ゲーマーズROOM

ファミコン世代が喜びそうなゲームネタを中心に、ゲーム、アニメに関わる様々な情報をまとめたブログです。

    タグ:ゲームセンター







    相模湖畔のレトロな昭和ノスタルジー感漂うゲームセンターが並ぶエリアにある,“レトロゲームの聖地”との呼び声高い,1947年創業の「富士スポーツランド」が2022年12月をもって閉店する。

     これを受けて,富士スポーツランドの店主と親交の深い,たなしんさん(グッドモーニングアメリカ/タナブロ),原 昌和さん(the band apart),TSUKASAさん(畳会)による,メモリアルイベント「昭和へタイムスリップ~さよなら富士スポーツランド~」が12月4日に実施される予定だ。

     このイベントは,お店の最後に少しでも多くの人が来て遊んでもらい,現店主に悲しさを吹き飛ばしてほしいという思いから開催されるという。3人のトークショーが行われるほか,店員に扮した3人と一緒にレトロゲームで遊べるとのこと。



    「昭和へタイムスリップ~さよなら富士スポーツランド~」
    ・2022年12月4日(日)
    ・開場:12:00
    ・開演:13:00
    ・場所:富士スポーツランド
    神奈川県相模原市緑区与瀬385-1
    ・前売り¥2,000-/当日¥2,500(ゲーム代金は別途)
    予約受付: fbfw0816@gmail.com

    ◆内容
    ・たなしん(グッドモーニングアメリカ/タナブロ)、、原昌和(the band apart)、TSUKASA(畳会)のトークショー
    ・ たなしん(グッドモーニングアメリカ/タナブロ)、、原昌和(the band apart)、TSUKASA(畳会) が店員になってレトロなゲームで一緒に遊ぼう 
    など

    記事本文はこちら
    https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20221114048/

    【【ゲーム】相模湖畔にあるレトロゲームの聖地,1947年創業の“富士スポーツランド”が12月をもって閉店に。12月4日にメモリアルイベントを実施】の続きを読む


    株式会社GENDA GiGO Entertainment(ジェンダ ギーゴ エンタテインメント、英: GENDA GiGO Entertainment Inc.)は、アミューズメント施設(ゲームセンター)などを運営する日本の企業。株式会社GENDAの完全子会社。 旧社名は株式会社GENDA SEGA
    33キロバイト (4,100 語) - 2022年5月23日 (月) 11:39
    GENDA GiGOの2021年3月期の売上高は前期比29.2%減の287億6,000万円でした。GENDA GiGOは2022年に決算期を1月に移行しているため、10カ月間の業績になっているものの、2022年1月期の売上高は前の期と比較してわずか5.1%の増加に留まっています。

    つまり、GENDA GiGOは売上高を大幅に伸張させたのではなく、費用を削減して利益を出す体質へと転換しました。

    その様子をよく表しているのが、原価率の推移です。2022年1月期の原価率は76.0%。セガが売却する前の2020年3月期は84.4%でした。8.5ポイントも削減しています。

    ゲームセンターは原価が膨らみやすいビジネスモデルです。ゲーム機器を導入する投資額が大きく、減価償却費が重くなりやすいのです。また、最近は通信対戦型のゲームが多く、通信料の負担も大きくなりました。

    原価をカットしにくいビジネスモデルですが、GENDA GiGOはどのようにして削減したのでしょうか?

    GENDA GiGOで注目したいのが、貸借対照表上の固定資産の金額の変化。2020年3月期は247億7,500万円でしたが、2022年1月期は115億4,100万円まで半減しています。GENDA GiGOは、コロナ禍の2021年3月期に134億5,700万円の減損損失を計上しています。ここがポイントです。

    減損損失とは、会社が持つ資産価値が低下し、帳簿上の価格を下回った下落分を損失として計上するもの。例えば、ゲーム機を100で購入して貸借対照表に反映された後、ゲームセンターに人が集まらず、価値が30まで減ったとします。そのとき、70を減損損失として損益計算書に計上することになります。

    GENDA GiGOは2019年3月末時点で、「アミューズメント施設機器」を固定資産として109億7,400万円で計上しています。2020年3月期は7億5,500万円。100億円以上減少しています。減損損失は主にこの「アミューズメント施設機器」の価値の見直しだったと考えられます。

    GENDA GiGOは減損損失を計上した2020年3月期以降、ゲーム機器の減価償却費を大幅に削減することができ、営業利益を出しやすい体質になったものと予想できます。

