PCエンジンスーパーグラフィックス (PC Engine SuperGrafx) とは、1989年12月8日に日本電気ホームエレクトロニクス(NECホームエレクトロニクス)より発売された家庭用ゲーム機。PCエンジンの上位互換機。当時のメーカー希望小売価格は39,800円。
10キロバイト (1,117 語) - 2019年12月20日 (金) 04:36



(出典 upload.wikimedia.org)


PCエンジンスーパーグラフィックス

1989年の年末商戦前のPCエンジンの販売戦略リニューアルの際に発表された。高スペックを売りにしており、PCエンジンと比較してスプライト及びバックグラウンドの表示が2倍、それに合わせて搭載メモリ容量を増量している。
本体は自動車のエンジンをイメージした様な形状でサイズは従来機の3倍以上になる。
しかし発売された専用ソフトが5本に両対応ソフトが1本と少数に留まり、この機種に応じた市場を形成することはできなかった。

結果としてこの路線はその後のPCエンジンには反映されなかった。

CPUおよび音源などのスペックはPCエンジンと同一の物
CPU:HuC6280(クロック:7.16MHz 音源内蔵)
音源:波形メモリ6音~波形メモリ4音+ノイズ2音
メモリ:メインRAM32KB/VRAM128KB
同時発色数:最大512色
スプライト:一画面中に最大128個、横方向へ16×16のサイズを最大32個表示可能
BG(背景):2画面
HuC6202:2個のビデオチップから送られてくるビデオデータ信号を1つに合成して出力

Wikipediaより

1 名無し募集中。。。@\(^o^)/ :2017/07/09(日) 19:03:57.80 0.net

なんとなくゲーセンの移植とかだとスパグラのほうが上な気が
スパグラは色数は倍にはなってないだっけ


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