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ファミコン世代が喜びそうなゲームネタを中心に、ゲーム、アニメに関わる様々な情報をまとめたブログです。

    タグ:ゲームボーイ


    ゲームボーイ(GAME BOY)は、1989年4月21日に任天堂が発売した携帯型ゲーム機。略称は「GB」。 日本において1,280万台以上を売り上げた携帯型ゲームであるゲーム&ウオッチの次世代ゲーム機器として発売した商品であり、任天堂の携帯ゲーム機としては2つ目にあたる。同社を玩具メーカーとして成
    39キロバイト (5,239 語) - 2021年12月6日 (月) 13:36



    1:カエルの為に鐘は鳴る(任天堂/1992年)
    2:F-1スピリット(コナミ/1991年)
    3:レッドアリーマー 魔界村外伝(カプコン/1990年)
    4:カプコンクイズ ハテナ?の大冒険(カプコン/1990年)
    5:「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章・時空の章」(任天堂/2001年)
    6:ゲームボーイギャラリー(任天堂/1997年)
    7:Kid Icarus: Of Myths and Monsters(任天堂/1991年)

    1:カエルの為に鐘は鳴る(任天堂/1992年)

    大魔王デラーリン率いるゲロニアン軍にさらわれた、ミルフィーユ王国のティラミス姫を助けるべく、冒険の旅に出るサブレ王国の王子を主人公とするアクションロールプレイングゲーム。現在でもニンテンドー3DSで配信されている。

    王子は旅の途中で、カエルとヘビに変身できる能力を身に着ける。カエルに変身するとジャンプ力がアップして高い所に飛び移れるようになり、ヘビになると狭い通路を通れる能力が得られるなど、状況に応じて姿を変えながら冒険を進め、隠された謎を解き明かしていくのが楽しい。

    反射神経や細かい戦略、操作が一切不要のシンプルなバトルシステムも本作ならではの特徴だ。王子が敵に触れると自動でバトルがスタートし、放っておくだけですぐに勝敗が決まる。バトルは王子の能力(体力や装備品)が敵を上回っていれば必ず勝てて、逆に劣っていれば必ず負けてしまうので勝因、敗因が極めてわかりやすい。

    謎解きの要素もそれほど難しくはなく、随所に盛り込まれたギャグも楽しめる本作は、アクションRPG初心者の入門用タイトルとして最適だろう。昨今はスマホなどでも、簡単操作で短時間でエンディングまで到達できる、カジュアル志向のRPGがいくらでも無料で遊べるようになったが、本作は今遊んでもまったく見劣りしない面白さがある。


    2:F-1スピリット(コナミ/1991年)

    その名のとおり、フォーミュラカーを操作して遊ぶレースゲーム。見た目はいたってシンプルなので「ただ走るだけ」の単純なゲームかと思いきや、いざ遊んでみるとこれが実に面白い。

    本作は車のエンジンやシフト、ウイングなどのパーツをレース前にセッティングすることができる。レースに勝つためには「ただ走るだけ」では駄目で、コースごとに最適なセッティングを見出せるかどうかも重要なポイントとなる。ダメージを受けたパーツやタイヤを交換する、ピットインのタイミングも勝敗に大きく影響するので、レース戦略を臨機応変に考えながらプレイするのが楽しい。

    拙稿「通信ケーブルが画期的だった みんなでハマったゲームボーイの名作5選」(12/15掲載)でも紹介した任天堂の「F-1レース」と同様、本作は別売りの通信ケーブルと4人用アダプタを接続すれば、最大4人まで対戦プレイが可能。まだインターネットが普及していない時代にあって、携帯型ゲーム機でありながらマルチプレイに対応していた点も特筆に値する。

    レースを大いに盛り上げる、ノリノリのBGMもこれまた素晴らしいのだが、残念なことに本作はゲームボーイで発売されたのが最初で最後、現在に至るまで一度も移植されていない。このまま忘却の彼方へと消え去ってしまうには、あまりにも惜しい1本だ。


