ファミコンゲーム随一の美麗BGMを奏でた「キャプテン翼Ⅱスーパーストライカー」! - ニコニコニュース ファミコンゲーム随一の美麗BGMを奏でた「キャプテン翼Ⅱスーパーストライカー」! ニコニコニュース (出典:ニコニコニュース) |
本項では、漫画『キャプテン翼』を原作として各種ハードでコンピュータゲーム化された作品を挙げる。 テクモ(後のコーエーテクモゲームス)は、選手ごとにコマンドを選び、「ガッツ」と呼ばれる行動値を消費して実行させる新しいリアルタイムシミュレーションゲームのジャンルを確立させた。オリジナルの選手や必殺技も 89キロバイト (13,526 語) - 2019年9月15日 (日) 14:04 |
テクモのゲームの最大の特徴はとにかく面白いことです。
今から皆さんと一緒に、ファミコン史前半におけるテクモの良ゲーメーカーっぷりとその恐るべき存在感について考えてみたいと思います。ちょっと古い話から始まりますがご勘弁ください。
※中略
■サッカーゲームの基本形となった「任天堂のサッカー」
まず、ちょっとこの画面を見ていただきたいんです。
任天堂の初代「サッカー」ですよね。
斜め上から横向きのフィールドを見下ろす形式の画面になっておりまして、プレイヤーは選手のうち1人を操って相手ゴールを狙うことになります。自分が操作する選手はパスやボール位置によってころころ変わりまして、慣れるとかなり柔軟に選手を動*ことができるようになります。恐らく「サッカー盤」のようなおもちゃを意識した画面デザインだったのだろうと思います。ビデオゲーム全体を見渡せば、これ以前にも同じような視点のサッカーゲームはあったんですけどね。アタリの「リアルスポーツサッカー」とか。
「サッカー」が出たのは1985年4月でして、ファミコンにおける初のサッカーゲームだったんですけど、まずいえることとして、このゲームめっちゃ出来が良かったんですよ。サッカーゲームとしてものすごく分かりやすかった。
画面は見やすいし、操作はAボタンとBボタンの2つだけで直感的だし、上達する余地だってそれなりにある。パス回しを中心に動くかドリブル中心に行くかとか、作戦っぽいことを考えることだってできた。対戦も結構熱かったんです。
「サッカー」の出来が良かったことは、のちのファミコンサッカーゲームの多くがこのゲームのフォーマットを踏襲していることからも分かります。例えば「熱血高校ドッジボール部 サッカー編」とか、ナムコの「トップストライカー」とか、IGSの「Jリーグファイティングサッカー」とか。EAV(エレクトロニック・アーツ・ビクター)の「Jリーグウイニングゴール」なんかもそうですね。フィールドを見る視点がちょっと変わるものの、ジャレコの「燃えろ!! プロサッカー」あたりも、ゲームのフォーマットはほぼ「サッカー」を踏襲していたと思います。
要は、ファミコンでサッカーゲームを考えるなら、まずこの「任天堂のサッカー」が下敷きになっても全然おかしくなかったんだろうな、という認識があるわけです。それくらい「サッカー」は良くできていたし、分かりやすかった。もし仮に、「サッカー」を下敷きにした『キャプテン翼』のゲームが当時出ていたとしたら、それはそれで、少なくともそれなりには面白かったに違いないんです。まして、テクモ自身、この少し前にトラックボール使った「テーカン ワールド カップ」を出してたわけです*。
ところが、「キャプテン翼が出る」と聞いて、任天堂の「サッカー」を当然のように想像していたファミっ子たちは、ファミマガで画面写真を見た時に度肝を抜かれました。
そこにあったのは、スポーツアクションゲーム要素をほぼ完全に排除した、ドラクエのような「コマンド入力型RPG風サッカーゲーム」だったのです。
■「既存のサッカーUI」をガン捨てした「キャプテン翼」
※中略
やたら長文になってしまいましたが、最後に言いたいことをまとめておきます。
・テクモの良ゲーメーカーっぷりは異常
・ファミコン版キャプテン翼はキャラゲーの一つの理想形と言ってしまっていいと思う
・キャプテン翼の割り切りっぷりは、SFCナムコの「幽☆遊☆白書」にも影響している気がする
・森崎くん本来言うほど弱くないんですけど若島津があまりにも有能すぎる点は否定できない
