ジャレコのシューティングゲーム『アーガス(アーケード版)』のサントラが配信開始 - ファミ通.com ジャレコのシューティングゲーム『アーガス(アーケード版)』のサントラが配信開始 ファミ通.com (出典:ファミ通.com) |
『アーガス』(Argus)は、ジャレコより制作されたコンピュータゲームソフトである。 1986年にアーケード用の縦スクロールシューティングゲームとして稼動された。開発はNMK。 8方向レバーと2ボタン(対空攻撃、対地攻撃)でSF風の戦闘機である自機「ウォル・アー 14キロバイト (1,551 語) - 2019年5月17日 (金) 07:57 |
概要
8方向レバーと2ボタン(対空攻撃、対地攻撃)でSF風の戦闘機である自機「ウォル・アーグ」を操作する。各面最後に待ち構える敵浮遊要塞「メガ・アーガス」は、中心部のコアが開いたところに対地攻撃を当てることでしか倒せない。バリアなどのパワーアップも、地上にある構造物を対地攻撃することによって行う。
全16面(「パターン」と呼ぶ)のループゲームで、面によって自機から発射される弾の性質が異なっており、正面のみに撃てる面や正面に撃てず斜め方向にしか撃てない面が存在するなど、難易度は非常に高い。ステージクリア時にはボーナスゲームとして、滑走路への着陸が行われる(詳細は#ランディングを参照)。
エクステンドは標準で5万点と20万点エブリ。自機は常に画面中央に固定されており、操作に従って画面をスクロールさせることで左右の移動を表現している。地形の横幅は1画面分で左右が繋がっている(つまり、右に1画面分移動すると元の位置に戻る)。空中にはパイプ状の地形が浮かんでおり、敵キャラクターや敵弾に接触するのと同様、地形に接触してもミスとなる。巨大なガラス球のような敵弾も登場する。
敵の攻撃があまりにも激しくバリア無しではとても避けきれないこと、後述するランディングの失敗リスクが激しいことから、いわゆる「無理ゲー」の1つに分類される。
ファミリーコンピュータ版
アーケード版と同じ年に、ファミリーコンピュータ版も発売された。
ゲームシステムそのものはアーケード版と大差ないが変更点は多く、ファミコン版オリジナルの機能も追加されている。
また、2003年に発売されたPlayStation用ソフト『ジャレココレクション vol.1』、2016年にJNNEXから発売されたレトロビット『ジェネレーション』にもファミコン版と同等の内容で収録されている。2010年9月21日よりプロジェクトEGGにて配信開始。
アーケード版との対比
ステージの構成(パイプ状の障害物の配置や地形)は異なる。
自機の対空ショットは2種類のみになり、奇数ステージは前方に突き進む3連射可能なショット、偶数ステージは環状の3WAYショットが装備される。
対地ショットは1種類固定(見た目はアーケード版のビームだが、性能はアーケード版のミサイルに近い)になった。
敵全滅効果のある「E」アイテムが存在せず、「E」ブロックも存在しない。
ランディング成功時のボーナス得点の計算方法が異なる(破壊した「L」ブロック数×1,000 - 6,000)。
空中に浮かぶ得点ブロックは、500点と200点の2種類のみ。
空中に浮かぶある形状のブロックを破壊すると、ごくまれに「B」または「P」の文字が現れる。
これを取得すると、それぞれバリア(Bブロックを3つ破壊した効果)、ショット強化(Pブロックを3つ破壊した効果)が装備される。
シールド(バリア)展開中は対空ショットを撃てなくなる。
地上物からの攻撃がない。
ステージ中盤に現れる自機の影状の背景に対してあることを行うと、自機がロボット形態に変形して敵機を引き寄せ、体当りで破壊できるようになる。変形中は完全無敵で障害物の中も貫通できるが、一定時間で効果は切れる。
「メガ・アーガス」の形態は1種類のみ。本体に破壊可能な砲台は存在せず、コアも1つのみで2つ以上に増えることはない。
ランディング時の操作方法がアーケード版とは逆である。アーケード版はレバーを上に入れると下降し、下に入れると上昇する。対してファミコン版では十字キーを下に入れると下降し、上に入れると上昇する。
Wikipediaより
8方向レバーと2ボタン(対空攻撃、対地攻撃)でSF風の戦闘機である自機「ウォル・アーグ」を操作する。各面最後に待ち構える敵浮遊要塞「メガ・アーガス」は、中心部のコアが開いたところに対地攻撃を当てることでしか倒せない。バリアなどのパワーアップも、地上にある構造物を対地攻撃することによって行う。