    セガはゲームセンター事業の売却時、構造改革費用として200億円の特別損失を計上しました。これは当時のセガ エンタテインメントが保有していた固定資産などの帳簿価額を、株式譲渡による回収可能額まで減価したため。つまり、セガは売却による利益を得ていません。2021年3月期のセガの有価証券報告書を見ると、セガ エンタテインメントの株式の売却価額は0になっています。

    セガは構造改革を進めており、グループ全体の固定費を中心に150億円削減する計画を立てていました。ゲームセンター事業はその一環であり、コロナ禍で収益性が急悪化したことと市場拡大が見込めないために、保有資産を売り急いだとも見ることができます。

    ゲーム事業を買収したのがGENDAです。GENDAは投資ファンドのミダスキャピタルの傘下にある会社。ミダスキャピタルは2019年12月に上場したBuySell Technologiesに出資したことでよく知られています。2022年6月30日に上場予定のAViCにも出資をしています。

    GENDAの代表取締役会長を務めるのが片岡尚氏。片岡氏は2013年にイオンのゲームセンター事業であるイオンファンタジーの代表を務めた人物。ゲームセンターのスペシャリストです。2018年5月にGENDAを設立しました。

    セガのゲームセンター事業を買収した当時、GENDAの筆頭株主はミダスキャピタルで63.7%の株式を保有しています。片岡氏の出資比率は17.0%です。

    GENDAが投資ファンドの傘下にある以上、5年ほどで会社の価値を上げ、売却か上場を狙うはずです。

    投資ファンドらしい動きをしたのが、ゲームセンター運営会社宝島の買収。GENDA GiGOが2022年1月に宝島の全株を取得し、5月に吸収合併しました。宝島は24店舗のゲームセンターを運営する中規模企業。この買収は投資ファンドが得意とするロールアップ戦略の一環と見ることができます。

    ロールアップとは、同業他社を次々と買収してシェアを高める手法です。ゲームセンターのように固定費が高い装置産業の場合、規模の経済が働きやすく、店舗数を多くすることで固定費の低減を図れることがあります。

    ゲームセンターを運営する中小企業は、コロナで大打撃を受けました。特に繁華街を中心に出店している会社は、家賃負担が重くなります。売却を検討する可能性は高く、GENDA GiGOが今後その受け皿になる可能性は十分に考えられます。

    GENDA GiGOは2022年1月にセガが保有していた14.9%の株式を取得し、セガからの経営の独立性を確保しました。「SEGA」ブランドで運営するゲームセンターを「GiGO」に変更しています。規模拡大に向けた土壌は整いました。

    斜陽産業だと言われるゲームセンターの運営会社が、上場する日がくるのでしょうか。注目度の高い企業です。

    記事本文はこちら
    https://dime.jp/genre/1412857/

    1 朝一から閉店までφ ★ :2022/06/29(水) 11:25:49.57
    2022.06.26 ビジネス

    セガサミーホールディングスが2020年12月に売却したゲームセンター事業GENDA GiGO Entertainment(旧:セガ エンタテインメント、GENDA SEGA Entertainment)が、2022年1月期に31億7,500万円の営業黒字を出しました。

    新型コロナウイルス感染拡大で営業活動が制限され、2021年3月期に23億800万円の営業損失を計上してから一転。いまだコロナが消費者に影響を与える中、早くも黒字化を達成しています。

    GENDA GiGOに何が起こっているのでしょうか?




    減価償却費を極限まで下げることに成功したか
    https://dime.jp/genre/1412857/

    【【ゲーム】セガが売却したゲームセンター事業を引き継いだ「GENDA GiGO」が早々に営業黒字を達成した理由】の続きを読む


    ゲームセンター (Game Center) とは、ゲーム機などの遊技設備を設置して客に遊技させる営業を行う店舗やそれに類する区画された施設である。略して「ゲーセン」とも称される。業界やメディアでは「アミューズメント施設」という呼称も積極的に用いられており、GENDA GiGO
    78キロバイト (10,111 語) - 2022年5月1日 (日) 19:07

    1 超竜ボム(東京都) [US] :2022/05/07(土) 15:28:07.78


    グローバル Web アイコン全国のゲームセンター一覧 - NAVITIME
    https://www.navitime.co.jp/category/0105002


    【【ゲーム】ゲームセンターで一番遊んだ思い出のゲームは?】の続きを読む


    1993年に登場した名作格闘ゲーム「餓狼伝説SPECIAL(ガロスペ)」に特化したゲームセンター、名古屋ガロスペスタジアム(愛知県名古屋市中区)が2月、開業3周年を迎えた。店長で全国屈指のクラウザー使いでもあるシュラガユクさん(43)は「ガロスペの収入がガロスペ環境の維持向上に充てられていることがうれしい。ガロスペのSDGsのようです」と手応えを口にした。

