『奇々怪界』(ききかいかい)は1986年9月18日にタイトーから稼働されたアーケードゲーム。 巫女の小夜ちゃんが妖怪にさらわれた七福神を救うために戦うアクションシューティングゲームとなっている。 後にディスクシステム、MSX2、PCエンジン、Windowsに移植された他、携帯電話アプリとしてiアプリ 38キロバイト (4,400 語) - 2020年2月1日 (土) 07:27 |
巫女の小夜ちゃんが妖怪にさらわれた七福神を救うために戦うアクションシューティングゲームとなっている。
後にディスクシステム、MSX2、PCエンジン、Windowsに移植された他、携帯電話アプリとしてiアプリ、Vアプリ、EZアプリなどで配信された。
アーケード版はPlayStation 2用ソフト『タイトーメモリーズ 上巻』(2005年)やPlayStation Portable用ソフト『タイトーメモリーズ ポケット』(2006年)に収録された他、AndroidやPlayStation 4にてアーケードアーカイブスとして配信された。
その他、PCエンジン版はWiiのバーチャルコンソールにて配信された。
トリビア
「アーケード版制作中に製作現場が怪奇現象に襲われ、スタッフ全員で神社にお参りに行った」と噂されたが、これは制作スタッフが取材とゲーム開発の成功祈願を兼ね、神社に七福神めぐりをしに行ったというのが真相で、その情報に尾ひれがついて広まったものである。
ただし、取材に行ってきた当人たちの談に寄れば、実際にお祓いはしてもらってきたらしい。
アーケード版のゲーム基板には小夜ちゃんのイラストがプリントされたカスタムチップが載っている。
Wikipediaより