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ファミコン世代が喜びそうなゲームネタを中心に、ゲーム、アニメに関わる様々な情報をまとめたブログです。

    タグ:ハッキング


    株式会社カプコン(英: CAPCOM CO., LTD.)は、主にアーケードゲームやコンシューマーゲームの開発・販売を行う日本のゲームメーカーである。本社を大阪府大阪市中央区に置く。東京証券取引所第一部に上場している。 1979年、アイ・アール・エム(IRM)株式会社として設立した。設立者はIRMの
    53キロバイト (5,779 語) - 2020年11月18日 (水) 11:57



    (出典 www.gamespark.jp)



    1 ひかり ★ :2020/11/20(金) 15:04:34.33 ID:CAP_USER9.net

    11月上旬に発生したカプコンの大規模な情報流出(英語記事)の余波はとどまることを知らない。最近、より多くの制作中のゲームが新たにオンラインでリークされた。カプコンの今後4年間の開発スケジュールのスクリーンショットとされる画像は流出しているが、IGN本家は独自の調査により、『ドラゴンズドグマ2』や『ストリートファイターVI』など、少なくともその一部が事実であることを突き止めた。
    カプコンは11月16日にプレスリリースを公開し、同社が「オーダーメイド型ランサムウェアによる標的型攻撃」を受けた結果、第三者からの不正アクセスを許したことを認めた。カプコンは企業や従業員、顧客の情報が流出した可能性があるとしている。その後、リークの一部の内容が続々とインターネットに投稿された。すべてを確認することはできなかったが、IGNはカプコンに近い消息筋からその多くが事実であることを確かめた。
    リークされたデータが少しずつ出てくる中、カプコンの今後4年間のゲーム開発計画とされる素材がオンラインに現れた。スケジュールには続編やリメイクが含まれ、コードネームのみで表記されるゲームも多い。
    以下では、そのスケジュールに含まれている最もビッグなタイトルの一部を列挙する。

    バイオハザード アウトブレイク - 2021会計年度第4四半期
    ドラゴンズドグマ2 - 2021年度第2四半期
    ストリートファイターVI - 2022年度第3四半期
    ロックマン マッチ - 2022年度第3四半期
    バイオハザード4 リメイク - 2022年度第4四半期
    モンスターハンター6 - 2023年度第2四半期
    バイオハザード アポカリプス - 2023年度第3四半期
    SSF6(スーパーストリートファイターVIと予想)- 2023年度第4四半期
    ファイナルファイト リメイク - 2024年度第2四半期
    パワーストーン リメイク - 2024年度第3四半期
    Ultra SF6(ウルトラストリートファイターVIと予想)- 2024年度第4四半期
    バイオハザード ハンク - 2024年度第4四半期

    消息筋はIGNに対し、『ドラゴンズドグマ2』や『ストリートファイターVI』をはじめ、リストに含まれるタイトルの一部は実際に開発中のゲームだが、いくつかは古くなった可能性があると明かした。上記以上の多くのゲームはコードネームで表記されている。
    カプコンは11月2日未明にランサムウェアによる攻撃を検出した。この攻撃は「サーバを破壊し暗号化するもの」だったという。「Ragnar Lo*er」を名乗る犯罪集団がカプコンにメッセージを送り、身代金を要求した。
    カプコンは日本および米国の警察当局との連携を続け、現在はまだ被害状況の全容を把握している最中だと話している。カプコンはまた、「当社ゲームをプレイするためのインターネット接続や当社ホームページ等へのアクセスにより、お客様や社外の皆様へ被害が拡大することはありません」と保証している。
    一方、複数のカプコンの元社員は、この事件が彼らの私生活や個人情報に与える影響への同社の処理方法に関して、IGNに不満を吐露している。

    大手ビデオゲーム企業への不正アクセス攻撃によるデータ漏洩は近年増加傾向にある。2020年7月に発生した、通称「ニンテンドー・ギガリーク」の大規模な情報流出は大量の内部データをインターネットに漏洩させた。しかし、古いプロジェクトに関する情報が多い「ニンテンドー・ギガリーク」に比較して、今回のカプコンのリークは主に今後の開発計画についてのものであり、その衝撃は前者に勝るとも劣らない。
    Matt T.M. Kim

    https://news.yahoo.co.jp/articles/9bc673ef05858f1038e29ccfb9726f55063cb968


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    株式会社カプコン(英: CAPCOM CO., LTD.)は、主にアーケードゲームやコンシューマーゲームの開発・販売を行う日本のゲームメーカーである。東京証券取引所第一部に上場している。 1979年、アイ・アール・エム(IRM)株式会社として設立した。設立者はIRMの辻本憲三で、IRMはスペースイン
    52キロバイト (5,673 語) - 2020年10月26日 (月) 15:37