    大須商店街の雑居ビル2階、20平方メートル弱の一室。対戦台が2セット、CPU戦用の 2台、計6筐体が稼働する。水曜、金曜の夜、土曜は夕方から営業。入場料400円で対戦台は100円2クレジット、単独台は100円3クレジット。93年から腕を磨き続ける猛者、復帰組、活動歴数年の若手が熱い空間を作り上げる。「経営はぼちぼちです。コアな層が相手なので、コロナ禍でも随分助けてもらいました」と語った。

     2018年7月、大須商店街にあった大型ゲームセンターの経営方針が変わり、ガロスペ対戦台が姿を消した。名古屋には50人弱のガロスペ愛好家がおり、「名古屋餓狼会(名狼会)」が形成されるほどだったが、その拠点が消滅した。「ガロスペが好きなのと、コミュニティーを守りたい気持ちが大きかったですね。東京や関西に比べてゲームセンターが少ないので、ガロスペ設置を他店にお願いするよりも自分でつくった方がいいと思いました」。開店準備に取りかかった。

     「そんなニッチな店は無理」という否定的な声は耳に入ったが、勝算はあった。ガロスペはコンティニューごとに点数が一つずつ加算されるシステムで、対戦台のインカム(コイン投入数)は画面の点数表示からおおよそが予測できた。「収入は分かったので、あとは引き算でした。大須商店街に近い、対戦台が2セット置ける広さ、家賃が安い、この3つを満たす場所がここでした。当時のゲームセンターの、ガロスペがあったスペースだけを切りとったイメージです」。立ち上げから半年で開店。「風営法の許可が下りたこと、大家さんに理解いただけたことが大きかった。今思えば順調だったように思いますが、当時は半年もガロスペの場所がなかったので、本当に長く感じましたね」と振り返った。

     19年2月のオープン後は全国からガロスペファンが駆けつけ、海外観光客の来店も多く、ガロスペを通じて友人になったフィンランド人が来日したこともあった。「あの頃は勢いがありました。ゲームに国境はないと思いましたね」。そして20年春、コロナ禍に直面した。

     第1波の際は休業要請だったため行政から補償に充てる協力金があった。第2波以降は休業のお願いに変わり、補償はゼロ。それでも生き残った。「スペースも家賃も最小限にとどめていたこと、名狼会のメンバーが、人数は限られても店に来てくれて、プレーを続けてくれたことで、何とか乗り越えられました。常連さんのおかげです」。ガロスペ愛の絆が身に染みた。ニッチでミニマムな経営が奏功した。

     ゲーム基板や筐体画面が壊れやすいことなど、想定外のこともあったが、他にも仕事を持ちながら、営業4年目に臨む。県外からの遠征自粛を要請するなど、コロナ禍と折り合いを付けながら、ガロスペ愛を貫いている。「ガロスペの看板を掲げたので、その名前を汚さないで続けられていることが一番良かった。今もガロスペ話でワイワイ盛り上がれることが楽しいです。そして、ここの一番の強みは必ず対戦相手がいることです。もし、他にお客さんがいなかったら、私が相手をしますから。全キャラを動かせますよ」と笑った。

     東京のゲームセンター「ミカド」が主催する「ガロスペ世界大会」では名狼会の会長・公明さんが15年から3連覇を達成。その一大勢力は今も健在だ。93年当時からのガロスペの情勢変化を質問すると「強キャラではなかった十兵衛、クラウザー、ジョーの評価が伸びています。強キャラの代表格だった舞は少しだけ落ちましたね」と語った。

     最近はガロスペ初心者を鍛え上げる「ナガスタファイトクラブ」や初中級者向けの大会など、新たな企画も進行中。「ガロスペの収入がガロスペ環境の維持向上に充てられていることがうれしい。ガロスペのSDGsのようです。3周年は喜ばしいことですが、まだまだだと思っています。10年先までガロスペの対戦環境を安定存続させるのが目標です」。シュラガユク店長は力強く誓った。

    記事本文はこちら
    https://news.yahoo.co.jp/articles/70248f25d9058d0250122662f16e0baf0c534801

    1 プロストラチン(大阪府) [PS] :2022/03/13(日) 19:35:08.74


    発表30年目の名作格ゲー専門店 コロナ禍乗り越え3周年 ミニマム経営が奏功「餓狼伝説SPECIALのSDGs」
    https://yorozoonews.jp/article/14570727