全16面(「パターン」と呼ぶ)のループゲームで、面によって自機から発射される弾の性質が異なっており、正面のみに撃てる面や正面に撃てず斜め方向にしか撃てない面が存在するなど、難易度は非常に高い。ステージクリア時にはボーナスゲームとして、滑走路への着陸が行われる(詳細は#ランディングを参照)。
エクステンドは標準で5万点と20万点エブリ。自機は常に画面中央に固定されており、操作に従って画面をスクロールさせることで左右の移動を表現している。地形の横幅は1画面分で左右が繋がっている(つまり、右に1画面分移動すると元の位置に戻る)。空中にはパイプ状の地形が浮かんでおり、敵キャラクターや敵弾に接触するのと同様、地形に接触してもミスとなる。巨大なガラス球のような敵弾も登場する。
敵の攻撃があまりにも激しくバリア無しではとても避けきれないこと、後述するランディングの失敗リスクが激しいことから、いわゆる「無理ゲー」の1つに分類される。
ファミリーコンピュータ版
アーケード版と同じ年に、ファミリーコンピュータ版も発売された。
ゲームシステムそのものはアーケード版と大差ないが変更点は多く、ファミコン版オリジナルの機能も追加されている。
また、2003年に発売されたPlayStation用ソフト『ジャレココレクション vol.1』、2016年にJNNEXから発売されたレトロビット『ジェネレーション』にもファミコン版と同等の内容で収録されている。2010年9月21日よりプロジェクトEGGにて配信開始。
アーケード版との対比
ステージの構成(パイプ状の障害物の配置や地形)は異なる。
自機の対空ショットは2種類のみになり、奇数ステージは前方に突き進む3連射可能なショット、偶数ステージは環状の3WAYショットが装備される。
対地ショットは1種類固定(見た目はアーケード版のビームだが、性能はアーケード版のミサイルに近い)になった。
敵全滅効果のある「E」アイテムが存在せず、「E」ブロックも存在しない。
ランディング成功時のボーナス得点の計算方法が異なる(破壊した「L」ブロック数×1,000 - 6,000)。
空中に浮かぶ得点ブロックは、500点と200点の2種類のみ。
空中に浮かぶある形状のブロックを破壊すると、ごくまれに「B」または「P」の文字が現れる。
これを取得すると、それぞれバリア(Bブロックを3つ破壊した効果)、ショット強化(Pブロックを3つ破壊した効果)が装備される。
シールド(バリア)展開中は対空ショットを撃てなくなる。
地上物からの攻撃がない。
ステージ中盤に現れる自機の影状の背景に対してあることを行うと、自機がロボット形態に変形して敵機を引き寄せ、体当りで破壊できるようになる。変形中は完全無敵で障害物の中も貫通できるが、一定時間で効果は切れる。
「メガ・アーガス」の形態は1種類のみ。本体に破壊可能な砲台は存在せず、コアも1つのみで2つ以上に増えることはない。
ランディング時の操作方法がアーケード版とは逆である。アーケード版はレバーを上に入れると下降し、下に入れると上昇する。対してファミコン版では十字キーを下に入れると下降し、上に入れると上昇する。
Wikipediaより
1 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/08/20(木) 06:40:01.590 ID:TWBb/O+GK.net
(´・_・`)まぁ、着陸失敗してもボーナス貰えないだけで次に進めるんですがね
2 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/08/20(木) 06:43:56.519 ID:TWBb/O+GK.net
あ、昭和生まれにしかわからないネタですまんな
3 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/08/20(木) 06:44:47.836 ID:S3tkrRYaM.net
ジャレコ
4 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/08/20(木) 06:45:19.656 ID:ZRSDWyhA0.net
影合わせるのアーガスだっけ
5 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/08/20(木) 06:49:04.463 ID:TWBb/O+GK.net
そうだよー
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