ゲーマーズROOM

ファミコン世代が喜びそうなゲームネタを中心に、ゲーム、アニメに関わる様々な情報をまとめたブログです。

    タグ:ゲームセンター






    客がいない時間帯は電源オフ

    コミ丸ツイッターの説明によると、アリババ店は2022年度において約1500万円の赤字が予想されており、現状の仕組みでのゲームセンター経営は難しいと判断。「特に光熱費の高騰が顕著」で、2022年の光熱費は月あたりでおよそ35万円だったところ、23年の直近の光熱費は月80万円。2倍以上に増加した。

    そこで、コミ丸が従来から導入している節電システムを取り入れて改装。全体コストを削減して完全閉店を回避し、新体制で営業を継続するとのことだ。運営元は変わるが、現状のアリババ店の店長やスタッフはそのまま引き継ぐ。

    節電システムについて、エヌコーポレーション代表の西森直史氏に取材した。店内に、ゲーム筐体の起動や電源オフを遠隔で制御できる「スマートスイッチ」を導入するという。

    来店客のいない時は節電のため筐体の電源は切っておくが、スマートスイッチは機械学習により来店が多い時間帯を学んでいく。精度は100%ではないものの、夕方など人が多い時間には自動で電源を入れられるようになるのだという。

    また客自身でも筐体を手動でオンにできるボタンを導入。立ち上がりまで3分程度かかるが、筐体がオフになっていても客の手で起動できる。

    以前から運営しているコミ丸四日市店には、導入済みだ。光熱費の高騰により月の電気代が80万円に達するゲームセンターもあるなか、節電を通してコミ丸では月13万円程度に抑えているという。アリババ店でも、電気代の大幅削減をはかる。
    老舗の経営を引き継いだわけ

    アリババの閉店は、ゲーム機の卸売業者を通して知ったと西森氏は話す。「よかったら経営を引き継がないか」とのかたちで業者から紹介があり、西森氏は現地の様子を何度か調査した。

    アリババに設置されているゲーム機は古い機種が多く、昔ながらのゲームセンターの雰囲気だという。節電システムや最新機種を積極的に取り入れている「コミ丸」とは雰囲気が異なり、経営方針から引継ぎは難しいと当初は考えた。

    一方、長年地域密着で営業しているこの店に、熱心な常連客が存在することに気付いた。例えばゲームプレーの様子を録画したり、インターネットで配信したりするための機材が何台も、客の負担で寄付されているのだという。またアリババを支援するため、客が主導で集まり、店内でのゲーム大会を定期的に開いていることを知った。

    「『この場所を失わないためにできることはないか』と、お客様同士が何かをやっているすごいお店だと。ちょっと感動しました」と西森氏。節電システムを取り入れたうえで、最新のゲーム筐体も導入し、古くからの客に加えて新たな客層も呼び込むことで、ゲームセンターとして生まれ変わらせることができるのではないかと考えたとのことだ。

    記事本文はこちら

    1 朝一から閉店までφ ★ :2023/03/21(火) 18:05:10.17ID:xMmUXmj7
    2023年03月14日19時40分

    電気代の高騰で、ゲームセンターの経営が苦境に立たされているとの報道を見かける。ゲームセンター「アミューズメントスペースコミ丸」(三重県四日市市)公式ツイッターは2023年3月13日、
    別の会社が運営している岐阜県大垣市の老舗ゲームセンター「ゲームハウスアリババ」が3月末で閉店し、「コミ丸」を運営している「エヌコーポレーション」(四日市市)が引き継ぐと発表した。閉店理由は、「光熱費高騰等の経営状況の悪化」だという。

    「ゲームハウスアリババ」は、4月から「アミューズメントスペースコミ丸アリババ大垣店」として再オープンする。ゲームセンターとして再生するにあたり、独自の「節電システム」を取り入れるという。






    客がいない時間帯は電源オフ
    https://www.j-cast.com/trend/2023/03/14457829.html?p=all

    【【ゲーム】老舗ゲーセン『ゲームハウスアリババ』閉店も、別会社が引き継ぎ4月から再オープン!「節電システム」取り入れ再生へ】の続きを読む



    1 アルカリ性寝屋川市民 ★ :2023/03/09(木) 08:51:46.25ID:fpWO9Owo9
    先月に掲載した拙稿「レトロゲームを今でもプレイできるのはなぜか 背景にいる凄腕メンテナンス職人の『匠の技』」でも紹介したように、数十年前に発売された古いアーケードゲームが今でもゲームセンターで遊べるのは、古今東西の基板や筐体(きょうたい)の修理、メンテナンスができる熟練の技術者がいるおかげである。

    では、実際にレトロゲームを設置している店舗では、日々どのようなオペレーションをしたうえで収益を上げているのだろうか? 現在では極めて珍しくなった、プライズ(景品)やメダルゲーム、シール機すらも置いていない、「レトロゲームの殿堂」を標榜する埼玉県深谷市のゲームセンター「ビデオゲームミュージアム ロボット深谷店」を取材した。

    (中略)

    現在、同店のレトロゲームコーナーで最も悩ましい問題は、今や貴重品と化したブラウン管モニターの故障だ。篠崎氏によれば「夏と冬の手前、季節の変わり目のタイミングでよく壊れます」という。

    特に致命的となるのが「フライバック」と呼ばれる部品の故障だ。実はフライバックは、もう何年も前から製造業者はゼロ、つまり新品が市場に流通していないため、もし壊れた場合は修理ができず即廃棄となってしまう。

