、マジックアイテムを入手して様々な特殊効果が使える。 神の使いとされるカルノフはゲーマデリック『ラップ de カルノフ』において「マンボズボンを履いた太ったおじさん」と説明されている。 カルノフのフルネームは、ジンボロフ・カルノフスキー (Jinborov Karnovski)で、当時のデータイース
19キロバイト (1,919 語) - 2020年3月27日 (金) 08:14



(出典 maedahiroyuki.com)


『カルノフ』(KARNOV)は、1987年にデータイーストが発売したアーケードゲーム。ジャンルは横スクロールアクションゲームである。また、同作品の主人公および同社作品に登場するキャラクター。

概要
プレイヤーは主人公カルノフを操り、各面をクリアして宝の地図の破片を集める。口からの火炎攻撃のほか、マジックアイテムを入手して様々な特殊効果が使える。

神の使いとされるカルノフはゲーマデリック『ラップ de カルノフ』において「マンボズボンを履いた太ったおじさん」と説明されている。

カルノフのフルネームは、ジンボロフ・カルノフスキー (Jinborov Karnovski)で、当時のデータイーストの常務だった神保という人物がモデルだったとされ、ナムコから販売されたファミコン版の説明書でカルノフのフルネームが公開されるや否や、その常務は烈火の如く怒り狂ったと当時の社員だった斉藤幸一は述べている。

アーケード版
1998年にそれまで発売されていたアーケードゲーム全てを対象に行われたゲーメストムック『ザ・ベストゲーム2』では「一風かわった濃いゲーム」に選定され、「(主人公に関して)どう控えめに見ても『スキンヘッドの太ったおじさん』。
しかもエンディングでは、宝の山に囲まれてウハウハするという神の使いにあるまじき欲深き一面を見せてくれる。当時のプレイヤー達は誰しも『なんなんだコイツは?』と思ったはずだ」、「岩を投げつけてくる石人間や中ボスとして現れる猛獣使いなど、存在の必然性が感じられないキャラクター達が次々と襲いかかってくる様は、当時のプレイヤー達に絶大なインパクトを与えたに違いない」、「ゲーム性は口から吹き出すファイヤーボールで敵を倒しながら、多種多様なアイテムを使って進んでいくといった完成度の高い純然たるアクションゲームだったといえる」と紹介されている。

ファミリーコンピュータ版
ゲーム誌『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、18.38点(満30点)となっている。同誌1991年5月10日号特別付録の「ファミコンロムカセット オールカタログ」では、「一定時間内にボスを倒せばクリアという単純なシステムだが、敵は非常に強い。純粋なアクションゲームだ」と紹介されている。

Wikipediaより

1 骨 ★ :2020/03/28(土) 01:22:11 ID:CAP_USER.net

https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1243558.html
2020年3月27日 16:41

D4エンタープライズは、3月27日よりレトロゲーム配信サービス「プロジェクト EGG」にて、
Windows用アクションシューティングゲーム「カルノフ(アーケード版)」の配信を開始した。
キャンペーン期間中は500円(税別)で配信される。
本作は、1987年にデータイーストからアーケード用としてリリースされたアクションシューティングゲーム。
一風かわったグラフィックスやゲーム性が評価され、当時も話題を呼んだ。
プレーヤーは神の使いカルノフを操作して、暗黒の帝王を倒す冒険に出発する。
ゲームはサイドビューで、ショット(口から火を吐く)、ジャンプを駆使して次々に登場する敵と戦う。
ステージには、ショットを強化できる「赤い玉」、移動速度が速くなる「靴」、壁などを爆破できる「爆弾」、
隠されたアイテムが見える「マスク」などが登場する。
これらを手に入れるとゲームを有利に進めることができる。
冒険の舞台には、街、遺跡、原野、洞窟、海、迷宮など全部で9つのステージが用意されている。
敵の出現パターンをあらかじめ覚える必要があるなど、覚えゲーの要素もあり、難易度は高めだ。
今回のプロジェクトEGG版では、ディップスイッチによる設定変更が可能。
画面表示は1:1と4:3の2種類が選べ、画面輝度変更ができる。


(出典 game.watch.impress.co.jp)


(出典 game.watch.impress.co.jp)


(出典 game.watch.impress.co.jp)

画像


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