ゲーマーズROOM

ファミコン世代が喜びそうなゲームネタを中心に、ゲーム、アニメに関わる様々な情報をまとめたブログです。

    カテゴリ:レトロゲーム > レトロゲーム-ハード-


    アストロシティ』(Kurt Busiek's Astro City)は、アメリカ合衆国の架空の都市アストロシティを舞台としたアメリカン・コミックのシリーズである。原作はカート・ビュシーク、共同原作および作画はブレント・アンダーソン、キャラクターデザインおよびカバーアートはアレックス・ロスによる。『
    13キロバイト (1,939 語) - 2020年3月11日 (水) 11:08



    (出典 amd.c.yimg.jp)



    1 名無し募集中。。。 :2020/07/08(水) 10:17:47 ID:0.net

    セガトイズは、1990年代にゲームセンターに登場したゲーム筐体“アストロシティ”を6分の1のサイズで忠実に再現した“アストロシティミニ”を、2020年12月に発売することを決定した。価格は12800円[税抜]。

    本作には、36タイトルが収録されることが決定しており、今回の発表にあわせて、『バーチャファイター』を始めとする10作品が明らかにされている。

    また、“アストロシティミニ コントロールパッド”も別売りで2020年12月に発売予定。価格は2780円[税抜]。

    本商品は、セガグループ設立60周年プロジェクトのひとつとして、セガトイズが発売し、セガから販売される。

    収録タイトル紹介
    ■バーチャファイター(1993年稼働開始/ジャンル:格闘/最大2人プレイ)
    ■ファンタジーゾーン(1986年稼働開始/ジャンル:シューティング/最大2人交互プレイ)
    ■ゴールデンアックス(1989年導入/ジャンル:アクション/最大2人プレイ)
    ■ゴールデンアックス デスアダーの復讐(1992年導入/ジャンル:アクション/最大2人プレイ)
    ■エイリアンストーム(1990年導入/ジャンル:アクション/最大2人プレイ)
    ■エイリアンシンドローム(1987年導入/ジャンル:アクション/最大2人プレイ)
    ■コラムスII(1990年導入/ジャンル:パズル/最大2人プレイ)
    ■タントアール(1993年導入/ジャンル:パーティ/最大2人プレイ)
    ■ダークエッジ(1993年導入/ジャンル:格闘/最大2人プレイ)
    ■獣王記(1988年導入/ジャンル:アクション/最大2人プレイ)
    https://www.famitsu.com/news/202007/08201800.html


    【ゲームセンターの筐体アストロシティを1/6サイズにして36タイトル収録の「アストロシティミニ」発売決定!】の続きを読む


    CDの名称で発売された。なお、ブラジル版メガドライブ本体は北米版のGenesisではなく日本や欧州と同じMega Driveの名称だったため、しばしば非公式にMega-CDの名称でも呼ばれる。製造販売はTectoy。 メガCD ワンダーメガ(RG-M1) 日本ビクターから1992年4月1日に発売されたメガドライブ/メガCD一体型機。価格は82
    24キロバイト (2,917 語) - 2020年4月24日 (金) 06:32



    (出典 sega.jp)


    ワンダーメガ

    日本ビクターから1992年4月1日に発売されたメガドライブ/メガCD一体型機。
    価格は82,800円で、メガドライブ+メガCDよりも高価だった。MIDI出力、S端子、音質向上を図った独自開発のDAP(デジタル・アコースティック・プロセッサー)や重低音再生のEX(エクストラ)バス・ポジションなどを装備しており、CDドライブの開閉は電動トップローディング方式を採用している。
    スーパー32Xを接続する場合、ビクターにワンダーメガ本体のCDトレイを有償で交換の依頼を申し込む必要があった。

    同年4月24日にセガからも「ワンダーメガS」として同一モデルの姉妹機が79,800円で登場し、発売当初はビクター製が家電販路ルートでセガ製は玩具販路ルートをとるなど共存する予定だったが、家庭用ゲーム機も取り扱う大手家電店や家電量販店などでは販売価格で競合したため、後にビクター製のみが販売を続ける事になった。なお、『フリッキー』など4つのゲームと4曲のカラオケが収録されたソフトウェア集『ワンダーメガコレクション』は日本ビクター製にしか付属していない。

