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    タグ:ガンダム外伝


    機動戦士ガンダム外伝 > 機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で… 『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』(きどうせんしガンダムがいコロニーのちた)は、アニメ作品群『ガンダムシリーズ』一つ、1999年8月26日にバンダイから発売されドリームキャスト用3Dシューティングゲーム。
    41キロバイト (6,196 語) - 2020年7月6日 (月) 08:25



    (出典 images-na.ssl-images-amazon.com)


    『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』(きどうせんしガンダムがいでん コロニーのおちたちで)は、アニメ作品群『ガンダムシリーズ』の一つで、1999年8月26日にバンダイから発売されたドリームキャスト用の3Dシューティングゲーム。

    概要
    バンダイのドリームキャスト参入第1弾ソフト。一年戦争末期、コロニー落としの被災地となったオーストラリアを舞台として、主人公マスター・ピース・レイヤー率いる地球連邦軍ホワイト・ディンゴ隊の活躍を描いた作品。

    地球連邦軍の勝因の一つとされている主力量産MSジムであるが、アニメでは一方的にやられる場面ばかりが目立ち、「大量生産したにせよ、なぜジムで勝てたのか?」と一部の視聴者からは疑問さえ持たれるような状態であった。その他のガンダム作品でも同様に、やられ役としてジオン公国側及びガンダムの強さを引き立てる役回りばかりであり、ジムが活躍する場面はほとんどなく、その疑念は晴らされないままだった。

    本作品ではそのジムが主役機に設定されている。ワンオフの高性能試作機であるRX-78と違い、敵機に対して圧倒的優位に立つほどの性能差は持たないため、1機で敵部隊を次々と撃破することは出来ない。
    したがってブリーフィング後は機体と武装を念入りに選択する必要がある。作戦開始後は音紋索敵能力を持つ簡易移動指揮ホバートラック・ブラッドハウンドによって情報を収集し、敵機の配置や作戦目標から戦略を練り、攻撃時は僚機と常に多対一になるよう連携をとらなければ勝利は難しい。反面、ジオン側は特に個々の兵士の技量に優れるものの、情報収集能力の低さや、チームプレーを軽視する傾向が強いためか機体間の連携があまり無く、先制攻撃を受けたり、個別撃破されることが多かった。
    これがそのまま連邦がジオンに反攻できた理由となっており、このゲームによってジムに対する疑念が晴れると同時に、ジムの性能・戦闘能力が再評価される契機を招くこととなった(小説版は特にこの点が描写されている)。

    モビルスーツのカラーリングを派手さを抑えたものにしたり、キャラクターを小林源文デザインによる劇画調にするなどでケレン味を極力取り除き、自らも特務部隊の指揮官とはいえ、量産機に乗る一介のMS小隊長に過ぎないことや、部下や整備兵との会話なども「リアルな戦場臭さ」を重視した演出をしている。シナリオや世界設定を『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』との繋がりを意識したものとなっている。

    ゲームシステム等は「機動戦士ガンダム外伝」シリーズの前作であるセガサターンのゲーム『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』の直系にあたるが、ドリームキャストのアナログ入力が可能であることを活かし[4]、戦闘機動中でも手動での照準合わせや細かいブーストの出力調整が可能になっている。また僚機に指令(移動コースと索敵・攻撃などのモード)を出すことが可能になり、前作では僚機が勝手に行動し、気がつけばいつの間にか撃破されているという状況が多かったのに対し、本作ではプレイヤーが僚機に直接指示を出すことによって状況に応じた行動をさせることが可能となり、戦力として頼れる存在になっている。反面、的確な作戦と指示によって、僚機とうまく連携が取れないとクリアは難しくなっている。

    当ゲーム本編の登場人物は小林源文の原画を基にした3DCGで描かれるが、『GGENERATION』や『ギレンの野望』では新たにアニメ調に描き直され、以降の派生作品においてもこれを踏襲している。

    Wikipediaより
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0%E5%A4%96%E4%BC%9D_%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%81%AE%E8%90%BD%E3%81%A1%E3%81%9F%E5%9C%B0%E3%81%A7%E2%80%A6

    1 風吹けば名無し :2019/11/21(Thu) 03:00:24 ID:M6tq0CPA0.net

    キャラの魅力高いよね


    【【ゲーム】『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』1999年にバンダイから発売されたドリームキャスト用3Dシューティングゲーム!】の続きを読む


    機動戦士ガンダム外伝 > 機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY 『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』(きどうせんしガンダムがいでん ザ ブルー ディスティニー、MOBILE SUIT GUNDAM SIDE STORY THE BLUE DESTINY
    65キロバイト (10,263 語) - 2020年6月3日 (水) 12:15



