サガシリーズ > ロマンシング サ・ガ 『ロマンシング サ・ガ』 (Romancing Sa・Ga) は、1992年1月28日に日本のスクウェアから発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム。 架空の世界「マルディアス」を舞台に、8人の主人公を操作して邪神サルーインの復活を阻止することを目 77キロバイト (10,083 語) - 2022年1月16日 (日) 09:48 |
1/28(金) 6:10配信
マグミクス
もはやザコとは呼べない? 無慈悲な全体攻撃で顔が真っ青
1992年1月28日にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)より発売されたスーパーファミコン用ソフト『ロマンシング サ・ガ』(以下、ロマサガ1)。本作はゲームボーイ向けに展開していた『魔界塔士Sa・Ga』に端を発する「サガ」シリーズの4作目にあたります。
プレイヤーが自由にゲームを進められるフリーシナリオ制、パーティーメンバーの陣形を細かく指定する戦闘、俗に「河津節」と呼ばれる独特なテキストの数々……など、特徴的な要素をいくつも内包。「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」といったRPGが広く普及していた90年代の前半において、『ロマサガ1』はクセがありつつも画期的な魅力を放っていました。
この記事では、『ロマサガ1』のプレイヤーをさんざん苦しめたであろう強力なザコモンスターをピックアップ。戦闘能力の高さをはじめ、画面前のプレイヤーを絶望させた大技に焦点を当てながらご紹介します。
●ゲーム序盤で猛威を奮った大型の草食竜
『ロマサガ1』では、「パーティーメンバーの戦闘回数(逃走を含む)に応じて時間が経過する」システムを採用しています。この仕様はモンスターの強弱にも関係しており、戦闘回数が少ない序盤は比較的弱いモンスターが出現するのに対し、それなりに戦闘回数を積んだ終盤は、基本的にどのフィールドでも強力無比なモンスターがプレイヤーの行く手を阻みました。
しかし、主人公のひとり「グレイ」編の序盤に登場するモンスター「トリケラトプス」は、この原則を逸脱したかのような強さを誇ります。まず目につくのは単純な攻撃力の高さ。ゲーム序盤で相対するにも関わらず、400近いダメージ量を叩き出します。
また、運が悪ければトリプルアタック(1度の行動で3回攻撃する技)を使われ、あっという間にパーティー全滅へ追い込まれることも。そもそも戦闘すること自体が間違いと言っても良いレベルですが、恐竜の巣から帰路に着く途中、トリケラトプスの群れに囲まれてなすすべもなく叩きのめされた方も多いのではないでしょうか。
●骸骨型モンスターの「流星剣」に恐怖
上記のトリケラトプスはまだ序の口で、終盤にかけてより強力なザコモンスターが登場する『ロマサガ1』。なかでもパーティー全体に大ダメージを与える技を持ったモンスターは「厄介」のひと言に尽きます。
赤黒い体色の骸骨型モンスター「スカルゴイル」も例にもれない強敵。エンカウント回数が大体600回を超える終盤から姿を現し、流星剣という名の全体攻撃を繰り出してきます。そのダメージ量は驚きの約400。『ロマサガ1』は終盤まで進めてもキャラクターのHP(体力)が数百までしか成長しないため、一撃くらっただけでも致命傷になりかねません。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1bd5e7586ef8025db0adbdad15b72f1bd751844
>>1
イフリートだっけかな?火の鳥はきつかったぁ〜
加えてスカルゴイルは複数体で出現することもあるため、流星剣の連発に耐えきれない可能性も。ザコモンスターと言えど決して油断はできず、「防御力の高い装備品で流星剣のダメージを減らし、行動を阻害する術で動きを封じた後に全員で畳み掛ける」といった対策を講じる必要がありました。
●対策しないとほぼ即死! トラウマ級の最上位モンスター
スカルゴイルもかなりの強敵ですが、最上位のザコモンスターはさらに別格と言わざるをえません。いずれもプレイヤーの天敵と呼べるものの、代表的な例を挙げるならば「イフリート」「ラルバ」「フルフル」の3体。それぞれ種族こそ異なりますが、流星剣を超える全体攻撃を有しており、何の前触れもなくパーティー全体に700近いダメージを与えてきます。