    セガハード系統の中では唯一グッドデザイン賞を、発売同年に受賞している。

    Wikipediaより
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%ACCD

    1 以下、無断車云載禁止でVIPがお送りします :2016/06/17(金) 16:49:21.778 ID:pSPItUCC0.net

    金持ちかな


    【【ゲーム】『ワンダーメガ』1992年に発売されたメガドライブ/メガCD一体型機!セガハード系統の中では唯一のグッドデザイン賞受賞!日本ビクター版とセガ版が存在】の続きを読む


    ファミコン(AV仕様ファミコン)・スーパーファミコン・NINTENDO64等と異なり、専用ケーブルを必要とせず、市販品を使用できる。なお、ACアダプタは専用品(UADP-0041CEZZ)を使用する。 ファミリーコンピュータのエキスパンドコネクタにあたるオス形レセプタクルはツインファミコン
    5キロバイト (572 語) - 2020年6月5日 (金) 01:12



    (出典 i.pinimg.com)


    ツインファミコン

    (出典 Youtube)


    ツインファミコン (twin famicom) は、1986年7月1日にシャープ株式会社が発売したファミリーコンピュータ互換機。

    任天堂が発売したオリジナルのファミリーコンピュータ本体とディスクシステムの機能を兼ね備え、ロムカセットとディスクカードの両方のゲームをプレイすることができる互換機。

    当時の価格は32,000円で、これはファミリーコンピュータ(14,800円)とディスクシステム(15,000円)の合計金額よりも高額だった。

    機種の詳細情報
    AN-500B・R(前期型、定価3万2000円)
    AN-505B・R(後期型、価格変更なし)
    AN-58C(RFコンバータ、X1シリーズでも使用可能[1])
    VO-U42S(ツインファミコン立体システム)
    ロムカセット差し込みスロットのそばに切替スイッチがあり、「カセット」にするとロムカセットのゲームを、「ディスク」にするとディスクカードのゲームをプレイできる。なお、切替スイッチはツインファミコン本体の電源を一旦切ってから行わないと、本体の故障やセーブデータ消失のおそれがある。

    任天堂のファミリーコンピュータは映像出力がRF出力のみであるのに対して、ツインファミコンはRFコンバータ拡張端子に加え、AV出力端子も備えている。AV出力は一般の接続端子(RCAピンジャック)を搭載しているため、ニューファミコン(AV仕様ファミコン)・スーパーファミコン・NINTENDO64等と異なり、専用ケーブルを必要とせず、市販品を使用できる。なお、ACアダプタは専用品(UADP-0041CEZZ)を使用する。

    ファミリーコンピュータのエキスパンドコネクタにあたるオス形レセプタクルはツインファミコンの拡張端子Aで、拡張端子BはRAMアダプタの通信用拡張ポートと同等の物である。底面にある拡張端子C・拡張端子Dは使用しない

    前期型と後期型の違い
    製造時期などによって前期型と後期型に分けられ、本体のデザイン変更、電源スイッチ部に照明が追加されたほか、後期型ではコントローラに連射機能が搭載された。(周辺機器を追加することなく、2コントローラにも連射機能が付与することになる為、前期型よりも割高感は払拭された。2人同時にプレイできるソフト(例:「ツインビー」など)においてはかなり有効な変更といえる)本体色は前期型・後期型ともに赤と黒の2色が用意された。ディスク使用時の起動画面においては、最初期の製品では任天堂のディスクシステムと同じく「Nintendo」と表示され、それ以降の製品は「FAMICOM」と表示される。また、後期型の中には「FF」マークの付いているものがあり、ノイズフィルターなどが追加されている。

    Wikipediaよりhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3
    1 カセットさん :2008/03/07(金) 23:48:58 ID:???.net

