スーパーメトロイド』(SUPER METROID)は、1994年3月19日に任天堂から発売されたスーパーファミコン用アクションゲーム。メトロイドシリーズの3作目。 オープニングデモにて「METROID 3」と銘打っている。時系列としては、前作『メトロイドII RETURN OF SAMUS』の後の話である。
31キロバイト (3,960 語) - 2020年6月10日 (水) 14:09



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『スーパーメトロイド』(SUPER METROID)は、1994年3月19日に任天堂から発売されたスーパーファミコン用アクションゲーム。メトロイドシリーズの3作目。

オープニングデモにて「METROID 3」と銘打っている。時系列としては、前作『メトロイドII RETURN OF SAMUS』の後の話である。

前作から追加されたシステムに、マップ機能がある。これにより、シリーズの特徴である迷路ともいえるステージマップを把握できるようになった。マップコンピュータと呼ばれる機械から、マップのダウンロードを行う事でステージマップの大部分が把握できるようになる。マップ内はブロック単位で細かく区分けされており、一度通ったところが塗りつぶされるように記憶されていく。エネルギー及びミサイル全回復ポイントは、本作から一定地点にある機械から補給する形となっている。

また、装備アイテムの切り替えが可能になった。前作までは、違う種類のビームを持ち運べなかったが、本作では装備品として切り替えて使用できる。後のシリーズでも使用されるようになった追加装備品として、チャージビーム、パワーボム、スーパーミサイル、スピードブースター、グラビティスーツ、グラップリングビームがある。

初代と同様に複数のエリアが相互で繋がったステージ構成になっており、エリアボスが大幅に追加されている。

ゲーム全体の内容は、初代メトロイドを発展させたものである。以後のシリーズでも本作のBGMのアレンジが登場し、設定も本作で誕生したものを基準としている。


開発
本作は元々メトロイドシリーズの完結を目指して1991年の秋から製作が始まり、宿敵との対決をイメージした事から惑星ゼーベスを舞台にする事が決定した。開発当初は12メガビットの容量で開発を進めていたが、ゲーム内容の追加やグラフィック、音楽のボリューム増加に伴い最終的に24メガビットで製作される事となった。また、ゲームのプロトタイプが出来上がるまでに1年半の歳月を要している。

ディレクターの坂本は、調整作業が難航した時に完成直前の作品を自宅に持ち帰り、自身の妻にプレイさせる事で困難なポイントを探り、翌日社内で変更箇所を指示していた。

ゲームオーバー時の演出で登場するサムスは、開発段階では裸体で描かれており、その後水着のようなものを着衣させる事となったが、60分の1秒だけ裸体が映し出されるようにしていた所、アメリカで販売された際に気づかれたら大事になるとのことでボツとなった。

Wikipediaよりhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%89
1 NAME OVER :2009/02/07(土) 19:19:44

Wiiのバーチャルコンソールでスーパーメトロイドを買おうか悩んでいます。
ファミコンミニのメトロイドは難しくてクリア断念しました。
ここだと有力な意見が聞けると思い書き込みました。
よろしくお願いします。


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