ゲーマーズROOM

ファミコン世代が喜びそうなゲームネタを中心に、ゲーム、アニメに関わる様々な情報をまとめたブログです。

    タグ:ファミコン






    1 フォーエバー ★ :2022/12/25(日) 06:59:52.28 ID:XFYyKBbN9.net
    12/24(土) 7:10配信

    マグミクス
    子供たちを襲った、「じゃない」ゲーム機という悲劇
    なぜ、ファミコンを欲する子供の手元に、「じゃない」ゲーム機が届いてしまうのか……。画像は「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」(任天堂)

     Nintendo SwitchにPlayStation 4、そして供給が未だ需要に追い付かないPlayStation 5など、家庭用ゲーム機の人気は衰え知らず。今度のクリスマスプレゼントに、ゲーム機やゲームソフトをリクエストする子供たちも多いことでしょう。

    【画像】違うよ!(号泣) 悲劇を生み出してしまったゲーム機(5枚)

     一般的な家庭用ゲーム機自体は、1970年代から幕を開けましたが、1983年に発売された「ファミリーコンピュータ」(以下、ファミコン)の大ヒットがきっかけで国民的なブームとなり、世間に広く知られるようになりました。

     ファミコンの希望小売価格は14800円。現在のゲーム機と比べるとかなり安く見えますが、当時と今では物価も違いますし、小中学生のお小遣いで手が届く値段ではありません。そのため、この頃の子供たちも、誕生日やクリスマスのプレゼントとして「お願い」するケースが多々ありました。

     しかしこの「お願い」が、時に悲劇を招いたことも。ファミコンだと思って開けたプレゼント箱から、「マスターシステム」や「メガドライブ」、「PCエンジン」などの「別のゲーム機が出てくる珍事件」が、しばしば起きたのです。

     もちろん、メガドライブたちは何も悪くありません。しかし、ファミコンだと信じて疑わなかった中身がまるで違ったら、ショックを受けるのも至極当然。子供たちは、高まる期待からの急転直下を味わい、涙に濡れた記念日を迎えてしまいます。

     なぜ、こんな事態が起きてしまったのか。二度と繰り返さない礎とすべく、かつての悲劇を振り返ってみました。

    ●親の認識不足が不幸を招く……!

     親がファミコン以外のゲーム機を買ってしまう最大の要因は、ある種の思い込みにあります。ファミコンが一大ブームとなり、興味がない人もその名を耳にしますが、それはあくまで単なる単語。そのジャンルを知らない側からすれば、ファミコンに対する正確な知識はありません。

     しかも当時は、家庭用ゲーム機自体が今ほど一般的な認知を得ておらず、「ファミコンというのが流行ってるらしい」程度の知識しかない人もいました。しかもそのなかには、全てのゲーム機をまとめて「ファミコン」と認識しているケースもあり、広まりはすれど知識に関しては非常にバラつきがあったのです。

     子供が口にする「ファミコンが欲しい」は、任天堂のファミリーコンピュータが欲しい、という意味以外ありません。ですが、ファミコン=ゲーム機と解釈している側には「ゲーム機が欲しい」との訴えだと捉えられ、ゲーム機ならどれでもいいのかなと結論づけたのでした。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/b2d9c11ef2207cf516ee84bb0cae6a29f59394fc?page=1

    【【ゲーム】「これじゃない…」クリスマスプレゼント、ファミコンだと思ったら「違った」 悲劇が多発したワケ】の続きを読む






    1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2022/12/20(火) 03:49:50.403ID:KjwTV7ned
    ファミスタだよな

    【【ゲーム】「ナムコ」「ファミコン」ときたら?】の続きを読む






    1 名無し募集中。。。 :2022/12/19(月) 18:38:01.30
    任天堂が、ファミリーコンピュータ初期に見られていたカートリッジのデザインの商標を出願していたことがわかりました。
    この絵柄は『ドンキーコング』『ポパイ』など、ファミリーコンピュータ初期にゲームカートリッジのラベルに使われていたものです。
    出願人は任天堂で12月9日に出願されていました。ツイートは本記事執筆時点で1,000を超えるリツイートや2,000近いいいねを集め、注目されています。
    今回の出願区分は「9類(電子ゲーム用プログラムほか)、25類(被服ほか)、28類(ゲーム用具ほか)、41類(娯楽の提供ほか)」。
    ファミリーコンピュータが来年7月に40周年を迎えることから、何かしらのゲームやグッズなど新展開を期待する声も見られます。
    ただし、商標が出願されたからといって、必ず何かしらの展開が期待できるわけではないことは注意しなければいけません。ただ更新しただけ、というようなケースもありえます。

    (出典 www.gamespark.jp)

    【【ゲーム】任天堂が初期『ファミコン』カセットのデザインの商標を出願!来年40周年、何か新展開があるかも…?】の続きを読む






    1 とんちゃん :2022/12/06(火) 06:59:04.035ID:4o8nSYim0
    ラグランジュポイント最高か?