    需要あるかな?
    持ってる人、買いたい人、昔持ってた人などカキコしてね


    【【ゲーム】『ツインファミコン』ファミコン発売から3年後、1986年にシャープよりファミコンカセットとディスクカードの両方が遊べる互換機として発売!】の続きを読む


    3DO(スリーディーオー)は、 かつて存在したアメリカのコンピュータゲーム開発企業3DO社(The 3DO Company) 同社の提唱したマルチメディア端末規格である3DO規格(3DO system) 3DO規格を満たしたマルチメディア機である3DO端末(3DO Interactive Multiplayer)
    33キロバイト (4,703 語) - 2020年5月30日 (土) 00:17



    (出典 upload.wikimedia.org)


    一般的に「3DO」と言った場合、ゲーム機としての3DO規格端末、とりわけ松下電器産業(現・パナソニック)が北米で1993年、日本で1994年に発売した「3DO REAL」のことを指す。

    北米では世界第二位のゲームソフト開発会社であるエレクトロニック・アーツの創始者トリップ・ホーキンスが製作したハードとして、日本では家電メーカーの松下電器産業(パナソニック)が製造したハードとして知られた。

    ゲーム機の世代的には、第5世代機の先頭に該当する。ただし、ゲーム機ではなくインタラクティブ・マルチプレイヤーという家電製品の一種として販売された。価格設定の高額さ等もあり商業的には失敗に終わった。


    3DO規格
    3DO(規格)は、1993年に3DO社が提唱したマルチメディア機、ゲーム機の規格。3DO社は自社ではハードを製造せず、ライセンスを提供した電機メーカーからハードをリリースし、ハードおよびソフトが売れるたびにロイヤリティを徴収するというビジネスモデルをとった。このため複数の会社から機種が発売された。

    松下電器は、1993年1月7日から開催された'93冬期コンシューマー・エレクトロニクス・ショーで、3DO本体、ゲームのデモ映像を出展した。


    ・日本における3DO
    日本では1994年3月20日に、スプライトや動画再生能力を持つ32ビットゲーム機の先駆けとして、3DO規格マシン「3DO REAL」を松下電器がパナソニックブランドで発売した。当初の発表された希望小売価格は79800円で、実際には54800円で発売された。日本は3DO端末の世界最大のハードウェアベンダーである松下電器の拠点であり、北米と並ぶ市場となった。松下電器は発売当初、アインシュタインをイメージキャラクターとした「3DO REAL」のプロモーションを盛んに仕掛けた。後に三洋電機からも「3DO TRY」が発売された。

    3DO社の方針通り、あくまで情報家電という位置づけで販売し、メーカーもゲーム機ではなく「インタラクティブ・マルチプレイヤー」と称していた。3DOのビジネスモデルから原価以上に販売価格を設定せざるを得ず、他のゲーム機と比べて高価だった。しかもゲームショップなどをメインに販売された競合ゲーム機に対し、3DO REALは松下が持つ家電としての販路を利用して主に販売された。松下電器は地域専門店、いわゆる「ナショナルショップ」での販売も行ったので、メーカーに対する発言力の強いこれらの店が儲かる施策が必要で、競合機のような積極的な値引き販売ができなかった。三洋電機の販売した「3DO TRY」の実売価格は3DO REALと比較して安価だったが、松下よりもさらに販路が弱い三洋の家電の販路を利用して販売されたため、非常に流通量が限られた。このように発売当初の3DO端末は旧来の家電製品のビジネスモデルから脱却できなかった。

    日本で発売された初期のゲームソフトの大半はエレクトロニック・アーツ・ビクター(EAV、現:エレクトロニック・アーツ日本法人)らによる「洋ゲー」の日本語版であり、「洋ゲー」を嫌う日本では普及の阻害要因となった。