    (出典 pbs.twimg.com)


    『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』は、アニメ作品群『ガンダムシリーズ』の一つで、ゲーム『機動戦士ガンダム外伝』シリーズの第一作。1996年から1997年にかけてセガサターン用に三部作として販売された3Dシューティングゲーム、またそれを原作にした一連の小説や漫画である。

    概要
    機動戦士ガンダムにおける一年戦争末期、EXAMシステムと呼ばれる対ニュータイプ用の戦闘システムを搭載した蒼いモビルスーツを巡って歴史の裏で繰り広げられた戦いを描いている。

    原作であるアニメ『機動戦士ガンダム』と世界を共有しつつも、ゲームオリジナルのキャラクターやモビルスーツをメインとする『機動戦士ガンダム外伝』の第1作。この作品は一作目30万本、三作合計で70万本という大ヒットになり、ガンダム外伝は以後シリーズ化された(詳細は#制作の背景を参照)。

    人気作で移植を強く望まれていながら長らく実現せず、ギレンの野望シリーズやGジェネレーションシリーズ、機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chroniclesに機体とキャラクター、ストーリーシナリオが登場する程度だったが、一年戦争題材の外伝ゲーム作品を網羅したPS3用ゲームソフト『機動戦士ガンダム サイドストーリーズ』にて限定的ながらPS3への移植が実現した。

    本作の主要なモビルスーツやキャラクターは(2012年現在)ガンダムを題材にしたゲームで登場する。また、ゲーム以外ではプラモデル(ガンプラ)や『GUNDAM FIX FIGURATION』などの玩具としても商品化されている。


    シリーズ一覧
    機動戦士ガンダム外伝1 戦慄のブルー:1996年9月20日発売
    機動戦士ガンダム外伝2 蒼を受け継ぐ者:1996年12月6日発売
    機動戦士ガンダム外伝3 裁かれし者:1997年3月7日発売
    通常のセガサターン用ソフトのプラスチックケースではなく、CDケースと同じサイズのハードカバーブックレット形式になっており、取扱説明書や解説書を兼ねたブックレットの巻末にゲームディスクを収納できるようになっている。
    機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY:1997年8月29日 - 三部作をセットにして、イラストや攻略ムービー等を収録したスペシャルディスクを同梱。

    再現版
    ※前述のPS3用ゲームソフト『機動戦士ガンダム サイドストーリーズ』での再現シナリオ。オリジナル発表以降の後付けの設定も折り込み、本編とは結末や展開が若干異なる。

    制作の背景
    元々「OVAのようなストーリーを短期間で連続展開していく」というコンセプトで作られていたが、初期段階で人事異動がありプロデューサーを稲垣浩文、ディレクターを徳島雅彦、シナリオを千葉智宏が担当することとなった(これを開発者の座談会では「キラーパス」と呼称していた)。
    特に千葉にパスが行ったのが一作目のシナリオ締め切りの2週間前というタイトなスケジュールであった。また攻略本制作が仕事であった千葉にとってはゲームのシナリオを初めて挑む作業となった。

    「戦慄のブルー」というタイトルや「EXAM」などの設定は前任のシナリオ担当の時点で作られていた。元々はジオン軍視点のゲームであったが、開発当時のガンダム作品の設定では連邦軍のMSや兵器のバリエーションが不足しており連邦軍視点として作り直す事となった。
    連邦及びジオンのMSのカラーリングが修正されているのは当時のゲーム機のポリゴンの計算精度及び描画性能に限界があり、色違いパーツが重なる部分が頻繁に書き換わって目立つのを防止するための措置である。ブルーが青一色のカラーリングになっているのはこれが要因の1つ。

    開発当時の状況は、セガサターンのポリゴン性能はライバル機であったプレイステーションに見劣りするものであったし、またジムや新規のモビルスーツが主役のオリジナル作品は未知の分野であり受け入れられるかどうかも分からず、タイトル発表時は期待されていなかったという。 
    しかし各媒体へのテストロムの配布後に状況は好転する。各ゲーム雑誌でも大きく取り上げられるようになり、また体験版の配布などではセガの協力も得ることができた(当時は劇中設定が厳密に規定・管理されておらず、劇中設定と矛盾するMSをゲームに使うことができた。
    そのため公式設定と異なる部分があるという注釈をつけて発売されることになった。一作目でパッケージにジム、ゲーム本編にジム・コマンドが使われているのはこれが理由)

    Wikipediaより
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0%E5%A4%96%E4%BC%9D_THE_BLUE_DESTINY

    1 名無しさん必死だな :2020/07/06(月) 21:04:28.79

    分割商法のの先駆けで、たしか隠しでアムロのガンダムと戦えたんだよな。


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