なお、ラルバ(闇属性)とフルフル(風属性)に関しては、耐性付きの防具がゲーム中に存在しないため、装備品で全体攻撃のダメージを抑えることができません。ゆえに妨害技で相手の動きを封じることが急務ですが、戦闘が毎回思った通りにいくとは限らないため、結局のところはほぼ運次第。モンスターから確実に先手を奪えるバグ技(通称・ハヤブサキャンセル)を使えば少しはマシに戦えるものの、正攻法で挑む場合は「頼むからダークウェブだけは使わないで!」などと天に祈りつつ、与えられた猶予を活かして何とかピンチを乗り切るほかありませんでした。
2022年で生誕30周年を迎えた『ロマサガ1』。万人が快適に楽しめる良作……とは必ずしも言えませんが、今回ご紹介したザコモンスターのインパクトだけでなく、さまざまな側面で後年のゲーム作品に影響を及ぼしたのは間違いないでしょう。発売当時に本作がもたらす独特な魅力を味わった方は、この機会にあの日の体験を振り返ってみてはいかがでしょうか。
HPが少ない上に無計画に敵と戦うと
あっという間に敵レベルがハネあがっていくんだよな
>>3
これ
戦うほどジリ貧になっていく
戦闘の数だけ報われないのが納得いかなかった
魔の島だっけか
あそこが最恐だったと思う
今でも凄い思いでのゲームだわ
>>8
原作だと石手に入らないんだったよな
>>8
魔の島怖かったねえ
>>8
悪魔シンボルの敵が多いのもキツいな、あと単純に道が狭い
味方のレベルが上がると
敵のレベルも上がって強くなるみたいなシステムは
ほんま意味がわからんわ
>>20
敵の強さで行ける場所狭めたくなかったんやろな
>>37
そのお陰で常に弱い状態に置かれるプレイヤー(´・ω・`)
初代はそんなに人気作でも無かっただろ。
>>21
初代をクリアして力尽きたので2と3は見送り
ロマサガ1リアルでプレイしてた世代なんて、もう45とかだぞ?
>>23
ぼく51歳(´・ω・`)
>>23
36だけど完全に後乗りだわ
昔VIPにいた頃話題になってやった
でも小学生の頃持ってたやつもいたぞ
2のテンプテーションはどうすりゃよかったんや
そのままやめちゃったよ
>>38
霧隠れ覚えてれば楽勝やぞ
>>38
クイックタイム
全員女か亜人
見切り習得
>>38
人外パーティ組もうぜ
バイゼルハイムで戦わせられるイフリートには本当にこまった
>>40
偽国王の火男はまだマシ、野良の方がずっと怖い
いつ遭遇するか分からんし、2体+精霊とかもある
2以降にも言えるが、敵よりも早く如何に補助魔法を掛けられるかで生死を左右した
>>40
それそれ
当時はネットもせず攻略本も買わずにやってたから
オールドキャッスルにいったとか地獄にいったとか魔の島にいったとか
やってるみんなとルートが違ってwktkだった
ロマサガ1は今だと名作扱いされているけど当時も理不尽クソゲー扱いされていたんだよ。
だからロマサガ2発売前には↓のようなQAがVジャンプに掲載され、不安を払拭しようと必死だった。
Q:ロマサガ1は敵が多すぎて戦闘ばかりだったので不安です
A:ご安心ください!ロマサガ2にはダッシュの機能が導入され、敵を避けやすくなっています!また戦闘になっても100%逃げることが可能です!
>>48
100%逃亡できます!(その代わり敵が強くなります!)
2はクイックタイム自分で封印しないといけないくらいチートだったし
他の術も強すぎて術ゲーすぎたな
>>50
そら1が術ゴミクソやったからその反動や
そしてロマサガ2の煽りを受けてロマサガ3で再び弱体化したというオチ
毎回フロンティア壊滅するので絶望的
>>52
時間が経てば、サイみたいな奴が草原うろついてたな、実はソイツが蛙🐸というオチ
3すら積んだ
順調だったのに魔法使い二人が喧嘩する町の
井戸から出てのボス戦で
>>58
3はクソ楽やろ
あれ積むのはレベル上げとか考えずに突っ込む輩
ロマサガ1はクソゲー
ほぼ敵を避け続ける弾幕系シューティングゲーム
やるならリメイク版のミンサガが正解
>>63
ワイは避けずにいつも全滅させてたで
悩みはジュエルが満杯になることくらいやな
シリーズ進むとヌルくなる要素が増えるのは確かだな
アホな縛りやってるドMも居るのも知ってる
>>76
ようせいさんのことか
ロマサガ2の術は全般的に鍛えろ
合成とか開発するのに必須やからな
とりあえず土のストーンシャワーが覚えるようになったら楽になるで
次に天のギャラクシィ覚えたらもう楽勝やぞ
>>80
ストーンシャワーとギャラクシーは覚えるのではなく買うものやろう
軍司の話聞いて帝国大学作れば軍司も魔法研究に加わって買える魔法が増える
>>94
研究所建ててもレベル上げ無いと新しい術増えんからな
あと軍師増えて追加されるのは合成術やぞ
誰もが通る道
アイスソードを*てでも奪い取る
>>82
最初金策すればガラハドより先に買えるんだよな。
ロマサガ1でハマったのはラスボスのサルーイン戦やなぁ
あれはやられたわ
>>88
曲も演出も良いよな
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