ゲーマーズROOM

ファミコン世代が喜びそうなゲームネタを中心に、ゲーム、アニメに関わる様々な情報をまとめたブログです。

    2022年01月



    1 名無しさん必死だな :2022/01/31(月) 19:14:35.46

    YouTubeに46万人の登録者を擁するビデオゲーム音楽チャンネル、GilvaSunnerが、任天堂から著作権侵害の通知を受け取ったことを報告した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c962b6626a7247d7da9fdc43f61c18d62003c423


    同チャンネルは、『スーパーマリオ』シリーズや『ゼルダの伝説』シリーズなど、数々のゲームのサウンドトラックをアップしていたが、今回の指摘により、1300曲以上を削除したという。Twitterにて、削除対象となったタイトルのリストが公開されている。

    以前にも同様の事態が発生した際、同氏は「私に対するさまざまな憶測が立っているのを目にするが、私は動画を収益化していないし、利益も得ていない。ただそれがコンテンツのアップロードを正当化するものではないことは改めて明確にしておきたい」、「任天堂が行ったことに腹を立てたり驚いたりはしていないが、代替手段がほとんどないのは少し残念だ」とTwitterに投稿している。

    これを受けたTwitterユーザーからも、「任天堂は、自身でYouTubeチャンネルを作成したり、サ*クリプションサービスで曲を公開したりすることで収益化ができるはず。なぜそうしないのかわからない」、「任天堂の素晴らしい楽曲を聞ける手段がなにもないのが残念」といった声が上がった。

    著作権侵害には厳しい対応をとることで有名な同社だが、合法的に楽曲を楽しめる方法を提供していないことが、違法アップロードコンテンツが生まれる要因の1つとなっているのかもしれない。


    【【ゲーム】任天堂から著作権侵害の通知を受けYouTubeゲーム音楽チャンネルが1300曲以上を削除】の続きを読む



    1 風吹けば名無し :2022/01/25(火) 18:05:54.91

    日本のカルチャーが米離れを救う? 始めよう、モーニングおむすび──。新潟県は24日、おむすびを朝食にするイメージの浸透に向けて展開する「遅刻するおむすび少女プロジェクト」の動画を公開した。

    県は朝食にパンが多いのは、アニメなどの取り上げ方に起因すると分析。発信力のある若手人気女優による動画やアニメでおむすびを登場させることで、朝食での米消費拡大につなげることを目指す。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/0781bb2c9fcbeede8e759925ffb482ccbba1e1d9


    【新潟県、「遅刻するおむすび少女」プロジェクトを開始!日本人の米離れに歯止めをかけるべくスタートしたプロジェクト】の続きを読む


    ファイナルファンタジーVII (FF7からのリダイレクト)
    ファイナルファンタジーVII 『ファイナルファンタジーVII』(ファイナルファンタジーセブン、FINAL FANTASY VII、略称:FFVII、FF7)は、日本で1997年1月31日にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)より発売されたPlayStation用RPG。ファイナルファンタジーシリーズのメインシリーズ7作目にあたる。
    113キロバイト (15,690 語) - 2022年1月25日 (火) 05:15


    25年前の1997年1月31日、ゲームソフト「ファイナルファンタジー7」(FF7)が全国で発売されました。

    FF7は、「魔晄エネルギー」と呼ばれる新時代の資源を管理する「神羅カンパニー」が世界の覇権を握っている、という舞台でストーリーが進みます。物語の主人公は、神羅カンパニーに対抗する「反神羅」組織に雇われた傭兵・クラウド。プレーヤーはクラウドを操作して物語を進めます。

    発売日当日の朝日新聞では、「人気ソフト、静かな発売」の見出しでこう報じています。


    『前作の「6」の時は発売当日に大行列ができたが、今回は混乱を避けようとコンビニエンスストアを中心に予約制を導入したため、静かな立ち上がりとなった。製造元のスクウェアでは、前作の255万本を上回る300万本の販売を見込んでいる。