    3:レッドアリーマー 魔界村外伝(カプコン/1990年)

    かつてゲームセンターで人気を博し、不気味な世界観と難易度の高さでも有名なアクションゲーム「魔界村」シリーズのスピンオフ作品。本シリーズの主人公である、騎士のアーサーのライバル的存在であるモンスター、レッドアリーマーが本作の主人公だ。

    本作は敵キャラと戦うだけでなく、フィールド上に点在する村に入って「はなす」「しらべる」などのコマンドを実行すると、仲間の悪魔たちから攻略に必要なさまざまな情報やアイテムを入手することができる。本家「魔界村」シリーズにはなかった、アドベンチャーゲームの要素も盛り込んでいるのが特徴だ。

    フィールドを移動中に敵キャラに遭遇すると、強制的にバトル画面に切り替わる。バトルが始まったら、レッドアリーマーが口から吐き出すファイア、バスターなどの魔法で敵を攻撃し、全滅させると勝利となる。レッドアリーマーは、背中に生えた羽を利用してホバリング(※一定時間だけ空を飛ぶ)もできるので、アーサーを操作するのとはまた違った面白さがある。

    バトル時に出現する敵の種類、地形のバリエーションも豊富で、触れただけでダメージを受けてしまうトラップもたびたび出現する。塔や城など、広大なマップのアクションエリアでは、「魔界村」シリーズと同様に強力なボスキャラとの対決も楽しめる。

    難易度は高めだが、硬派なアクションとアドベンチャーゲームの要素を融合させた面白さと、「魔界村」シリーズらしいグロテスクな世界観を堪能できる1本だ。現在でもニンテンドー3DSで配信中。


    4:カプコンクイズ ハテナ?の大冒険(カプコン/1990年)

    4択方式のクイズに解答しながらマップ上を進み、最終地点に出現する敵のボスとのクイズバトルに勝利してマップ制覇を目指すクイズゲーム。問題は「歴史」「文学」「理科」「スポーツ」「グルメ」など幅広いジャンルから出題され、「1943」「ファイナルファイト」など、歴代カプコン作品のキャラクターが登場する世界観も独創的だ。

    かつて、90年代のゲームセンターでは、同じくカプコンが発売した「カプコンワールド」が人気を集めたのを機に、すごろく形式でマップ上を進み、ストーリーに沿って出現する敵キャラが出題するクイズに解答する形式のクイズゲームが次々とリリースされた。本作のベースとなったのも、アーケード版の「ハテナ?の大冒険」である。

    内容はアーケード版から大幅にアレンジされているものの、本作は往時のクイズゲームならでの面白さを堪能できて、なおかつ携帯用ゲーム機で遊べる、数少ない貴重な1本だったように思う。

    昔はゲームセンターの定番ジャンルだったクイズゲームだが、後に家庭用に移植されたケースは少なかった感があり、今ではすっかり見掛けなくなってしまった。かつて一世を風靡したクイズゲームの楽しさを、これからもずっと後世に伝えてほしい、そんな思いも込めて本作を選んだ。


    5:「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章・時空の章」(任天堂/2001年)

    現在もシリーズ作品が出続けている、アクションアドベンチャゲームの金字塔「ゼルダの伝説」シリーズのうち、数少ないゲームボーイ用(※正確にはゲームボーイカラー専用)ソフトとして発売された作品。本作は「大地の章」と「時空の章」の2種類が同時に発売され、基本ルールは同じだがゲーム内容はそれぞれまったく異なる。

    さらに驚くべきは、エンディング到達時に表示される「あいことば」を別バージョンに入力してゲームを始めると、なんと物語の続きが楽しめるようになる、その名も「リンクシステム」と銘打った斬新なアイデアを導入していたことだ。

    例えば、「大地の章」をクリア後に表示された「あいことば」を「時空の章」プレイ時に入力すると、「時空の章」で「大地の章」とつながった物語の続きが遊べるようになる。また「リンクシステム」を利用して、ゲーム中に獲得した指輪(アイテム)を異なるバージョン間で受け渡すこともできる。

