任天堂、「ゲーム&ウオッチ」の歴史を1980年から振り返るヒストリーページ公開 - 価格.com 任天堂、「ゲーム&ウオッチ」の歴史を1980年から振り返るヒストリーページ公開 価格.com (出典:価格.com) |
ゲーム&ウオッチ(ゲームアンドウオッチ、GAME&WATCH)は、任天堂発売の携帯型液晶ゲーム機 (電子ゲーム、LSIゲーム)。1980年に初めて発売された。CMなど一般での呼称は「ゲームウオッチ」。 任天堂開発による初の携帯型ゲーム機である。ゲームソフトは本体内のROMに書き込まれた「1ハード1 36キロバイト (3,494 語) - 2021年2月4日 (木) 12:18 |
2021年1月1日から2021年1月31日までの間、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きな『ゲーム&ウオッチ』のゲームタイトルは?」というアンケートを実施していました。
【画像:ランキング10位~1位を見る】
任天堂初の携帯型液晶ゲーム機「ゲーム&ウオッチ」は発売時、シンプルなゲームシステムと持ち運べるゲームという便利さによって注目を浴び、とくに子どもたちの間で爆発的なブームとなりました。
国内外問わず多種多様なタイトルがある中で、多くの人の思い出に残っているのは果たしてどのタイトルなのでしょうか。結果を見ていきましょう!
(調査期間、2021年01月01日 ~ 01月31日 有効回答数、1196票 質問、あなたが好きな「ゲーム&ウオッチ」のゲームタイトルは?)
●第3位:ドンキーコング
第3位は任天堂の代表的なキャラクター、ドンキーコングでした。得票数は133票と、2位の158票には惜しくも届かず。
ドンキーコングが投下する樽などを避けつつ、ステージ頂上に囚われた姫を助けに行くゲームです。1982年に発売されたマルチスクリーンタイプの第2弾タイトル。
●第2位:パラシュート
第2位は終わりのない救助活動、パラシュートでした。得票数は158票と、2位のドンキーコングとはわずか25票の差で2位にランクイン。
ヘリコプターから落下してくるスカイダイバーを、救命ボートで受け止めるというゲームで、1980年代当時、子どもだった人ならプレイしたことがあるだろうタイトルの1つで、ゲーム&ウォッチを代表するタイトルです。
コメントでは、「小学生の頃に親に買ってもらった」「最高スコアが939点だった」といった声が見られました。最高得点は999点なので、939点というのはかなりのハイスコアです!
●第1位:オクトパス
第1位はゲーム&ウォッチの代表作のひとつ、オクトパスでした。得票数は404票と、2位のパラシュートに圧倒的な差をつけての1位です。
大ダコの足を避けながら、海底に沈むお宝を取りに行くというゲームです。ゲーム&ウォッチと聞けば、オクトパスを思い出す人は多いのではないでしょうか。
コメントでは、「昔持ってた、懐かしい」「潜水夫が減っていく表示方法が画期的」といっや声がみられました。落ちてくる物を避けたり、何かを拾ったりするのではなく、お宝を手に入れるという大きな目的があるのが楽しいゲームです。
●コメント欄で多かったのは……
今回頂いたコメントには、その他への投票も数多くありました。とくに「マンホール」「オイルパニック」「ミッキーマウス」などは、プレイした人も多いタイトルでしょう。また、今回は任天堂公式サイトで紹介されたものを候補にしていたため投票対象外とした「ファイア」へのコメントも多数寄せられました。
2/9(火) 20:35配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d29e5afcf925a6ea53041bd75253f58ad1da1f3
(出典 i.imgur.com)
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