「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」分解レポート。中身はミニファミコンとほぼ同じ!? - 4Gamer.net 「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」分解レポート。中身はミニファミコンとほぼ同じ!? 4Gamer.net (出典:4Gamer.net) |
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータは、1980年代から1990年代にかけて任天堂が販売した家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」の復刻版で、2016年11月10日に発売された。海外版ファミコンである“Nintendo Entertainment System” (NES) の復刻版“Nintendo 25キロバイト (1,680 語) - 2019年9月1日 (日) 09:01 |
図3:クラシックミニは中国&台湾メーカー製チップで構成 (クリックで拡大) 出典:テカナリエレポート
図3の基板の裏面にも1チップ搭載されており、計5チップで構成されている。メイン基板には
中国Allwinner TechnologyのR16プロセッサ、中国X-Powersの電源IC、台湾Nanya Technologyの2GビットDDR3 SDRAM、
台湾Macronix International(MXIC)の4GビットNAND型フラッシュメモリが採用されている。
裏面には台湾のEXPLORE MICROELECTRONICSのHDMI トランスミッターチップが搭載されている。
クラシックミニを構成する5つのチップは中国・台湾製だけ! 1/3世紀の大きな流れを感じさせるものになっている!!
(出典 image.itmedia.co.jp)
次に、R16プロセッサを実際に開封し、配線層を剥離し内部を観察した。最新の28nmプロセス技術を用いて製造されており、
ARM Cortex-A7を4コアにGPU、1080p 60fpsビデオのデコード/エンコード機能を持ったSoC(System on Chip)である。
実際に設計を行ったAllwinnerしか本チップに搭載される正確な総トランジスタ数は分からないが、おおよそ2億3000万トランジスタが
1チップに搭載されているものと推測される(プロセス集積度×実装率×チップ面積から算出)。一方、初代ファミコンのRP65C03の
トランジスタ数はいくつかだったのだろうか。原形となったMOS6502のトランジスタ数が公表されており、その数値を基に3510個の
トランジスタが搭載されていると割り出した(R16同様の算出式で推定)。
http://eetimes.jp/ee/articles/1612/20/news019_2.html
ファミコンミニ 28nmプロセス CPU 4コア 230Mトランジスタ 256MB RAM 512MB ROM
プレステ3 90nmみロセス CPU 8+1コア 241Mトランジスタ 256MB(メインメモリ) ROM 20GB(HDD)
どうでもいいけど
20GBのフラッシュメモリだろ
>>2
はあ?PS3の初期版は60GHDDが上位機種だったんだぞ
PS3にいったいどんな幻想抱いてるんだ
もはやスマホ以下
>RP65C03
こんな型番初めて聞いた。どこがソース?
>>7
リコーのカスタムチップだろ
昔ファミ通の連載記事になんか載ってた気がするな
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