    「大地の章」「時空の章」のいずれか一方を遊ぶだけでも十分に面白いが、「あいことば」を利用して双方をさらに楽しくさせるアイデアは、今さらながら実に見事だ。現在もニンテンドー3DSで配信中で、しかも2本とも安価で楽しめるのが嬉しい。


    6:ゲームボーイギャラリー(任天堂/1997年)

    80年代前半に大人気を博した、携帯型ゲーム機「ゲーム&ウオッチ」シリーズとして登場した「マンホール」「オクトパス」「ファイア」「オイルパニック」のアクションゲーム4タイトルを収録したオムニバスソフト。

    ゲームボーイ版は単なる移植ではなく、どのタイトルもマリオをはじめ、ピーチ姫やヨッシー、キノピオ、ドンキーコングなどおなじみのキャラクターが登場するアレンジ版が遊べて、なおかつ非常に面白いところに本作ならでの価値がある。

    例えば、トランポリンを広げた2人の人間を操作して、火事になった建物から飛び降りてくる人を受け止めるゲーム「ファイア」は、オリジナル版では無表情の人間しか出てこない。一方アレンジ版では、主人公がマリオとルイージとなり、キノピオやヨッシー、ドンキーコングなどが登場するので、見ているだけでも楽しめる。

    しかも、アレンジ版はただ見た目が変わっただけでなく、オリジナル版には存在しなかった楽しさがいろいろと追加されている。「ファイア」に登場するキノピオは空中高くジャンプするのに対し、大柄なドンキーコングはジャンプの軌道がとても低くなるので、キャラクターごとに異なる軌道を見極めてキャッチする必要がある、といった具合だ。

    オリジナル版が持つ面白さを損ねることなく、巧みに進化させたアレンジ版が遊べて、なおかつ懐かしの名機「ゲーム&ウオッチ」シリーズを後世に伝える存在としても、本作は貴重な1本と言えるだろう。本作は現在でも3DSで配信され、さらに続編にあたる「ゲームボーイギャラリー2」と、海外でのみ発売された「4」も配信中だ。


    7:Kid Icarus: Of Myths and Monsters(任天堂/1991年)

    天使である主人公のピットを操作して、弓矢などの武器で敵を倒しながらステージをクリアしていくアクションゲーム。1986年にファミリーコンピュータのディスクシステム用ソフトとして発売され、109万本を売り上げ人気を博した「光神話 パルテナの鏡」の続編にあたる。(※販売本数は「CESAゲーム白書」より引用)

    実は本作、1991年に北米で、1992年にはヨーロッパで発売されたが、日本国内では未発売だったこともあり、当時の筆者は本作の存在すら知らなかった。その後、2012年にニンテンドー3DSで国内でも配信されたが、恥ずかしながら配信開始の情報もしばらくの間見落としていたので、配信の報を初めて聞いたときは本当に驚いた。

    本作は日本向けにローカライズされていないため、メッセージはすべて英語で表示されるが、ありがたいことに3DS版は日本語のデジタルマニュアルが実装されている。基本操作やアイテムの使用法も前作とほぼ同じなので、遊んでいて特にストレスを感じることはないだろう。

    ゲームの出来の良さだけでなく、当初は諸般の事情で国内では未発売だった作品を最新のプラットフォームに安価で配信し、シリーズ作品をすべて遊びたいというファンのニーズに21年の時を経て応えた(特に目立ったプロモーションはしていなかったが……)、良き先例になった点も評価したい1本だ。


    記事本文はこちら

    https://news.yahoo.co.jp/byline/shigiharamorihiro/20211224-00273003


    1 鳥獣戯画 ★ :2021/12/24(金) 18:26:32.40

    ヤフーニュース12/24(金) 7:04
    https://news.yahoo.co.jp/byline/shigiharamorihiro/20211224-00273003