    故障した基板や筐体の修理は、スタッフだけでもある程度は対応できるが、修理できないものは専門の業者に依頼している。今後、もし業者が廃業したり、フライバック以外にも入手できない部品が増えたりした場合は、はたして商売が続けられるのかはまったくの未知数であり「まさに綱渡りですね」(篠崎氏)というのだから、実に気苦労が絶えない仕事だ。

    実は同店では、すでに一部の筐体をブラウン管から市販の液晶テレビに入れ替えている。しかし、せっかく独自の技術でモニターを改造したにもかかわらず「液晶だと、遅延が発生するからやらない」と話す客もいるそうなので実に悩ましい。

    長いので続きはソースで
    Yahoo 3/9(木) 7:00
    https://news.yahoo.co.jp/byline/shigiharamorihiro/20230309-00339790

    【【ゲーム】なぜ「レトロゲームの殿堂」は営業を続けられるのか。モニターは廃棄リスクと常に隣り合わせ】の続きを読む





     バンダイナムコアミューズメントは、アミューズメント施設「namco秋葉原店」を本日3月1日よりオープンした。

     本施設は、地下1階から地上5階までの6フロアを使ったアミューズメント施設となり、バンダイナムコ施設事情68年の歴史で初となる秋葉原のゲームセンターである。

     ビデオゲームは、地域最大級の設置台数を揃え、公式プロモーションの拠点としてゲームコミュニティ形成を促進しており、BANDAI SPIRITSのブランド「バンプレスト」のクレーンゲーム用フィギュア景品を専門に取り扱う「バンプレヤ アキバフィギュアコレクション」を設置している。

     また、バンダイのトレーディングカードゲームの購入や体験ができる「BANDAI CARD GAMES 公式ショップ デクスタ ー DECKS STADIUM―(デックス スタジアム)」、バンダイの商品のみを取り扱い、新商品は全て取りそろえるカプセルトイ専門店「ガシャポンバンダイオフィシャルショップ秋葉原店」、BANDAI SPIRITSが展開する「一番くじ」を取り扱う「一番くじ公式ショップ 秋葉原店」を併設している。

    記事本文はこちら
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3212d485973089b8c98793d075d707423afc1db2

    1 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2023/02/28(火) 17:59:54.636ID:3iduv0iIM

    【【ゲーム】バンダイナムコ、なぜかこの時代に秋葉原にゲームセンターを出店してしまう!ビデオゲームは、地域最大級の設置台数】の続きを読む






    1 ぐれ ★ :2022/12/19(月) 15:19:12.89ID:bpGvMxg79
    ※12/18(日) 17:10配信
    マグミクス

     ゲームセンターの閉店が止まりません。1986年には2万6573軒が営業許可を得ていたゲームセンターは2020年にはわずか3931店にまで数を減らしていましたが、この2年でさらなる閉店ラッシュが続いています。

     ここ数カ月だけを見ても、10月には町田の老舗「ゲームUFO 町田ターミナル口店」が姿を消し、 11月には相模湖畔にあるレトロゲームの聖地、「富士スポーツランド」が75年の歴史に幕を下ろし、12月には「鉄拳」シリーズで活躍するプロゲーマー・ノビ氏をスポンサードしていた「イスカンダル五井金杉店」も閉店を余儀なくされました。

     実は新規に開店する店もかなりの数があるのですが、かつて一世を風靡したビデオゲーム中心のゲームセンターとは異なり、ショッピングモールなどの商業施設内にUFOキャッチャーを置いた形式の店が大半となっています。ゲームセンターという名前は同じですが、かつてのように腰を据えて仲間とおしゃべりしながらゲームをする場所ではなく、家族連れやカップルが立ち寄って軽く遊ぶ場所へと、役割そのものが変化したのです。

     30年ほど前には、ちょっとした駅や学生街の周りに無数に存在していた「電子音が鳴り響く薄暗い空間」は、もうわずかしか残っていないのです。

    続きは↓
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e393b128ecf0e77df1608967dc6e1df1596e6d8f
    ※前スレ
    【ゲーセン】廃業あいつぐ「ゲームセンター」 かつては「居場所のない人間」が集まる場所だった [ぐれ★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1671417621/

    ★ 2022/12/19(月) 11:40:21.74

    【【ゲーム】廃業あいつぐ「ゲームセンター」電気料金の高騰、新型コロナ、高齢化等で1986年2万6573軒→2020年3931店→現在更に閉店ラッシュ】の続きを読む


    ストリートファイター6』(ストリートファイターシックス、STREET FIGHTER 6)は、カプコンより2023年発売予定の対戦格闘ゲーム。 対応プラットフォームはPlayStation 4、PlayStation 5、Xbox Series X/S、Steam。 『ストリートファイター
    15キロバイト (2,089 語) - 2022年12月9日 (金) 11:53




    1 名無しさん必死だな :2022/12/09(金) 16:45:48.35ID:+y7bkdND0
    「The Game Awards 2022」にて最新トレイラーが公開され発売日も決定した人気対戦格闘ゲーム最新作『ストリートファイター6』ですが、それにあわせてアーケード版『ストリートファイター6 タイプアーケード』の開発が発表されました。

    稼働開始は2023年を予定しており、販売取扱いはタイトーが担当するとのこと。さらなる詳細は公式ページにて順次発表していくと伝えています。


    (出典 www.gamespark.jp)


    https://www.gamespark.jp/article/2022/12/09/125225.html

    【【ゲーム】アーケード版『ストリートファイター6』の開発が決定!販売取扱いはタイトーが担当】の続きを読む

    このページのトップヘ