」のみが漢字表記になっています。

    ●幻のファミコン版『FFIV』

     スーパーファミコン(以下、SFC)ソフト『ファイナルファンタジー(以下、FF)IV』は1991年7月に発売されましたが、実は1990年末には「ファミコン版の『FFIV』とSFC版の『FFV』を同時進行で開発している」と発表されていました。当時小学生だった筆者は「FFの新作が短期間の間に2本も遊べるなんて!」と、ワクワクに胸を躍らせたものです。

     しかし1991年初頭、「ファミコン版『IV』とSFC版『V』の完成度にあまりに大きな差があるため、ファミコン版『IV』の発売を中止してSFC版『V』を『IV』に繰り上げる」というショッキングなお知らせが発表されました。

     ファミコン版『FFIV』のスタッフが実力不足だった、ということはないでしょう。ただ、ファミコンとSFCのスペックにはそれほどまでの差があったのです。そうしてSFCで発売された『FFIV』は、ドラマチックなストーリーやシリーズ初のリアルタイムバトルとなる「アクティ*イムバトル」、そして前作『FFIII』を圧倒的に凌駕するグラフィックやサウンドなどで大ヒットとなりました。

     当時のスクウェア(現 スクウェア・エニックス)の判断は正しかったといえそうですが、幻のファミコン版『FFIV』がどんなゲームになる予定だったのかは今でもちょっと気になります!

    蚩尤

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    ゲームボーイ(GAME BOY)は、1989年4月21日に任天堂が発売した携帯型ゲーム機。略称は「GB」。 日本において1,280万台以上を売り上げた携帯型ゲームであるゲーム&ウオッチの次世代ゲーム機器として発売した商品であり、任天堂の携帯ゲーム機としては2つ目にあたる。同社を玩具メーカーとして成
    39キロバイト (5,239 語) - 2021年12月6日 (月) 13:36



    1:カエルの為に鐘は鳴る(任天堂/1992年)
    2:F-1スピリット(コナミ/1991年)
    3:レッドアリーマー 魔界村外伝(カプコン/1990年)
    4:カプコンクイズ ハテナ?の大冒険(カプコン/1990年)
    5:「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章・時空の章」(任天堂/2001年)
    6:ゲームボーイギャラリー(任天堂/1997年)
    7:Kid Icarus: Of Myths and Monsters(任天堂/1991年)

    1:カエルの為に鐘は鳴る(任天堂/1992年)

    大魔王デラーリン率いるゲロニアン軍にさらわれた、ミルフィーユ王国のティラミス姫を助けるべく、冒険の旅に出るサブレ王国の王子を主人公とするアクションロールプレイングゲーム。現在でもニンテンドー3DSで配信されている。

    王子は旅の途中で、カエルとヘビに変身できる能力を身に着ける。カエルに変身するとジャンプ力がアップして高い所に飛び移れるようになり、ヘビになると狭い通路を通れる能力が得られるなど、状況に応じて姿を変えながら冒険を進め、隠された謎を解き明かしていくのが楽しい。

    反射神経や細かい戦略、操作が一切不要のシンプルなバトルシステムも本作ならではの特徴だ。王子が敵に触れると自動でバトルがスタートし、放っておくだけですぐに勝敗が決まる。バトルは王子の能力(体力や装備品)が敵を上回っていれば必ず勝てて、逆に劣っていれば必ず負けてしまうので勝因、敗因が極めてわかりやすい。

    謎解きの要素もそれほど難しくはなく、随所に盛り込まれたギャグも楽しめる本作は、アクションRPG初心者の入門用タイトルとして最適だろう。昨今はスマホなどでも、簡単操作で短時間でエンディングまで到達できる、カジュアル志向のRPGがいくらでも無料で遊べるようになったが、本作は今遊んでもまったく見劣りしない面白さがある。


    2:F-1スピリット(コナミ/1991年)

    その名のとおり、フォーミュラカーを操作して遊ぶレースゲーム。見た目はいたってシンプルなので「ただ走るだけ」の単純なゲームかと思いきや、いざ遊んでみるとこれが実に面白い。