・ゴールネットはもうちょっと大切にしろシュナイダー
・チャーリーさん、相手選手を「てきの3ばん」とか「てきの4ばん」呼ばわりするのはさすにちょっとどうかと思います
これくらいのよく分からない結論になるわけです。よかったですね。>私
今日書きたいことはこれくらいです。
全文はソース先で ※長いです
10/21(月) 1:32
ねとらぼ
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1910/20/news025.html
(出典 image.itmedia.co.jp)
★1が立った時間 2019/10/21(月) 14:39:15.24
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1571636355/
>>1
テクモじゃなくて
コーエーテクモだろ(´・ω・`)
>>1
任天堂はテニスの出来も良かった
>>1
一番凄いのは 任天堂「ゴルフ」のあのゲージを考えた人
>>78
チャーシューメンって言った人が凄いだろ
>>92
あれで完璧にリズム合うからな
テクモのがシナリオが良くて漫画の本編が同人誌とか言われてる時代があったのは笑えた
高橋陽一も意地なのか契約なのかわからないけど頑なにテクモの内容輸入しなかったな
>>4
ワールドユース以降の高橋陽一はただの同人版でしかないからなw
高橋陽一じゃジャイロくん以上のキャラは作れない
>>4
でも
原作WY決勝ブラジル戦でのロスタイムで謎の選手ナトゥレーザ投入!背番号は10!と、
2のWY決勝ブラジルの後半戦でコインブラ投入、背番号は10!
は単に被っただけか、似せてきたのかは謎だがな
>>4
カルロス・サンターナは輸入と言っていいだろう
ナトゥレーザ登場のときはみんなコインブラを期待したよな
キーパーをドリブルでかわして
そのままゴールまでドリブルして得点が取れるクソゲー
>>9
ロナウドとかバッジョとかロマーリオとかよくキーパーまで抜いてたからそれは別に
>>9
それとペナルティーエリアでドリブルしてpk取るのもゲームを崩壊させた
キャプテン翼の版権買って、
クソゲにキャプテン翼のタイトルつけて売ってたゴミ会社がなんだって?
>>11
いや、名作
>>13
なんでパスからのスローイングで森崎までふっとんでんねんw
>>13
初めて見たけどすげぇ面白い
2と3だけだろ面白いのは
4なんか*過ぎたぞ
>>19
4もシステム的には俺は好きだったよ。
シナリオも悪くなかった。
ただ、2,3と比べると試合のテンポが明らかに遅すぎた。
分岐もあるから途中でかったるくなってくる。
浮き玉バグはむしろユース世代と現役バリバリのパワーの差を示してるとも考えられてそれはそれでアリだった。
SFCになってパワーアップするかと思ったら、曲もSEもショボくなっててガッカリした思い出
>>34
曲よくなっとるやん
2は容量足らんから曲短すぎ
これ負ける前提のゲームバランス?
負けそうになるとリセットして
勝ち続けてくと味方のレベル上がらず詰む
>>39
上手いとちょっとレベル差あっても意外と勝てるよ
殺人シュートも結構ポストに当たるし
>>39
負けてもレベル上がって再試合だから詰まないだろ
4は浮き球バグあるから辛いけど
若島津で三角跳びばかりやるとすぐガッツが無くなる
>>40
キエエエエエエ
対戦も面白かったな
>>46
一回ごとにドラフト方式でメンバー決めてくから無駄に時間がかかるのが唯一の難点
>>46
「俺先な!じゃミューラー!」
「ふざけんな、てめえ!」
原作の翼の必殺シュートでサイクロンよりかっこいいのないしな
>>73
前転してかかとで蹴るのはやめて欲しかった…
ファミコンの2が完成されすぎてた
後は駄作
>>77
さっきも言ったけど
2はキーパーをヒールリフトでかわしてゴールできるし
ペナルティーエリアでファウルを誘ってPKでゴールできる
これでゲームが崩壊したわ
サンタマリアくんのバナナシュートの有能ぶり、ダブルイールの衝撃、キャノンヘッドの威力、強引なドリブルの万能性、黄金の右のショボさ、どれを取っても魅力的なゲーム。
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