    1997年1月31日付朝日新聞夕刊(東京本社発行)』


    FFシリーズはこれまで任天堂の「スーパーファミコン」向けにつくられていましたが、FF7からソニー・コンピュータエンタテイメントの「プレイステーション」向けに作られるようになりました。

    発売から1週間後の朝日新聞には、発売当日にFF7を購入した人の声を紹介しています。


    『フリーターの男性(21)は、受け付け開始の12月1日予約したという。「ストーリーがおもしろい。しばらく眠れない日が続くかも」。6時半ごろから店内で待ち、テレビゲームの情報誌も買っていた。ある高校生は「コンビニで買えるなんて便利」とそのまま学校へ。かつての「ドラクエ」騒動のおもかげはどこにもなかった。

    1997年2月7日付朝日新聞夕刊(大阪本社発行)』


    人気シリーズの新たな展開、ということで発売前から注目を集めていたFF7。1997年3月8日付の朝日新聞朝刊(東京本社版)は、「大河ゲームは映画を超えるか」の見出しで、CMプランナーや「ゲーム批評」編集長、脚本家、ゲームデザイナーのFF7に対するコメントを紹介しています。

    多くのゲームファンを魅了したFF7のシナリオですが、当時の評価としては厳しい意見が並んでいます。

    『とにかく、シナリオがひどい。クールな主人公が突然明るくなったり、近寄りがたい雰囲気の仲間の一人が途中で幼稚になったり、登場人物の性格づけが一貫していない。人物が一貫していないから、描かれる事件が場当たり的で、「なんでこうなるの」と思わされてしまう。』


    『今のゲーム制作者たちは小さい時から、漫画やゲームで育った世代。盛り上がる場面をつないでいけば、それが物語だと思っているんじゃないでしょうか。』


    『画面の世界がどう変わるんだろうってドキドキしないから、続ける気にならない。

    いずれも1997年3月8日付の朝日新聞朝刊(東京本社版)』


    一方、グラフィックに対しては、「絵はきれいだし、きっとRPGとしての頂点でしょう」「美しい映像など、現時点でのコンピューター能力を最大限に生かしたつくり」といった高評価が並びました。

    それから4年後、FFはシリーズ初の映画化を果たします。すべてCGで作られた映画「ファイナルファンタジー」では、登場人物の目や肌など、細かな表現が忠実に再現されました。

    また、2001年7月31日付の朝日新聞では、

    『登場人物に、昔の2頭身のようなデフォルメはない。おまけに登場人物はすべてしゃべり出し、せりふにより、表情が変わる。新しい戦闘システムもあるが、むしろ添え物。だれが遊んでも物語が同じ様に進む映画の要素が増している。

    2001年7月31日付朝日新聞朝刊(東京本社発行)』

    と同年7月19日に発売された「FF X」についても触れています。

    そして、2002年11月26日、FFシリーズの販売元である「スクウェア」と「ドラゴンクエスト」シリーズで有名な「エニックス」の合併が発表されます。

    翌日発行された朝日新聞朝刊では、2社の合併について

    『ゲーム業界の置かれる厳しい環境を反映したものだ。少子化で利用者の減少が懸念される上に、高速通信を利用したネットゲームの登場や携帯電話の普及。ゲーム機の性能向上でいいゲームをつくるためにはますますコストがかさむ。ソフト会社は財務を含めた体力強化が必要になってきている。

    2002年11月27日付朝日新聞朝刊(東京本社発行)』

    と背景を分析しています。

    FF7以降、続々と新作を発売してきたFFシリーズ。
    現在、スクウェア・エニックスは最新作として「FF16」の発売を予定しています(発売日未定)。

    一方のFF7は、2020年4月に「ファイナルファンタジー7 リメイク」がPlayStation4で発売。
    さらに昨年2021年6月には、PlayStation5向けに「ファイナルファンタジー7 リメイク インターグレード」が発売されました。


    発売開始から25年が経ちながら、進化を続けるFF7。今後どのような展開を見せてくれるのでしょうか。

    記事本文はこちら
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a32d0912742305c3e58cdf3ef95cd8bd45e272bf

