ワンダースワン > ワンダースワンカラー > スワンクリスタル スワンクリスタル (SwanCrystal) は、2002年7月12日にバンダイより発売された携帯型ゲーム機。SCrと略記される。定価7,800円(税別)。 ワンダースワンカラーの相互互換機で、ワンダースワンのシリーズ最終機。その性能ゆえ、専用ソフトは存在しない。
5キロバイト (670 語) - 2019年12月18日 (水) 10:39



(出典 upload.wikimedia.org)


概要
ワンダースワンカラーの相互互換機で、ワンダースワンのシリーズ最終機。その性能ゆえ、専用ソフトは存在しない。

基本仕様はワンダースワンカラーと同じだが、液晶画面がSTN液晶からTFT液晶に変更された結果、残像が軽減されて画面も明るくなった。使えるソフトもワンダースワンカラーと同一で、ワンダースワン用ソフト(モノクロ表示)、ワンダースワンカラー用ソフトが使用できる。それ以降に発売されたワンダースワンカラー用ソフトのパッケージは、スワンクリスタルでも利用できるようになっていることが強調されるように変更され、左側にスワンクリスタル、右肩にワンダースワンカラーのロゴが表記されている。

ワンダースワンカラーのSTN液晶は非常に暗く見づらかったため、待望のTFT液晶採用となったが、実機上ワンダースワンカラーよりも発色が濃く表示されるため、同じソフトであっても色味が大きく異なるという問題も起こった。

新しいカラーバリエーション2種を追加してほどなく、バンダイは同機を受注生産扱いとし、そのまま市場は縮小していった。ワンダースワンカラーには『ファイナルファンタジーIII』や『聖剣伝説2』の移植予定があったが、移植されることはなかった。

仕様
サイズ
本体 - 77.5×128×25 (mm) 単3電池使用時
本体 - 77.5×128×17.5 (mm) 別売専用充電式電池使用時
重量
約95g(電池含まず)
電源
単3型アルカリ乾電池 使用本数1本(約15時間使用可)
別売専用充電式電池使用可能
表示
2.8インチ反射型TFT液晶(シチズン時計製)

Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%B3

1 風吹けば名無し@\(^o^)/ :2017/01/19(木) 16:54:35.98 ID:X/HJ1bpRM.net

あらゆる点でバランス良かったわ





2 風吹けば名無し@\(^o^)/ :2017/01/19(木) 16:55:08.40 ID:X/HJ1bpRM.net

イヤホン使うのにアダプタが必要なのがそのままだったのは難点やがな


3 風吹けば名無し@\(^o^)/ :2017/01/19(木) 16:55:37.02 ID:X/HJ1bpRM.net

次点はPSPgoやな
これも触って感動した


4 風吹けば名無し@\(^o^)/ :2017/01/19(木) 16:56:08.99 ID:X/HJ1bpRM.net

任天堂系やとGBポケットやな


5 風吹けば名無し@\(^o^)/ :2017/01/19(木) 16:56:46.73 ID:GoXzUhi30.net

はよファイファン3出せよ


6 風吹けば名無し@\(^o^)/ :2017/01/19(木) 16:56:47.21 ID:jONHyLwOp.net

ピコなんだよなあ


7 風吹けば名無し@\(^o^)/ :2017/01/19(木) 16:56:53.54 ID:1rfBMZk50.net

ワンダースワンなんて思った程度でもあるグンペイしかじゃん