「電車面の記憶しかない」35周年を迎えるファミコン『チャレンジャー』をガチ再チャレンジしてみた - ふたまん+ 「電車面の記憶しかない」35周年を迎えるファミコン『チャレンジャー』をガチ再チャレンジしてみた ふたまん+ (出典:ふたまん+) |
『チャレンジャー』 (Challenger) は、ハドソンより1985年10月15日に発売されたファミリーコンピュータ用コンピュータゲームソフトである。 元々はパソコン用ゲームソフト『暴走特急SOS』の移植版として制作。PC版は列車内ステージのみだったが、ステージ2からステージ4は本作で新たに追加された。 25キロバイト (3,520 語) - 2020年10月11日 (日) 08:32 |
ファミコン『チャレンジャー』を知った「コロコロコミック」での特集
1986年10月15日は、ハドソンからファミコン用ソフト『チャレンジャー』が発売された日です。軽快なBGMに乗りさまざまなマップを攻略していくアクションゲームで、発売前から「コロコロコミック」で紹介されていたため、当時の子供たちは大きな期待を持って迎え入れました。難易度は高めでしたが「無敵」をはじめとした多くの裏技が隠されており、『ファミコンロッキー』にも登場したため今でも印象深いタイトルとして知られています。当時、『チャレンジャー』をプレイしたもののなかなかクリアできず、苦戦した記憶を持つ早川清一朗さんが当時を回想します。
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1986年の10月には既に「ファミリーコンピュータMagazine」「ファミコン通信」「ファミコン必勝本」「マル勝ファミコン」といったファミコン雑誌が創刊されており、子供たちが手に入れられる情報量は、初期に比べて格段に増えていました。それでも子供たちに最も影響力があった情報源は「コロコロコミック」そして「週刊少年ジャンプ」であることに変わりはありませんでした。それほどお小遣いに余裕があるわけではない子供たちにとっては、マンガとファミコン情報の両方が読める両誌は、圧倒的にお得だったのです。
そんなある日、「コロコロコミック」にハドソンの新作『チャレンジャー』が発売されるという情報が掲載されました。この時期のハドソンと言えば全国キャラバンの開催や高橋名人の存在もあって子供たちからはすさまじい人気を誇り、色々面白いことをしている会社として認知されていました。
当然、『チャレンジャー』も注目の的となり、「コロコロコミック」をみんなで読んで、発売を楽しみにしていた記憶があります。そうして発売日を迎えたのですが、残念ながら筆者はおねだりに失敗して買うことはできず、友達の家で遊ばせてもらうことになりました。
しかし最初の電車ステージがあまりにも難しく、友だちとワイワイ騒ぎながら楽しくプレイはしたものの、すぐに行き詰ってしまったのです。
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/315de9c05d2db55db4672bb8488eb7d742c236f1
(出典 amd.c.yimg.jp)