    1989年4月21日に発売された懐かしの任天堂の携帯型ゲーム機、ゲームボーイ。同日に「アレイウェイ」「スーパーマリオランド」「ベースボール」「役満」の4本がローンチタイトルとして登場し、現在までに約1300タイトルものソフトが発売された。

    すでに発売されて久しいが、驚くことに一部のタイトルはニンテンドー3DSのダウンロード専用ソフトとして移植版が現在も配信されている。この事実だけでも、いかにゲームボーイ用ソフトが多くのゲームファンに愛されていたのかがわかるというものだ。

    だが残念なことに、非常に面白い作品でありながらゲームボーイで発売されたのが最初で最後、一度も移植やリメイク版が登場していないタイトルも少なからず存在する。このまま人々の記憶から忘れ去られてしまうにはあまりに惜しい、ぜひ3DSなど現行のプラットフォーム機に移植してほしい良作が、探せばまだまだたくさんあるのだ。

    以下、筆者が有名・無名を問わず独断と偏見で選んだ、後世にぜひ残したい傑作7タイトルを紹介する。

    1:カエルの為に鐘は鳴る(任天堂/1992年)
    2:F-1スピリット(コナミ/1991年)
    3:レッドアリーマー 魔界村外伝(カプコン/1990年)
    4:カプコンクイズ ハテナ?の大冒険(カプコン/1990年)
    5:「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章・時空の章」(任天堂/2001年)
    6:ゲームボーイギャラリー(任天堂/1997年)
    7:Kid Icarus: Of Myths and Monsters(任天堂/1991年)

    ※本文はリンク先で


    【【ゲーム】忘れ去られたら残念すぎるゲームボーイの名作7選 なぜか移植されない傑作も】の続きを読む


    ゲームボーイ(GAME BOY)は、1989年4月21日に任天堂が発売した携帯型ゲーム機。略称は「GB」。 1,280万台以上を売り上げた初の携帯ゲームタイトルゲーム&ウオッチの次世代ゲーム機器として発売した商品であり、任天堂の携帯ゲーム機としては2つ目にあたる。同社を玩具メーカーとして成長させた
    39キロバイト (5,174 語) - 2021年10月15日 (金) 07:55



    1 番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/10/22(金) 13:05:40.71 ID:7/6ObKTmM.net BE:441978185-BRZ(10000)


    (出典 img.5ch.net)

    「ニカド電池を使った」「通信対戦中にケーブルが抜ける」 初代ゲームボーイの色褪せない思い出

     10月8日に「Nintendo Switchの有機ELモデル」が発売された。従来のものより、画面が大きく、鮮明になり、携帯ゲーム機として高いポテンシャルを発揮している。


     そんな「Nintendo Switchの有機ELモデル」の発売記念に、あえて真逆の初代「ゲームボーイ」について考えてみたい。

    ・ニカド電池を使用

     初代ゲームボーイは起動に単三電池が4本必要だったことは真っ先に触れたい。決して燃費が良いわけではなかったため、単三電池4本をもってしても寿命が短かった。つまり電池の購入にお金を使う必要があり、電池代の出費にはかなり苦しんだ。

     ただ、当時はゲームボーイと並行してミニ四駆もブームだったため、電源から電力を補充できる“充電電池(筆者の場合、ニカド電池)が広く流通していた。ミニ四駆だけでなく、初代ゲームボーイのエネルギー源として充電電池は大車輪の活躍だった。

    ・通信中にケーブルが抜ける

     ゲームボーイ全盛期は“通信ケーブル”を使用しなければ、他者と対戦することはできない。通信ケーブルは残念ながら簡単に抜けやすいため、ちょっと対戦がエキサイトすると、通信ケーブルが抜けてしまい微妙な空気になることも結構あった。

     また、ゲームボーイと、後に発売された「ゲームボーイポケット」の通信ケーブルはプラグが異なる。一応、変換アダプタも存在したが、それでもゲームボーイとゲームボーイポケットのユーザー間にヒビを入れることになった。

