ファイネストアワー』 (FINEST HOUR) は、1989年にナムコから稼働されたアーケード用アクションシューティングゲーム。ナムコのシステム基盤「SYSTEM II」の第6弾作品。 モビルスーツを題材としており、主人公は「謎の傭兵X」となってロボット「シグナス」を操縦し時間内にゴール地点を目指すのが目的となっている。
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『ファイネストアワー』 (FINEST HOUR) は、1989年にナムコから稼働されたアーケード用アクションシューティングゲーム。ナムコのシステム基盤「SYSTEM II」の第6弾作品。

モビルスーツを題材としており、主人公は「謎の傭兵X」となってロボット「シグナス」を操縦し時間内にゴール地点を目指すのが目的となっている。

2009年にWii用ソフトとしてバーチャルコンソールアーケードにて配信された。

概要
8方向レバーと、ショット・バーニア・マーカー変更に割り振られた3つのボタンで操作を行う。全4面×2周。

後に「リアルロボットもの」と呼ばれる、1980-90年代初頭に一大ブームを起こしたロボットアニメを強く意識した作品。歩行音や銃発射音といった効果音や宇宙コロニーを戦場とするといった世界観などに『ガンダムシリーズ』の影響が見て取れる。

同社が開発したゲーム基板SYSTEM IIの第6弾にあたる。
この基板は回転拡大機能に特化し、スプライトで構成されたキャラクターを任意の角度・大きさに表示できる表現力を持っている。本作ではこれを「任意の方向にいる敵を自動的にロックオンして射撃する」という形で生かした。
こういった自動ロックオンするロボットが登場する作品としては、ゲームアーツからパソコン向けにリリースされ絶大な支持を得た『テグザー』(1985年)があるが、本作では専用ハードウェアを駆使するアーケードゲームとして、更にリアルでスムーズな動作で「歩行兵器を駆って戦場を駆け巡る」というゲームとなっている。

Wikipediaより

1 名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/08/07(日) 00:47:15 ID:9lxcm3Fm.net

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