    【【ゲーム】90年代のファミコン遊んでた?(90年スーパーファミコン発売)】の続きを読む


    タッチ (Touch) タッチ (漫画) - あだち充の漫画。 タッチ (イラストムック本) - 晋遊舎から発刊されているイラストムック本。 TOUCH (週刊誌) - かつて小学館が発行していた週刊誌。 タッチ (岩崎良美の曲) - テレビアニメ「タッチ」で使用された、岩崎良美のシングル曲。 タッチ-A…
    3キロバイト (380 語) - 2022年11月4日 (金) 03:44




    1 鳥獣戯画 ★ :2022/11/29(火) 18:01:34.24ID:ILSUuOgF
    マグミクス11.29 
    https://magmix.jp/post/123057

    1987年『CITY ADVENTURE タッチ MYSTERY OF TRINGLE』というファミコンソフトが発売されました。当時「週刊少年サンデー」で連載中、アニメも大人気だった『タッチ』が原作のゲームとして話題になりました。しかし、原作の世界観を全く無視した内容と、つまらない展開に批判が相次ぎ、瞬く間に「クソゲー」のレッテルが貼られました。

     ゲームの内容です。南の愛犬パンチの子ども10匹が、エサの皿の底が開いてできた異空間の中へ消えてしまい、その子犬たちを達也・和也が南を守りながら探し出す……これがミッションです。プレーヤーは1~2人で達也と和也(1Pの場合、2人を切り替えて動かせる)。南は選べません。

    ●クソゲーポイント1:説明がない!
     いきなりです。ゲームがスタートすると、喫茶店「南風」の前の広い道路に3人がぽつんと立たされます。しかしここで何をすれば良いのかわかりません。どこへ行く? 何をする? という説明がなくて困ります。クソゲーと言われる最大のポイントは「説明がないので何をすれば良いのか分からない」ところでした。

     進行を簡単にまとめます。道路の左右から雑魚敵が近づいてくるので達也と和也が野球のボールを投げて倒します。ただし雑魚が多過ぎて強いです。南はうろうろするだけで、しかも攻撃に加われないので敵に接触するとダメージを受け続けます。また、そのダメージは達也・和也に反映されるのでポイントが激減。南を守りながら敵を倒すコンセプトでしょうが、南は役に立たず足手まといでしかありません。動きが単調なのもクソゲーなポイントでした。

    ●クソゲーポイント2:情報が雑!
     敵を倒しお金を貯めて、店でアイテムを買います。アイテムの名前や効果といった情報がないので買物に困ります。店主から「何を買うと良い」、「○○へ行け」といったヒントをもらえますが、店を出ても似た風景のマップが広がるだけで、肝心な目的地が全く分からず路頭に迷います。

    ●クソゲーポイント3:『タッチ』じゃなくてもいい
     いろんな建物に突入し鍵などのアイテムをゲットしつつ、なんとか謎を解いてボスのアジトにたどり着きます。でも広いアジトのどこにボスがいるのかヒントがないので見つかりません。ようやく発見したボスは怖そうなモンスターとかじゃありません。大きな人形とか猫とか戦車とか、特別なボス感がありません。ボスを倒して子犬を救出。次へ向かいます。

     ……早い段階でみんな同じことを思います。「このゲーム、『タッチ』じゃなくてもよくね?」。原作は野球・ラブコメといったジャンルですが、武器として野球のボールを投げる以外に野球要素はありません。例えば、「敵と対戦して三振を取れ!」、「ケンカの助っ人に原田君登場!」みたいなお遊びでもあればアクセントになりますが、何もなしです。このゲームは『タッチ』というビッグネームを借りただけと言われてもしょうがない内容でした。

     さらにファンから反感を買った要素がありました。ゲーム冒頭に入力すると最強データからスタートできる裏パスワードが3つありました。それがちょっとひどくて……

    たつや:みなみにHしてしまいました
    かずや:みなみにHしてしまいました
    みなみ:TATUYAとHしてしまいました

     このパスワードが原作者・あだち充先生の怒りを買ったとも言われ、以降あだち先生原作のマンガからゲームになった作品はひとつもありません。このデリカシーのないパスワードこそ「クソ」に値するというファンもいます。

    ●広告から漂っていたクソゲー臭
     実は、発売前の広告をよく見ると違和感はありました。ゲーム中の画面の写真が10枚以上貼られていて内容の説明もありました。しかし、そこには野球をする画などひとつもありません。これを見ていれば原作の世界観と異質であることに気づけたかもしれませんが、それにしても首をかしげたくなるゲームでした。当時、筆者の友達が『タッチ』を読破して感動し、ゲームの予備情報を一切遮断して期待度MAXで挑みましたが、数日後「ソフト代の5000円返してほしい」と泣いていました。現在では、あまりにもクソゲー過ぎて名品という皮肉な声もあるほどです。

    (石原久稔)

    【【ゲーム】ファミコン屈指のクソゲー『タッチ』 「つまらない」だけならマシ、原作ファン激怒の理由とは】の続きを読む

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