    このように日本発売当初の3DOはハード・ソフト共にゲーマーへのアピールが弱く、その結果、本機が本来持っていた筈の「ゲームに留まらない情報家電」というマシンへの展開がなされず、「単に高いゲーム機」「洋ゲー主流で取りつきにくいマシン」というイメージで一般層に普及しないという悪循環へ陥った。「ゲームに留まらない」という方向性のため多くのゲーム雑誌でも扱いは他のゲーム機と同格ではなく、別枠で便宜的に紹介されるだけだったのも一般への認知度の広がりを阻害した。任天堂の山内溥は、当時開発中の3DOについて、NHKの取材の中でソフトメーカー、流通関係者などから、「発売前から消されることが確定した」と言われており、ユーザーはハードを求めているのではなく、独創的な楽しさをもつソフトであり、自らの意見としても3DOは99.99%駄目だと酷評している[3]。

    3DO REALが発売されてから約半年後の11月には「セガサターン」(SS)、12月には「プレイステーション」(PS)という競合機が一気に展開。それに対抗するため、11月にはカプコンからそれまで国内のコンシューマソフトとしては発売されていなかった業務用ヒットタイトル「スーパーストリートファイターII X」が発売され、事実上のキラータイトルとなった[2]。これを機に一気に国内消費者を意識したラインナップへと転換を図り、同時に高額だった本体も設計見直しによる改良機「3DO REAL II」を廉価(44800円)で販売するなど普及戦略を仕掛けた。しかしそれ以上のヒット作が不在で、洋ゲーと国内中小のサードパーティーが開発した版権キャラクターもののタイトルで占めていた3DOは早くも抜かれてしまう。

    1995年4月発売の国産タイトル『Dの食卓』のヒットでハードもいったんは上向いた[2]。しかし、これと同年9月末発売のコナミの『ポリスノーツ』[2]以降は知名度の高いキラーソフトを継続的に送り出すことができず再び失速、SS・PSの世界展開開始に反比例して3DOの不振が顕著になった。なお、同年中にコナミからメタルギアシリーズの第三作目として『メタルギア3(仮)』の発売計画が進められるも、阪神・淡路大震災による神戸本社の被災と3DO市場の低迷から事実上凍結となり、1998年にPSの『メタルギアソリッド』と改変のうえ発売された[4]。

    3DOでは実写のアダルトゲームの発売が認容された。海外タイトルではポルノ女優の静止画や動画を再生するもの、国産では脱衣麻雀ものや野球拳による脱衣ゲーム類、美少女ゲームが発売されている。再生対応としていたビデオCDはLDと比べ画質が劣ることもあり、日本では専らアダルトビデオ系統の正規タイトルが多かったため、これを逆手に取り、ナイステックのROBOが発売されラブホテルのサービス機器として実用化された。

    松下電器は1995年末に3DO規格の権利を買収し、名実共に松下電器のマルチメディア規格となったものの、規格提唱社の撤退はサードパーティーをひるませてしまった。松下電器は3DOが市場から淘汰され始めた1996年になってようやくゲーム機としての3DOの展開に本腰を入れ始め、松下自身がゲーム部門の子会社を設立し、3DOの上位互換を持った後継機「Panasonic M2」の開発を公言した。しかし、確固たるユーザー層を積み上げてしのぎを削り合う状態になったSSとPSの勢いに追いつくことができず、6月には任天堂の「NINTENDO64」(N64)が発売されたことでユーザーの興味はほぼ完全にSS・PS・N64の3機種に絞られ、ユーザーを3DOに振り返らせる術を失い、同年末ころまでには淘汰され店頭から消えていった。

    3DO M2のローンチタイトルとしてワープが『Dの食卓2』の開発を表明し、プロモーションビデオも公開され1996年夏に発売予定とされたが、3DOの終息により開発は放棄された。その後、ストーリー構成から作り直し「D2」として1999年12月にドリームキャストで発売されている。

    3DOソフトとして製作された一部のタイトルはPSやSSで移植版が発売され、更に『テーマパーク』などのその一部はゲームアーカイブス配信タイトルとなり現在もプレイ可能である。

    松下電器は任天堂と提携し2001年にニンテンドーゲームキューブ互換機「Q」によってゲーム機市場に再参入したが、販売台数は低迷し、以後自社製品のゲーム機は発売していない。