    本作は車のエンジンやシフト、ウイングなどのパーツをレース前にセッティングすることができる。レースに勝つためには「ただ走るだけ」では駄目で、コースごとに最適なセッティングを見出せるかどうかも重要なポイントとなる。ダメージを受けたパーツやタイヤを交換する、ピットインのタイミングも勝敗に大きく影響するので、レース戦略を臨機応変に考えながらプレイするのが楽しい。

    拙稿「通信ケーブルが画期的だった みんなでハマったゲームボーイの名作5選」(12/15掲載)でも紹介した任天堂の「F-1レース」と同様、本作は別売りの通信ケーブルと4人用アダプタを接続すれば、最大4人まで対戦プレイが可能。まだインターネットが普及していない時代にあって、携帯型ゲーム機でありながらマルチプレイに対応していた点も特筆に値する。

    レースを大いに盛り上げる、ノリノリのBGMもこれまた素晴らしいのだが、残念なことに本作はゲームボーイで発売されたのが最初で最後、現在に至るまで一度も移植されていない。このまま忘却の彼方へと消え去ってしまうには、あまりにも惜しい1本だ。


    3:レッドアリーマー 魔界村外伝(カプコン/1990年)

    かつてゲームセンターで人気を博し、不気味な世界観と難易度の高さでも有名なアクションゲーム「魔界村」シリーズのスピンオフ作品。本シリーズの主人公である、騎士のアーサーのライバル的存在であるモンスター、レッドアリーマーが本作の主人公だ。

    本作は敵キャラと戦うだけでなく、フィールド上に点在する村に入って「はなす」「しらべる」などのコマンドを実行すると、仲間の悪魔たちから攻略に必要なさまざまな情報やアイテムを入手することができる。本家「魔界村」シリーズにはなかった、アドベンチャーゲームの要素も盛り込んでいるのが特徴だ。

    フィールドを移動中に敵キャラに遭遇すると、強制的にバトル画面に切り替わる。バトルが始まったら、レッドアリーマーが口から吐き出すファイア、バスターなどの魔法で敵を攻撃し、全滅させると勝利となる。レッドアリーマーは、背中に生えた羽を利用してホバリング(※一定時間だけ空を飛ぶ)もできるので、アーサーを操作するのとはまた違った面白さがある。

    バトル時に出現する敵の種類、地形のバリエーションも豊富で、触れただけでダメージを受けてしまうトラップもたびたび出現する。塔や城など、広大なマップのアクションエリアでは、「魔界村」シリーズと同様に強力なボスキャラとの対決も楽しめる。

    難易度は高めだが、硬派なアクションとアドベンチャーゲームの要素を融合させた面白さと、「魔界村」シリーズらしいグロテスクな世界観を堪能できる1本だ。現在でもニンテンドー3DSで配信中。


    4:カプコンクイズ ハテナ?の大冒険(カプコン/1990年)

    4択方式のクイズに解答しながらマップ上を進み、最終地点に出現する敵のボスとのクイズバトルに勝利してマップ制覇を目指すクイズゲーム。問題は「歴史」「文学」「理科」「スポーツ」「グルメ」など幅広いジャンルから出題され、「1943」「ファイナルファイト」など、歴代カプコン作品のキャラクターが登場する世界観も独創的だ。

    かつて、90年代のゲームセンターでは、同じくカプコンが発売した「カプコンワールド」が人気を集めたのを機に、すごろく形式でマップ上を進み、ストーリーに沿って出現する敵キャラが出題するクイズに解答する形式のクイズゲームが次々とリリースされた。本作のベースとなったのも、アーケード版の「ハテナ?の大冒険」である。

    内容はアーケード版から大幅にアレンジされているものの、本作は往時のクイズゲームならでの面白さを堪能できて、なおかつ携帯用ゲーム機で遊べる、数少ない貴重な1本だったように思う。

    昔はゲームセンターの定番ジャンルだったクイズゲームだが、後に家庭用に移植されたケースは少なかった感があり、今ではすっかり見掛けなくなってしまった。かつて一世を風靡したクイズゲームの楽しさを、これからもずっと後世に伝えてほしい、そんな思いも込めて本作を選んだ。


    5:「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章・時空の章」(任天堂/2001年)

