ファイティングバイパーズ』(Fighting Vipers)は、1995年にセガ(後のセガ・インタラクティブ)が発売した3D対戦型格闘ゲーム。開発はセガAM2研による。 操作系などは『バーチャファイター』と同様であるが、実在の格闘技を使う格闘家が闘う、という現実志向の同作と異なり、派手さやコミカルさを追求した3D格闘ゲームである。
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『ファイティングバイパーズ』(Fighting Vipers)は、1995年にセガ(後のセガ・インタラクティブ)が発売した3D対戦型格闘ゲーム。
開発はセガAM2研による。

操作系などは『バーチャファイター』と同様であるが、実在の格闘技を使う格闘家が闘う、という現実志向の同作と異なり、派手さやコミカルさを追求した3D格闘ゲームである。

特徴的な点として、アーマーの存在がある。アーマーは上半身・下半身に分かれ、相手攻撃のダメージを緩和する。
アーマーはキャラクター・パーツ毎に耐久値が設定されており、被ダメージかガードで耐久値が減少、ゲージ点滅状態でアーマー破壊技を食らうと破損してしまい、その試合中に戻ることはない。破損してしまうと被ダメージが大幅に増加するため、アーマー破壊狙いと破壊後の駆け引きが重要なファクターである。

作品の特徴
キャラクター全員が上半身と下半身にアーマーを装備している。攻撃をガードするとアーマー耐久値が減少していき、耐久値がなくなった(アーマーゲージが点滅している)状態でアーマー破壊技を受けるとアーマーが破壊される。
すべての試合は高い壁に囲まれた四角いリングで行われ、基本的にリングアウトはない(KO後にリング外に飛ばされることはある)。
キャラクター全員が「ガード&アタック」と呼ばれるガード状態から即座に反撃する技を持つ。ガード&アタックは相手アーマー耐久値ゼロの状態へダメージを与えることによってそのアーマーを破壊できる。その他のアーマー破壊技はキャラクターごとに特有のものが設定されている。
キャラクター全員が相手を壁方向へと強制的に走らせる投げ技を持っている。壁に激突することでダメージが入るが、壁までの距離が遠いと(一部を除いて)到達前に踏みとどまってしまいノーダメージになってしまう。壁際に追い詰めた状態や背にした状態など状況によって壁を利用した様々な技に変化する。

シリーズ作品
1995年11月 アーケード版『ファイティングバイパーズ』が稼動開始。
1996年5月25日、26日 東京都大田区産業プラザPIOで”ファイティングバイパーズ ペプシ ジャパンカップ金網デスマッチ”の決勝戦が行われた。
1996年8月30日 セガサターン版『ファイティングバイパーズ』が発売開始。
1996年12月21日 セガサターンで『ファイターズメガミックス』が発売。『バーチャファイター2』のキャラクターと対戦。
1998年3月 アーケード版『ファイティングバイパーズ2』が稼動開始。
2005年4月28日 セガエイジス2500シリーズVol.19として、PlayStation 2版『ファイティングバイパーズ』が発売。
2012年11月28日 MODEL2コレクションとして、PS3及びXbox 360版『ファイティングバイパーズ』が配信。

Wikipediaより

1 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2017/02/11(土) 14:36:27.761 ID:vxljdA2C0.net

微妙なエロ


【【ゲーム】『ファイティングバイパーズ』1995年にセガから発売され同ジャンルの「バーチャファイター」シリーズとは異なる派手さ、豪快さ、コミカルさを打ち出した3D格闘ゲーム!】の続きを読む