    ・スーパーゲームの謎機能“落書き”

     スーパーゲームボーイを使えばゲームボーイのソフトがスーパーファミコンプレイでプレイできた。ただ、グラフィックやゲーム性もスーパーファミコンのソフトのほうが個人的には魅力を感じるものが多かったため、正直、スーパーゲームボーイを使用してまでゲームボーイのソフトをプレイした経験は少ない。

     そんなスーパーゲームボーイであるが、 “落書き”という謎機能が搭載されていたことは特筆すべきである。画面上にクレヨンや絵具で落書きできるため、よくゲームそっちのけで落書きに夢中になった。

    ・ゲームボーイカラー専用ソフトで“下位互換”に

     単四電池2本で、その名の通りポケットに入るほどコンパクトなゲームボーイポケットの登場に加え、上記したように通信ケーブルの一件により、初代ゲームボーイは肩身が狭くなってしまった。ただ、初代ゲームボーイでもソフトは関係なくプレイできたが、ゲームボーイカラーの登場によって、その最後の手綱も失うことになる。

     ゲームボーイカラー発売当初はゲームボーイでもプレイできるものが多かったが、次第に“ゲームボーイカラー専用ソフト“が主流になり、完全に初代ゲームボーイは“ゲームボーイカラーの下位互換”となってしまった。

    ・ゲームボーイを模したオモチャ

     最後にゲームの話題から一気に逸れるが、ゲームボーイの形をしたオモチャを夏祭りの出店中心に頻繁に見かけた。とりわけ、Aボタンと十字キーを押すだけの簡単な操作の輪投げは、ゲームボーイを持っている人も持っていない人も関係なくプレイしたのではないか。

     こういったオモチャはお風呂でもプレイできるため、“お風呂内でゲームをやる“という子どもなら誰しも夢見る願いを叶える“ゲーム機”だった。しかし、さすがに「メイドインワリオ」に出てくるミニゲームよりもシンプルな内容のため、すぐに飽きてしまった人も少なくないないのではないか。

     当時は持ち運びが不便だったり、急に電源が落ちたりなど、様々な不満を抱いた。しかし、いまにして思えば、操作性からデザインまですべてが画期的だったことに気付き、初代ゲームボーイの偉大さを感じる。

    網島レイビン

    https://news.yahoo.co.jp/articles/e63d0b89d9a88939ac264efc8b831bdbfd92ea60

    電池持ちは良かったし電源が落ちる前に色が薄くなるから余裕でわかるんだが


    【【ゲーム】「ニカド電池を使った」「通信対戦中にケーブルが抜ける」、『初代ゲームボーイ』の色褪せない思い出】の続きを読む


    ゲームボーイ(GAME BOY)は、1989年4月21日に任天堂が発売した携帯型ゲーム機。略称は「GB」。 1,280万台以上を売り上げた初の携帯ゲームタイトルゲーム&ウオッチの次世代ゲーム機器として発売した商品であり、任天堂の携帯ゲーム機としては2つ目にあたる。同社を玩具メーカーとして成長させた
    39キロバイト (5,174 語) - 2021年9月19日 (日) 12:01



    1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2021/09/18(土) 02:03:00.162

    ディスクシステムとかね


    【【ゲーム】初代ゲームボーイが発売された時の興奮はやばかった…テトリスと魔界塔士Sa・Gaだけで死ぬまで遊べると思ってた】の続きを読む


    補助単位としては、「mBTC(ミリ・ビットコイン)」、「µBTC(マイクロ・ビットコイン)」、「bits (ビット)」「satoshi(またはSatoshi。読みはサトシ)」等が存在する。satoshiはビットコインの作者であるサトシ・ナカモトを記念してつけられたビットコインの最小単位で、1億分の1ビットコイン
    96キロバイト (11,810 語) - 2021年3月29日 (月) 15:26



    (出典 i.gzn.jp)