    現在もシリーズ作品が出続けている、アクションアドベンチャゲームの金字塔「ゼルダの伝説」シリーズのうち、数少ないゲームボーイ用(※正確にはゲームボーイカラー専用)ソフトとして発売された作品。本作は「大地の章」と「時空の章」の2種類が同時に発売され、基本ルールは同じだがゲーム内容はそれぞれまったく異なる。

    さらに驚くべきは、エンディング到達時に表示される「あいことば」を別バージョンに入力してゲームを始めると、なんと物語の続きが楽しめるようになる、その名も「リンクシステム」と銘打った斬新なアイデアを導入していたことだ。

    例えば、「大地の章」をクリア後に表示された「あいことば」を「時空の章」プレイ時に入力すると、「時空の章」で「大地の章」とつながった物語の続きが遊べるようになる。また「リンクシステム」を利用して、ゲーム中に獲得した指輪(アイテム)を異なるバージョン間で受け渡すこともできる。

    「大地の章」「時空の章」のいずれか一方を遊ぶだけでも十分に面白いが、「あいことば」を利用して双方をさらに楽しくさせるアイデアは、今さらながら実に見事だ。現在もニンテンドー3DSで配信中で、しかも2本とも安価で楽しめるのが嬉しい。


    6:ゲームボーイギャラリー(任天堂/1997年)

    80年代前半に大人気を博した、携帯型ゲーム機「ゲーム&ウオッチ」シリーズとして登場した「マンホール」「オクトパス」「ファイア」「オイルパニック」のアクションゲーム4タイトルを収録したオムニバスソフト。

    ゲームボーイ版は単なる移植ではなく、どのタイトルもマリオをはじめ、ピーチ姫やヨッシー、キノピオ、ドンキーコングなどおなじみのキャラクターが登場するアレンジ版が遊べて、なおかつ非常に面白いところに本作ならでの価値がある。

    例えば、トランポリンを広げた2人の人間を操作して、火事になった建物から飛び降りてくる人を受け止めるゲーム「ファイア」は、オリジナル版では無表情の人間しか出てこない。一方アレンジ版では、主人公がマリオとルイージとなり、キノピオやヨッシー、ドンキーコングなどが登場するので、見ているだけでも楽しめる。

    しかも、アレンジ版はただ見た目が変わっただけでなく、オリジナル版には存在しなかった楽しさがいろいろと追加されている。「ファイア」に登場するキノピオは空中高くジャンプするのに対し、大柄なドンキーコングはジャンプの軌道がとても低くなるので、キャラクターごとに異なる軌道を見極めてキャッチする必要がある、といった具合だ。

    オリジナル版が持つ面白さを損ねることなく、巧みに進化させたアレンジ版が遊べて、なおかつ懐かしの名機「ゲーム&ウオッチ」シリーズを後世に伝える存在としても、本作は貴重な1本と言えるだろう。本作は現在でも3DSで配信され、さらに続編にあたる「ゲームボーイギャラリー2」と、海外でのみ発売された「4」も配信中だ。


    7:Kid Icarus: Of Myths and Monsters(任天堂/1991年)

    天使である主人公のピットを操作して、弓矢などの武器で敵を倒しながらステージをクリアしていくアクションゲーム。1986年にファミリーコンピュータのディスクシステム用ソフトとして発売され、109万本を売り上げ人気を博した「光神話 パルテナの鏡」の続編にあたる。(※販売本数は「CESAゲーム白書」より引用)

    実は本作、1991年に北米で、1992年にはヨーロッパで発売されたが、日本国内では未発売だったこともあり、当時の筆者は本作の存在すら知らなかった。その後、2012年にニンテンドー3DSで国内でも配信されたが、恥ずかしながら配信開始の情報もしばらくの間見落としていたので、配信の報を初めて聞いたときは本当に驚いた。

    本作は日本向けにローカライズされていないため、メッセージはすべて英語で表示されるが、ありがたいことに3DS版は日本語のデジタルマニュアルが実装されている。基本操作やアイテムの使用法も前作とほぼ同じなので、遊んでいて特にストレスを感じることはないだろう。

    ゲームの出来の良さだけでなく、当初は諸般の事情で国内では未発売だった作品を最新のプラットフォームに安価で配信し、シリーズ作品をすべて遊びたいというファンのニーズに21年の時を経て応えた(特に目立ったプロモーションはしていなかったが……)、良き先例になった点も評価したい1本だ。


