プレイディア(Playdia)とは、1994年にバンダイより発売された家庭用ゲーム機。バンダイはゲーム機ではなく「CD-ROMプレイヤー」と称していた。定価24,800円(消費税別)。正式発表前の仮称はBA-X。 CD-ROMドライブを装備し、ソフトウェアはCD-ROMで供給された。音楽CDの再生も
6キロバイト (583 語) - 2019年9月23日 (月) 14:53



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プレイディアPlaydia)とは、1994年にバンダイより発売された家庭用ゲーム機。バンダイはゲーム機ではなく「CD-ROMプレイヤー」と称していた。定価24,800円(税別)

CD-ROMドライブを装備し、ソフトウェアはCD-ROMで供給された。音楽CDの再生も可能で、再生中の画面はブルーバックで再生状態やトラックナンバーなどは表示されない。コントローラは赤外線によるワイヤレス方式で単4電池2本を使用し、使用しない際には本体にはめ込んで格納することが可能である。

ターゲットとなる年齢層は小学生をメインとして設定されており、当時の家庭用ゲームとしてはハード・ソフト共に安価であった

イメージキャラクターは、子役当時の安達祐実。安達は、本機そのものの関連CMはもとより、本機用の非売品ソフトにも出演していた。安達の代表作として知られるテレビドラマ『家なき子』はソフト展開当時に放送されたため、番組自体(土曜グランド劇場)はバンダイがスポンサーでなかったのにもかかわらず、『テレビシリーズ 家なき子 〜すずの選択〜』のタイトルかつ唯一のサードパーティー製タイトルとして本機でゲーム化されていた。

本体やソフトウェアのパッケージには、「QIS」というロゴと、「このソフトはQIS規格専用ソフトです」という表記がされている。QISとは、「Quick Interactive System」の略であり、CD-ROMへの高速アクセス機能を指す。

当初は29,800円(税別)で発売される予定であったが、発売前の8月に24,800円(税別)に値下げされた。初年度の目標は本体出荷台数20万台、ソフト出荷本数30万本。1995年度に入ると出荷台数20万台、ソフト出荷本数40万本を目標に、アニメファンと知育需要に特化したソフト展開にシフトした。

後年、バンダイの公式サイトに本機の情報は記載されず、社史にも記載がない。アンケート結果にて本機用のソフトが言及されているのみである。

バンプレストから1996年に稼働した業務用筐体の『みちゃ王』は、内部に本機を改造して搭載したため、みちゃ王用のディスクは本機でも利用できていた。

なお、当時の競合他社製品が軒並み32ビットCPUや64ビットCPUを搭載したため、本機は5世代目ゲーム機としては唯一の8ビットである

Wikipediaよりより


1 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします :2019/04/06(土) 07:06:32.154 ID:VcohNBOQr.net

アニメとゲームの融合





2 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします :2019/04/06(土) 07:09:00.113 ID:Q8HznI8fr.net

劣化PC-FX


3 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします :2019/04/06(土) 07:09:46.936 ID:VcohNBOQr.net

当時ものすごく欲しかった


4 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします :2019/04/06(土) 07:10:55.983 ID:VWL4fDALd.net

こんどステイディアがでるぞ!


5 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします :2019/04/06(土) 07:11:30.521 ID:W2Y3odvdd.net

ガメラだけ持ってた


6 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします :2019/04/06(土) 07:13:32.506 ID:VcohNBOQr.net

ドラゴンボールのアニメを操作出来るとか言うCMやってたけど、選択するだけで操作とまでは行かなかった
けど今でもやってみたい気持ちはある


7 以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします :2019/04/06(土) 07:14:04.942 ID:iYsjO4yA0.net

この失敗のお陰でiモードができたんだぞ