    (出典 amd-pctr.c.yimg.jp)


    カプコンは、ランサムウェアによるサイバー攻撃を受け、財務情報などの流出を確認した他、各種個人情報の流出の恐れがあると発表を行いました。

    これは、先日同社が「RAGNER LOCKER」と名乗るハッカーグループによりオーダーメイド型ランサムウェアでの不正アクセス攻撃を受け、機密情報の流出阻止と引き換えに身代金を求められていた問題に関連したもの。流出した情報については調査中であり、今後更新される可能性があるものの、発表時点では同社は従業員らの個人情報と販売レポート・財務情報の流出を確認。個人情報最大約35万件、人事情報約1万4千人分、売上情報、取引先情報、営業資料、開発資料等について流出の可能性があるとしました。

    発表によれば同社は流出可能性のある情報に関連する方向けの専用お問い合わせ窓口の開設を行ったほか、サーバ自体については対策ソフトを投入、疑わしい通信を遮断しつつ、サーバの再構築を実施し、復旧したサーバを基に各部署が保存していた情報の確認作業を実施中であるとしました。

    なお、ネット販売等における決済は全て外部委託であるため、クレジットカード情報の流出はないとのこと。また、同社ゲームをプレイするためのインターネット接続や同社ホームページ等へのアクセスにより、ユーザー等へ被害が広がる可能性もないとしています。





    1. 流出を確認した情報
    (1) 個人情報9件

    元従業員の個人情報5件

    (氏名・サイン2件、氏名・住所1件、パスポート情報2件)

    従業員の個人情報4件

    (氏名・人事情報3件、氏名・サイン1件)

    (2) その他

    販売レポート

    財務情報

    2. 流出の可能性がある情報

    (1) 個人情報(お客様・お取引先等)最大約35万件

    国内 お客様相談室 家庭用ゲームサポート対応情報(約13万4千件)

    氏名、住所、電話番号、メールアドレス

    北米 Capcom Store会員情報(約1万4千件)

    氏名、生年月日、メールアドレス

    北米 eスポーツ運営サイト会員情報(約4千件)

    氏名、メールアドレス、性別

    株主名簿情報(約4万件)

    氏名、住所、株主番号、所有株式数

    退職者およびご家族情報(約2万8千件)、採用応募者情報(約12万5千件)

    氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、顔写真等

    (2) 個人情報(社員およびご関係者)

    人事情報(約1万4千人)

    (3) 企業情報

    売上情報、取引先情報、営業資料、開発資料等

    3. 個人情報の流出が確認された方々およびその可能性がある方々への対応

    (1) 個人情報および企業情報の流出が確認された方々への対応

    情報流出が確認された方々には、個別にご連絡を行い経緯・状況のご説明を始めています。

    (2) 個人情報の流出の可能性がある方々への対応

    窃取、流出の可能性がある情報について、引き続き調査を行ってまいります。

    また、流出可能性のある情報に関連する皆さまには、下記の通りご照会専用窓口を設置致しました。

    カプコン情報流出専用お問い合わせ窓口

    日本: 電話番号(フリーダイヤル):

    ゲームユーザー問合わせ窓口 0120-400161

    総合問合わせ窓口 0120-896680

    受付時間:10:00~20:00

    北米: カプコンUSAカスタマーサポートページ

    URL:https://capcom.com/support


    記事本文はこちら
    https://www.gamespark.jp/article/2020/11/16/103883.html

    1 名無しさん必死だな :2020/11/16(月) 13:35:21.12 ID:x5ZKoyt40.net

    水曜日にサイバー犯罪者のグループが、日本のゲーム大手カプコンから盗まれたと主張するインターネットデータを公開しました。

    調査筋によると、ラグナーロッカーと名乗るグループは、カプコンに不特定の要求をした。大阪府警察は、同社から連絡を受けた後、事件に取り組み始めた。

    情報筋によると、ハッキンググループは、カプコンサーバーからテラバイト規模のデータを盗んだという声明を含む複数の声明を発表しました。

    同グループは、同社が設定した水曜日の午前8時までに要求に応じなかったため、ハッキングされたデータの67ギガバイトをインターネットにアップロードしたと述べた。

    https://www.japantimes.co.jp/news/2020/11/11/business/ha*ers-release-data-stolen-capcom/


    https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1605492633/


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