    記事本文はこちら

    https://news.yahoo.co.jp/byline/shigiharamorihiro/20211224-00273003


    1 鳥獣戯画 ★ :2021/12/24(金) 18:26:32.40

    ヤフーニュース12/24(金) 7:04
    https://news.yahoo.co.jp/byline/shigiharamorihiro/20211224-00273003

    1989年4月21日に発売された懐かしの任天堂の携帯型ゲーム機、ゲームボーイ。同日に「アレイウェイ」「スーパーマリオランド」「ベースボール」「役満」の4本がローンチタイトルとして登場し、現在までに約1300タイトルものソフトが発売された。

    すでに発売されて久しいが、驚くことに一部のタイトルはニンテンドー3DSのダウンロード専用ソフトとして移植版が現在も配信されている。この事実だけでも、いかにゲームボーイ用ソフトが多くのゲームファンに愛されていたのかがわかるというものだ。

    だが残念なことに、非常に面白い作品でありながらゲームボーイで発売されたのが最初で最後、一度も移植やリメイク版が登場していないタイトルも少なからず存在する。このまま人々の記憶から忘れ去られてしまうにはあまりに惜しい、ぜひ3DSなど現行のプラットフォーム機に移植してほしい良作が、探せばまだまだたくさんあるのだ。

    以下、筆者が有名・無名を問わず独断と偏見で選んだ、後世にぜひ残したい傑作7タイトルを紹介する。

    1:カエルの為に鐘は鳴る(任天堂/1992年)
    2:F-1スピリット(コナミ/1991年)
    3:レッドアリーマー 魔界村外伝(カプコン/1990年)
    4:カプコンクイズ ハテナ?の大冒険(カプコン/1990年)
    5:「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章・時空の章」(任天堂/2001年)
    6:ゲームボーイギャラリー(任天堂/1997年)
    7:Kid Icarus: Of Myths and Monsters(任天堂/1991年)

    ※本文はリンク先で


    【【ゲーム】忘れ去られたら残念すぎるゲームボーイの名作7選 なぜか移植されない傑作も】の続きを読む


    ファミリーコンピュータ(Family Computer)は、任天堂より1983年7月15日に発売された家庭用ゲーム機。日本国内での略称・略記はファミコン、FC。当時の発売価格は14,800円。 日本国外では中華民国(台湾)、香港でも一部を現地仕様に合わせた上で発売された。一方で北米のアメリカ合衆国及
    124キロバイト (16,089 語) - 2021年10月7日 (木) 11:09



    1 牛丼 ★ :2021/10/07(木) 22:27:56.72

    時は1983年7月15日、任天堂から発売された伝説のゲームハード「ファミリーコンピュータ」。
    日本では略称「ファミコン」として、海外ではファミコンを改良した「Nintendo Entertainment System」通称「NES」として、国境を越えて親しまれ、世界累計6000万台以上の売り上げを記録しました。そんなファミコンは、発売当初からゲーマーの心を踊らせた名作ゲームがズラリ!

    そこで今回は、1980年代に発売されたファミコンソフトソフトに絞って人気ランキングを実施。誰もがハマったあのゲーム、黎明期に登場したあのゲームなど様々なファミコンソフトが登場する注目ランキングです!

    ◼1位はスーパーマリオブラザーズ(1~3、任天堂:発売1985年~)!

    横スクロール型アクションゲームの大傑作であり、ファミコンソフトのトップとなる世界累計4000万本以上のソフトを売り上げる偉業を達成しました。歩く、Bダッシュする、ジャンプする、甲羅を掴んで投げる……など、豊富なアクションがゲーム性を高め、簡単すぎず難しすぎない難易度がプレイヤーの挑戦心を煽りましたね!

    また、ステージ3-1で行なう「無限増殖」に代表される様々なバグ技・裏技なども存在。「当時、噂に聞いてチャレンジしたら本当にできて興奮した!」という声も上がりました。
    軽快で心地よいBGMと効果音、秀逸な操作性で、何回でも遊べてしまう「スーパーマリオブラザーズ」の完成度の高さは今も語り草。後世のあらゆるゲームへの影響力は計り知れません!