    1 名無しさん必死だな :2022/01/31(月) 07:35:23.15

    あれは痛快だったなぁ


    【【ゲーム】FF7本日で25周年。任天堂64を破り初代PSを勝たせた最強のゲームの生誕祭を祝おう!】の続きを読む


    セガサターン(SEGA SATURN)は、日本においては1994年11月22日にセガ・エンタープライゼスから発売された家庭用ゲーム機である。一般にはサターンもしくはSSの略称で呼ばれる。発売時の日本での価格は44,800円。本体開発に関わった日本ビクター(後のJVCケンウッド)からはVサターン
    71キロバイト (8,782 語) - 2022年1月20日 (木) 11:26



    1 muffin ★ :2022/01/30(日) 11:58:37.21

    https://news.careerconnection.jp/news/social/130511/

    抜粋
    かつてビデオゲームが、すべて「ファミコン」と呼ばれていた時期があった。任天堂がファミコン、そしてスーパーファミコンによって、圧倒的なシェアを誇っていたからだ。そんな状況が変わったのは1994年、「次世代ゲーム機」の座をめぐる激しい競争が起きたのだ。

    まず1月、松下電器産業は3月に出資する米国3DO社の規格によるゲーム機「リアル」を発売すると発表。続いてソニーも次世代ゲーム機「PSX」を年末に発売すると公表した(『朝日新聞』1994年1月31日付朝刊)。さらにはセガ、NECホームエレクトロニクスは1994年内、任天堂も1995年秋までに次世代ゲーム機の発売を告知していた。

    それまで1強だった任天堂は、外部のゲームメーカーに対して厳しい「ルール」を課していた。たとえば、本数制限1年間3?5本、最低生産ロット数当初1万本(後に5千本)、カートリッジの製造を任天堂に委託する、といった条件だ。メーカーにそんな条件を飲ませられるぐらい、当時の任天堂は強かった。1986年の『ドラゴンクエスト』(エニックス)や、1987年『ファイナルファンタジー』(スクウェア)などの超人気シリーズも、任天堂ハードでしか遊べなかった。

    格の違いは出荷台数からもわかる。当時の主要ゲーム機の累計出荷台数は、以下のようになっている。
    ファミコン 1902万台
    スーパーファミコン 1714万台
    PCエンジン 584万台
    メガドライブ 318万台

    PCエンジンやメガドライブでもゲーム史に残るタイトルは多く登場したが、ビジネス面では任天堂には叶わなかった。次世代ゲーム機を開発する各社の目標は、任天堂の牙城を打ち破ることだった。ライバルたちに残されたチャンスは、ごくわずかと思われていた。というのも、この時期、次世代機として開発していたのは軒並み「32ビット機」。これに対し任天堂は「64ビット機」を1995年秋に市場に投入する計画を立てていた。つまり、95年秋までの間に、どれだけ足場を築けるかに、各社の命運がかかっていたのだ。
    中略

    その状況を見たセガは11月、「セガサターン」を当初より5000円下げた4万4800円で発売した。続く12月、ソニーが「プレイステーション」を3万9000円で発売。いよいよ戦争が本格化したのである。この戦国期、最初に一歩抜け出たのは「セガ」だった。
    『宝島』1995年2月22日号には、秋葉原の販売店・メッセサンオーの1994年11月22日?1995年1月20日までの売上ランキングが掲載されている。

    ハード
    1:セガサターン
    2:ネオジオCD
    3:プレイステーション
    4:スーパーファミコン
    5:3DO REAL

    ソフト
    1:バーチャファイター(セガサターン)
    2:真サムライスピリッツ(ネオジオCD)
    3:クロックワークナイト(セガサターン)
    4:スーパードンキーコング(スーファミ)
    5:ゲイルレーサー(セガサターン)

    秋葉原でのデータなので、格闘ゲーマー御用達の「ネオジオCD」が上位に来ているが、1994年末時点で既に次世代機の本命はセガサターンか、プレイステーションという状況が生まれていた。理由は、この二つのゲーム機が人気タイトルの確保に成功していたことに尽きる。
    中略

