ソニックムービー/ソニック VS ナックルズ』(原題:Sonic the Hedgehog 2)は、セガとソニックチームが開発したゲームシリーズを基にした、2022年公開予定のアドベンチャー・コメディ映画。『ソニックムービー』(2020年)の続編で、監督のジェフ・ファウラー、脚本のパト
33キロバイト (3,477 語) - 2022年4月10日 (日) 23:45
“超音速のハリネズミ”ソニック・ザ・ヘッジホッグが、2年ぶりに週末のハリウッドを駆け抜けた。4月8日~10日の北米興行収入ランキングを制したのは、『ソニック・ザ・ムービー』(2020年)の続編である『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』。ファミリー層の強い支持を得て、3日間で7100万ドルという好スタートとなった(製作費は9,000万ドル)。

 セガが誇る人気ゲームキャラクター、ソニック・ザ・ヘッジホッグを実写映画化した前作『ソニック・ザ・ムービー』は、ちょうど世界がコロナ禍に直面する直前にあたる2020年2月に北米公開され、3日間で5,801万ドルを記録。その後は映画館の閉鎖に見舞われながらも、北米累計興収1億4897万ドルのヒット作となった。今回の続編は前作をしのぐ初動とあって、コロナ禍の影響はいまだ大きいものの、スーパーヒーロー映画以外にもヒット作は生まれることを証明するものだ(むろん、本作もフランチャイズ作品ではあるのだが)。

 特筆すべきは、本作がドクター・ロボトニック役のジム・キャリーにとって過去最高のオープニングを記録した一作となったこと。これまでのNo.1は『ブルース・オールマイティ』(2003年)の6800万ドルだったが、実に19年ぶりの記録更新となった。キャリーは先日、「もう十分やった」と俳優業からの引退を示唆したことが話題を呼んだばかり。今後の活動は不明だが、本作がひとつのターニングポイントであることは確かだろう。

 本作は批評家からの評価は分かれているものの、Rotten Tomatoesの観客スコアは97%、出口調査に基づくCinemaScoreではA評価を獲得。特にキッズ層の支持が強く、12歳以下の子どもを対象とした調査では95%が「面白かった」、79%が「強く薦める」と回答している。

 『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』は北米に先駆けて3月末から海外公開が始まっており、すでに全世界累計興収は1億4100万ドルに到達。ただし、日本では4カ月後の8月19日に夏休み映画として公開される。音速のソニック、日本への帰還がずいぶん遅いのはどうしたものか……。

 それにしても、春の大作映画ラッシュは早くも大荒れと言っていい。ソニー製作のスパイダーマン・ユニバース作品『モービウス』は、公開2週目にして前週比-73.9%の急落を見せた。第1位の『ソニック』が7100万ドル、第2位の『モービウス』が1020万ドルだから、この溝はあまりにも深い。スーパーヒーロー映画は公開直後に観客が最も集まり、2週目には数字が大きく下がる傾向にあるが、『モービウス』は評価が芳しくないこともマイナスに作用しただろう。しかし先週も書いた通りだが、『モービウス』はこの程度の成績で良しとすべき作品ではない。

 こういう状況であるから、トップ10の数字がいささか寂しいことは否定できない。第4位はジェイク・ギレンホール主演&マイケル・ベイ監督の『アンビュランス』で、日本では3月25日に先行公開されたが、本国では辛酸をなめる結果となった。3412館という大規模公開ながら、3日間の興収記録は870万ドルとなっている。

 『アンビュランス』は『ソニック・ザ・ムービー』続編と同じく批評家よりも観客の評価が高い作品で、CinemaScoreではA-評価を獲得。製作費は4000万ドルと比較的低めだが、現時点での全世界累計興収が3117万ドルである以上、広報・宣伝費を含むコストの回収は難しいだろう。映画館でこそ真価を発揮するマイケル・ベイ印のアクション映画だが、広い客層の心をつかむことはできなかったということか。ただし主な客層は年長者の男性とあって、アクション映画ファンに刺さったことは確かだ。

記事本文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7eaefbb5c3f77d22ee9c09eaba42629f7d5dd468

1 鉄チーズ烏 ★ :2022/04/11(月) 20:19:59.44

THE RIVER編集部
2022.4.11 17:50 News | Tv/Movie
https://theriver.jp/sonic2-game-opening-record/