    Wikipediaより
    https://ja.wikipedia.org/wiki/3DO

    1 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします :2019/04/28(日) 18:38:53.338 ID:F0qKuXsj0.net

    アウターワールド


    【【ゲーム】短命だった『3DO REAL』は発売された1994年当時最先端の3Dポリゴン描写能力を備えた32ビット先駆けハード!アダルトゲームも存在】の続きを読む


    ファミリーコンピュータ(Family Computer)は、任天堂より1983年(昭和58年)7月15日に発売された家庭用ゲーム機。型番はHVC-001。HVCはHome Video Computerの略である。日本国内での略称・略記はファミコン・FC。任天堂の公式表記では、JISの表記ルールにの
    100キロバイト (13,051 語) - 2020年6月6日 (土) 00:58



    (出典 image.itmedia.co.jp)


    ファミリーコンピュータ(Family Computer)は、任天堂より1983年(昭和58年)7月15日に発売された家庭用ゲーム機[。型番はHVC-001。HVCはHome Video Computerの略である。日本国内での略称・略記はファミコン・FC。当時の発売価格は14,800円。

    ゲーム&ウオッチの事業を成功させた任天堂が、その利益を投入して開発した家庭用ゲーム機である。当時アーケードゲームで人気を博していた『ドンキーコング』が見劣りなく家庭で遊べる程度の性能を目標に設定して開発された。


    仕様
    当時の家庭用ゲーム機としては群を抜く高性能を備えており、本体の記憶域についても「複雑なゲームに耐えるよう、巨大なスペースを持っている」と評された。コストと性能のバランスを考慮した上で汎用性を割り切った設計になっている。

    主記憶は、アプリケーションのROMカートリッジによる供給を前提に、16KbitのSRAMで構成されている。音源は、デューティ比の変更が可能な矩形波と、ノイズ、三角波、DPCMが使用可能になっており、当時の低価格帯の汎用音源を搭載したハードウエアよりも高い表現力を有しており、カートリッジ側とミキシング可能になった拡張スロットは、さらにその拡張も可能にしていた。

    また、NTSC信号を直接生成し、スプライトを含むキャラクターに対し、カラーで制御が可能になっているカスタムチップによる設計は、汎用チップで構成された低価格帯のコンピュータや、ゲーム機に対し、その発売されたソフトウエアも相まって、特にキャラクタが多く動くリアルタイムゲームの実行という目的において大きな優位性を示した

    ロムカセット(カートリッジ)によりゲーム内容を交換できる方式である。

    CPU:リコー製RP2A03(MOS 6502にサウンド用DACおよびDMA転送機能を追加し、BCD演算機能を削除したカスタムチップ。1.79MHz動作。8bit。)

    音源:pAPU 上記のとおり、CPUに組み込まれている。

    ビデオ用PPU:リコー製 RP2C02

    ワーキングRAM:2kバイト(16kビットSRAM)
    VRAM:2kバイト(16kビットSRAM)

    表示画素数:横256ドット×240ライン(表示可能な範囲外を含む)
    本機はVRAM上の理論値240ラインのうち上下端の数ラインはRF出力ではまともに表示できず、実質的には224ラインほどが有効[注釈 9]。それを見越して本機はVRAM上の仮想的な上下端の数ラインに異常な表示が出ることを許容した設計になっている。エミュレーションで再現される場合には表示範囲の制限はないため、上下の異常な表示を隠すため縦を二進法で切りの良い224ラインとすることもある。

    色表示性能:52色から56色まで諸説(数え方による)
    RGBでの指定ではなく、NTSC信号を直接生成する方式のため、与えるパラメータは64種であるものの、(有彩色12色相+無彩色2系統)×4種類(彩度と輝度の組み合わせ)という構成。表示色の数が中途半端になるのは、無彩色の一部が重複しているため。
    ファミリーベーシックの取扱説明書では52色と記述がある。
    最終的に宮本茂が色を選択したと取れるドキュメントや記事もあるが、実際の仕様は色を一色ずつ選んで指定するようにはなっておらず、「色」を選択したのではなく、52色という色表現の選択幅を決定したとするのが正しいと考えられる。

