ボンバーマンのバトロワ『SUPER BOMBERMAN R ONLINE』がStadia向けのタイトルとして発表 - IGN JAPAN ボンバーマンのバトロワ『SUPER BOMBERMAN R ONLINE』がStadia向けのタイトルとして発表 IGN JAPAN (出典:IGN JAPAN) |
『スーパーボンバーマン R』(Super Bomberman R)は、コナミデジタルエンタテインメントより2017年3月3日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。Switchのローンチタイトルでもある。2018年6月14日にPlayStation 4、Xbox One、Steam版が発売された。 65キロバイト (9,817 語) - 2020年7月15日 (水) 05:04 |
コナミデジタルエンタテインメントは7月15日、Googleが提供するクラウドゲーミングサービス「Stadia」への参入を発表。提供タイトル第一弾として、『ボンバーマン』シリーズの最新作『SUPER BOMBERMAN R ONLINE』を今秋配信開始する。なお、これはStadiaの最新情報を届ける「Stadia Connect」の中でも発表されており、本作は「First on Stadia」つまりStadia先行配信となることが明らかになっている。
『SUPER BOMBERMAN R ONLINE』は、Nintendo Switchのローンチタイトルでもあった『スーパーボンバーマン R』をベースにしたシリーズ最新作だ。新たなゲームモードとして、64人での大規模オンライン対戦を楽しめる「Battle 64」モードを収録する。ひとつのエリア内で64人がひしめき合って対戦するわけではなく、複数の通常サイズのエリアに分散する形となっている。
各エリアはゲートで接続されており、隣のエリアのバトルに乱入することができる。このゲートは通常は閉じており、あるタイミングでオープン。そしてカウントダウンが開始し、ゼロになってゲートがふたたび閉じる前に、隣接するエリアへと向かわなければ脱落してしまうというルールだ。そうして徐々に64人のプレイヤーたちが交わり合っていき、バトルにて最後のひとり「ボンバーワン」になることを目指す。
プレイヤーキャラクターであるボンバーマンや、扱う爆弾はカスタマイズが可能。爆弾は外観だけでなく、爆風も独自のスタイルの見た目に変わるため、多人数対戦において個性を出すためにはこだわりたいところだろう。また、Stadia向けならではの特徴としては「Crowd Play」への対応が挙げられる。これは、YouTubeにて本作の実況配信を視聴中に、そのページにあるボタンをクリックするだけで、同じセッションにすぐに参加できる機能である。
Stadiaは、Googleのサーバーにて実行するゲームを、ユーザーのPCやスマホにて楽しめるクラウドゲーミングサービス。現在は欧米14か国にて提供されている。コナミは、マルチデバイス・マルチゲームデザイン展開や、新技術への取り組みを積極的におこなってきたことから、Stadiaに参入することで、これまで同社タイトルを届けることができていなかったユーザーにも、新たに手に取ってもらう機会にしていきたいとしている。
『SUPER BOMBERMAN R ONLINE』については、冒頭で述べたとおりStadia先行配信タイトルとされているため、今後PCやコンソール向けに移植される可能性がありそうだ。Stadiaの日本での提供開始時期を含め、続報に期待したい。
本文はこちら
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200715-130552/
『SUPER BOMBERMAN R ONLINE』は、Nintendo Switchのローンチタイトルでもあった『スーパーボンバーマン R』をベースにしたシリーズ最新作だ。新たなゲームモードとして、64人での大規模オンライン対戦を楽しめる「Battle 64」モードを収録する。ひとつのエリア内で64人がひしめき合って対戦するわけではなく、複数の通常サイズのエリアに分散する形となっている。
各エリアはゲートで接続されており、隣のエリアのバトルに乱入することができる。このゲートは通常は閉じており、あるタイミングでオープン。そしてカウントダウンが開始し、ゼロになってゲートがふたたび閉じる前に、隣接するエリアへと向かわなければ脱落してしまうというルールだ。そうして徐々に64人のプレイヤーたちが交わり合っていき、バトルにて最後のひとり「ボンバーワン」になることを目指す。
プレイヤーキャラクターであるボンバーマンや、扱う爆弾はカスタマイズが可能。爆弾は外観だけでなく、爆風も独自のスタイルの見た目に変わるため、多人数対戦において個性を出すためにはこだわりたいところだろう。また、Stadia向けならではの特徴としては「Crowd Play」への対応が挙げられる。これは、YouTubeにて本作の実況配信を視聴中に、そのページにあるボタンをクリックするだけで、同じセッションにすぐに参加できる機能である。
Stadiaは、Googleのサーバーにて実行するゲームを、ユーザーのPCやスマホにて楽しめるクラウドゲーミングサービス。現在は欧米14か国にて提供されている。コナミは、マルチデバイス・マルチゲームデザイン展開や、新技術への取り組みを積極的におこなってきたことから、Stadiaに参入することで、これまで同社タイトルを届けることができていなかったユーザーにも、新たに手に取ってもらう機会にしていきたいとしている。
『SUPER BOMBERMAN R ONLINE』については、冒頭で述べたとおりStadia先行配信タイトルとされているため、今後PCやコンソール向けに移植される可能性がありそうだ。Stadiaの日本での提供開始時期を含め、続報に期待したい。
本文はこちら
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200715-130552/
1 名無しさん@おーぷん :20/07/15(水)16:01:07 ID:ZSv
ボンバーマン こそ新のe-スポーツ
2 名無しさん@おーぷん :20/07/15(水)17:30:04 ID:SB4
最後にやったボンバーマンは94だったなぁ
3 名無しさん@おーぷん :20/07/15(水)18:28:26 ID:Sj0
初代くらい広いフィールドでやれればねぇ
5 名無しさん@おーぷん :20/07/15(水)19:42:43 ID:QoQ
サタボンの頃の10人プレイにワクワクしてた
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