【メガドラミニ全タイトルレビュー!】「ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」 - GAME Watch 【メガドラミニ全タイトルレビュー!】「ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」 GAME Watch (出典:GAME Watch) |
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』 (SONIC THE HEDGEHOG 2) は、セガ(後のセガゲームス)が1992年11月21日に発売したメガドライブ用横スクロールアクションゲーム。ソニックシリーズ第2作。略称はソニック2。 後年、他のゲーム機で発売された版については、「#移植版」の節を参照。2 59キロバイト (6,505 語) - 2019年9月22日 (日) 10:20 |
【特集】
【メガドラミニ全タイトルレビュー!】「ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」
愛しのテイルス初登場!高速アクション第2弾
池紀彦2019年9月23日 00:00
1992年11月21日 発売
(出典 game.watch.impress.co.jp)
「ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」はセガの看板キャラとも言える、音速のハリネズミ、ソニックが主人公のアクションゲーム第2弾。これ以降も多くのソニックシリーズをリリースしており、同社の人気シリーズの1つである事は間違いない。
ストーリーとしては、ソニックとキツネのテイルスが、悪の科学者ドクター・エッグマンの野望を阻止するため戦う、というヒーロー物っぽい王道の内容でわかりやすい。「ゾーン」と呼ばれる各エリアのラストにはドクター・エッグマンが自作の色々な乗り物で登場してこちらを攻撃してくるので、これを撃破する事でステージクリアとなる。
ゲーム的にはシンプルな横スクロールのアクションゲームだが、本作の最大の特徴はそのスピーディーなアクションだ。ソニックとテイルスは走るにつれてどんどんと加速していき、最終的にかなりの速度でフィールドを駆け抜ける。このフィールドを駆け巡るビジュアルは圧巻で、今見てもここまでスピーディーなアクションゲームはあまり存在しないレベルだ。それゆえに難易度はかなり高く、高速でフィールドをダッシュしている状態で急に現れた敵や罠などを回避するのは困難というか不可能に近い。そのため、フィールド内の敵や罠などの位置を事前に把握しておき、感覚的にかわすのがベストだろう。
(出典 game.watch.impress.co.jp)
ダッシュでフィールドを駆け抜けるビジュアルが印象的な「ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」。前作から登場する主人公の音速のハリネズミ、ソニックに加えて新たにキツネのテイルスが仲間に加わった
(出典 game.watch.impress.co.jp)
敵は悪の天才科学者、ドクター・エッグマン。毎回自分で開発したビックリでドッキリなメカに乗って出現し、主人公たちを苦しめる。ジャンプしてスピン状態で体当たりすることでダメージを与えられる
(出典 game.watch.impress.co.jp)
ステージは全部で11あり、それぞれアクトという形で2つの区間で区切られている
移動中に獲得できる主要アイテムのリングはスコアを稼ぐ要素でもあり、ダメージを受けた時のライフのような役目もはたす。敵キャラやトゲなどのダメージを受ける障害物と接触すると、驚きのリアクションとともに、これまで取得していたリングを全て周囲にばら撒いてしまい、手持ちリングは0になってしまう。
だがその代わりに機数を減らさずにゲームを続行できるのだ。しかもばら撒かれたリングはいくつかその場で回収ができるので、穴に落ちるなどの即死状態にならなければほぼ*ずにゲームが続けられるという、ユニークな初心者救済措置が設けられているのも本シリーズの特徴の1つだ。
一方上級プレーヤーはゲーム中、なるべくダメージを受けずにこのリングを保持し続ける事で大量のリングを集められる。これによりクリア時のスコアを上げられるほか、50個のリングを持った状態でステージ途中にあるポイントマーカーを通過すると、3D風のハーフパイプコースを走るスペシャルステージの入り口となる、星でできた輪を出現させることができる。こうしてまずクリアを目指す初心者も、やりこみ志向の上級者も、幅広い層が楽しめる作りになっている。
ルールもシンプルなら操作もシンプルで、左右移動とボタンでジャンプするのみだ。一方、前作からの変更点として新たに下キーとボタンを使う事で、その場で高速回転して一気に急加速するスピンダッシュが使えるようになった。操作キャラクターはソニックがデフォルトだが、テイルスを操作キャラクターに変更することも可能だ。
なお、リング以外に登場するアイテムはバリア、無敵、1up、ハイスピードなどで、これらは取得すると即座に効果が発動する。
また、通常の1人プレイの他に、画面を上下2分割にして2人で遊べる対戦モードがある。対戦モードではゴールまでのスピードやスコア、リングの数やアイテム取得数など総合的に判断して勝敗を決める。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://game.watch.impress.co.jp/docs/feature/1207631.html
2get
ミニの話じゃないのか
わりと難易度を高めにしがちなセガのゲームの中では
かなり優しい作りだと思う
スピード感に反して判断しなければならない事は、すごく少なくて
ルートを覚えていくゲーム
ステージを進むごとに徐々に覚えていかないといけない
テクニックは増えていって飽きさせない作りになっている
この「誰でも、そこそこ遊べる適度なバランス」は
本気でマリオと戦おうとしていた気概が見えるよ
適当に進んでもどうにかなる良ゲー
>愛しのテイルス初登場!
愛しってなんぞww
けど可愛いよなテイルス…(*´з`)
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