    同時発色数:25色
    スプライト用、BG用それぞれ4パレットで、1パレットは4色で構成されるが、うち1つは全パレット共通色(スプライトの場合は透明色)となる。8パレット×3色+共通1色=25色

    スプライト(オブジェクト):サイズ8×8ドットまたは8×16ドット1画面中に64枚表示可能(水平には8枚まで)
    スプライトのキャラクターパターン(グラフィック)は64種類定義できる。
    スプライトは、水平・垂直反転可能。
    スプライトの表示位置は、BGの手前か後ろかを選べる。

    BG画面:256×240の領域を2画面(追加VRAMにより最大4画面)
    BGキャラクターはスプライトと同じく8×8ドットを256個。ただし、スプライトとは別にBGキャラクタセットを持てる。
    色は16×16ドットの範囲ごとにパレットで指定。
    内部的には256×240の領域を4つタイル状に並べた画面を構成し、そのうちスクロールレジスタによって指定された256×224の領域が表示できる。ただし、本体内のVRAMは2領域分しか用意されていないので、ロムカセット内の結線によって縦または横方向、単一画面にミラーされる。したがって、ロムカセットごとに縦スクロールをするか横スクロールをするかによって、都合のよい方を選択している。ソフトから切り替えられるようにしたロムカセットもある(下記MMCの項を参照)。また、ロムカセット内にVRAMを追加し、4領域をすべて使用することもできる。中にはキャラクタROMを256×224の領域として使用できるロムカセット[20]もある。
    前述の制約から、カートリッジ側での拡張機能を使わずに上下左右にスクロールするゲームは、ミラーされている方向へのスクロールの際は、画面端でBGキャラクターの描き換えがチラついて見える。
    PPUの制約から、テレビへの信号出力とBG面の描き換えを同時に行えない。このため、通常はVSYNC期間中にBG面の描き換えを行うが、一度のVSYNC割り込み期間内で描き換えられるのは32キャラクターに制限されている。このため、『ウィザードリィ』のような画面全体のキャラクター描き換えによる擬似3D視点タイプのゲームでは、テレビへの信号出力を止め(ブランクの信号を出力)、その間に画面全体を描き換える。このため、画面を描き換える度に画面全体がチラつく。なお、描き換え時にティアリングが発生しても問題ない場合はこの限りではない。

    ACアダプタ端子、RF出力端子
    コンポジットビデオ端子は発売当時は装備していたテレビが少数だったこともあり、搭載されなかった。基板から出る映像信号にアンプ回路を組み込み配線を引き出すことで、容易にコンポジット映像信号を出力させることが出来る。
    RGBは出力していない(サードパーティ製の専用基板を取り付ける改造が必要。)。
    1ch / 2chチャンネルセレクトスイッチ(RF出力先)、ゲーム / テレビ切り替えスイッチ
    初期にはなかったが、後にこれらの機能を説明するための漫画「これがファミリーコンピュータだ!! ファミリーコンピュータ編」が同梱されるようになった。
    15ピン拡張コネクタ - ジョイスティック、キーボード、光線銃などが接続可能、独自規格。初期を除きカバーが附属。
    カートリッジイジェクトスイッチ、電源スイッチ(スライド式)、リセットボタン、コントローラ×2(本体筐体内コネクタにて接続)

    外形寸法:幅150mm×奥行き220mm×高さ60mm

    重量:620g

    Wikipediaよりhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF
    1 風吹けば名無し :2020/05/12(火) 04:41:59 ID:p0foIn6ad.net

    ?コンで「ハドソーン!!」


    【【ゲーム】『ファミリーコンピュータ』1983年に任天堂から発売!当時のゲーム機としては群を抜く高性能を備え、全世界で約6,291万台を売り上げた大人気家庭用ゲーム機】の続きを読む

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