    サターンvsプレステの争いに終止符が打たれたのは、1996年2月だった。

    全文はソースをご覧ください


    【【ゲーム】PS5品薄…で蘇った「次世代ゲーム機戦争」の思い出 短かかった「セガサターン」の栄光】の続きを読む


    スーパーロボット大戦α』(スーパーロボットたいせんアルファ)・『スーパーロボット大戦α for Dreamcast』(スーパーロボットたいせんアルファ フォー ドリームキャスト)は、バンプレストから発売されたシミュレーションRPG。 キャッチコピーは「人類に逃げ場なし。」(PS版)、「もう一つのαプロジェクト
    54キロバイト (7,178 語) - 2022年1月23日 (日) 05:26



    1 フォーエバー ★ :2022/01/28(金) 22:25:11.22

     これまで30年以上にわたって展開されている“スパロボ”こと「スーパーロボット大戦」シリーズは、さまざまなロボットアニメやロボットゲームのキャラ・機体が共演するクロスオーバー作品。中でも、2000年に発売された「スーパーロボット大戦α」から始まる「αシリーズ」4部作は、王道にして熱いストーリーと銀河全体を揺るがす壮大なスケールから、現在でも根強い人気を誇っています。

    【画像:ランキング41位~1位を見る】

     そこで、今回は「αシリーズ」の参戦作品から4作品をピックアップして紹介しましょう!

    ●∀ガンダム
     「∀ガンダム」は、ガンダムシリーズの誕生20周年を記念して制作されたテレビアニメ。放送終了から間もなく2001年に発売された「α外伝」で初参戦し、作中では同じような荒廃した世界観を持つ「ガンダムX」や「ザブングル」などとともに未来世界でのストーリーの中核を担いました。その後は「スパロボZ」シリーズなどにも参戦しています。

    ●銀河旋風ブライガー
     1981年から放送されたテレビアニメ「銀河旋風ブライガー」。それまでのロボットアニメとは一線を画すキャラクター同士の軽妙洒脱なやりとりやスタイリッシュな演出、オープニングで流れる印象的な口上ナレーションなどで人気博した作品です。スパロボには「α外伝」で初参戦し、αシリーズ内では同作のみの登場となりましたが、その活躍が印象深いという人も多いのではないでしょうか。

    ●電脳戦機バーチャロンシリーズ
     1995年にセガからシリーズ第1作が発売されたロボットアクションゲーム。スパロボには「第3次α」にて初参戦しました。他社のロボットゲームからの参戦ということで、発表当時は大きな話題を呼びました。なお、αシリーズにはほぼゲスト参戦という形でしたが、後に「スパロボK」でストーリーも再現されています。ちなみに、「α for DC」には、同じくゲーム作品である「サンライズ英雄譚」から派生した「機甲武装Gブレイカー」も参戦しています。

    ●勇者王ガオガイガーシリーズ
     1997年から放送されたテレビアニメ「勇者王ガオガイガー」。いわゆる「勇者シリーズ」の8作目に当たる作品で、大きな人気を集めたことから後に「FINAL」などの続編も制作されています。それまで「勇者シリーズ」は版権の問題から参戦が難しいとされていたため、「第2次α」にてガオガイガーの参戦が決定した際には多くのファンを驚かせました。その後もスパロボシリーズには本作だけでなく、マイトガインやジェイデッカーなども参戦しています。

     ここまで、「スーパーロボット大戦αシリーズ」の参戦作品から4作品を紹介しました。αシリーズはさまざまな新機軸が盛り込まれており、参戦作品も非常にバラエティー豊かですね。あなたが一番好きな参戦作品はなんですか?

    1/28(金) 21:00配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0e6a74a9c335a397ac93644f3afa4d94c3188b0e

    (出典 i.imgur.com)


    【【ゲーム】「スーパーロボット大戦α」シリーズの参戦作品であなたが一番好きなのはなに? 4作品を紹介!】の続きを読む

    このページのトップヘ