    1 Toy Soldiers ★ :2021/03/31(水) 11:39:32.42

    1989年に登場し、累計1億1800万台以上販売されたゲームボーイは、2017年になっても新作ソフトが登場したり、有志によってゲーム開発ソフトが公開されたりと、根強い人気のあるゲームハードです。そんなゲームボーイを使って、ビットコインのマイニングに挑戦する猛者が現れました。

    ゲームボーイでのビットコインのマイニングに挑戦したのは、セキュリティ研究家のsta*smashing氏です。sta*smashing氏は、イーロン・マスク氏がTwitterに「テスラの自動車がビットコインで購入可能になりました」と投稿したことをきっかけに、「ビットコインをマイニングしよう」と思い立ったとのこと。

    sta*smashing氏は、ビットコインのマイニングに利用するべく、グラフィックボードの購入を検討。しかし、ビットコインのマイニングに適した高性能なグラフィックボードは非常に高価であったことから、購入を断念します。

    そこで、sta*smashing氏は高性能なグラフィックボードの代わりに、「周囲にたくさん転がっている非常に高性能なハードウェア」であるゲームボーイを用いて、ビットコインをマイニングすることにしました。

    ビットコインのマイニングには、インターネットへの接続が必須ですが、ゲームボーイにはインターネットへの接続機能が搭載されていません。

    しかし、ゲームボーイには他の機器と通信するための通信ポートが搭載されています。

    sta*smashing氏は、この通信ポートに接続した「Raspberry Pi Pico」を介して、ゲームボーイをインターネットにつなげることにしました。

    sta*smashing氏がゲームボーイでのビットコインマイニングのために用意した機器はこんな感じ。左から順に、「マイニングプログラムをインストールしたカスタムROM」「Raspberry Pi Pico」「レベルシフター」「ゲームボーイ」「ゲームボーイとRaspberry Pi Picoを接続するための自作ケーブル」です。

    上記の部品を全て組み合わせるとこんな感じ。これで、ビットコインをマイニングするハードウェアの準備は整いました。

    次に、sta*smashing氏はオープンソースで開発されているマイニングプログラム「ntgbtminer」を基に、ゲームボーイ向けのマイニングプログラム「ntgbtminer - Game Boy edition」を作成。これで、ゲームボーイでビットコインをマイニングする準備が全て完了しました。

    カスタマイズしたゲームボーイを起動すると……
    まずは通常の起動画面が表示されます。

    その後、マイニングプログラムが起動し、ビットコインのマイニングが始まりました。画面上部に表示されているのは、Raspberry Pi Picoを介してPCへと出力されたマイニングのログです。

    sta*smashing氏によると、ゲームボーイのマイニング性能を示すハッシュレートは0.8H/sで、ビットコインマイニングに特化したASICと比べて「たったの125兆倍遅いだけ」とのこと。また、ビットコインのマイニングには膨大な電力が消費されますが、「ゲームボーイは単3電池4本で動作します」と述べ、省電力性能をアピールしています。

    なお、sta*smashing氏は作成したソフトウェアを自身のGitHubリポジトリで公開しています。

    https://gigazine.net/news/20210330-game-boy-bitcoin-mining/

    画像

    (出典 i.gzn.jp)


    他の画像と動画はソースで


    【ゲームボーイでビットコインをマイニングする猛者が登場!ただし1コインを採掘に数兆年かかる計算】の続きを読む


    『初代ゲームボーイ 液晶交換』について動画をまとめてみた


    ゲームボーイ(GAMEBOY)は、1989年4月21日に任天堂が発売した携帯型ゲーム機。略称はGB。 1280万台以上を売り上げた初の携帯ゲームタイトルゲーム&ウオッチの次世代ゲーム機器として発売した商品であり、任天堂の携帯ゲーム機としては2つ目にあたる。同社を玩具メーカーとして成長させた横井軍平
    45キロバイト (5,880 語) - 2021年2月28日 (日) 09:56



    【【ゲーム】『初代ゲームボーイの修理・メンテナンス』について動画をまとめてみた】の続きを読む

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