    ◼2位はRPG「ドラゴンクエスト」。

    国民的ゲームシリーズであり、6位でご紹介した「ファイナルファンタジー」とは人気を二分するRPGとして支持されています。RPGというジャンルは、本作の登場前にPCゲーム「ウィザードリィ」などが発売されていましたが、日本に広く根付かせたのがドラクエシリーズと言えますね。
    80年代に発売された「ロト三部作」は、ゲーマーにとってどれも思い入れの強い作品ですが、特に当時の熱狂っぷりが忘れられないのが「ドラクエ3」。発売日は平日だったにも関わらず開店を待つ長蛇の列がニュースとなり、最終的には約380万本を売り上げるという驚異的なヒットとなりました!
    ファミコン版はゲームとしての難易度が高く、何度も全滅してはレベル上げ、試行錯誤をしてやり直す、という体験も良き思い出ですね……。

    ◼3位はボードゲーム「桃太郎電鉄」。

    すごろく形式で列車を進め、目的地である日本全国の駅を目指しつつ各地の物件を買収、利益を得るというゲームシステム。今ではすっかり定番ですが、こういったボードゲームスタイルはTVゲームでは目新しい存在でした。後のシリーズでは全プレイヤーが共通の駅を目指しますが、初代は別々の駅を目指す、という点がちょっと異なるポイントですね。

    ちなみに、初代は進行・便利カードもなく、貧乏神も存在しないためパーティーゲームとしてはまだまだ未完成。PCエンジンにて1989年に発売(ファミコン版は1992年発売)した次作「スーパー桃太郎電鉄」ではそのあたりが改良されて、競争性も魅力もグーンと向上!結果、プレイ中に熱くなりすぎた友達と険悪なムードになる、という光景も全国で見られたようです……。

    1位スーパーマリオブラザーズ(1~3、任天堂:発売1985年~)
    2位ドラゴンクエスト(1~3 エニックス※現:スクウェア・エニックス:発売1986年~)
    3位桃太郎電鉄(旧ハドソン:発売1988年)
    4位パックマン(バンダイナムコ:発売1984年)
    5位ドンキーコング(任天堂:発売1983年)
    6位ファイナルファンタジー(1~2 スクウェア※現:スクウェア・エニックス:発売1987年~)
    7位ボンバーマン(旧ハドソン:発売1985年)
    8位ゼビウス(バンダイナムコ:発売1984年)
    9位信長の野望 全・国・版(コーエーテクモゲームス:発売1988年)
    10位プロ野球ファミリースタジアム(バンダイナムコ:発売1986年)
    11位スペースインベーダー(タイトー:発売1985年)
    12位ポートピア連続殺人事件(スクウェア・エニックス:発売1985年)
    13位熱血硬派くにおくん(テクノスジャパン:発売1987年)
    14位がんばれゴエモン(1~2 コナミ:発売1986年~)
    15位麻雀(任天堂:発売1983年)
    16位MOTHER/マザー(任天堂:発売1989年)
    17位グラディウス(コナミ:発売1986年)
    18位さんまの名探偵(バンダイナムコ:発売1987年)
    19位ツインビー(1~3 コナミ:発売1986年~)
    20位デジタル・デビル物語 女神転生(アトラス:発売1987年)
    https://article.yahoo.co.jp/detail/71d07b558fd951b0e17e98fef4426bd5db2cf25e


    【【ゲーム】ファミコン名作ランキングTOP20、決まる】の続きを読む


    ニンテンドー3DS(ニンテンドースリーディーエス、Nintendo 3DS、略称:3DS)は、任天堂が開発して2011年に発売した携帯型ゲーム機。2020年9月16日に全シリーズの生産を終了した。 コンセプトは「持ち歩く、響きあう、毎日が新しい」。CMなどでは「メガネがいらない3DのDS」というキャッチコピーも用いられている。
    119キロバイト (14,704 語) - 2020年9月17日 (木) 13:48



    (出典 images-na.ssl-images-amazon.com)



    1 名無しさん@おーぷん :19/07/10(水)02:35:15 ID:3u6

    例えばセブンスドラゴンとかさ


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