(出典 theriver.jp)


全米でゲーム原作映画史上最高の興行収入記録を打ち立て映画史に足跡を刻んだ『ソニック・ザ・ムービー』の待望の続編、『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』が日本上陸に先がけて、全米で公開を迎えた。

全米興収では、2022年4月8(金)~4月10(日)で約7,100万ドルを稼ぎ出し、週末興収ランキングは文句なしのNo.1を飾った。前作のオープニング記録(約5,800万ドル)を大幅に抜き去る猛烈なロケットスタートを記録している。これはコロナ禍突入前に公開された1作目『ソニック・ザ・ムービー』で自らが樹立した、“全米でのゲーム原作映画史上最高記録”のオープニングを華麗に抜き去り更新する快挙だ。さらに、2021年の怪物作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の全米初週末記録(約7,000万ドル)すらも超えた。

全米より一足早く公開されていたイギリス、フランス、スペイン、ドイツなどの主要国でも初登場1位を獲得しており、世界を股にかけた大爆走スタート。全世界累計興収は早くも1億4,100万ドルを超えてその勢いは加速中だ。

なお、米・映画批評サイト「Rotten Tomatoes」の一般観衆によるオーディエンススコアでは、4月11日現在で97%の支持を集めている(本記事時点)。

映画『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』は2022年8月19日(金)全国公開。





13 名無しさん@恐縮です :2022/04/11(月) 20:25:57.35

>>1
評判めちゃくちゃ悪いぞw


2 名無しさん@恐縮です :2022/04/11(月) 20:20:20.18

なぜかアメリカで人気なんだよ ソニック


3 名無しさん@恐縮です :2022/04/11(月) 20:21:15.56

>>2
日本でも大人気だから


15 名無しさん@恐縮です :2022/04/11(月) 20:26:26.99

>>3
オリンピックのゲーム以外ではソニックの認知度なんてほぼないだろ。そんなキャラが大人気なんて無理がある。
メガドライブからのセガユーザーなんて全日本人の1割もいないぞ。


18 名無しさん@恐縮です :2022/04/11(月) 20:29:20.67

>>3
ソニック2売上
日本16万本
アメリカ447万本
どこが大人気だよ嘘つきハゲ


50 名無しさん@恐縮です :2022/04/11(月) 21:11:22.40

>>18
18万本も売れたらセガゲーならヒット作だろ メガドライブはSFCほど売れてないし


53 名無しさん@恐縮です :2022/04/11(月) 21:21:18.73

>>2
むしろマリオみたいなおっさんキャラが人気の日本の方が不思議がられてると思う


29 名無しさん@恐縮です :2022/04/11(月) 20:41:50.13

映画そんなに面白かったか?
ソニックはマリオより好きだけどあの映画はなぁ


32 名無しさん@恐縮です :2022/04/11(月) 20:46:11.18

>>29
警官か保安官か忘れたけどソニックに協力する優しい人が奥さんの姉に嫌われてる描写の意味あったのかなあ、夫婦仲は良いのに


52 名無しさん@恐縮です :2022/04/11(月) 21:19:05.35

>>32
有色人種のアメリカンへのコンプレックス


35 名無しさん@恐縮です :2022/04/11(月) 20:50:57.25

ゲームでソニックなんてしたことねーわ


37 名無しさん@恐縮です :2022/04/11(月) 20:53:46.21

>>35
おまえの話など聞いてない。


39 名無しさん@恐縮です :2022/04/11(月) 20:54:19.49

>>35
MDのソニックは遊びまくったな、正直マリオよりギミックの完成度は高いと当時みんな思った

だからといって、映画を見たいかは別


54 名無しさん@恐縮です :2022/04/11(月) 21:22:18.40

ソニックはスピード感のあるゲームと言われてるけど
スピードを出せる所はごく一部だよな。メガドライブの話ね


57 名無しさん@恐縮です :2022/04/11(月) 21:34:59.66

>>54
後年出たどこでもスピード出せるナイツは本当神ゲーだった
ソフトメーカーになったのに他のハードで出さないとか勿体無さ過ぎた
VFの大ヒットでどこよりも早く3Dゲーム時代が来る事を予測出来た筈なのに出した新ハードが究極の2Dゲーム機とか常に斜め上を行ってたな
そりゃしくじり先生でも取り上げられる訳だわ