『ミシシッピー殺人事件』(ミシシッピーさつじんじけん、MURDER on the MISSISSIPPI)は、アクティビジョンが発売したコモドール64、Apple II用のアドベンチャーゲーム。 後にジャレコがライセンスを得てファミリーコンピュータ、MSX2に移植した。 13キロバイト (1,336 語) - 2020年10月31日 (土) 16:53 |
ジャレコがアクティビジョンよりライセンスを得てファミリーコンピュータ、MSX2に移植した。
特にファミコン版は動作が遅い、セーブ機能が搭載されていない、行動の自由度が高い(コモドール64版では入れなかった部屋にも入ることができ、そこには即死トラップが設置されている。罠は事件発覚前から有効[5])など、操作性の面で大幅に改変がなされている。
アクティビジョン版ではゲームオーバーや手詰まりになった場合はデータをセーブしたところからやり直すことが出来るが、ジャレコ版ではゲームを最初からやり直すしかない。
一方で、日本人には馴染みのないいかにもアメリカ然とした登場人物たちの会話や台詞回しなどは原典そのままである。ファミコンのゲームであるにもかかわらず、「ばいしゅんふ」の文字が表示されたり、登場人物が汚い言葉で罵り合ったりする。
ゲーム開始当初、主人公たちは散歩がてらに乗客たちを訪問して行き、とある一室で殺人を発見して事件に巻き込まれる、という体裁を取る。
しかし、チャールズ卿たちの部屋(3号室)の隣室(1号室)には落とし穴が存在し、落ちれば即死(ゲームオーバー)になる。14号室にも同様の落とし穴が存在する。
また、16号室には入室直後にナイフがチャールズ卿の頭目掛けて飛んで来るトラップがあり、ナイフをよけないと即死、ゲームオーバーになる。
犯人を突き止めて事件を解決しても、これらの罠の存在理由は謎のままであり、誰が設置したのかも不明である。なお、ワトソンを落とし穴の場所に誘導しても落ちず、チャールズ卿にのみ即死トラップが発動する。
容疑者たちは1度しか話をしてくれず、同じことを2度聞くと、「もういいました」と返ってくる。
つまりメッセージを見逃してしまうと重要な情報を手に入れることができず、手詰まりになってしまうこともある。
容疑者たちの話をメモすることができ、その証言を他の容疑者に提示することで新たな証言が得られる。
また、メモできる数は限られており、上限を超えると古いメモから削除されてゆくため、重要でない事柄のメモを取っても手詰まりとなる。
一見、単なる悪口と思える話が実際は重要な証言である場合もあり、容疑者の話が重要な証言か単なる世間話かは容易に判断できない。
Wikipediaよりhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
2020.10.31
1986年10月31日、ジャレコからファミコン用ソフト『ミシシッピー殺人事件』が発売されました。
凶悪なトラップ満載の理不尽ゲーム
『ミシシッピー殺人事件』(画像:筆者提供)
(出典 magmix.jp)
1986年10月31日にジャレコから発売された『ミシシッピー殺人事件』は、ミシシッピー川を下るリバーボート内で発生した殺人事件を解決するアドベンチャーゲームです。
しかしマップ内には落とし穴や飛んでくるナイフなど凶悪なトラップがいくつも仕掛けられており、調査中にひとつでも引っかかったら即死してしまう凶悪な仕組みとなっていました。セーブ機能はなく、調査を進めても*だら最初からやり直しという理不尽さで、子供たちを苦しめたタイトルです。
(ライター 早川清一朗)
https://magmix.jp/post/38659
>>1
子供を意識した内容じゃなかったよな
ジャレコと言えばシティコネクション
>>2
ジャレコといえば燃えろ!プロ野球やろ!
犯人はヤス
>>3
テイラーだっけ
メモ取り忘れると詰み
>>3
それ言いたいだけやろ
>>71
ふく *
もういいました
>>7で終わってたw
リアルタイムで買っちゃった人間としては、制作陣ブチ頃したいゲームの一つ
もう一つは、ジャーヴァス
洋ゲーの移植だから理不尽な難易度だろうね
スペランカーも洋ゲーだね
>>10
スペランカーは簡単だろ
船の中に落とし穴
>>11
それで*だわw
犯人は○ー○ー
>>12
まじかw
飛びナイフやら落とし穴は誰が仕掛けたんか?
>>13
犯人の動機は正当防衛だったのに不思議だな
誰かが庇ってたんだか
この手のゲームって本当に面白かったの?
>>25
もしこれがスマホゲームだったら
ブチ切れてスマホどっかに放り投げてる
>>25
面白いんだと自分に言い聞かせながらやる物
暇は潰れる
フック使って証拠品取ったりしたよね
あれホントよくネットのない時代にクリア出来たと思うわ
>>33
攻略本持ってたぞ
最後までは書いてなかったけど
>>39
あーケイブンシャとか双葉社のうっすい攻略本が全盛期だっけ
説明書の延長みたいなやつ
>>41
当時の攻略本は3、400円で買えたね
ゲーム自体ボリュームがなかったのもあるけど
小学生のときに買って、高校のときクリアしたわ
この時代の名作アドベンチャーゲームって何?
デゼニランド?オランダ妻?
>>43
任天堂のなら間違いない
ファミコン昔話とか
>>43
サラダ国のトマト姫
>>43
サラダの国のトマト姫
>>43
ハーリーフォックス
>>43
オホーツクに消ゆ
しかし当時をゲームしてた人はみんな知ってるし家にも何故かあったから売れたんだろうなあ
なんで売れたの?
>>44
そんなに売れてないんじゃないかな
ネタとして有名なだけで
定番以外の無名ゲームを買えるって金持ちの子だろ
この*ゲーも1万ぐらいはしたんでしょ
ファミコン当時は小学生だったけどいまだにファミコンが高級なゲームという
イメージがある
SFCはまだソフトが高かったようだけどPS1ぐらいの頃になると
ソフトもむしろ安くなってた記憶
CDは大量生産に向いてたんだろうけど。
>>45
そんなにはしなかったはず
ドラクエが¥5800だか¥6800だかで、すっごく高い設定だった
>>45
1万したのは光栄のSLGとか特殊なゲームで普通は5000円ぐらいだったな
>>45
4900か5800円ぐらいだったと思うけどな
任天堂が4500円でナムコだけ3900円代のイメージ
定価はね
ポートピアの方がいいなぁ
>>51
ポートピアってやってないけど堀井雄二の作ったものって事は
きちんとやってればクリアできるのかなって気がする
ドラクエも地道にやってけばクリアできるのが良い点だしな
理不尽に難しくて攻略本がないとクリアできないようなのはどうかと思ったわ
>>57
理不尽なところはないけど、地下迷路はカンニングしないとやってられないな
さんまの名探偵は小学生がクリアするのにちょうどいい難易度とボリュームだった
>>56
やっさんのボートレースなかなか勝てんかった
おまえら何歳だよwww
アラフィフのオレですら知らんぞw
>>58
いやファミコン世代には有名だろ
ポートピアかミシシッピーかやぞ
>>58
アラフィフじゃ厳しいな、43の俺がギリ分かるソフトだし
>>63
その世代ならだいたい全部わかるだろ
ファミコン探偵倶楽部が至高
ジョン・ディクスン・カーを想起させるような作品
>>72
あゆみちゃん…
ドルアーガなんて名作と言われてるけど一番の*ゲーでは?
>>77
アレは、アクション面では問題ないどころか、ウィングブーツとハイパーガントレットさえ取れれば、
操作してるだけで楽しいくらいな操作性なので、クソゲーとは程遠い
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