     1993年に登場した名作格闘ゲーム「餓狼伝説SPECIAL(ガロスペ)」に特化したゲームセンター、
    名古屋ガロスペスタジアム(愛知県名古屋市中区)が2月、開業3周年を迎えた。
    店長で全国屈指のクラウザー使いでもあるシュラガユクさん(43)は
    「ガロスペの収入がガロスペ環境の維持向上に充てられていることがうれしい。
    ガロスペのSDGsのようです」と手応えを口にした。

     大須商店街の雑居ビル2階、20平方メートル弱の一室。対戦台が2セット、CPU戦用の 2台、
    計6筐体が稼働する。水曜、金曜の夜、土曜は夕方から営業。入場料400円で対戦台は100円2クレジット、
    単独台は100円3クレジット。93年から腕を磨き続ける猛者、復帰組、活動歴数年の若手が熱い空間を作り上げる。
    「経営はぼちぼちです。コアな層が相手なので、コロナ禍でも随分助けてもらいました」と語った。

     2018年7月、大須商店街にあった大型ゲームセンターの経営方針が変わり、ガロスペ対戦台が姿を消した。
    名古屋には50人弱のガロスペ愛好家がおり、「名古屋餓狼会(名狼会)」が形成されるほどだったが、
    その拠点が消滅した。「ガロスペが好きなのと、コミュニティーを守りたい気持ちが大きかったですね。
    東京や関西に比べてゲームセンターが少ないので、
    ガロスペ設置を他店にお願いするよりも自分でつくった方がいいと思いました」。
    開店準備に取りかかった。
    (以下ソース参照)


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    セガサミーホールディングス > セガ 株式会社セガ(英: SEGA Corporation)は、コンシューマーゲーム、ソーシャルゲーム、アーケードゲームの開発、製造、販売を行うセガサミーグループの企業。 セガを始めとしたグループ企業のコーポレートアイデンティティ(CI)は、Amazing SEGA。
    116キロバイト (13,983 語) - 2022年1月14日 (金) 07:07


    アミューズメント事業を展開するGENDA(東京都大田区)は1月28日、ゲームセンターを運営するGENDA SEGA Entertainment(旧セガ エンタテインメント、GSE)の全株式を取得したと発表した。セガグループはゲームセンター事業から完全撤退することになる。

     GENDAがセガからGSE株14.9%を取得し、持ち株比率が100%になった。取締役会からはセガサミーグループ所属の吉澤秀男氏が退任。社名はGENDA GiGO Entertainment(GGE)とし、SEGAブランドで運営しているゲームセンターの店舗名は「GiGO」に変更する。

     セガエンタテインメントはセガサミーホールディングスの完全子会社としてゲームセンター事業とゲーム機の開発製造を手掛けていたが、コロナ禍でゲームセンターの経営が悪化。2020年11月には株式85.1%をGENDAに売却していた。

     セガはゲームセンター事業からの完全撤退を認めた上で、アーケードゲームの開発は継続するとしている。

    記事本文はこちら
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7816799761b7ba36d2f1b5df2cbd50eef6901a41

    1 名無しオンライン :2022/01/28(金) 15:02:22.15

    GENDAがセガからGENDA SEGA Entertainmentの全株式を取得。セガグループはゲームセンター事業から完全撤退することになる。
    SEGAブランドで運営しているゲームセンターの店舗名は「GiGO」に変更する。

    アミューズメント事業を展開するGENDA(東京都大田区)は1月28日、ゲームセンターを運営するGENDA SEGA Entertainment(旧セガ エンタテインメント、GSE)の全株式を取得したと発表した。
    セガグループはゲームセンター事業から完全撤退することになる。

    GENDAがセガからGSE株14.9%を取得し、持ち株比率が100%になった。取締役会からはセガサミーグループ所属の吉澤秀男氏が退任。
    社名はGENDA GiGO Entertainment(GGE)とし、SEGAブランドで運営しているゲームセンターの店舗名は「GiGO」に変更する。

    セガエンタテインメントはセガサミーホールディングスの完全子会社としてゲームセンター事業とゲーム機の開発製造を手掛けていたが、コロナ禍でゲームセンターの経営が悪化。
    2020年11月には株式85.1%をGENDAに売却していた。

    セガはゲームセンター事業からの完全撤退を認めた上で、アーケードゲームの開発は継続するとしている。
    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2201/28/news103.html


    【【ゲーム】 セガ、ゲームセンター事業から完全撤退。全国のゲームセンターから「SEGA」の名前が消える―今後の店舗名は「GiGO」】の続きを読む

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